久「ふー、ふー…」

京太郎「ずるっ、ずるるるるっ」

久「…ん゛っ!?あふっ、えふっえふっ!!」

京太郎「うぉっ…大丈夫すか?」

久「けふっけふっ…ん、ごめん。思ったより冷めてなかったみたい…」

京太郎「一応作りたてですからねえ…遅いかもしれませんけど火傷には気を付けてくださいね」

久「そうね…にしても、急にラーメンが食べたいなんて言うからびっくりしたわ。しかも袋麺」

京太郎「いやあ、何か無性に食いたくなりまして…ありません?そんな時」

久「いやまああるけどね?そんな時。分かるけどね?その気持ち。でもね…

  わざわざ私も起こさなくても良かったんじゃないの?時計見なさいよ。もう夜中の3時になっちゃうわよ」


京太郎「良いじゃないですか、明日休みなんだし」

久「そりゃそうだけど…こんな時間に夜食とかお肌に悪いし太るもとだし身体にも悪いじゃないの」

京太郎「でもこの一食で崩れるような生活してないでしょう?」

久「たとえそうでも気分は良くないわよ。この後の帳尻あわせを考えるとなおさらね…」

京太郎「食い始めといて言うセリフでは無いですけどね」

久「誰かさんがナチュラルに私の分も作ってるからでしょうが」

京太郎「さーせん」

久「別にいいわよもう…この際だし思いっきり味わって食べてやるわよ」

京太郎「いつも何だかんだで付き合ってくれるそんな久さんが好きですよ」

久「んぐっ…不意討ちするんじゃないわよお馬鹿っ」ペシッ

京太郎「あたぁっ」

久「下らないこと言ってないで水の一杯でも汲んできなさい、ほら」シッシッ

京太郎「へーい。人使いが荒ぇなぁもう」

―この後滅茶苦茶夜更かしした

カンッ