京太郎「カン」

咲「無駄だよ、京ちゃんがカンしても
何もならないよ」

京太郎「カン」

咲「やめなよ、京ちゃんが私相手にな
にをしても無意味なのはわかってるで
しょ?」

京太郎「うるさいぞ咲」

京太郎「俺がカンしてるのはお前の為
だ」

咲「私…?」

京太郎「気に入らない、気に入らない
んだよ」

京太郎「俺の前で無駄とか無理とか諦
めのいい言葉を使うなよ」

京太郎「部に誘ったころお前は麻雀は
楽しいと笑ってた」

咲「……」

京太郎「無理矢理部室に連れて行った
時は渋ってた癖にだ」

京太郎「あの感情が嘘じゃないってい
うならそれを証明してみせろ!!」

咲「私は私は……私はぁ!!!」


咲「ありがとう京ちゃん私の大切な思
いを思い出させてくれて」

京太郎「どういたしまして」

カン