京太郎「あのー…小瀬川先輩?この状態だと麻雀しにくいんでおりてもらえませんか?」

白望「…白望もしくはシロでいい」

京太郎「はい?」

白望「京太郎、宮永の事は名前で呼んでる…だから私もそろそろ名前で呼ぶべき。そうしたら降りる」

京太郎「流石に先輩を名前で呼ぶのはちょっと…」

菫「そうはいえば須賀は照の事は名前で呼んでたな」

尭深「須賀君、なんで宮永先輩は名前呼びなんですか?」

京太郎「照さんは長野にいたころから名前呼びだったのでそれに慣れちゃったんです。本当は宮永先輩って呼びたいんで一回そう呼んだらすねちゃいまして」

菫「もしかしてあの時のか?」

京太郎「はい…今更呼び捨ても出来ないので、照先輩も納得して貰えなくて…それで」

尭深「一ヶ月毎日手製のお菓子を条件に、さん付けで納得して貰えたって事ですね」

京太郎「はい」

宥「けど京太郎君玄ちゃんの事も名前で呼んでるよね。私は松実先輩なのに」ショボーン

京太郎「玄さんは同士といいますかソウルメイトといいますか…そんな感じなので」

明華「なら私も名前で呼んでもらっても大丈夫ですよね?よくハンドボールの話題で盛り上がりますし一緒に日試合を見に行ったのも一度や二度じゃありませんから」

絹恵「あ、ならウチも問題あらへんね。よく高久田も一緒にハンドやる時キーパーやっとるし」

京太郎「え?」

ゆみ「ふむ、この際だ京太郎、私の事も名前で呼ぶようにコレは『先輩命令』だ」ニヤリ

美穂子「本当はこういう権力を傘にした行為はしたくは無いのですがこうでもしないと京太郎君は私のことも呼んでくれないと思うのでごめんなさい。私も『先輩命令』です」ペコリ

霞「ねぇ福路さん『先輩命令』って何かしら?」

美穂子「前にですね久が―」

久『須賀君って元運動部でしょ。だからやけに上下関係には拘るのよねぇだから先輩命令って言えば大抵のことは聞いてくれるわよ』ケタケタ

ゆみ「って言っててな」

京太郎(福路さん達に何吹き込んでんだあの人ーーーーー!?)

小蒔「なら『先輩命令』って言えば私も呼んでもらえるんですね」

良子「ふむ、なら直接的なOBではありませんが私も呼んでもらえるのでしょうか?京太郎リピートアフタミー」

京太郎(何でプロまで食いついてきてんだよ!?…こうなったら)ダッシュ

豊音「あははー京くん逃がさないよー」ダッシュ

塞「まったく…シロったら何時まで須賀君におぶさってるつもりかしら」

白望(ん…おぶさったままのランニングも悪くない)

カン