【姫松高校麻雀部室】

ガラッ・・

京太郎「――あっ!おはようございます、恭子先輩」

恭子「ん、おはようさん京太郎」

京太郎「珍しいっすね、先輩が日曜に部に顔だすって」

恭子「あぁ、まっもう大学も決まって暇やからな、後これあげるわ」ヒョイ

京太郎「お、ありがとうございます、  あけても?」

恭子「ええで、でも期待せんでな」

京太郎「おぉ マフラー! 編んだんですか?」

恭子「さっきも言ったように暇やからな、まぁ暇つぶしついでに今日の分編んだんよ」

京太郎「へぇよく出来てますね!でも俺に挙げちゃっていいんすか?自分で使えそうなのに」

恭子「えぇんよ、ウチんのはもうあるしな、それに京太郎、マフラーもってないやろ?」

京太郎「知ってたんすか?」

恭子「ま、まぁな」

京太郎「うれしいです、でも本当によくできてますね、先輩、裁縫も出来るんすね」

恭子「普通や、普通、うまい人はもっと網目も細かいしな、あくまでかじった程度や」

京太郎「ふふ、もうすぐ春ですけどずっと使っちゃたい気分ですよ!」

恭子「まっ、大事にしてやってな、」ガタッ

京太郎「あれ?購買でも行くんですか?」

恭子「ちょ、ちょっと喉かわいてもうてな」スタスタ   ガラッ

京太郎「行っちゃった・・・やけに早歩きだったような・・・でもうれしいなぁこんなのもらったの初めてだよ」

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【購買】

洋榎「で、どうやった!?」

由子「ちゃんとわたせたのー?」

恭子「う、うん渡せはした//」

洋榎「と言うことは」

由子「告白してない?」

恭子「ウン・・・だって恥ずかしゅうて//」

洋榎「アホー、もう一回いってこい」

由子「ファイトなのよー」

恭子「ウチには無理や~//」


カンッ