和「須賀君、あなたにはつくづく失望させられました」
京太郎「な、なんだよ和。いきなり…」
和「須賀君が興奮して私を襲うようにスッポン鍋を準備したり、ノーブラで須賀君の前で屈んでみたりしたのに、須賀君は全く私を襲おうとしないからです」
京太郎「だってお前が好きなのは咲じゃあ…」
和「確かに咲さんは良い友人ですが、今は関係ないでしょう。今、重要なのは須賀君が私を襲うのか襲わないのか…その一事だけです」
京太郎「あのー、和さん?」
和「今日という今日は私を襲ってもらいますよ須賀君。大丈夫です、今日もスッポン鍋を大量に準備しましたから」
京太郎「和…お前、熱でもあるんじゃないのか?病院に行った方が…」
和「ええ、私の身体はもう火照って火照って仕方ありません。だから須賀君が静めてください…」ヌギッ
京太郎「うっ…和のおもちが…!」ギンギン
和「くすっ……須賀君の方も火照っているみたいですね。さあ……あっちのベッドで……ね?」
京太郎「あ、ああ……!」
ガバッ!
??「ちょっと待つっす!」
京太郎&和「!?」
桃子「そのベッドの中の戦争、私も参加させてもらうっすよ!」
京太郎「はいい!?」
和「なるほど…3Pですか!」
桃子「3Pっす!」
??「いいえ、4Pです」ガタンッ!
京太郎「今度はなんだ!?」
由暉子「私です」
桃子「アンタは有珠山の…」
由暉子「京太郎さんの為に泳いできました」
和「それはお疲れ様です。さて…須賀君、私達オモチーズを相手に大変だとおもいますが…頑張ってくださいね」タプン
桃子「今日は寝かせないっすよ!」タプン
由暉子「爽先輩からパウチカムイを借りてきたので覚悟して下さい、京太郎さん」タプン
京太郎「て、天に召される時がきたのか…」ガクッ
カンッ
最終更新:2016年05月09日 14:56