久「うーん……」
美穂子「久、頭抱えてどうしたの?」
久「あら美穂子、いやー須賀君の交遊関係でちょっと……」
美穂子「ああ……さっきもロビーが軽く修羅場になってたわ」
久「咲と優希はまあ解るわ、何時も須賀君に世話してもらってたし?」
美穂子「させてた、じゃなく?」
久「二人の世話お願いする前にもうしてたもの」
美穂子「でもまさかうちの華菜も参戦てたなんて……」
久「天江さんもなついてるし……」
美穂子「後は永水の薄墨さんに宮守の鹿倉さん」
久「臨海のヴィルラサーゼさんに、有珠山の岩舘さん」
美穂子「姫松の愛宕洋榎さん、千里山の二条さん」
久「で、阿知賀の高鴨さんに照と三尋木プロと小鍛冶プロ……と」
美穂子「モテるわね、彼」
久「はぁ……私の京太郎なのに……」
美穂子「あら『私達』のでしょう?」
久「……諦めてなかったのね」
美穂子「勿論」
ゆみ「諦めてなど」
純「いやしねーって」
誠子「絶対」
爽「私の」
セーラ「モンに」
智葉「してみせる」
灼「絶対……」
巴「負けません」
塞「あ、台詞無くなった……」
恭子「メゲるわ……」
久「」
カン
最終更新:2016年05月16日 12:15