ハギヨシ「カカオからチョコを作るとなると、先ずは乾燥から始めることになりますね」

京太郎「乾燥した豆用意してきました」

ハギヨシ「ではコレを焙煎して粉砕していきます」

京太郎「こちらに粉砕した物を用意してます」

ハギヨシ「ここから、カカオの油分を抽出し……」

京太郎「砂糖を混ぜたものがこちらです」

ハギヨシ「コレを型に流して冷やしましょう」

京太郎「そうすれば、チョコレートの完成です」

透華「なるほど……」

美穂子「そのチョコを生かすのは後の腕次第と……」

佳織「ですね」

淡「めんどくさーい」

京太郎「まぁ普通手作りったら市販のチョコを湯煎してから使うしな」

ハギヨシ「ですね、という訳で次回は市販のチョコを使って講習としましょうか」

衣「で、このチョコはどうするのだ?」

京太郎「食べてみますか?」

衣「うん!」

ハギヨシ「かなり苦いと思いますが……」

美穂子「砂糖をあまり入れてませんでしたね?」

京太郎「ええ、素材用に作ったものですからね」

衣「うぅ……苦いぞハギヨシ……」

ハギヨシ「どうぞ、甘めに入れました」

衣「んむ……」

透華「どれどれ……ああ……これは確かに」

淡「にっがーい」

佳織「でもこれはこれで美味しいですね」

衣「……猛者であったか……」


カン