名前  辻垣内智葉
Lv   44
種族  デュラハン
タイプ あく/はがね
特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない)
特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる)
特性3 きしのきょうじ(HPが半分以上ある時、戦闘不能になるダメージを受けても一度だけHP1で残る。HPが半分以下の時、受けるダメージを半減する)

装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する)

HP320/320
MP48/48
こうげき120
ぼうぎょ110
とくこう55
とくぼう90
すばやさ80

技1 ストーンエッジ 消費6 いわ 物理 威力100/命中80 尖った岩を相手に突き刺して攻撃する 急所に当たりやすい(30%)
技2 だましうち 消費3 あく 物理 威力60 てきをゆだんさせて近づき絶対に避けられない一撃を放つ
技3 メタルクロー 消費2 はがね 物理 威力50/命中95 攻撃が当たった時50%の確率で自分のこうげきを一段階あげる
技4 シザークロス 消費3 むし 物理 威力80/命中100 カマや ツメを ハサミのように 交差させながら 相手を 切り裂く

辻垣内智葉は新しくごくどういっせんを覚えたい…
Lごくどういっせん 消費20 あく/はがね 物理 威力120/命中90 辻垣内智葉の必殺技。目にも留まらぬ一撃で相手の全てを奪い去る。相手の能力が+だった時、それを無効にし、自身の同じ能力を+する。


しかし技がいっぱいだ


どれを忘れますか?


1…2…ポカン


辻垣内智葉はメタルクローを忘れた


そして…


新しくごくどういっせんを覚えた




―― 憧とのセックスは本当に濃厚で幸せな時間だった。

途中から隣の事なんてほぼ意識せずにひたすらに愛しい女性を犯し続ける時間。
貪るように、壊すように腰を振るうそれは間違いなく気持ちよかった。
だが、それが幾ら気持ち良いからと言っても、ずっとそれに浸り続けている事は出来ない。
幾ら魔物とは言っても、永遠に浸り続ける事なんて決して出来ないのだから。

智葉「……」ゴゴゴ

京太郎「……」

…そんな今更な事を改めて思うのは俺の目の前に智葉が仁王立ちになっているからだろう。
勿論、それはアヘったまま意識が戻らなくなった憧を連れ帰ったからではない。
一応、淑女協定としてセックスは三人平等に、という事になっているが、多少のワガママにとやかく言うほど、三人はギクシャクしていないんだから。
後でその分を取り返せば、比較的嫉妬深い智葉であっても、こんな風に威圧するように俺の前へ立たないだろう。

智葉「…で…京太郎?」

京太郎「は、はい」

智葉「…憧がしていたあの指輪はどういう事なんだ?」ドドド

それでも智葉がこうして俺に対して怒りを滲ませているのは、憧の指に輝く指輪が原因だろう。
そもそも俺は智葉に対して指輪をプレゼントする、とそう約束していたのだから。
そんな自分よりも先に、何も約束していない憧が先に指輪を贈られたとなれば、そりゃあ嫉妬もするし、怒りもする。
多分、これが智葉じゃなく美穂子でも、きっと不機嫌になっていた事だろう。

京太郎「…………ごめんなさい」ドゲザ

そんな智葉に俺が出来る事と言えば、誠心誠意謝る事くらいだ。
話の流れであったとは言え、俺は智葉の信頼を裏切ったのは確かなのだから。
ここで俺が真っ先にするべきなのは言い訳を並び立てる事じゃない。
まずは彼女を傷つけてしまった事を謝罪するべきだろう。

智葉「謝罪は良い。私は理由を聞いているんだ」

京太郎「その、今日、憧が俺のところに来て…」

京太郎「色々あって指輪を贈る事になって」

智葉「その色々を私は聞いているんだが?」

京太郎「それは…」

本当はちゃんと理由を説明したくはない。
指輪を贈る事そのものは約束していたけれど、それが手作りであるとは言っていなかったのだから。
勘の良い智葉の事だから、もうバレているのかもしれないが、それでもサプライズのつもりだった内容をバラしたくはない。
だが、悲しいかな、今の状況はサプライズを優先する出来るようなものではないのだ。
ちょっと勿体無い気もするが、正直に全て話してしまおう。

智葉「…なるほどな」

京太郎「ご、ご理解頂けましたでしょうか?」

智葉「あぁ。一応はな」

智葉「…確かにそれでは君の立場としても断りづらいだろう」

智葉「今回ばかりは憧が上手だったと言わざるを得ないな…」フゥ

そう思って事情を説明した俺の前で智葉が小さく息を吐いた。
何処か悔しそうなそれは憧に先を越されてしまったが故のものなのだろう。
三人はともに命を預け合う仲間としてとても仲が良いが、それでも俺を巡って争う恋敵である事に違いはないのだから。
先にプロポーズされたとなれば悔しく思うのも当然だ。

智葉「……少々、慢心があったかもしれないな」

智葉「まさか憧がそこまでなりふり構わない事をしでかすとは思ってもみなかった」

智葉「これは彼女への評価を改めるべきなのかもしれない」

智葉「…まぁ、それはそれとして、だ」グイッ

京太郎「お、おうぅ…」

智葉「…京太郎、事情を知った私は今でも不機嫌だ」

智葉「理由は分かるか?」

京太郎「え、えっと…俺が流されて憧に指輪送ったから…とか?」

幾ら憧からアプローチがあったとは言え、流されて本来、護るべき順番を蔑ろにしてしまったのは俺なのだ。
あそこで憧を待たせて、三人一緒に指輪を贈る、というのが本来、ベストな形だっただろう。
それが出来なかった時点で、約束という確固たる契約を結んでいた彼女が不機嫌になるのも当然だ。

智葉「それはあまり気にしていない」

京太郎「え?」

智葉「さっきも言ったが、その状況で京太郎が断れないのは私とて分かっている」

智葉「君は決めるべきところではしっかり決めるが流されやすいタイプだからな」ジトー

京太郎「ご、ごめんなさい…」

だが、どうやらそれが原因ではなかったらしい。
それどころか彼女はこっちに対して強い理解を示してくれていた。
まぁ、この視線を見る限り、完全に気にしていないという訳ではないのだろうけれど。
それでも、それは日頃、クールな彼女が不機嫌さを露わにするほどではないらしい。

智葉「……私が不機嫌なのはな」

智葉「君の恋人という立場に甘んじていた自分の怠慢が原因だ」

京太郎「え?」

智葉「美穂子は自分のことをメイドと言っているし…憧はあくまでも被害者であるという立場をベッドの中、以外では崩さなかった」

智葉「だから…私は未だに君の唯一の恋人だとそう心の何処かで思っていたんだろうな」

智葉「つまるところ…私は二人の事をきっと下に見ていたんだ」

京太郎「…そんな事はないだろ」

智葉「いや、事実だ。自分の事だから良く分かる」

智葉「それに…私は機械じゃなく、やっぱり女だからな」

智葉「そういう醜い部分くらいはあるさ」

そう自分を悪しように智葉は言うけれど、俺は彼女がそんな人だと思えない。
勿論、まったくなかったとは恋人ではあっても、智葉自身ではない俺には言い切れないけれども。
だが、美穂子や憧を見る彼女の視線は決して、二人を下に見ているものではない。
あくまでも同等のライバルや仲間として認めている。
彼女の中にそんな気持ちがあったとしても、それは表に出て来ないような小さで微かなものだろう。

智葉「…だから、私は初心に帰ろうと思う」

京太郎「初心?」

智葉「あぁ。君の恋人という暖かくも甘い立場に甘んじる前の自分に」

智葉「もっともっと…京太郎の事に飢えていた頃の自分に…な」ドドド

京太郎「お、おう…」

どうやら智葉は憧に対抗心を刺激されているらしい。
はっきりとそう言い切る彼女の目の中にはメラメラとやる気が燃えていた。
今までの何処か安定したそれとは違うその目の輝きに俺は思わず気圧されてしまう。

智葉「…京太郎、明日は予定はあるか?」

京太郎「い、いや…特にはないけれど…」

智葉「じゃあ、明日、私に付き合ってくれないか?」

京太郎「それって…」

智葉「勿論、デートだ」

智葉「今日中に計画を立てて、君に最高の一日をプレゼントする」グッ

そう言って握りこぶしを作る智葉に俺は何も言えなかった。
正直、そこまで気負わなくても良いんだと、そう伝えたかったけれど…今の妙にやる気に溢れる智葉はそれを聞かないだろう。
寧ろ、俺がそんな事を言ってしまったら余計に日に油を注いでしまうような、そんな危うささえある。
結果、俺に出来るのは気合を入れる彼女の前で、明日への不安を募らせる事だけだった。

………

……



―― 智葉とのデートは俺の不安をよそに極普通のものだった。

美穂子が俺の恋人になった時に「他の恋人とやった事を自分にもしろ」と彼女が言っていたから…てっきり憧と同じトイレでまた便所セックスすると言い出すと思ってたんだけどなぁ。
どうやら智葉の言うデートにはそう言った要素はあまり重視されないらしい。
寧ろ、デートの流れも待ち合わせからして駅前の広場、そこから喫茶店に入って軽く休憩、そしてショッピングと言う定番の流れだしな。
正直なところ、もっとエロエロでぐっちょんぐっちょんなデートを予想していただけにちょっと拍子抜けでさえあった。

京太郎「(まぁ、其のほうが良いんだろうけどさ)」

勿論、俺も智葉とするセックスは大好きだ。
お互いに愛を交わし、睦み合う時間は幸せだとそう言い切っても良い。
だが、憧への対抗心を燃やして、あちこちでセックスする、というのはあまり乗り気にはなれなかった。
そんな理由でするセックスは俺が好きだから、というよりは憧に先を越されたのが悔しいからって方が大きいだろうし。
そんな睦み合いでも断れない立場なだけにこの定番なデートコースは正直、有難かった。

智葉「…京太郎、どうかしたのか?」

京太郎「いや…智葉とのデートは楽しいなって」

智葉「い、いきなりそういう事を言うのは反則だぞ…」カァ

京太郎「はは。悪い」

京太郎「でも、嘘は言ってないぞ」

京太郎「智葉が一生懸命、考えてくれたのが伝わってくるからな」

そもそもこの辺りではもうデートスポットとして使える施設が少ない。
もう人間なんて残っていないであろうこの国では物流が滞り、働き手だってろくにいないのだから。
こうして俺達が巡ってきた店も大きな量販店よりは個人経営のこじんまりとした小さな店ばっかりである。
全国区レベルの企業はもう半ば機能不全に陥り、TVでさえろくに放映がない状況がもう数年続いていた。
そんな状況の中ではデートコースだって考えるのは中々に難しい。
近場限定とは言え、俺も大星さん相手にやった事があるから、その難しさは良く分かる。

智葉「ん…そう言ってくれると私も嬉しい」ニコ

智葉「…だけど、本番はこれからだぞ?」

京太郎「はは。楽しみにしとくよ」

一体、智葉が何時まで俺とデートするつもりなのかは分からない。
けれど、まだ時刻は夕方前だし、まだまだ智葉はデートを続けるつもりなのだろう。
その言葉ぶりから察するに隠し球はまだまだ残っているみたいだし、期待も高まる。

智葉「さて…それじゃ次はあそこのゲームセンターに行かないか?」

京太郎「お、いいな」

智葉が指さしたのは四階建てくらいの大きな建物だった。
霧の中、キラキラと輝くネオンはそのゲームセンターが未だに稼働中である事を俺達に知らせる。
人間の殆どが魔物へと代わり、働き手が激減した今の時代でもゲームセンターは動いているんだ。
流石にプライズの中身は大きく変わっているが、ゲームを遊ぶ筐体そのものはさほどメンテが要らないというのもあるのだろう。
個人レベルでの発電でも工場の必要電力を賄う事が出来る現代では、娯楽施設の中で一番人気だとそう言っても良いかもしれない。

京太郎「(実際、中の雰囲気も結構、変わったしなぁ)」

俺達が足を踏み入れた空間は以前のようにギャラギャラと騒がしいゲームセンターではなかった。
ろくに車も走らなくなった外よりは騒がしいが、それだって気になるほどじゃない。
それは恐らくこの数年で客が求めているものが大きく変化しているからなのだろう。
以前のようにゲームそのものをやりに来る客はもう滅多にいない。
国民の殆どが魔物の番となったこの国でゲームセンターに訪れるのは殆どがカップルなのだ。

京太郎「(まぁ、それでもやっぱり人は少ないか…)」

勿論、俺達が足を踏み入れたのはまだ一階だからなんとも言えない。
けど、こうして見渡す限り、人の気配というものはまばらだった。
ここは以前、大星さんと一緒にいったとは違うが、そっちもだいたい、同じ感じだ。
やはり、今の時代、こういったところに来るよりも自分の部屋かホテルで恋人と交わるのが一般的なのだろう。

京太郎「(そもそもこういうの道楽だろうから大丈夫だろうけどさ)」

この国はもう特に働かずとも恋人さえいれば、余裕で食べていく事が出来るのである。
それでもこうやってゲームセンターを開いているのは決してお金稼ぎの為なんかじゃない。
そもそも物流が殆どない現代で、お金で交換可能なものなんてそれほど多くはないのだから。
ゲームセンターを開く時間があるのならば、恋人と睦み合っていた方が良い。
そう考えないと言う事は、このゲームセンターの主が、それだけゲームセンターそのものに強い愛着を持っているからなのだろう。

京太郎「(勿論、ゲーセンに限った話じゃないけれど)」

それは衣服の販売店や喫茶店もそうだ。
それぞれ自分が親から受け継いだ大事な店だったり、お茶が好きだからこそ店を開いている。
あくまで道楽、だが、その道楽のお陰でこの国はまだギリギリのところで文明を崩壊させずにいられていた。
そう思うと道楽というものは結構、馬鹿にならないもんだと思う。

智葉「京太郎」

京太郎「ん?どうした?」

京太郎「何か欲しいものでもあるのか?」

まぁ、それはさておき。
一階はカップル向けなのか、UFOキャッチャーなんかがずらりと並んでいた。
流石にその中の賞品は以前と同じではなく、ぬいぐるみやフィギュアも型落ち感を感じさせるものだった。
恐らく、物流が滞っている所為で、ぬいぐるみやフィギュアの補充が出来ず、在庫から出して行っているのだろう。

智葉「そうだな…欲しいと言えば欲しいか」

京太郎「よし。任せろ」

京太郎「何を隠そう。俺はUFOキャッチャーの達人だ」

まぁ、達人と言っても流石にガチでやっているような人たちほどではないけれども。
だが、それでも大体、3000円くらいでよっぽどやばい大物以外が取る程度の実力はある。
取らせる目的なのか、見る限り、大分、配置は甘いし、これならば取るのはそれほど難しくないはず。

智葉「…いや、UFOキャッチャーじゃない。あっちだ」スッ

京太郎「…ん?」

そう言って智葉が指さしたのはUFOキャッチャーのゾーンからさらに奥に入った部分だった。
ズラリと並ぶ派手な筐体には一様に写真のような装飾が施されている。
その上、とても巨大で、一つの筐体の中に同時に複数人が並んで入れそうなくらいだ。

京太郎「アレは…プリクラか?」

智葉「あぁ。恐らくそうだろう」

まぁ、これだけでかい筐体っていうのもそう滅多にないからなぁ。
しかも、その表面に写真のような装飾があるともなればプリクラ以外にはまずあり得ない。
しかし、プリクラなんて懐かしいなぁ…。
高校に入ってからは麻雀で忙しくて取ってなかったし…中学の卒業記念以来か。
時間にしてもう何年前なのか、考えるのも若干、悲しいくらいだ。

智葉「…実は以前から恋人と一緒に撮るプリクラ…と言うのに憧れていて…」モジ

智葉「良ければ…一緒に撮ってくれないだろうか…?」

京太郎「寧ろ、こっちの方からお願いしたいくらいだよ」

まぁ、そうやって悲しくなるくらい久しぶりなプリクラとは言え、決して苦手意識がある訳じゃない。
こうしてプリクラを撮ったりしなかったのはその機会が今までなかっただけだ。
少なくとも恋人がこうしてオネダリしているのを無碍にする理由はない。
今はもう恋人と映った写メを他人に見せる機会はないが、それでも一枚くらいは恋人との写メがあっても良いだろう。

智葉「そ、そうか。それなら良かった…」ニコ

智葉「じゃあ、こっちだ。さぁ、早く行こう」グイグイ

京太郎「うぉっと…」

そう思って返事をした俺の腕を抱いたまま、智葉はどんどん先へと進もうとする。
俺をグイグイ引っ張ろうとしているようにも見えるその姿はやはり楽しみにしていたからだろう。
智葉は俺が初めての恋人だし…何より、彼女はあまりこういうのに縁がなさそうだからなぁ。
これが智葉の初めてのプリクラだとしても、俺は驚かない。

「ようこそ、新生ラブラブプリント倶楽部へ」

「まずは衣装を選んでね」

京太郎「…衣装?」

そんな俺を出迎えたのは聞きなれない機械音だった。
まるで素人が吹き込んだようなその音に俺は思わず首を傾げる。
今まで人並み程度にはプリクラを撮った事はあるが、そんなセリフを言われた事はない。
一体、衣装とは何の事を示しているのだろうか?

智葉「…どうやらこっちに着替えられるブースがあるみたいだぞ」

京太郎「え?」

「準備ができたらお金を入れてね」

京太郎「…なるほど」

つまり、これはコスプレしてプリクラを撮る為の機械って事か。
長野にはこんな素敵なものはなかったけど…流石は東京だぜ。
日本の娯楽の最先端をいってやがる。
やっぱり東京って凄い。改めてそう思った。

京太郎「(ってか、これを利用すれば、智葉のコスプレ姿が見られるって事か…?)」ゴクリ

こうしてわざわざコスプレブースまである以上、アニメキャラのコスプレ衣装ってだけはないだろう。
恐らく定番のブルマやスク水、バニースーツや、メイド服、ボンテージくらいは揃えられているはず…!
例え、どれか一種類だけしかなかったとしても、元の顔立ちが良い智葉には間違いなく似合うはずだ。
となれば…俺がここでするべき行動はひとつ…!!

京太郎「なぁ、折角だから着替えてプリクラ撮ってみないか?」

智葉「…ふむ」

京太郎「ほら、こうして入った店でコスプレして撮れる筐体があるなんて運命みたいじゃん?」

京太郎「これも何かの経験だと思ってさ、一回だけやってみないか?」

智葉「…ふふ」クス

智葉「そんなに君は私のコスプレ姿が見たいのか?」

京太郎「う…」

だが、そんな欲望は恋人にとってはお見通しなのだろう。
小さく笑った智葉は俺の心をズバリ言い当ててみせた。
それに思わず言葉を詰まらせてしまう俺の前で彼女はゆっくりと俺の腕を離していく。

智葉「…仕方ない。君がそこまで言うのならば、一回だけ撮ってみようか」

京太郎「い、良いのか!?」

智葉「…まぁ、正直なところ私も興味が無い訳じゃなかったしな」

智葉「それに今日は折角のデートな訳だから、これくらいのワガママはどうって事はないさ」

京太郎「さ、智葉…」

相変わらずイケメンな恋人なセリフに胸を震わせる俺に彼女はまた小さく笑みを浮かべた。
そのまま俺に背を向けるようにして着替えブースの中に入っていく。
その背中を期待とともに見送る俺に、智葉は一瞬、振り返って… ――

智葉「…覗いても良いが、周りに人がいない時だけにしてくれよ?」

京太郎「し、しないっての」

智葉「ふふ。あんまり信用は出来ないけどな」

と言われましても…正直、智葉の着替えシーンなんか覗いたらそれこそ我慢出来なくなりそうな訳でしてね?
例え、デートの途中でも、チンポでズボン膨らませて、彼女の事を犯したくなってしまう。
そうなったらもうデートどころではないだろう。
折角、智葉がデートコースを考えてくれたのだから、最後まで付き合いたいし。
ここで覗くなんて選択肢を選んだりなんか絶対にしない。

智葉「ふむ…色々あるな」

智葉「どれが良いだろうか」

智葉「これも良い…いや、こっちの方が京太郎も喜ぶだろうか…?」

智葉「露出度で言えば、これも中々…だが、彼はアレで結構、マニアックだし…」

智葉「こっちの方が…好みに合うかもしれないな」

京太郎「……」

…いや、まぁ、ね。
その、ほら、どうやら智葉も悩んでいるみたいだしな。
このままじゃ決まらなさそうな気もするし、ちょっとだけ…。
アドバイスするためにちょこっとだけカーテンをズラして……。

智葉「……」ジィ

京太郎「…………」

智葉「京太郎?」

京太郎「…は……」

京太郎「は、図ったな…!図ったな、智葉…!!」

着替えブースを仕切るカーテンを開けた俺の前にいたのはこちらに仁王立ちになる彼女だった。
まだ着替え用の棚すら開いていないその姿は俺にさっきのそれが誘導であった事を教える。
勿論、今更、そんな事を悟っても遅い。
俺と智葉の目は完全に合い、彼女の口からは俺の名前が飛び出しているのだから。

智葉「こんな下らない誘導に引っかかる君が悪い」ベシッ

京太郎「いてっ…」

智葉「まったく…そんなに気になるなら覗くんじゃなく一緒に入るか?」

京太郎「いや、それはまずいだろ…色々と」

勿論、俺もそうしたいという気持ちがまったくない訳じゃない。
寧ろ、喜んでダイブしたい気分だ。
だが、着替え用のスペースは衣装棚を除けば、ごくごく普通の試着室程度しかない。
そんな中に俺まで入ってしまえば幾らなんでも手狭になるだろう。
自然、文字通り目の前で繰り広げられる智葉の生着替えに我慢出来る自信はない。
これからのデートを円滑に勧める為にもここは我慢しなければいけないだろう。

智葉「覗いておいて、そういうマトモそうな事言われてもな…」

京太郎「そ、それはそれ。これはこれなんだよ」キリッ

智葉「そんなセリフを格好つけて言われても変態にしか思えないぞ…」

仕方ないじゃないか。
カーテンの向こうであんな事言われたら誰だって気になってしまう。
ましてや、最後に覗いても良いと言っていたんだから、そりゃストッパーも緩んじゃうに決まってるだろ!
男は皆、変態紳士なんだから、恋人にそんな事言われたら誰だって覗いちゃうっての!!

智葉「…まぁ、私は君の恋人だし、それ以上に恥ずかしいところなんて毎日見られているから良いんだが」ガチャ

智葉「と…やっぱり色々あるようだ」

智葉「京太郎、どれが良い?」

京太郎「んっと…そうだなぁ…」

…ここから見る限りでも結構、色々あるな。
やっぱりコスプレ衣装だけあって定番モノはかなり揃えているらしい。
俺の分からないものも多いけど、それは恐らくアニメキャラのコスプレだろうな。
露出度多そうなのも多いが、流石に元ネタ分かんないものは興奮も出来ないし、反応もしにくいからなし。
となるとやっぱ定番系から選ぶ事になると思うんだけど…中々、ピンと来ない。
より正確に言えば、どれも見たすぎて、一つに絞り込む事が出来ないんだ。

京太郎「う~………ん?」

そんな風に悩みながら小さく悩む俺に、純白のドレスが映った。
それは恐らくどこかのアニメキャラの衣装なのだろう。
純白の布地に沢山の装飾が散りばめられているのだから。
だけど、ここから見る限り、それはウェディングドレスとさほど変わらない。
…これならば智葉も喜んでくれるんじゃないだろうか。

京太郎「そのドレスなんてどうだ?」

智葉「この白いので良いのか?」スッ

京太郎「あぁ。それならウェディングドレスっぽいしさ」

京太郎「恋人と撮る最初のプリクラとしてはちょっと過激かもしれないけど…」

京太郎「まぁ、先払いって事で…どうだ?」

まぁ、何時かは改めて智葉にもウェディングドレスを着てもらうつもりではあるけれども。
だが、今の俺にはそんなドレスを用意するお金も、そしてまた時間的余裕もないのだ。
そういうのは纏めて迷宮を攻略した後になってしまう。
だけど、何時迄もそうやってなあなあにしとくのはあまり良くないし…何より、俺は智葉にまだ指輪も贈れていないんだ。
その分のお詫びを少しはしておくのも悪くはないだろうし…何より、俺もドレス姿の智葉が見たい。

智葉「……まったく、君って男は…」カァ

智葉「本当に不意打ちが好きな奴だな」

智葉「…思わずドキッとしちゃったぞ、もぅ…」

京太郎「はは。そういう可愛い智葉の反応が見たいからさ」

そしてそんな俺の言葉に智葉は喜んでくれているらしい。
その口からは拗ねるような言葉を漏らしながら、赤くなった顔で優しく微笑んでいる。
俺の言葉に心から喜んでくれているのが伝わってくるその様子に俺もまた笑みを浮かべてしまった。
本当はそんな智葉の顔をずっと見ておきたいけれど…彼女は本気で俺に覗かれながら着替えかねないし。
衣装も決まったみたいだから、ここらで退散しておこう。

京太郎「じゃあ、俺は外で待ってるから」

智葉「あぁ。分かった。すぐ着替える」

そう言葉を交わして再び顔を外へ。
そんな俺の耳に布擦れの音が聞こえる。
シュルシュルと言う何処か独特なそれに興奮と期待が高まっていった。
自然、ついつい後ろを振り返ってカーテンの中を覗きたくなるのを何とか堪えながら、俺は数分ほどその場に立ち尽くして… ――

智葉「…お待たせ」

京太郎「お、おぉ…」

―― ようやく掛けられた声に振り返った瞬間、俺の目に花嫁が映った。

青いブローチを強調するように開いたその胸元からは溢れんばかりのおっぱいがその表面を覗かせる。
今にも先端がボロンと飛び出してしまいそうなギリギリのラインだ。
そこから流れるウェストもキュっと締まって、彼女のスタイルの良さを強調している。
だが、何より一番、目を引くのは智葉の下半身の部分だ。
フレアスカートのようにいくつもの布地を重ねたそれは微かに向こうが透けて見えているのである。
その奥にあるレオタードのような肌着から黒いガーターベルトまでくっきり分かるその様は綺麗さとエロさを見事に両立させていた。
正直、この衣装がいったい、どういうキャラが身につけていたのか分からないが、素直にそのデザイナーを賞賛したいくらいである。

智葉「…どう…だろうか?」

京太郎「…エロくて綺麗で可愛くて…最高」

智葉「そ、そうか…」テレ

そんな気持ちを素直に口に出せば、智葉の顔が嬉しそうに緩む。
そこに微かな安堵が混じっているのは、やっぱり不安だったのだろうか。
だが、そうやって微かに照れを浮かばせる彼女に、俺は最高以外の言葉が見つからない。
衣装も凄いが、それ以上にそれを纏う俺の恋人は素晴らしいんだ。

智葉「少し恥ずかしかったが、君にそう言ってもらえると嬉しい」ニコ

京太郎「俺も恋人の素敵な姿が見れて嬉しいぜ」

智葉「ふふ。じゃあ、このまま一枚撮ってみようか」

京太郎「ん?俺も着替えなくて良いのか?」

恐らくあの中には男用の衣装も入っているだろう。
女性用よりは数が少ないにせよ、タキシードくらいはあるはずだ。
折角、智葉がこうしてウェディングドレスのようなコスプレをしてくれているのだから、俺もそっちに揃えた方が良いんじゃないだろうか。
少なくともプリクラは逃げないし、俺達が初めて撮るプリクラな訳だから、下手に妥協するよりはしっかりやった方が良い。

智葉「それも良いけど…今はそれよりも京太郎と撮りたくて仕方がない」

智葉「この姿が君の花嫁のものだとそう記録したくてウズウズしているんだ」

智葉「二度手間になってしまうが…付き合ってくれるか?」

京太郎「勿論」

とは言え、智葉の言葉を否定するほどの理由は俺にはなかった。
そもそも俺はプリクラなんて何十回も撮っている訳だしな。
智葉との『初めて』は意識するけれど、それほど特別視はしていない。
俺が妥協するよりは、と思ったのも、自分のため、というよりも智葉の為だし。
彼女がそれで良いなら、俺に異論はない。

京太郎「んじゃ、お金入れるぞ」

智葉「あぁ、頼む」

チャリン

そんな音と共に筐体の中にお金を投入する。
瞬間、中央の画面が切り替わり、いくつかの選択肢が現れた。
肌を白くするモードや、目元が大きく見えるモード。
その他様々なものがあるけれど、ここは… ――

智葉「…どれが良いんだ?」

京太郎「そうだな…別に修正とか掛けなくても良いと思うぞ?」

京太郎「智葉はそのままでも十分、可愛いからな」

智葉「も、もう…いきなりは反則だぞ…?」

そう照れるように智葉は言うけれど、それは事実だ。
智葉は元の顔立ちが整っているから下手に修正をかけるよりはそのままが良い。
こういう機械って機械的に同じ処理を繰り返すだけだからなぁ。
下手に何か修正をかけようとすると悪くなる可能性だってある。
それを考えれば、特に何もしない、という選択肢は十分にアリだろう。

京太郎「まぁ分からないなら俺が選んで行くけど…」

智葉「…頼めるか?私はこういうの初めてだから良く分からないんだ」

京太郎「了解っと」

少し恥ずかしそうに言う彼女に頷きながら俺は画面を操作する。
まぁ、この辺りは東京と長野と言っても、あまり大差はない。
そもそもこういう筐体が作れるのって日本でもあまり数が多い訳じゃないだろうしな。
全盛期を過ぎても尚、未だゲーセンの一角を支配するくらい定番なモノになった訳だし、メーカーもそれほど奇をてらったものを出す必要もない。
俺が中学の頃から幾らか豪華になったりはしているみたいだが、それでも基本は変わっていなかった。

「じゃあ、画面に映るように壁際に寄ってね」

京太郎「よし…これで後は指示に従うだけで大丈夫だ」

智葉「そうか。じゃあ、壁際に寄って…」スス

京太郎「おう」スス

「女の子は男の子の前に立ってね」

智葉「…ふむ。こうか?」

京太郎「はは。じゃあ、こうして後ろから抱きしめて見ようか」

智葉「ふふ。悪戯はダメだぞ?」

京太郎「流石にそんなのしないって」

これが部屋の中ならともかく、ここはゲーセンだしな。
何より、今の彼女は私服じゃなく、衣装棚から持ちだしたコスプレ衣装なのである。
この服を他人も着る事を考えれば、ここで悪戯するような真似は出来ない。
幾ら魔物になったとは言え、そのくらいの分別くらいは俺にもあるのである。

「男の子は背中が壁際につくまで後ろに下がってね」

京太郎「ん…?」

智葉「どうかしたか?」

京太郎「いや…なんでもない」

…とは言うものの…なんか違和感を感じるんだよなぁ。
さっきもそうだったけど…プリクラってここまで細かく指示するもんだったっけ。
いや、俺がやってたのはこういう恋人向けな奴じゃなくて大人数でワイワイ撮れるような奴だったけれども。
やっぱり恋人向けは違うのか…?
それとも俺が知らない間にプリクラもこういうのがメジャーになっていってたんだろうか?

「準備は出来たかな?」

「…じゃあ、女の子はそのまま男の子のズボンを下げちゃおう」

京太郎「…え?」

智葉「こうだな」ズルッ

京太郎「うぉあ!?」

そんな事を考えている間に筐体から次の指示が飛ぶ。
けれど、それは常識では考えられないものだった。
いや、勿論、一時期、エロプリとか言うものが流行ったけれども!!
しかし、アレは利用者が意図的に撮っただけであって、筐体からそんな言葉が飛び出すなんてあり得ない。
けど、それに面食らっている間に俺は智葉によってズボンを脱がされてしまって…。

智葉「む…まだ小さいままじゃないか」

京太郎「そ、そりゃところかまわず勃起させてたら色々とやばいだろ」

京太郎「って言うか、智葉、何してるんだよ!?」

智葉「何って…指示に従っているだけだが…」

京太郎「そ、それは分かるけど…!?」

けど、少しはこの状況に違和感と言うか、困惑くらい持っても良いんじゃないかな!?
元々、智葉は優柔不断な俺とは違って、即断即決タイプなのは知ってるけどさ!!
幾らなんでもズボンを下ろすっていう指示に対して即応過ぎないか!!
最早、最初から知ってただろってレベルの反応速度だったんだけど!

「最初の1発はそのまま手コキで射精しちゃおう」

京太郎「…は?」

智葉「ふむ…手コキか」スッ

京太郎「い、いやいやいやいやいやいやいやいや!!」

待って!
いや、ホント、待って!!
何かがおかしい!ってか何もかもがおかしい!!
なんで筐体からそんな指示が飛んでくるの!?
これ、コスプレ用の筐体だよな!?
そんな事したら位置関係的に女の子の衣装が汚れるんだけど…!
つーか、衣装が汚れ無くても、筐体の中が汚れたり匂いがつく訳で…!!
流石にそれはまずいってレベルじゃないと思うんですけど!

智葉「大丈夫だ。この筐体は密閉型だから、外から何をしているのかはまずバレない」

京太郎「俺が反応してるのはそこじゃない…!」

智葉「じゃあ、手コキでは満足出来ないという事か…?」

智葉「まぁ、確かに日頃、過激なセックスばかりの君には物足りないと思うが…」

智葉「これも指示だ。仕方ない」スッ

京太郎「う…」

いや、そっちでもないんですけどね!?
そもそも智葉の手って力強さとは裏腹に凄いスベスベした女の子らしいものだから、それで物足りないって事はないと思う。
実際、セックスの時に手を繋ぐのも正直、かなり興奮してるし。
だから、俺が言いたいのはそういう事じゃなくって、もっと根本的に疑問に思うべきものがあって… ――

智葉「それに君のココはそうは言っていないみたいだぞ…?」

京太郎「う…」

智葉「ふふ。相変わらずのきかん坊め♪」

智葉「そんなに私に構ってもらえるのが嬉しいのか…?」

そりゃ嬉しいですとも。
だって、俺は今、智葉に壁際に追い詰められて、右から手コキされてるような状態なんだ。
まるで痴女に責められているようなそのシチュはぶっちゃけ興奮する。
最近はベッドの上でも結構攻めるようになって来たが、俺は攻められるのもイける方なのだ。
久方ぶりの智葉からの攻撃にそりゃあムスコも喜んで大きくなってしまう。

智葉「じゃあ、一杯、可愛がってやらないとな…♥」

京太郎「あ…ぁ…」

そう言って智葉はゆっくりと俺のムスコを握った。
自分の手とは違う柔らかで暖かなその感触に俺の口から思わず声が漏れる。
それに興奮したのか、智葉はニヤリと頬を釣り上げ、ゆっくりと手を動かし始めた。
竿の根本からカリ首の手前までを大きくストロークするそれに俺のムスコはビクンビクンと反応してしまう。

智葉「私の手の中でドックンドックンって震えて…♪」

智葉「一往復毎にどんどん大きくなっているぞ…♥」

智葉「こういうのも存外、新鮮で…幸せなものだな…♥」

京太郎「そ、それは俺も嬉しいんだけどさ…」

勿論、俺だってそうやってウットリする智葉の顔を見れるのは嬉しい。
俺の興奮を感じて、幸福感を得てくれる恋人に強い愛しさを感じるくらいだ。
だが、正直なところ、今はそれに浸れるような状況じゃない。
ここは野外で…何より俺の眼の前にいる彼女はコスプレ中なのだから。
その興奮と愛しさに負けて射精してしまった瞬間、大変な事になるのは目に見えている。

京太郎「でも、流石にこの状況はやばいって…」

智葉「ん?そうか?」

京太郎「あ、当たり前だろ。こんな場所で他の人に見られたら…」

智葉「…だけど、君は昨日、公衆便所で憧とセックスしたじゃないか」

京太郎「うぐ…」

智葉「公共の場所で、憧の身体に落書きするまでメチャクチに辱めて…」

智葉「それで自分はされたくない、と言うのは中々、理屈に合わないんじゃないか?」

京太郎「そ、それは…」

確かに智葉の言う事には一理ある。
だけど、俺がしたのは公共の場所ではあっても、一応、そういう用途に使われる事も多いトイレな訳だし…。
何より、憧も口には出していなくとも合意の上だった。
けれど、ここは今、コスプレしてプリクラを撮る為のスペースであり、またこんな事を合意したつもりは俺にはない。
意図的に不都合な要素を切り落とした智葉の言葉に頷きそうにはなるけれど、よくよく考えるとまったく違う。

智葉「それにこれはこの機械からの指示だ」

智葉「つまりここはこういう事をする為の場所という事だろう?」

京太郎「いや…そ、そもそもそれがおかしいっていうか…」

智葉「おかしくてもおかしくなくても関係ない」

智葉「…私はもう火がついてしまっているんだ…♪」

智葉「このまま…君の事を辱めて…射精させてやる…♥」

京太郎「う…ぅ…っ」

そう言って、智葉は俺のムスコを扱く速度を少しだけ早くした。
自然、皮の表面を撫でるような智葉の手から伝わる刺激がさらに強くなる。
それを何とかこらえようと声をあげても、俺のムスコは止まらない。
そうやって彼女になでられるのが嬉しくて堪らないと言わんばかりの彼女の手の中で大きくなっていく。

智葉「いい加減、諦めて、素直になったらどうだ?」

智葉「少なくとも…こっちはもうその気みたいだぞ…♥」

智葉「もうこんなにガチガチに勃起させてしまって…♪」

智葉「今も芯の方がドックンドックンしてるのがはっきり分かる…♥」

京太郎「そ、そりゃ…智葉に扱かれたらそうなるのが当たり前っていうか…」

智葉「ふふ…♪ここでそういう事を言ってしまうと…余計に止まれなくなるぞ…♥」

京太郎「うあ…ぁ…」

そう言いながら智葉が触れたのはムスコの先端だった。
もう真っ赤に腫れ上がったそこを智葉の手は人差し指でクリクリとイジる。
扱く動きを止めながらの粘膜の刺激はさっきまでとはまったく違う。
より鮮烈でハッキリとした快楽が俺の腰へと突き刺さってくるんだ。

智葉「しかし、君のは本当に淫らな形をしているな…♥」

智葉「先端は握り拳みたいに大きく腫れ上がって…♪」

智葉「そこから突き出るカリ首もこんなに反り返ってる…♪」

智葉「ここが…何時も私の敏感な部分を引っ掻いて…イかせるんだな…♥」

智葉「そんな意地悪なカリ首は…こうしてやる…っ♪」スリスリ

智葉の反撃は決して強いものではなかった。
寧ろ、指で輪っかを作りカリ首を締めるようなそれは竿を扱いていた時よりもさらに弱々しいと言っても言い。
だが、それは皮に護られていた竿とは違い、むき出しになった粘膜なのだ。
ズル剥けになったそこには快楽神経が集中し、僅かな刺激でも俺の身体を跳ねさせる。

智葉「ふふ…♪またそんな可愛らしい反応をして…♥」

智葉「君はどれだけ私を興奮させれば気が済むんだ…♥」

京太郎「出来れば興奮してほしくないくらいなんだけど…」

智葉「悪いが無理だ…♪」

智葉「私はプリクラを撮る前から火が着き始めていたからな…♥」

智葉「あんなに嬉しい事ばっかり言われて…今更、止まれる訳がない…っ♥」

智葉「このまま君が手コキで射精して…その瞬間を撮るまで止まるつもりはないぞ…♪」

京太郎「う…」

ってそういや、これ撮られるんだったっけ…。
筐体から何のリアクションもなくて、智葉の責めが激しくなる一方だから正直、忘れてた。
でも、思い出したらこの状況、すげぇ恥ずかしいというかなんというか…。
そもそもどうやってその瞬間を判別するかも分からないけど…射精する瞬間の顔とか永久保存されると想像するだけで死にたくなってくる。
ここはなんとしてでも堪えないと…!!

智葉「そうやって我慢しようとしても無駄だぞ…♪」

智葉「君が私の弱いところを知り尽くしているように…私も君の弱点はよぉぉぉっく知っているんだからな…♥」

智葉「ほら…♪今度はこっちの太い部分をシコシコしてやるぞ…♥」

京太郎「っくぅ…」

智葉「ふふ…♪さっきまで別のところをイジられてたから敏感だろう…♥」

智葉「カリ首も弱いが…君はこっちも敏感だものな…♪」

智葉の言う通りだった。
亀頭やカリ首への鮮烈な快感に慣れが生じ始めてきたタイミングを見計らっての手コキの再開は結構、クる。
そもそも先端部分への刺激ではどれだけ気持ち良くなれても射精に至る事は難しいのだ。
自然、先っぽばかり責められる事に肉竿の部分に欲求不満が溜まり始める。
その瞬間を狙って、シコシコを皮を動かすような彼女の手に声が出るのも当然の事だ。

智葉「こっちももう私の片手では握りきれないほど太くて大きくて…♥」

智葉「こんなの魔物の身体じゃなきゃ絶対に壊れてしまうな…♪」

智葉「完全に…女をメスに変えて…そしてそのまま色狂いにする為のモノ…♥」

智葉「こんなの毎日、挿入されて…メチャクチャにされて…♥」

智葉「その上…好きだなんて囁かれたら…私達が君の虜になってしまうのも当然だな…♥」

智葉「本当に憎たらしいくらい…気持ちよさそうで美味しそうなチンポなんだから…♪♪」

京太郎「う…」プイ

しかも、そんな俺の耳元で智葉が甘く囁いてくるのだ。
俺のチンポのサイズと形を褒めるその言葉にオスとしての自尊心と興奮が擽られる。
自然、射精を我慢しなければ、という留め具も緩みがちになり、身体の中で欲情が広がっていった。
今はそれを何とか堪えられているけれど、このまま聴き続けたらまずい。
そう思って顔をそむけた俺の視界の端で、智葉が淫らに微笑むのが見えた。

智葉「なんだ…?その生娘のような反応は…♥」

智葉「こんな大きなモノを反り返らせて…♪」

智葉「毎日、数えきれないほど私をイかせて…っ♥」

智葉「潮吹いて…アヘるまで犯し続けているのに…♥」

智葉「今更、そんな反応をするなんて…誘っているのか…?」

智葉「…ううん、誘っているんだろう…っ♥」

智葉「私に射精させて欲しいって…そうオネダリしてるんだな…♪」

俺の反応は、けれど、智葉をヒートアップさせる為のものでしかなかったらしい。
俺に詰め寄るように言いながら、ムスコを扱く動きを大きくしていく。
はぁはぁとその口から熱い吐息を漏らし、根本から先端まで扱き上げる智葉。
若干、迫力すら感じさせるその様子に俺は気圧されるが、しかし、俺に逃げ場はなかった。
背中は壁に阻まれ、前へと出ようにも俺に対して斜めにしなだれかかるような智葉の身体がそれを邪魔する。
唯一、逃げ場があるとしたら彼女の逆方向だが、それだって智葉の身体が絡みついている現状、望み薄だ。
結果、俺に出来るのは魔物の本性を露わにしだいた恋人にムスコをイジられ続ける事だけである。

智葉「可愛い…♥」

智葉「京太郎…♥君は本当に可愛くて…愛おしい…♥♥」

智葉「こうして私が一方的にしているだけなのに…さらに私を好きにさせるなんて…♪」

智葉「君は本当に罪作りな男だな…♥」

京太郎「そりゃ自覚はしてるけどさ…」

少なくとも今の俺が格好良いとは口が裂けても言えないような状況だと自覚している。
それでも智葉がこうやって俺の事を好きになってくれているのは、それだけ俺の事を愛してくれているからだろう。
実際、彼女は嫉妬深い自分を抑えて、ハーレムなんて許容してくれている訳で。
惚れた弱みに漬け込んでハーレムなんて作れるくらいに智葉を虜にしている自分が罪作りであるという認識は俺の中にもあった。

智葉「いいや…♥分かってない…♪」

智葉「私がどれだけ君に恋い焦がれているか…まったく分かってくれてない…♥」レロォ

京太郎「うぁ…」

そう言って智葉が俺の首筋を舐めた。
ねっとりと首の大動脈を舐るようなその動きにゾクゾクする。
自分の弱点に触れられた所為か、或いはその舌が思っていた以上に熱かった所為か。
ドロリとした唾液を塗りたくるその舌の熱さはきっと彼女の興奮故だ。
こうしてチンポを扱かれている俺よりも智葉は興奮している。

智葉「ただの好きな相手に…こんな事するようなはしたない女じゃないぞ…♥」

智葉「好きで好きで好きで好きで…堪らないからこそ…♥」

智葉「私はこうして…君の事を貪りたくなってしまう…♪」

智葉「何時でも何処でも…キッカケさえあれば京太郎を愛してしまいたくなる…♥」

京太郎「智葉…」

智葉「君が…私の事をこうしたんだぞ…♪」

智葉「私に恋を教えたから…っ♪愛を刻み込んだから…♥」

智葉「私はもう…君抜きじゃ生きていけないような…破廉恥で依存心の強い女にされてしまった…♥」

智葉「そんなダメな女で…幸せだと思わされてしまった…♥♥」

智葉「だから…♪」

京太郎「くっぅ…」

そう俺に言いながら智葉の手が俺の亀頭を覆う。
扱いていた手をそのまま真上にかぶせるようなその動きに俺の背筋がビクリと反応してしまった。
再び始まる粘膜への刺激、けれど、それはさっきのように鮮烈なだけの快楽じゃない。
既に俺の先端から漏れだしていたカウパーが彼女の手からの刺激をより淫らで、気持ち良いものに変えていた。

智葉「私が満足するまで…責任…取ってもらうぞ…♥」ペロ

京太郎「…っ!」ゴクッ

瞬間、智葉が俺の前で浮かべるのはケダモノの表情だった。
極上の獲物を前にして堪え切れない衝動に、唇を小さく舐めるメスのケダモノ。
首がまだついているのにも関わらず、むき出しになったその表情はとても淫らで、そして美しい。
正直、こうして見ているだけでもドキドキするくらいだ。

智葉「ふふ…♪それじゃ…クチュクチュって…♥」

京太郎「うあああ…っ」

そのまま俺の亀頭を擦るように手を動かす智葉の手は俺の弱い部分を抑えるものだった。
まるでUFOキャッチャーのアームのように鈴口から亀頭をぐっと掴んでいる。
その指の先っぽでカリ首を捕まえるその手は、ひねるように手首を動かし、粘膜を刺激してくるだ。
カウパーという潤滑油がなければ、強すぎて、快楽にもならないであろう嗜虐的な愛撫。
それに声を堪えられるほどの余裕は俺にはなかった。

智葉「声もカウパーも…もう漏らしっぱなしだな…♥」

智葉「いやらしい…♪本当に…いやらしいぞ…京太郎…♥」

智葉の言う通りだった。
粘膜への重点的な刺激に俺のチンポはさっきからビクンビクンと跳ねている。
その先端からカウパーをドロドロと溢れさせるその姿は情けないと言っても良いくらいのものだった。
何せ、その先走りは俺のムスコがもう射精の準備を始めたという何よりの証なのだから。
俺の心とは裏腹に正直過ぎるチンポのその反応は、いやらしいと言われても仕方がない。

智葉「そんないやらしい恋人には…ご褒美をあげないとな…♥」

京太郎「ご、ご褒美って…」

智葉「ほら…こっちだ…♪」ボロン

京太郎「お、おぉぉ…」

智葉が俺に差し出したご褒美は彼女の大きな胸だった。
元々、衣装から溢れんばかりになっていたその双丘を智葉は胸元をズラすようにして晒す。
瞬間、抑えられていた柔肉が俺の目の前でプルンと揺れ、俺の視線をそちらへとひきつけた。

智葉「大きくて、柔らかそうだろう…?」

智葉「京太郎が育てた…君だけのおっぱいなんだからな…♥」

京太郎「お、俺の…」ゴクッ

実際、智葉のサイズは出会った頃よりも一回り以上大きくなっている。
元々、巨乳とそう言っても良い大きさだったが、今は爆乳に片足を突っ込みかけているくらいだ。
カップ数で言えば、2は上がっているんじゃないかというほどの成長っぷり。
けれど、彼女の胸が成長しているのは決して大きさだけじゃない。

智葉「張りも色も…君好みになっているはずだ…♥」

智葉「だって…私は魔物だからな…♪」

智葉「君の好きなように成長し…淫らになっていく生き物なんだぞ…♥」

そう。
どれだけ揺れても形が崩れないはっきりとした張り。
白い肌の中にぷっくりと浮かぶ桜色の乳首。
そのどちらも俺にとっては、理想通りと言っても良いものだった。
高校時代、何度となく夢想し、自家発電に使ったおっぱいが目の前にある。
そう思った瞬間、俺は智葉の胸を持ち上げ、その先端にしゃぶりついてしまう。

智葉「あぁっ♪♪」

元々、俺は我慢強い生き物ではない。
人間だった頃は元より、魔物になった今はより理性というものが効かなくなっている。
そんな俺が目の前のおっぱいの魅力に逆らう事なんて出来るはずがない。
もう毎日味わい、しゃぶっていると言っても、ついついそっちに引きつけられ、こうして手を出してしまう。

智葉「ふふ…♪本当に君はおっぱいが好きなんだから…♥」

智葉「こうして見せただけで…もう夢中になってしゃぶりついて…♪」

智葉「そういうのをチョロ可愛いと言うんだったかな…♥」ナデナデ

智葉は女の子の中では長身だが、俺もまた男の中でも長身な方である。
幾ら智葉のおっぱいが大きくてもこの状態で吸い付くには首を曲げなければいけない。
自然、彼女の頭よりも下になった俺を彼女の手がゆっくりと撫でた。
何処かからかうような口調とは裏腹に優しく慰めるような手つき。
それに俺がどう反応しようか迷っている間に俺のチンポを撫でていた智葉の手は再び竿へと戻り… ――

智葉「じゃあ、そろそろ再開だな…♥」

京太郎「っ!」

そのまま俺のチンポを扱き上げる智葉の手はさっきから比べ物にならないほど早いものだった。
ガチガチに勃起し、腹筋につきそうなくらい反り返った俺のチンポを激しく扱く。
ともすれば摩擦が強すぎて痛みすら感じてしまいそうなそれを、けれど、彼女の手についた俺のカウパーが和らげる。
お陰で、今までのものとは違って、明らかに俺の事を射精しようとしているようなその動きに快感しか感じない。

智葉「君のカウパーのお陰で滑りが良くなっているからな…♥」

智葉「このまま一気にラストスパートと行こうか…♪」

智葉「あぁ…京太郎はそのままでいいぞ…♥」

智葉「そのまま私のおっぱいを吸って…楽にしていれば良い…♥」

京太郎「ぅ…」

何処か母性すら感じさせる智葉の言葉は正直、魅力的だった。
恐らくここが外…いや、プリクラの筐体の中でさえなければ、俺も遠慮なくそれに溺れる事が出来ただろう。
智葉の胸をしゃぶりながら快感に身を任せ、射精に至る事が出来たはずだ。
だが、こうして彼女の胸に吸い付いても尚、俺の中にはここが筐体の中だという意識は残っていたのである。
しかも、どういう種かは知らないが射精の瞬間を撮られるとなればそう安々と射精なんて出来ない。

京太郎「(我慢だ…ここは…我慢しないと…!)」チュル

智葉「ん…ぅ♪」ピク

智葉「ふふ…♪まるで赤ちゃんみたいだな…♥」

智葉「私の乳首を吸う度に…身体から力が抜けていって…♪」

智葉「身体が射精の準備をし始めているのが分かるぞ…♥」

京太郎「(が、我慢だ…!)」

智葉「本当は母乳が出ればもっと良いんだろうけどな…♪」

智葉「流石にまだ迷宮探索も終わっていないのに妊娠するのはちょっと無責任が過ぎるし…♪」

智葉「もう少しだけ…待っていてくれ…♥」

智葉「この戦いが終わったら…ちゃんと君の子どもを沢山、孕んでやるからな…♥♥」

京太郎「(が、がま…)」

智葉「だけど…君の子どもを育てる為にも…沢山、母乳が出るようなやらしいおっぱいにならないとな…♥」

智葉「それは…お父さんである京太郎の役目なんだぞ…♪」

智葉「ちゃんと…頑張ってくれよ…♥」チュ

―― プツーン

京太郎「(あ、これ無理だわ)」

智葉の言葉はさっきまでとは違い、興奮よりも愛しさを強く滲ませたものだった。
痴女のように俺を責め立てるのではなく、妻として俺を感じさせようとするその言葉に俺の中の抵抗力がゴリゴリと削れていく。
その上、トドメのように俺の髪へと何度もキスしてくるんだから、我慢なんて出来る訳がない。
愛しさをそのまま脳へと伝えるようなそのキスに俺の頭の中から理性が消え、完全に欲情だけに支配されてしまう。

智葉「ひゃうぅ…んっ♪」

そんな俺の最初の反撃はまず口の中から始まった。
乳輪毎しゃぶりついたままであった乳首を俺の舌はねっとりとしゃぶり始めたのである。
レロレロとその周辺で円を描くように踊りながら、時折、ピンと乳首を弾く。
それだけでも智葉の口から可愛らしい声が漏れる辺り、やっぱり彼女も敏感になっているんだろう。

京太郎「(それも俺が育てた所為…だよな)」

魔物になった当初よりも、今のほうが明らかに智葉は感じやすくなっている。
普通、そういった刺激には慣れが生じてくるものだと思うが、攻めれば攻めるほど、智葉は、いや、俺の恋人達は弱くなっていくのだ。
それが魔物の身体に宿った本能なのか、それとも俺の恋人たちが特別なのかは分からない。
ただ、どちらにせよ、こんな小さい刺激で可愛い声をあげるほど智葉を敏感にしたのは俺だという事実は揺るがないだろう。

京太郎「(…だったら…もっと責任取ってやらないと…!)」

智葉「んっあぁっ♪」

自分が我慢出来ないという根本的な理由を棚上げしながら、俺は智葉の乳首に小さく歯を這わせる。
上下からカリッと甘く噛むそれに智葉は容易く嬌声をあげた。
そんな彼女に小さく笑みを浮かべながら、俺は舌と歯を連動させる。
ペロペロカリカリと柔らかい刺激と硬い刺激で交互に愛撫し、ピンと張った乳首を弄ぶのだ。
その度に正直な智葉の身体は反応し、そのおっぱいもプルプルと震える。

智葉「ち、違…ぅっ♪」

智葉「それ…ぇ♪それは…お父さんのペロペロじゃない…っ♥」

智葉「お、オスの…ぉっ♪エッチなペロペロ…だぞぉ…♥」

無論、そんな事は知っている。
けれど、こんな極上のおっぱいを目の前にして我慢なんて出来るだろうか?いや、ない(即答)
そもそもご褒美として自分のおっぱいを晒したのは智葉の方なんだから、彼女には責任を取る義務がある。
例えなかったとしても、俺の中にはあるのである。

京太郎「(だから…っ)」グッ

智葉「あふぁっ♪」

さらに責任をとってもらおうと俺の手は智葉のもう片方の胸を鷲掴みにする。
正面から堂々と揉みしだくその動きには、我が事ながら一切の遠慮はない。
本当にその目の前のおっぱいが自分のものだと言っているようにグニグニと揉んでいる。
その度にマシュマロとおもちを足して2で割らないような極上の柔らかさが指を埋め尽くした。
まるで指から幸せになっていくようななんとも言えないその感覚に俺は心を弾ませ、ついつい彼女の乳首を指の間で挟んでしまう。

智葉「ひぃ…ぃんっ♪」

ただ胸を揉まれるのではなく、骨の突き出た関節部分でゴリゴリと乳首をこすられる感覚。
俺の手によって敏感になった彼女の身体がそれに耐え切れるはずがない。
人並みよりも大きく勃起したいやらしい乳首をピクピクと震わせ、その口から媚びるような声を漏らす。
さっきまで俺の事を痴女のように責め立てていた相手とは思えないその変化に俺の胸はときめいてしまった。

智葉「まったく…ぅ♪そんなに私のおっぱいの事を苛めるなんて…♥」

智葉「ご褒美とは言え…やりすぎだぞ…♪」

智葉「そもそも今日は…私が君の事を責めるんだからな…♥」

智葉「この程度じゃ…逆転なんかさせてやれないぞ…♪」

京太郎「うあ…」

そう言いながら智葉の手のストロークは激しくなっていく。
ビキビキに張った俺のチンポにカウパーを絡みつかせ、ニチャニチャとそんな音を立てるくらいに。
ともすれば、筐体の外にも聞こえてしまいそうなその淫らな水音に、俺の口から声が漏れてしまう。
瞬間、緩んだ俺の口撃を、智葉は見逃さなかった。

智葉「ふふ…♪こっちもどうだ…♥」

京太郎「っ…!」

俺の愛撫が緩んだその隙に智葉のもう片方の手は俺のチンポの下へと潜り込む。
そのままキュっと下から持ち上げるのは既にパンパンに張っている俺の大事な玉だ。
その中身の所為か既に熱くなっているそこを彼女の手はコロコロと手の中で転がす。
二つの玉をそれぞれ別の部分へとぶつけ、手の中で感触を楽しんでいるようなその動きに俺の身体が跳ねた。

智葉「もうこんなにパンパンにして…♥」

智葉「もうここから射精したくて堪らないんだろう…♪」

智葉「いいぞ…♥思いっきり射精して…♥」

智葉「私が最初から最後までちゃんと見ていてあげるからな…♥♥」

京太郎「う…くぅ…っ」

優しくて甘いその言葉はまるで子供に言い聞かせるようなものだった。
いや、きっと今の智葉にとって、俺は子供とそう変わらないのだろう。
最初の状況が不利だったとしても俺は完全に智葉に手球に取られてしまっているのだから。
それが悔しくて何とか快楽を抑えようとしているけれど…もう無理だ。
理性がちぎれ飛び、本能が彼女の事を求めている今、射精へと向かう衝動を抑えられるものは何もない。

智葉「またカウパーがドロドロって出てきたな…♥」

智葉「それに根本からビクンビクンってして…♪」

智葉「ふふ…♪もうイきそうなんだろう…♥」

智葉「オチンポ全体が大きくなって…射精したいしたいって言ってるものな…♪♪」

京太郎「はぁ…っふぁ…あぁ…ぁっ」

俺のチンポを長く世話してきた智葉にその変化が誤魔化せるはずがない。
俺はもう完全に理性の留め具を外し、身体が射精の態勢へと入ってしまっているのだ。
胸の中にはまだ悔しいと思う気持ちはあるけれど、それ以上に射精したいという衝動が強い。
例え、その瞬間の情けない姿を取られてしまうにしても、俺はこのまま射精したくて仕方がなかった。

智葉「良いぞ…♥イかせてやる…♪」

智葉「君の恥ずかしい姿が…永遠に残るように…♥」

智葉「このまま手でシコシコして…♥♥」

智葉「私の大好きな…君の精液、絞りとってやる…っ♥♥」

京太郎「あ…あぁあぁっ」

そう言いながら智葉は俺のチンポを力強く扱く。
さっきまでの激しいそれとはそれほど速度は変わっていない。
だが、俺の皮ごとグッと圧迫するようなそれに快楽神経が一気に反応してしまう。
ゾクゾクと腰へと伝わる快楽は、今まで以上のものだった。
まるで本当に俺の精液を搾り取ろうとしているようなそれに俺はチンポの先端が跳ねるのを感じる。

京太郎「っぐぅぅ…ぅ」

智葉「んあぁっ♪」

瞬間、ビュルルと精液が俺のムスコから飛び出す。
筐体の天井に届きそうなくらい激しいそれに智葉が小さく声をあげた。
驚きとも嬌声とも言えないそれに、けれど、彼女は手を離さない。
白くねばついた塊を幾度となく吐き出す俺のチンポを扱き、俺に快楽を与えて来るのだ。

智葉「ふふ…♪もっとだ…♥もっと出せるだろう…♪」

京太郎「う…うぅぅ…」

そう俺の耳元で囁く智葉は魔性の女そのものだ。
男の精液を一滴残らず射精させるのが嬉しくて堪らない…そんな嗜虐的で淫らな魔物なのである。
けれど、俺はそんな彼女の事を突き放す事も、拒む事も出来ない。
射精中の敏感なチンポを扱かれて、精液を搾り取られているというのに、俺の身体は智葉へと倒れていく。
うめき声をあげる口と、力が入らなくなっていく手も彼女を求めるようにチュパチュパフニフニと智葉の胸を弄び、より射精の興奮を高めていった。

智葉「可愛い…っ♥射精してる京太郎可愛い…♥」

智葉「こんな風に絞られているのに…私にこうして甘えてくるなんて…♥」

智葉「そんなに私の事が大好きなんだな…♥そうなんだな…♥♥」

そんな俺の前で智葉の身体が小さく震える。
まるで俺が甘えているというその事実だけで軽くイッているようなその反応。
その口から漏れる言葉も幸せで感極まった自己完結型になっている。
俺の返事なんて最初から求めていないそれに、勿論、返事なんて出来ない。
こうして智葉が幸せそうな声をあげている間にも俺の射精は続いているのだから。
筐体のあっちこっちに精液を撒き散らすようなそれに俺の身体は完全に支配されていた。

京太郎「は…あぁ…」

智葉「うふふふ…♪」

それがようやく落ち着いたのは普段よりも早かった。
それは俺の精力が下がったと言うよりはこれが手コキであるというのが原因なのだろう。
勿論、これでも十分、気持ち良いが、さりとて、金玉の中身を全部、搾り出されるようなものじゃない。
実際、俺の身体の中にはまだ残弾が残っているような感覚があり、欲求不満のような燻りがチリチリと暴れていた。

「バッチリ撮れたよ!」

「彼女も彼氏もお疲れ様っ」

智葉「ちゃんと撮れたみたいだぞ…♥」

京太郎「そ、そりゃ何よりなんだけどさ…」

…でも、その欲求不満に身を任せて良いかどうかは正直、悩みどころだった。
何せ、ここはゲーセンの中で、そしてなおかつ、俺達は今、プリクラの真っ最中なのだから。
一応、筐体の中は密閉されているとはいえ、声が決して漏れない訳じゃない。
後片付けも大変だし、ここは欲求不満を抑え、ホテルに行くように智葉と交渉するべきだろう。

京太郎「あ、あの、智葉…」

「じゃあ、次はそのままセックスしてみようっ」

京太郎「…え?」

けれど、この筐体はそんな暇すら与えてくれないらしい。
俺がホテル行きを言い出すよりも先に、次の要求を伝えてくる。
このままの姿勢でセックスしろ、というそれに俺の思考は一瞬、固まってしまう。
…俺の聞き間違いじゃあないよな?
既にこの筐体が普通でないと分かっていても、そう反芻してしまった僅かな時間。
それは俺にとって明らかに致命的なものになった。

智葉「ん。どうした?」スッ

京太郎「うぉ…ぉ」

そうやって俺が悩んでいる間に智葉は再び俺の前に立つ。
俺を壁と挟み込むようにしながら、ゆっくりとその背を前へと倒していくのだ。
興奮の所為か、大きく開いたその背中にも微かに汗が浮き出て、妙に色っぽい。
その上、今の彼女は俺に対してその大きめのお尻を突き出すようなその姿勢になっていて…。

京太郎「…」ゴクッ

智葉「ふふ…♪京太郎もやる気のようだな…♥」

京太郎「い、いや…それは…」

正直なところ、このまま智葉とセックスしたいという気持ちは俺の中にもあった。
何せ、さっきの射精は俺にとって明らかに中途半端なものだったのだから。
何処か物足りないそれを完全に発散したいと、俺の中の本能が言っている。
だが、一度、射精したお陰で頭の中は幾分、冷静になっているのだ。
理性も戻ってきた今、プリクラ筐体の中でセックス、という非日常過ぎる非日常は中々に受け入れ難い。

智葉「ん…どうした…♥」

智葉「ここを…まだこんなにしているっていうのに…♪」

智葉「私としたくないって言うのか…♪♪」スリスリ

京太郎「ぅ…」

そう言って智葉は俺に対してお尻をすり寄せてくる。
スリスリと前後左右に揺れるむっちりとしたお尻は今、薄い布が幾重にも覆っていた。
だが、それでも彼女の熱と柔らかさはチンポへと伝わってくるのである。
ほんの少し…ほんのすこしだけ素直になれば、、もっとはっきりとそれを味わう事が出来る。
そう思っただけで俺の頭の中で理性が劣勢と化し、固くなったままのチンポもビクンビクンと反応してしまう。

智葉「どうせ…京太郎はまだまだし足りないんだろう…♥」

智葉「だって…君は魔物だものな…♥♥」

智葉「私と一緒に…淫らで貪欲な生き物に堕ちてしまったオスなんだから…♪」

智葉「私と一緒で…ううん…♥私以上に…この程度で満足出来るはずがない…♪♪」

京太郎「それ…は…」

そんな俺の反応を智葉が見逃すはずがない。
智葉は俺の恋人として、誰よりも長く、俺の身近にいたのだから。
俺のチンポの反応や欲求不満なんて全部、お見通しなのだろう。
少なくともここで否定しても意味はない。
それが分かるが故に俺は言葉を詰まらせ、胸の中で逡巡を浮かばせる。


智葉「ふふ…♪仕方ない…なっ♥」シュル

京太郎「お…おぉ…」ゴク

けれど、智葉はそうやって俺に悩ませる暇すら与えてくれないらしい。
彼女は俺に腰を押し付けたまま、そのドレスのスカート部分をそっと捲りあげた。
幾重にも重なった薄い布のヴェールが剥ぎ取られ、俺のチンポと彼女のお尻が密着する。
瞬間、彼女の肌の滑らかさや体温とは別に、ドロリと絡みつくようなものを感じるのは恐らく愛液なのだろう。

智葉「分かるか…♪」

智葉「私はもう…こんなにドロドロになってしまっているんだぞ…♥」

智葉「君のオチンポを手で扱いて…ちょっとおっぱいを責められただけなのに…♪」

智葉「もうレオタードの中グチョグチョで…大洪水になってしまって…♥♥」

智葉「外に染みだしちゃうくらい…エロエロになっているんだ…♪♪」クチュ

京太郎「…ぅ」

そりゃもうはっきりと分かる。
こうしてレオタードの合間からあふれた尻たぶで挟まれているだけでドロドロとした感覚がチンポに伝わってくるくらいなんだから。
そのまま尻を寄せて尻コキしたくなるくらい魅力的な感触。
その上、智葉自身による淫らな実況まで+されたらそりゃあ我慢なんて出来ない。
俺のチンポはもう目の前のメスにねじ込みたくて仕方はないとそう訴え、強い疼きを発し始めていた。

智葉「だから…っ♥私はもう…我慢…出来ないんだ…♪」

智葉「機械に言われたからじゃない…♥」

智葉「私の心と身体が…君の事を欲している…っ♥♥」

智葉「君とセックスしたくて堪らないって…さっきから子宮が疼いているんだ…♪」スッ

智葉「だから…挿入れるぞ…♥」クパァ

智葉「君がなんと言おうとも私は挿入れるからな…っ♪♪」

そう言って智葉はレオタードをズラし、その秘所を直接俺へと押し付けてくる。
無論、彼女の安産型のお尻が押し付けられている現状、俺はその様を見る事が出来ない。
だが、瞬間、むわりと広がった熱気から察するにやはりレオタードの奥は悲惨と言っても良い有り様だったのだろう。
智葉の疼きをそのまま俺へと伝えてくるその熱量に俺のチンポも反応する。
そんな肉棒を智葉は後ろを振り返りながらがっちりと掴んで… ――

京太郎「さ、智葉…っ」

智葉「待たないぃぃいい…ひぃいいぃいいいいいっ♪♪♪」

京太郎「く…うぅ…」

そのまま位置を調整し、躊躇なく腰を下ろす。
大きく反り返ったムスコへと被さるような尻肉。
その光景だけでも堪らなく興奮しそうなのに、俺のチンポは今、ドロドロになった媚肉にあっちこっちから熱烈な歓迎を受けているのだ。
言うつもりであった言葉も忘れて、ついついその快楽に心を委ねてしまう。

智葉「いひゅぅうぅうううぅううううっ♥♥」

それは智葉も同じなのだろう。
俺のチンポが彼女の肉穴に入り込んだ瞬間、智葉の口から淫らな声があがった。
ベッドの上で幾度となく聞いたそれは彼女のアクメ声だ。
智葉がイった時にあげる淫らで甘いその声を、俺が今更、聞き間違えるはずがない。
こうして俺のチンポを挿入した側なのに、智葉はそれだけでイッてしまっているんだ。

智葉「はぁああぁっ♪♪ふぁあぁあああぁ♪♪♪」

しかも、それは一度だけじゃない。
俺のチンポを飲み込むように腰を勧める度に、智葉は甘く声をあげ、肉穴をキュンと締める。
ムスコの先端からねっとりと絡みつくその反応は、間違いなく彼女が絶頂を繰り返している所為だ。
奥から愛液がドバドバと泉のように湧き上がり、チンポに降り掛かってくる感覚もそれを肯定している。

智葉「ひんぅううぅううううぅうう♪♪♪」

そんな絶頂の波も俺のチンポが最奥に辿り着いた事で一段落する。
だが、それは決して智葉がそれ以上、イッていないという事を意味しない。
ぽってりと膨れた子宮口にチンポが触れた瞬間、彼女の全身がビクンと跳ねた。
自分の身体を支える足を微かに硬直させるその身体が小さく震える。
さっきまでの絶頂とはまるで違う本格的なオルガズム。
文字通りアクメに達した事を全身で知らせる智葉は俺の前で大きく息を吐き、呼吸を整えようとしていた。

智葉「あ、相変わらじゅ…と、とんでもないオチンポらぁ…♥♥」

智葉「い、挿入れてる側で…か、覚悟をしてた…はじゅなのに…ぃ…♪♪」

智葉「一瞬で…イかしゃせられて…ぇ♪」

智葉「マジアクメ…キめられひゃったぁ…♥♥」

京太郎「…」ゴクッ

吐息と共に智葉の口から漏れるのは感嘆の言葉だった。
けれど、それはさっきまでの彼女のものとは違い、明らかに舌足らずなものになっている。
チンポの挿入一回でろれつすら回らなくなるほどの絶頂を味わった智葉。
そんな恋人の姿を見ると犯されている側であっても、やはり強い興奮を味わってしまう。

智葉「じぇったいイくって分かってたから…ゆっくり挿入れたのにぃ…♪」

智葉「京太郎に負けるの分かってらから…一気に挿入れるの我慢したろにぃ…♥♥」

智葉「じぇんぶ…っ♪じぇんぶ無駄だったろぉ…♪♪」

智葉「私のオマンコ…ぉ♪京太郎に…敏感マンコにされちゃったからぁ…♥♥」

智葉「犯しているのに…マジアクメしゃせられて…負けてしまっひゃぁ…♪♪♪」

そう敗北宣言をする智葉の言葉は決して悔しそうなものではなかった。
寧ろ、俺へと振り返る彼女の顔はとても淫らで幸せそうなものになっている。
その頬を紅潮させ、半開きになった唇を震わせる姿にこの状況を厭うものなど何もない。
寧ろ、今の彼女がこれを心より楽しみ、感じている事がありありと伝わてくるのだ。

パシャ

智葉「ひゃぁあ…っ♪」

瞬間、智葉のオマンコがキュと締まったのは目の前の筐体からシャッター音が聞こえたからだろう。
俺もすっかり忘れていたが、さっきこの機械は俺達にセックスを求めていたのである。
一体、どういう技術かは分からないが、やはり今回もその課題をクリアーした事を判断したのだろう。
相変わらず妙なところで高性能過ぎて、中に人が入っているのを疑うレベルなんだが。

「うーん、良い表情」

「でも、もうちょっとエッチな方がきっと恋人も喜ぶと思うなぁ」

「今度はカメラに向かって、もっとエッチなポーズをしてみようねっ」

智葉「え、エッチな…ポーズぅ…♥♥」

筐体からの言葉に智葉はその背中をブルリと震わせた。
それと同時に肉穴の方もグジュグジュになった肉ヒダを俺のチンポへと這わせてくる。
イッた時とはまた違うその締め付けは、智葉が今の言葉で興奮してしまった証なのだろう。
もう彼女は言葉でも反応するくらいに発情し、スイッチが入ってしまっている。
そう思うと俺のチンポの付け根が熱くなり、目の前のメスを犯したくって堪らなくなった。

智葉「ぴ、ぴーしゅぅ…ぅ♥♥」

京太郎「ぅ…っ」

そんな俺の前で智葉が選んだのは筐体に向かって両手でピースを作る事だった。
正直、智葉がエッチなポーズでそんな事をするとは思わなかっただけに俺は驚きと同時に強い疼きを感じる。
何せ、それは所謂、アヘ顔Wピースと呼ばれるポーズなのだ。
完全にメスに堕ちた女性が、オスへの屈服として要求されるものなのである。
普段、俺以上にイケメンな彼女がそんなポーズをとり、あまつさえそれを撮影しているともなれば、俺の中の劣情が激しくなるのも当然の事だろう。

智葉「きゅぅん♪♪きょうたろぉのオチンポ大きくにゃったぁ♥♥p」

智葉「オチンポビクンビクンっれしたぁぁ…♪♪」

智葉「しょんなに…♪しょんなに…興奮しゅるのかぁ…♥♥」

智葉「久に教えてもらったぽーじゅぅ…♪そんなに良いんらなぁ…♥♥」

京太郎「…正直、かなりクる…」

智葉「んふぅう…っ♪♪」

だが、俺の身体は動けない。
俺よりも力の強い智葉の身体が俺を壁へと押し付けているからだ。
これがベッドであればきしみを利用して動く事が出来るが、後ろが壁ともなれば不可能である。
つまり、半ば欲情に支配された俺に出来る事なんて、智葉が動いてくれるよう祈りながら正直に応える事くらいしかないのだ。

パシャ

「じゃあ、次はそのポーズのまま、恋人にエッチな実況しちゃおうね」

「出来るだけエッチな言葉を意識して使うと、大好きな人も悦んでくれるよっ」

智葉「ひぃんぅ……♥♥」ゾクン

そう声をあげる智葉の顔は俺には見えない。
彼女は今、俺ではなく目の前のカメラに視線を向けているのだから。
けれど、その表情がさっきよりもさらに興奮に彩られているのは想像に難くない。
何せ、こうしてシャッター音がする度に彼女の膣肉はキュンと締まってくるのだから。

京太郎「(これ絶対撮られて感じてるだろ…!)」

悔しい。
何が悔しいって、そんな智葉を自分の手で引き出せなかったのが悔しい。
勿論、一度、そうしてやろうと言う考えたあったけど…そうやって色んなフェチに手を出すには時間が足りなくて。
普通に交わるだけでも十二分に気持ち良いという事に甘えていた結果がコレである。
出来れば撮られて感じる彼女を自分の手で映像に残し、辱めてやりたかった。
そう思うと胸の内に後悔の念が沸き上がってくる。

智葉「わ、私…はぁ…♥お、オチンポ…ちゅっこんでるぅ…♥」

智葉「レイプ…ぅ♪恋人…レイプしてぇ…♥♥」

智葉「壁際オチンポ…ぉ♪一人でジュプジュプゥって…挿入ひてぇるぅ…♪♪」

智葉「恋人チンポでオナニーしてりゅぅぅ…♥♥」

パシャ

智葉「ひぃう…っ♥♥」

しかし、それをぶつけられる唯一の相手は俺の身体を壁際に押し込んだままだった。
お陰で俺の身体の可動域は未だになく、腰を振るう事が出来ない。
勿論、そうやって腰を振るう事が出来なくても魔物である智葉の媚肉は淫らで強力だ。
こうしている間にも肉棒をジュルジュルと舐める肉ヒダの波にチンポはジリジリと射精へと近づいていく。
その上、目の前で智葉が淫らな告白をしているのだから、萎えるはずもない。

「もっとエッチにしちゃおう」

智葉「わ、わらひぃっ♥」

智葉「わらひはぁ…♪ちゅじがいと…しゃとは…はぁ♪♪」

智葉「しゅが京太郎のオチンポらいしゅきなんだ…ぁ♥♥」

智葉「逆レイプセックしゅ良い…ぃっ♪」

智葉「オナニーチンポれもしゅてきぃぃっ♥♥」

智葉「こうやってオチンポ突っ込んでる間れもぉ…♥」

智葉「わ、わらひ…感じてりゅぅ…♪♪」

智葉「しきぅがドロドロって感じて…っ♥♥オチンポ…ぉ♪♪」

智葉「恋人チンポ欲しく…なりゅぅぅ…っ♥♥」

京太郎「く…うぅぅ」

自分の言葉に智葉ももう我慢出来なくなったのだろう。
俺の身体を壁際に押し込む智葉の腰がゆっくりと俺から離れていく。
ジュルジュルと愛液塗れの肉棒を引き出すその動きはさっきの挿入同様ゆっくりとしたものだった。
まるで色々と試すようなその動きに、けれど、挿入からろくに動けなかったチンポは喜んでしまう。

パシャ

智葉「んにゅぅ…ぅ♪わらひ…もぉ我慢…出来にゃいぃっ♥♥」

智葉「オチンポ欲しいんらぁっ♪♪」

智葉「逆レイプオチンポもっと堪能しらいからぁ…ぁっ♥♥」

智葉「も、もぉ…こ、腰止まらにゃいぃ…っ♪♪」

智葉「撮られてるにょに…ジュップンジュップンしひゃってるぅぅっ♪♪♪」

そうして喜んでいる間に智葉の腰は再び俺へと密着してくる。
それは智葉の腰が途中で加速していったから、ではなく、その移動距離が極端に短いからだろう。
彼女がしているのは子宮口からほんの数センチも離れないような小刻みなピストンなのだから。
まるで俺との僅かな別離さえ寂しがる赤ん坊のようなそれに胸の中から愛しさが湧き上がる。

智葉「も、もっと撮って…欲しい…っ♪」

智葉「恋人をレイプしてるところ撮っれくれぇ…♥♥」

智葉「わらひが…レイプしてイってりゅ顔…ぉ♪♪」

智葉「ごぉかんしてりゅのに…アクメしまくってりゅ顔をぉ…♥♥」

智葉「どぉしてもオチンポに勝てないメスのわらひを撮っれぇ…♪♪」

智葉の声はもう完全にシャッターの音に夢中になっているものだった。
元々、複数人でセックスする事も多いから、痴態を見られる事には慣れがあったのだろう。
常に羞恥プレイに片足を突っ込んでいる彼女にとって、これは普段よりも少し過激になった程度のものでしかないのかもしれない。
ただ、その気持ちを叩きつけるような淫語を聞かされる俺にとっては何時もよりも過激、では済まなくって… ――

智葉「ひぃぅううっ♪オチンポビックンしてりゅぅ♥♥」

智葉「ドロドロのレイプマンコの中でオチンポ暴れて…ぇ♪♪」

智葉「イったぁ…♥♥まらアクメしたぁ……♪♪」

何せ、今の智葉は俺の事を徹底的に焦らしてくるのだ。
幾らピストンしていると言っても、その隙間はほんの僅かなものである。
俺が前に出ても、すぐさま彼女のむっちりとしたお尻に押し返されてしまう。
そうやって思い通りに動けないだけでもムラムラ来るのに、今は智葉の顔も見れないような状態なのだ。
撮影の為とは言え、一突き毎にとろけていっているであろう智葉の表情を見れないのは結構辛い。
アクメしまくっていると彼女自身が告白しているのだから尚の事。

京太郎「さ、智葉…その…さ」

智葉「うひゅぅ…♪♪らめ…だぞぉ…♥♥」

智葉「今日はぁ…♪♪わらひが君をレイプしゅるんだからにゃぁ…♥」

智葉「いっちゅも私に意地悪しゅる京太郎へのオシオキセックしゅぅなんらぞぉ…♪♪」

京太郎「さ、智葉ぁ…」

そう俺が情けない声をあげてしまうのも仕方のない事だろう。
正直なところ、俺はもう完全にヤる気になってしまっているのだ。
智葉の事を犯したくて、辱めたくて、堪らないのである。
少なくともこんなゆっくりなピストンじゃ到底、満足出来ない。
何時かは射精に至るだろうけれど、その何時かまで俺は待っていられなくなっていた。

智葉「ここで…思い出させて…やるぅ…♪♪」

智葉「きょうたろぉが一番、気持ち良くなれりゅのが…誰にゃのかぁ…♥♥」

智葉「身体に刻み込んれ…わしゅれられないようにしてやりゅからなぁ…♪♪♪」

京太郎「うぅ…」

彼女がそう言うのはきっと俺が先に憧へと指輪を贈った件を気にしているからなのだろう。
智葉は怒ってはいないとそう言ったが、やはりまったく気に病んでいない訳ではなかったのだ。
こうして俺に一番を突きつけるのは、先を越された不安感からなのだろう。
そう思うと俺も強くは出れず、壁際で小さく声をあげるしかない。

智葉「あぁ…♪♪れ…もぉ…っ♥♥」

智葉「オチンポ予想以上に…しゅごくて…ぇ♥じゅるいぃ…ぃ♪♪」

智葉「わらひがレイプしてりゅ方なのに…ぃ♪オチンポ負けひゃうぅ…♥♥」

智葉「京太郎の硬くれ大きくて…あっちゅいオチンポぉ…♥♥」

智葉「恋人チンポれグジュグジュしゅると…オマンコしゅぐアヘってしみゃうぅう…♪♪♪」

智葉「レイプしゃれてるはじゅなのに…ぃ♪♪こんなに気持ち良いとか…はんしょくぅぅ…♥♥」

智葉「イケナイ…反則チンポぉぉ…♪♪」

智葉「もっろぉ…♥♥オシオキしてやりゅぅぅ…♪♪♪」

京太郎「あ…あぁっ」

けれど、そうやっている間に智葉も我慢出来なくなったのだろう。
彼女の腰はゆっくりとその早さを増していく。
移動距離はほぼそのままにジュプジュプと動きがリズミカルで断続的なものになっていった。
さっきまでの焦らすようなゆっくりとしたピストンとは違い、はっきりと感じる抽送。
それに思わず声をあげる俺のチンポが彼女の子宮に密着する。

智葉「ひぅうう♥♥♥」

それだけで敏感になった彼女にとっては十分なのだろう。
子宮口にチンポが当たる度に、智葉の背中はフルフルと震えながら反り返った。
自然、俺へと近づいてくるその背中はもう興奮による汗でビショビショになっている。
既に幾らか気化しているのか、ふわりとした甘い匂いを広げるそれに、俺も我慢出来なくなった。

京太郎「さ、智葉…っ」

智葉「んっうぅぅっ♪♪♪」

反り返る彼女の身体を支えるように俺の手が智葉の胸を揉んだ。
ずっと自由であり続けた手で強引に下から掴み上げるその動きに俺の恋人は気持ちよさそうな声をあげる。
既に彼女は自分でペースを掴んでいるのにイキまくりの状態なのだ。
発情しているとそう断言しても良い智葉が、胸という性感帯で感じないはずがない。

京太郎「これくらいは良いよな?」

智葉「ま、待っれぇ…っ♪♪胸は…ぁ♥胸は敏感らからぁ…ぁ♥♥」

京太郎「待たない…っ」

智葉「あぁあぁっ♪♪」

それでも俺を止めようとするのはきっと自分で主導権を握っておきたいからなのだろう。
だが、俺はそんな言葉を聞いてやれるほど、もう余裕も理性も残っていないのだ。
こうしてはっきりとピストンしてくれるようになったが、俺の身体にはまだ欲求不満が残っているのだから。
それを発散する為には、俺の大好きなおっぱいを思う存分、弄ぶしかない。

智葉「お、おっぱいモミモミしゅるなぁっ♥♥」

智葉「き、京太郎はレイプしゃれてるんらからぁっ♪♪」

智葉「レイプしゃれてるのにおっぱい揉んじゃらめぇ…え♥♥」

そう言いながらも智葉は俺の手を無理矢理引き剥がそうとはしなかった。
恐らく彼女は主導権を握ろうとする意識と快楽を求める魔物の本能とで板挟みになっているのだろう。
ダメだとそう分かっていても、発情した身体は俺の手を求めている。
そんな可愛らしくも淫らな恋人の耳に俺はそっと顔を近づけた。

京太郎「じゃあ、俺も智葉の事、レイプする」

智葉「ふぇえぇ…♪」

京太郎「されっぱなしなんて性に合わないしさ」

京太郎「レイプするんならされるのは勿論、覚悟してやってるんだろ?」

智葉「しょ、しょんなぁ…ぁ♥♥」

無理矢理な理論を振りかざして自分の正当化を図ろうとする俺に彼女は震える声を返した。
それは智葉にとって想定外、と言うよりも、どう返して良いのか分からないのだろう。
既にその声は蕩け、媚肉もさっきからギュンギュンと俺に絡みついてきているのだから。
間違いなく俺の手に感じている身体が、それを拒絶する事を意識に許していないのだ。

京太郎「文句があるなら下で屈服させてみろよ」

京太郎「出来るなら、だけどさ」

智葉「く…うぅぅ…♪♪」

それで終わりだと言わんばかりに俺は智葉の胸を本格的に揉みしだき始める。
最早、片手では収まりきらないレベルのむっちりおっぱいは、下から支える俺に程よい重量感を与えてくれた。
その柔肉を押し付けるような重さに思わず頬が緩みそうになってしまう。
そうやって支えているだけでもおっぱいスキーの心を満たしてくれそうな極上の胸。
けれど、今の俺はそれだけで満足せず、グニグニと指を柔肉へと埋め込んでいくんだ。

智葉「きゅぅぅ…ん…っ♥♥」

勿論、そうやって揉むだけでも敏感な智葉は十分に感じる事が出来る。
だが、今の俺はそうやって揉んでいるだけじゃなかった。
柔肉を抑える手のひらも撫でるように動かし、手全体で彼女のおっぱいを刺激する。
撫でるのと揉むのを同時に行うようなそれに智葉の口は甘い声を漏らし、背筋をブルリを震わせた。

智葉「ち、調子に乗る…にゃぁっ♪♪」

京太郎「くぅぅ…」

そんな智葉からの反撃は思った以上にきついものだった。
俺の愛撫に反応するようにムスコを一気に締めあげてきたのである。
根本から先端まで媚肉で一気に絞るようなその動きに俺も思わず声をあげてしまう。
流石に彼女の胸から手を離したりはしなかったものの、正直、危なかった。

智葉「今日はオシオキしゅるのは私…なんらぁ♥♥」

智葉「京太郎はレイプしゃれていれば良い…っ♪♪」

京太郎「そうは言っても俺も我慢出来ない訳でさ」

京太郎「こんなに美味しそうで気持ち良い智葉の身体にお預けくらうのは正直キツイんだって」

智葉「しょ、しょんな事言っても許しゃないならかぁ…♥♥」

残念。
憧なんかじゃこれであっさりと隙を見せてくれそうな気もするんだけど。
…ただ、まったく効果がなかった訳じゃなく、さっきの絞るような締め付けはなくなった。
勿論、今もイっているのか、媚肉は密着し続けてはいるけれど、それはさっきほど強いもんじゃない。
少なくとも意図的に膣肉を締め上げるような事はするつもりはないようだ。

智葉「だ、だが…分かった…ぁ♥♥」

智葉「しょこまで言うなら…勝負…してやるぅ…♪♪」

智葉「しゃきにどっちが屈服するかぁ♥♥」

智葉「レイプしゃれてるのはどっちか…決める為に…勝負らぁ…♪♪♪」

京太郎「そうだな。じゃあ…」

智葉「ひぃんっ♪♪」

智葉の譲歩に頷きながら、俺のツメは智葉の肌を小さく引っ掻いた。
既に玉の汗を浮かべている柔肌に傷をつけない程度の刺激。
だが、それでも新しく加わったその反応に発情した智葉の身体は容易く反応してしまう。
特に乳輪周辺を掻いてやった時はその背筋を小さく跳ねさせるくらいに喜んでいた。

智葉「お、オチンポににゃんか絶対負けにゃいぃ…♥♥」

智葉「わ、わらひがじぇったいに勝って…れ、レイプしゅるんらぁ…♪♪」

けれど、智葉だって負けてはいない。
そう自分に言い聞かせながら、腰のストロークを大きくしていく。
子宮口からより離れるようになった肉棒に愛液が掻き出されるようになったのか、グジュグジュニチャニチャといやらしい水音が鳴るようになった。
聞いているだけでもチンポが固くなってしまいそうなその淫らな音に俺は興奮を擽られ、そして大きくなったピストンに快感を刺激されてしまう。

智葉「んっふゅぅ…♪どう…らぁ…♥♥」

智葉「わらひのオマンコ…ぉ♪♪レイプオマンコ気持ち良いらろぉ…♪♪♪」

智葉「君に開発しゃれてぇ…♥♥きょうたろぉしか知らにゃい…ラブラブマンコ…ぉ♥♥♥」

智葉「も、もぉ…♪オチンポらいしゅきで…ぇ♥らいしゅきで堪らにゃくなってる…ぅ♥♥」

智葉「わらひのドロドロマンコ…ぉ♪負けを認めるにゃら…もっと味あわしぇて…やるぞ…ぉ♪♪♪」

智葉「きょうたろぉの精子がなくなりゅまで…ジュポジュポグチュグチュしてやりゅぅ…♥♥」

京太郎「はは。それも魅力的だけど…さ…!」

まだ何もなかった頃ならば、俺はそれに頷いていたかもしれない。
元々、俺は責めるのと同じくらい責められるのも好きなのだから。
下手に焦らされず犯されるだけであれば喜んで頷いていた事だろう。
だが、智葉に焦らされた所為で、俺の中に彼女への反発心が生まれ、そしてこうして行動に出ている。
そんな状態で餌として吊るされても、すぐさま食いつく事は出来ない。

京太郎「けど、どうせ俺を屈服させるにはその程度じゃ無理だぞ?」

智葉「ひゃうぅ…♪♪」

京太郎「ほらほら、もっと智葉のドロドロマンコ味あわせてくれないと俺に負けさせるなんて夢のまた夢だぞ…!」

何より、これは既に同じ土俵に立った者同士の勝負なのだ。
放っておいても智葉は俺を屈服させる為に抽送を激しくしていくだろう。
それが分かっているのにも関わらず、こんなところでリタイアなどするはずがない。
今の俺にとって一番辛いのは、そのピストンを止める事だけど、しかし、それは彼女の発情具合から言ってもまず無理だ。
つまるところ、俺達はまだまだ勝負を続けるしかないという事である。

智葉「こ、こ…にょぉ…♪♪へ、減らず口を叩いへぇ…♥♥」

京太郎「それが嫌なら出来ないくらいこっちを夢中にさせれば良いだけだろ」

智葉「お、お望みどおり…や、やってやるぅ…♪♪」グリン

京太郎「うぉ…!」

俺の挑発に乗った智葉は大きく腰をグラインドさせた。
今までのような俺に対して前後に動くのではなく、円の動きを加えてきたのである。
その度にグチュリと言う音と共に愛液をまき散らしながら、智葉は俺のチンポを飲み込んでいく。

智葉「ほぉら…ぁ♪どうしらぁ…♥♥」

智葉「しゃっきから京太郎のオチンポ、ビックンビックンしてりゅぞぉ…♪♪」

智葉「わらひのぴしゅとん、しょんなに良いのかぁ…♥♥」

智葉「逆レイプぴしゅとんで負けちゃいそうにゃのかぁ…♪♪♪」

京太郎「ま、まだまだ。こんなもんじゃ負けてないっての」

正直、さっきのはやばかった。
まるで肉穴全部を使おうとするようにグリングリンと腰を動かしながらの挿入だったのだから。
前後のそれよりも強く亀頭が肉ヒダへと擦り付けられるそれはさっきよりも気持ち良い。
その上、密着した身体の動きから、彼女の淫らな腰使いが伝わってくるんだから、正直、クラリと来てしまった。

京太郎「でも、こっちだってまだ隠し球は幾つも残ってるんだぞ?」クリ

智葉「んひぅうううぅっ♥♥」

そう甘い声をあげて身体を跳ねさせるのは俺が智葉の乳輪を摘んだからだろう。
ピンと突き出した桃色の突起ではなく、その付け根にあたる桃色の部分を。
勿論、ここは乳首ほどはっきりとした性感帯ではなく、感じる快感も胡乱だ。
しかし、乳首が近い分、乳房よりも敏感だし、何より… ――

京太郎「ほら、もうちょっとで乳首に手が届くぞ?」

京太郎「こうやって摘まれてる乳輪よりももっと気持ち良い部分にさ」

京太郎「そっちに指を動かして欲しくないか?」

京太郎「俺に負けを認めてくれたら…何時でもやってやるぞ?」スリスリ

智葉「ひぅうぅっ♥♥」

何より大事なのはこれが胸の中で一番の性感帯である乳首に近いという事だ。
こうして摘まれているだけでも気持ち良いが、智葉はそれ以上の快楽を知っているのである。
乳輪ではなく、乳首をいじめて欲しい。
もう数え切れないほど俺の慰み者になった彼女の身体はきっとそう思っているだろう。

智葉「こ、こにょ程度で私が負けると思ったら大間違い…らぞぉ…♥♥」

智葉「いちゅもならばともかく…ぅ♪今は勝負…なんらからぁ…♥♥」

智葉「しょれに…京太郎が…しゃっき言ったぁ…♪♪」

智葉「セックスをエスカレートしゃせるしかにゃいってぇ…♥」

智葉「らから…ぁ♪しょんなブラフ…わらひには…効かにゃいぃ…♥♥」

京太郎「その割には身体モジモジしてるけどな」

智葉「が、我慢してるんらぁっ♥♥察しろぉっ♪♪」

あぁ、そこは素直に口に出しちゃうのか。
もう意地を張る余裕すらなくなったのか、あるいはもろバレだから隠さなくても良いと思っているのか。
どっちにしろ、そんな彼女が可愛くて仕方がないのには変わりはない。
こうして勝負している時すら愛しくなるとかホント、反則だろ…。

京太郎「じゃ、しょうがないな」スッ

智葉「ふぇ…ぇ♪」

京太郎「このまま一気に乳首で堕とすとするか」

智葉「うひぃぃいうぅっ♪♪♪」

元々、俺は智葉がさっきの焦らしで堕ちるなんて思っちゃいない。
だからこそ、俺は智葉の乳輪から乳首へと手を伸ばし、そのまま小さくつまみ始める。
無論、その間も乳輪から手を離す事はない。
親指と人差し指以外の全てで包むように抑えこみながら、周りの柔肉毎、ゆっくりと揉みしだいている。

智葉「き、きょうた…京太…ろぉぉ…♥♥」

京太郎「やっぱり先手必勝が基本だろ」

京太郎「責めればその分、こっちに対するダメージが少なくなる訳だしさ」

京太郎「だから、最初っから全力でいかせて貰うぞ」

智葉「ひ、卑怯らぁあっ♥♥」

俺の事をそう罵るのは、さっきと言っている事がまったく違うからだろう。
だが、さっき俺が焦らしたのは智葉を堕とす為じゃない。
意識を乳首に集中させて、そこから一気に責める為だ。
彼女を堕とす為ではなく、俺が与える快楽をより強く彼女に意識させる為のブラフだったのである。

京太郎「卑怯上等。だって、レイプだぜ、これ」

京太郎「智葉の事情なんて知ったこっちゃない」

多分、普段の冷静な智葉なら、こんな騙し討のような真似は通用しなかっただろう。
スイッチの入っていない時の彼女はとても冷静で、判断力にも優れているのだから。
正直なところ、彼女を智葉を相手に頭を使うゲームで勝てる気がしない。
だが、今、この瞬間ならば。
完全に発情して判断力から何もかもが鈍っている今ならば、俺は智葉に勝てる。
彼女を前にしてペースを掴み、主導権を完全に奪う事が出来るんだ。

智葉「う…うぅぅ…っ♪♪」

京太郎「別の分野ならばともかく、セックスに関しては俺が格上だって事だな」

京太郎「もう諦めて俺に任せたらどうだ?」

京太郎「気持ち良くレイプしてやるぞ?」

智葉「んあぁあぁっ♪♪♪」

そう言って上下から乳首を押しただけで彼女の口からはっきりとした嬌声が漏れる。
何処か絶頂を彷彿とさせるそれは、もしかしたらイっているからなのかもしれない。
実際、智葉の膣肉はさっきからキュンキュンと反応するようにうねっているし。

智葉「ち、調子に…乗る…にゃあぁっ♪」

智葉「しょっちが…そのつもりにゃらぁ♪♪」

智葉「わらひだって容赦…しにゃいぃ…♥♥」ジュル

京太郎「く…うぅ…」

けれど、智葉はやっぱり一筋縄ではいかないらしい。
彼女はそうやってうねる媚肉を押し付けるように俺へと腰を押し付けてくる。
グチュグチュニチャニチャと音をかき鳴らすそれはさっきよりもさらに激しく、そして大きい。
腰そのものを小さく跳ねさせながらのピストンに円の動きが加わったそれは正直、かなり気持ちの良いものだった。

智葉「ほらほら…ぁ♪どうしたぁ…♥♥」

智葉「京太ろぉのだいしゅきなおっぱいが責められてにゃいぞ…ぉ♪♪」

智葉「しゃっきから力も抜けていっへ…♥♥」

智葉「んふ…ぅ♪どうやら虚勢らったみたい…だなぁ…♥♥」

京太郎「くっそぉ…」

智葉の言う通りだった。
彼女の本格的なピストンに、俺の指は胸へとかかる程度の状態になっていた。
指先はさっきまでのような複雑な動きを見せず、乳首を軽く摘むだけ。
その程度では容赦せずこっちを犯そうとしてくる智葉を止める事は出来ない。
そんな事は俺にだって分かっていた。

智葉「まったく…ぅ♥手間どらしぇてぇ…♪♪」

智葉「オシオキとして…このままイかしぇてやるからにゃぁ…♥♥」

智葉「わらひのドロドロオマンコれ…ぇ♪しぇし絞りとっれぇ…♥♥」

智葉「京太ろぉの心も身体もぉ…♪♪どっちも屈服しゃせてやりゅぅ…♪♪♪」

京太郎「あ…あぁあっ」

けれど、智葉はそんな俺を激しく責め立ててくる。
きっとここが勝負どころであると彼女は思ったのだろう。
跳ねるようなその腰をより大きく動かしながら、俺のチンポを飲み込んでいく。
媚肉の蠢きも今までよりも嗜虐的なものへと変わり、俺の精液を搾り取ろうとしているのが伝わってくる。
完全にフィニッシュの態勢に以降した肉穴に、俺は…… ――

―― 計画通りだと笑みを浮かべた。

京太郎「甘いぞ、智葉」ズン

智葉「~~~~~~~~~~~っ♥♥♥」

俺をイかせようと大きくなるストローク。
だが、それは智葉と壁との間にスペースを作るという事なのだ。
さっきまでの小刻みのものとは違って、俺が思いっきり腰を使えるほどの空間を。
勿論、そんな好機を俺が見逃すはずがない。
智葉の腰が離れたタイミングを見計らって、俺は腰を跳ねさせ、チンポを思いっきり奥まで突き入れる。

智葉「ひ…あぁっ♪♪あ…あぁああぁぁあっ♥♥♥」

一秒ほど遅れて、俺のピストンを受けた智葉の口から震える声が漏れた。
抑えきれないオルガズムでたっぷりと満たされたそれは俺のピストンが効果的だった事の証だろう。
実際、俺の腰を密着する彼女の身体は俺を押し込む事なく、その場でプルプルと震えている。
恐らく俺の身体を押し込むほどの余力はもう彼女には残されていない。
今の一撃で彼女は魔物の身体でも堪え切れないほどのオルガズムを得てしまったのだ。

京太郎「悪いが、最初っから全部演技だったんだよ」

全てはこの状況を作るためのものだった。
智葉に対して、勝負を挑んだのも、胸を責めていた時のブラフもそう。
勝負を決める瞬間、おおぶりになるであろう智葉にカウンターを決めるための道筋。
きっと智葉がもう少し冷静であったら得られなかった成果に、俺は笑みを浮かべながら囁いた。

京太郎「(まぁ、正直、やばかったけれど)」

智葉の膣肉は彼女の言葉通り、俺にぴったりとフィットしているのだ。
こうしている間にもジュルジュルと蠢く淫肉の反応に興奮と快楽が高まっていく。
後、もう少し焦らされていたら、俺は逆に智葉へと追い詰められていた事だろう。
だが、それはあくまでもIF。
今の俺の前にいるには嗜虐的に俺をレイプする恋人ではなく、俺の前で全身を震わせ、その動きを止めた極上のメスなのだ。

京太郎「この状態じゃ動けないよな…!」

智葉「ひぃううぅうううぅうううう♪♪♪」

そう耳元で囁きながら腰を震えば智葉の口から悲鳴のような声が漏れる。
ドロドロとした欲情と快楽塗れのそれに、けれど、身体は俺から逃げ出そうとしない。
それは彼女がこの状況をよしとしているからではなく、その身体ががくの字に折り曲がっているからだろう。
俺に対して腰を突き出すその姿勢は後ろには動けても前には動きにくい。
さっきのピストンで身体から力が抜けていたのもあって、彼女の胸をつかむ俺の手で十分、抑えられる程度だ。

京太郎「今まで思う存分、いじめてくれた分、しっかり返させてもらうぞ」

智葉「きゅ…うぅ…♪♪うあ…あぁぁ…ぁ♥♥」

そうやって彼女の姿勢を固定しながら、俺は二度三度とピストンを送る。
智葉の尻たぶに押し付けるようなそれに彼女は、必死に声を堪えようとしていた。
けれど、今更、そんな事をしても無駄でしかない。
何せ、智葉の身体はフィニッシュの態勢に入るくらいに火が着いてしまっているんだから。

京太郎「無駄な事するなって」スッ

智葉「ん…うぅう…♥♥」

京太郎「今だってイきまくってるんだろ?どうせ我慢出来なくなるんだから声出しちゃえよ」

既にこの状態は詰みに近い。
智葉の身体はさっきの俺と同じくまったく抵抗できない状態なのだから。
油断する訳じゃないが、彼女はもう俺に犯されるしかない。
そうやって声を堪えようとする智葉の反応が何よりの証拠だ。

京太郎「そうやって声を堪えるくらいしか抵抗する術が思いつかないんだろ?」

京太郎「そんなのジリ貧じゃないか」

京太郎「とっとと負けちまった方が気持ち良いと思うぞ」

そう。
智葉は俺よりも遥かに冷静沈着で頭が良いのだ。
力だって俺よりも強く、通常状態の彼女には歯がたたない。
けれど、そんな彼女が今、俺の前で声を堪えるだけの状態になっているのだ。
反撃する手立ては思いつかず、その場しのぎの対処しか出来ていない。
勝つのではなく負けない事に必死になっている今の智葉を見て、何か策があるとは思えない。

智葉「ま、負け…にゃいぃ…♥♥わ、わらひはまだ負けれ…にゃい…ぃ♪♪」

智葉「れ、レイプしへるのは私…れぇ…♪♪しゃれてるのは…君…らぁ…♥♥」

智葉「主導権はまだわらひに…あるぅ…♪♪♪」

京太郎「完全に俺に捕まってる状態で何を言ってるんだよ…っと」

智葉「ふぃぃぎゅぅううぅうう♥♥♥」

それでも根が頑固な彼女は中々、敗北を認められないのだろう。
俺の指摘に反抗するように智葉は震える声で俺に返した。
必死になって虚勢を張っているのが丸わかりのそれに俺は言葉と共にピストンを返す。
それだけで智葉の腰がビクンと跳ね、密着した身体がガクガクと震えるのが分かった。

京太郎「それにこうやって犯される今のほうが反応凄いぞ?」

京太郎「何だかんだ言って、智葉は俺に犯される方が好きなんだろ?」

智葉「ち、違ぅぅうっ♥♥しょんな…そんなこと…にゃいぃ…ぃ♪♪♪」

京太郎「嘘吐くなって…の!!」

智葉「お゛ほぉおぉおおおぉおおおおっ♥♥♥」

瞬間、彼女に放ったピストンは今までよりも一段強いものだった。
壁のギリギリまで腰を引き、一気に突き入れるそれは彼女の身体から力を奪った最初のものと大差ない。
スペースを最大限に利用し、腰の力で一気にチンポを押し込むピストンに智葉の口から情けない声が漏れた。
普段、俺の事を誰よりもしっかりと護ってくれている魔物の騎士があげたとは思えない淫らな声。
それに俺は強い興奮を覚えながら、彼女の子宮口にチンポをすり合わせる。

京太郎「ほら、こうしてチンポスリスリってしてるだけでも奥から愛液ドッパドパ出てるぞ?」

京太郎「子宮もキュンキュンってして、俺のチンポに吸い付いてきてるしさ」

京太郎「さっきはこんな風になってたか?ん?どうなんだ?」

智葉「しょ…しょれはぁ…ぁ…♪♪♪」

耳元でそう粘っこく言葉責めしながら、俺はグリグリと腰を動かし続ける。
俺の言葉が嘘ではない事を彼女へと教え込もうとするようなそれに智葉は中々、応えない。
けれど、さっきのマジイキで彼女の身体がさらに敏感で淫らになってしまったのは事実なのだ。
合間合間にあげる嬌声だって、俺をレイプしてた時よりもよっぽど激しい。
それでもこうして言葉を詰まらせるのは智葉がそれを認められないだけなのだろう。

京太郎「…智葉」

智葉「…んぅ…ぅ♪♪」

そんな彼女の耳元で俺は声のトーンを変えた。
さっきまでの強気に責め立てるものではなく、恋人に対する甘く優しい声音に。
それと同時に俺は左手を上へと動かし、彼女の唇に触れる。
そのまま震える唇をゆっくり撫でるようにしながら、俺は再び彼女の耳元で囁きを放った。

京太郎「もう認めろよ、智葉は俺には勝てないんだって」

京太郎「智葉はもう身も心も完全に俺のメスになってるんだからさ」

智葉「ふあ…あぁ…あ…♪♪♪」

甘い囁きに勝利宣言を混じらせながら、俺はゆっくりと智葉の口に指を入れる。
半開きになり、よだれが垂れ流しになった彼女の口はもうドロドロだった。
興奮で体液を管理する機能が狂ってしまっているのか、入れた瞬間、唾液が垂れ落ちてくる。
そんな彼女の口の中、微かに突き出た粘膜を俺はそっと指で挟んだ。

京太郎「あれだけ智葉に有利な条件でも…こうして逆転されてるのがその証拠だろ?」

京太郎「本当は負けたかったんだろ?」

京太郎「俺に犯されたかったんだろ?」

京太郎「大丈夫。俺は智葉の心がちゃんと分かっているからさ」

京太郎「俺に任せてくれれば、ちゃんとそれに応えてやるから」

京太郎「何時もみたいに思いっきりイかせまくって…身も心もレイプしてやるよ」

智葉「んふぁ…ぁ♥♥♥」ブルッ

そんな俺の言葉に対する返答はなかった。
ただ、彼女は自分の舌を掴み、スリスリと愛撫する俺の指に舌を絡めてくる。
チュルチュルと甘えるようなそれは、まるで生まれたての子猫のようだ。
そうやって甘える事しか知らないような不器用な姿に俺は小さく笑みを浮かべながら、チンポを再び引き抜いていく。

京太郎「…じゃ、するぞ、レイプ」

智葉「きゅうぅううぅううううううううっ♪♪♪」

そう宣言しながらチンポを送り込んだ瞬間、智葉の口から甘い声が飛び出した。
もう我慢しなくても良いのだと、そう悟ったような遠慮のない嬌声。
それに呼応するようにして肉ヒダが俺のチンポにしゃぶりついてくる。
ただ、俺に密着するのではなく、チンポを貪ろうとしているような蠢き。
一瞬たりとも見逃すまいとするようなその貪欲さに俺の興奮は一気に高まっていく。

智葉「にゃ…んれ…ぇ♥♥」

智葉「にゃんれ…勝てにゃいんふぁぁ…ぁ♪♪♪」

智葉「ちゃんと計画…しらのにぃい…♥♥」

智葉「しぁえにもエッチなプリクラ撮れる場所、教えへもらった…のにぃ…ぃっ♪♪♪」

智葉「なんれ、わらひ…レイプしゃれへぇ…♥♥」

智葉「ま、負けひゃってるんらぁあ…あ…♥♥♥」

そんな俺の前で智葉の口から声が漏れる。
断片的なその情報から察するに、きっと智葉は全て知っていたのだろう。
ここがエロいプリクラを撮れる場所だとそう知って、誘い込み、俺を犯そうとしていた。
けれど、それは智葉の油断により逆転し、今はもう彼女が犯される側になっている。
それに対して半ば白旗をあげるような智葉の言葉には、もう悔しささえ浮かんでいなかった。

京太郎「それは智葉が俺の事好きだからだろ」

智葉「しゅ…き…ぃ…♥♥」

京太郎「好きな男に犯されたら、幸せになってアヘるのが当然だろ」

智葉「あ…あへぇ…ぇ…♥♥♥」

代わりに浮かんでいるのは多幸感だ。
俺に犯されるのが幸せで幸せで堪らないと言わんばかりにたっぷりと満たされた暖かい感情。
それは勿論、智葉が俺の事を愛してくれているからだ。
こうして俺の事をレイプしようとして、そしてあっさりと逆転されてしまうくらいに。

京太郎「智葉は俺の事好きだよな?」

智葉「う…ん…っ♪しゅき…ぃ♥♥らいしゅきぃ…♥♥♥」

京太郎「今、幸せか?」

智葉「ぅん…♥ひあわしぇ…♪♪」

京太郎「じゃあ、もっとレイプしても良いよな?」

智葉「……良ぃ…っ♥♥」

智葉「レイプ…ぅ♪♪レイプひても…良い…♥♥♥」

京太郎「あぁ。良い子だ、智葉」

智葉「んふぅう…♪♪♪」

そして、きっと智葉にはもうろくに思考出来るだけの能力が残っていないのだろう。
度重なる俺の言葉に、彼女はただ肯定を返すだけになっていた。
最早、意地もなく、セックスの快楽におぼれてしまった恋人の舌を俺はゆっくりと撫でる。
智葉の頭を撫でるように優しく愛撫するその指に熱い吐息が降りかかった。

京太郎「そして…本当にエロいな、智葉は…!」

智葉「んっきゅう゛ううううううううううううう♪♪♪」

その言葉と共に俺はピストンをさらに激しくさせていく。
一回一回を強く打ち据えるようなそれに彼女の身体がブルリと震えた。
瞬間、何か足元でぬれるような感触が広がるのは、もしかしたら智葉が潮を吹いたからなのかもしれない。
けれど、俺はもうそれを確認する余裕もなく、ただただ、智葉に向かって腰を突き出し続ける。

京太郎「どうだ?レイプされるの気持ち良いか!?」

智葉「ひ…気持ち良ひぃいっ♪♪♪」

智葉「気持ち良しゅぎりゅうぅ♥♥」

智葉「じぇ、じぇんじゃん…遠慮してにゃいんらあっ♥♥」

智葉「あ、アクメしまくりにゃのにぃ♪♪レイプチンポじゅぷじゅぷきへるぅうう♥♥♥」

智葉「て、手加減にゃしの…レイプぴしゅとんぅうう♪♪♪」

智葉「わらひの事犯しゅ為の…れいぷぅうぅ♥♥」

智葉「しゅごいいいいっ♪♪もぉ…しゅごしゅぎぃ…ぃい♥♥」

智葉「勝てにゃいぃい…♪♪こんにゃ気持ち良いの勝てる訳にゃいぃい…っ♥♥」

そんな俺のセックス…いや、レイプに智葉はコレ以上ないくらいに感じてくれている。
その全身をブルブルと震わせ続けているのは、恐らくマジイキが続いているからなのだろう。
最初のそれと変わらないピストンを俺は断続的に何度も繰り返しているのだから。
子宮が何よりの性感帯である智葉にとって、それは快楽地獄と言っても良いくらい気持ち良いはずだ。

智葉「あ、アヘ…りゅぅう♪♪」

智葉「レイプしゃれへるのにアヘっひゃうぅううっ♥♥」

智葉「い、意識軽く飛んれ…んふぉおおぉおおっ♪♪♪」

智葉「アクメガンガンして…あ、頭のにゃかまっひろになってきゅぅう…♥♥」

智葉「じぇ、じぇんぶ…オチンポに染められひゃうんらぁ…♪♪♪」

智葉「オチンポとセックスらけのメスになっていくんだぁあっ♥♥♥」

けれど、その地獄の中で智葉は甘い声をあげる。
それが幸せで堪らんまいと言わんばかりに嬉しそうに嬌声を放っていた。
そんな彼女を後ろから犯す俺も、そろそろ限界に近い。
歯を食いしばって耐えてきたものの、既に思考の半分が白く染まり、射精の事しか考えられなくなっていた。

京太郎「チンポ馬鹿のセックス中毒になるのは嫌か?」

智葉「い、嫌じゃ…にゃいぃ…っ♪♪」

智葉「ひあわせ…ぇ♥♥しょれ…幸しぇぇ…♪♪♪」

智葉「じゅっとレイプしゃえ続けひゃいぃい…♥♥」

智葉「きょうたろぉの恋人チンポさいこぉ…らからぁ…っ♪♪♪」

智葉「じゅっと負け続けるの良ひぃっ♥♥」

智葉「チン負けアクメれ…うひぅうぅうううぅう゛っ♪♪♪」

智葉「一生過ごひたいぃい♥♥一生、オチンポに負け続けひゃいのぉっ♪♪♪」

京太郎「はは。もうホント、中毒状態だよな…!」

智葉「ひぃいいぃいいん゛んっ♥♥♥」

そんな俺の前で永遠の敗北宣言をする智葉に俺も耐え切れない。
俺の口から漏れる吐息はもう彼女のものと大差ないほど熱く滾っていた。
下半身はさらに熱く、ムスコの方へと一気に血液が集まっていくのを感じる。
ドクンドクンと心臓が脈打つ度に海綿体が血を吸い上げ、大きくなっていく感覚。
それと同時に俺は智葉の腰を掴み、一気にラストスパートへと入った。

智葉「あ゛おぉおっ♪♪ひあ゛ぁああぁああぁっ♥♥♥」

京太郎「じゃあ…このまま射精しても良いよな…!」

京太郎「レイプで…種付け…するぞ…!」

京太郎「智葉の中毒子宮…孕ませるからな…!!」

智葉「ひ…いぃいいっ♪♪良いんらぁあ♥♥」

智葉「きょぉたろぉにゃら良いぃっ♥♥♥」

智葉「レイプもぉっ♪種ぢゅけも全部許しゅうぅうう♪♪♪」

智葉「許ひゅ…からぁ♥♥らからぁああっ♪♪」

京太郎「ぐ…うぅ…」

そう言いながら、智葉の媚肉がギュルンと締まる。
俺のチンポをしゃぶるのではなく、飲み込もうとしていく媚肉の蠢き。
疼く子宮への刺激と精液を強請るような肉ヒダの変化に俺の口から声が漏れた。
ただでさえ射精寸前でデカくなったカリ首に肉ヒダが引っかかるのだから。
正直なところ、少しでも気を抜けば、そのまま腰が抜けてしまいそうなくらいだった。

智葉「らひてぇえっ♥♥」

智葉「にんひんしゃせてええぇっ♪♪」

智葉「アクメマンコぉっ♪♪レイプしゃれてりゅのに…アクメしてるアヘアヘマンコぉっ♥♥」

智葉「思いっきり精液流し込んで…妊娠ぅぅ…っ♥♥にんひんぅううう♪♪♪」

智葉「きょうたろぉの精液れぇ♥♥孕む…ぅ♪♪孕みゅぅうう♥♥」

京太郎「あ゛…あぁっ…!」

そんな俺の前で妊娠のオネダリなんてされたら我慢なんて出来るはずがない。
爆発の時を今か今かと待っていた衝動が一気に膨張を始めるのが分かった。
ムスコの付け根の方でグルグルと蠢いていた熱が出口へと押し出されていくのを感じる。
それを済んでのところで堪えながら、俺は智葉の身体を軽く押すようにして腰を離し、最後の一突きを放った。

智葉「っ~~~~~~~~~ぅう゛ううううううぅうう♥♥♥」

ズンと智葉の子宮へと突き刺さったそれは今までとは比べ物にならないほど力強いものだった。
亀頭が露出するくらいに腰を引いた状態から一気に子宮を貫いたのだから。
犯すのではなく刺すに近いそれに智葉が数秒、言葉を失う。
まるであまりに気持ち良すぎて、オルガズムが遅れてやってきたようなその反応。
それを見た瞬間、俺の中で何かが決壊し、止められていた精液が智葉の中へと注ぎ込まれていく。

智葉「い゛うぅうううぅうううううう♪♪♪ひぃぎゅぅううう゛うぅうぅうう♥♥♥」

そんな俺の前で智葉が悲鳴のような声をあげながら、身体を右へ左へと揺する。
まるで俺の精液から逃げようとするようにも見えるそれは、ただのたうち回っているだけなのだろう。
実際、逃げるように、とは言っても、彼女の身体は俺から離れる気配はない。
ましてや、その子宮口は射精を続ける俺の鈴口にぴったりと吸い付いてきているんだから。
あまりの快楽に魔物となった身体でさえついていく事が出来ないだけで、実際の彼女はきっと強く悦んでくれている。

智葉「ひぃ゛…あっ♪♪あ゛あぁああぁぁぁああぁ♥♥♥」

そう思っただけで、智葉へと注ぎ込まれる精液の勢いはさらに激しくなっていく。
元々、手コキの時とは比べ物にならないほど強かったが、それよりもさらに一段、激しさを増していくんだ。
精管を通る際に中の快楽神経をゴリゴリと刺激されていくようなそれは射精する側のこっちにとっても負担が大きい。
だが、その分、絶頂の気持ち良さはさらに増して、彼女を捕まえる俺の身体もブルブルと震え始めた。

パシャ

智葉「んあ゛あぁあぁっ♪♪♪あ゛おおおぉおおお゛っっ♥♥♥」

まるでチンポに振り回されるような俺と智葉。
そんな俺達の前で再びカメラが反応した。
きっと興奮しきった俺達が気づいていなかっただけで、また何か指示があったのだろう。
しかし、それが分かったところでどうしようもない。
俺も智葉も今更、種付けを止める事なんて出来ないのだから。
お互いに情けない顔をしてイッている姿を写真という形で永遠に残されるしかない。

智葉「お゛ほぉおっっ♥♥ん゛おぉおおおおぉおっ♥♥♥」

そんなどうしようもない現実に智葉が気づいたのかは分からない。
彼女の声は最早、鳴き声と言ってもおかしくはないくらい淫らで情けないものだったのだから。
こうして俺に射精される事だけに意識の全てを集中させていてもおかしくはないだろう。
だけど、こうしてカメラが反応した瞬間、智葉の媚肉はまた強く俺のチンポを締め付けてくるんだ。
元々、俺から精液を搾り取ろうとポンプのように動いていたそれが、より激しく俺の精液を吸い上げていく。
子宮口と相まって精液を一滴すら残さないと言わんばかりのその反応に今の俺が耐え切れるはずがない。
ドクドクと数分ほど掛けて精液を撃ち尽くし、俺は大きく息を吐いた。

京太郎「…はぁ…はぁ…」

智葉「ひあ゛…あぁ…あ…♪♪♪」

もしかしたら俺は呼吸すら忘れていたのかもしれない。
そうやって息を吐く身体の中で、酸素が巡っているのをはっきりと感じた。
それは未だ興奮冷め切らぬ俺の身体を冷ましてはくれないが、さりとてその場に倒れこまない程度の活力はくれる。
それに小さく感謝しながら、俺は今にも倒れそうな彼女の身体を再び支え直した。

智葉「あ゛…ひぃ…うぅ…♥♥」

京太郎「…ん」チュ

智葉「あふ…ぁあ…♥♥

そのまま抱き寄せた顔に口を寄せてキスをする。
勿論、お互いイったばかりで本格的なキスなんて出来ない。
ただ、啄むように頬に落とすだけの簡単なものだ。
けれど、それだけでも智葉は俺の意思を感じ取ってくれたのだろう。
彼女に好きだという気持ちを伝えようとするそれに智葉は甘く声をあげ、身体を俺に預けてくれる。

智葉「は…ん…♪♪」

京太郎「落ち着いたか?」

智葉「しゅこし…らけどぉ…♥♥」

そのまま数分程、経過した事には智葉の身体も少しはマシになっていた。
射精が終わった直後なんかは今にも崩れ落ちそうだったのに、今は自分の足で立てるくらいには回復している。
きっともう俺が智葉の事を支えたりしなくても大丈夫なのだろう。
けれど、こうして智葉と密着する感覚が惜しくて、俺は彼女の事を手放す気にはなれなかった。
そんな俺の気持ちに気づいているのか、智葉は何も言わず、俺に身体を預け続けてくれている。

京太郎「…で、ええっと…」

智葉「ん…ぅ…♪♪」

京太郎「…これどうしよっか」

俺の言う『これ』とは勿論、筐体内の惨状の事だ。
俺達が立っている場所はもうお互いの汗や体液でベトベトになっている。
それどころか筐体のタッチパネル部分には俺の精液まで飛んでいるのだ。
その上、コスプレしたままだから、衣装もベトベト。
それどころか結合部は激しいセックスで伸びてしまっている感すらある。
自分でやらかしてしまった事とは言え、何処から手をつければいいのか俺には分からなかった。

智葉「らいじょうぶぅ…♥♥」

京太郎「いや、でも…」

智葉「ここはしょういう場所なんらぁ…♪♪」

智葉「恋人とエッチしゅる為の場所ぉ…♥」

智葉「話も既に通してありゅから大丈夫…ぅ♥♥」

京太郎「そ、そう…なのか?」

きっと智葉はまだ理性が戻ってきてないんだろう。
その舌足らずなそれは若干、要領を得ないものだった。
本当は色々聞きたいが、しかし、今の彼女はマトモに応える事は出来ないだろう。
大丈夫だとは言ってくれているし、ここは安心しておくべきだ。

智葉「しょれ…よりぃ…♥♥」クチュ

京太郎「う…」

智葉「んふ…ぅ♪まらきょうたろぉ…オチンポ、パンパンらぁぁ…♥♥」

京太郎「そ、そりゃあな」

確かに俺は一度、射精した。
けれど、その程度で収まってくれれば、この国の社会構造はここまでおかしくはなっていなかっただろう。
未だ智葉の中に入り続けている俺のチンポは次のセックスを求めて強く反り返り、ビクンビクンと跳ねていた。
勿論、さっきの射精は気持ちよかったが、やはり一回だけでは俺の身体は満足出来ないのだろう。
寧ろ、それを呼び水としてもっともっとと射精を求める衝動が沸き上がってくるのを感じた。
そんなチンポへ子宮をこすりつけるように腰を前後に動かされたらそりゃあ声だって出てしまうだろう。

智葉「じゃ…あぁ…ちょっとらけ…手を離しへくれぇ…♥♥」

京太郎「こう…か?」

智葉「ん…ふぅうううっ♪♪♪」ジュポン

そう言って智葉は俺からゆっくりと離れる。
その姿勢を整え、震える足で立ち直った彼女は一歩二歩と前に進んだ。
そのまま何をするのかと見ている俺の前で、智葉は振り返り、そのまま筐体へと腰を降ろす。
そして彼女はゆっくりと足を開き、両手で自分の秘所を開いた。

智葉「ひゅふぅ…♪♪くぱぁぁ…♥♥」

京太郎「…っ」ゴクッ

俺の視線を引きつけるように智葉はやらしく声をあげる。
瞬間、奥からドロリと滴り落ちてくるのは白く濁った愛液だ。
俺の射精した精液を混ざり合ったそれがゆっくりと彼女のお尻を伝い、筐体へと流れ出ていく。
未だ物欲しそうにひくつく粘膜に、汚れていく筐体。
その二つを同時に視界へと収めた俺は思わず生唾を飲み込んでしまう。

智葉「早く栓をしてくれにゃいと…後片付けが大変になりゅぞ…♥♥」

京太郎「まったく…本当にエロいんだから…っ!」

智葉「きゃんっ♪♪」

そんな彼女に俺は襲いかかるようにのしかかった。
自然、俺の身体と筐体に挟まれた彼女に逃げ場はない。
けれど、智葉はもう逃げるつもりなんてないのだろう。
のしかかる俺に向けるその瞳には期待と媚が浮かんでいた。
もう自分がレイプする事にはこだわっておらず、ただただセックスする事を楽しみにしているメスの目。
それに俺は惹かれるように腰を進めて… ――


…・・・・…

……


―― 結局、俺達が筐体から出たのはそれから二時間ほどした後だった。

それから延々と筐体の中でセックスしまくった俺達が冷静になったのはゲーセンの閉店時刻が近づいてきたからである。
店内に響き渡る終了のアナウンスに、興奮でドロドロだった頭も幾分、冷えた。
とにかく、終わる前に筐体だけでも綺麗にしなければ、と俺達は掃除道具を借りて、筐体の中を掃除し始めたのである。
…まぁ、その際、俺の精液を舐め取ろうとする智葉に興奮してさらに始めそうになったけれども。
しかし、それをこらえて俺達はなんとか閉店時刻前に出る事が出来たのだ。

京太郎「(ゲーセンつっても個人で遊んでいるもんだしなぁ)」

夕方になって店を閉めるのはやはり恋人との逢瀬を楽しむ為なのだろう。
実際、あのプリクラもプログラミングや工作の知識がある店長が魔物用に改造したものであるらしい。
まだ改造したばかりで知名度は少ないものの、あのプリクラはきっとすぐさま有名になる事だろう。
ほんの僅かな出費でコスプレと撮影プレイが楽しめるのだから。
帰り際には衣装もくれたし、本当に良い店だ。
プリクラとはまた別に行ってみたい、とそう思える。


京太郎「(まぁ、それはさておき…)」

智葉「ふふ…っ♥♥」

俺達が今、いるのはゲーセンの裏手にあるラブホテルだった。
ゲーセンが終わってすぐムラムラが消えなかった俺達は迷わずそこへと足を運んだのである。
無論、それからはお互い気兼ねのない身分だ。
さっき中途半端で終わった分を発散しようとするように欲望をぶつけあい…そして今はベッドで二人、横になっている。

智葉「こうして君と二人っきりで寝るのも久しぶりだな…♥」

京太郎「実際には数ヶ月前なんだけど…俺も確かにそう感じるよ」

今、智葉は一糸纏わぬ、生まれたままの姿だった。
自分に隠すものなど何もないと言わんばかりに、彼女は自分の全てをさらけ出し、俺の身体を預けている。
俺の足に足を絡ませ、腕で俺の首をなぞり、頭を俺の胸にのせ。
身体の全部を使って甘えてくるような智葉の頭を俺はゆっくりと撫でた。

智葉「…んふふ♪」

そんな俺の手を智葉は拒絶しない。
こんな風に穏やかに二人でいる時間なんて今ではもうなくなってしまったのに。
俺のワガママによって恋人が増えてしまったのに。
彼女はそれを責めず、俺の手を幸せそうに受け入れてくれている。

智葉「…今日はすまなかった」

京太郎「え?」

けれど、それは数秒ほど掛けて少しずつ暗くなっていく。
まるで日が大地へと堕ちていくようなその変化に俺は驚きの声を返した。
智葉が謝らなければいけないなんて俺には何も思いつかなかったのだから。
少なくとも俺は今日のデートを心から楽しんだし、素晴らしいものだったと心からそう思える。
寧ろ、彼女のデートプランを思いっきりぶち壊しにした俺の方こそ智葉に謝罪しなければいけないのではないだろうか。
正直、そんな風に思う自分がいるくらいである。

智葉「君がもう私だけのものじゃない…なんて分かっているんだ」

智葉「実際、私もそれを了承したし…美穂子たちを受け入れてもいる」

智葉「…けれど、憧の指輪を見て…心中、穏やかではいられなかった」

智葉「君の心はもう私から離れてしまったような気がして…」

智葉「無理やり…それを取り戻そうとして…」

智葉「…結果がコレだ」

京太郎「智葉…」

智葉「今日の…いや、もう昨日のデートは…私の我儘だ」

智葉「振り回して迷惑を掛けてすまなかった」

そう二度目の謝罪をする智葉の口調からは自嘲と自責の色は消えなかった。
きっと彼女自身、そんな自分を愚かだとそう思っているのだろう。
全て納得済みであったのに、こんな風に嫉妬するなんて。
彼女がそう思っているのは言葉だけじゃなく、その暗い表情からも分かる。

京太郎「…別に我儘じゃないんじゃないか」

智葉「…え?」

京太郎「俺も智葉とデートしたかったしさ」

けれど、彼女はひとつ思い違いをしている。
我儘とは一人が我を思うが儘に押し通すものだ。
けれど、俺自身、彼女とデートしたいと思っていたし。
何より、彼女がそれを求めるのは恋人としての当然の権利だろう。

京太郎「それにさ」ナデ

智葉「…ん」

京太郎「そういうのも全部、受け止めるってそう決めたから」

そう。
俺は恋人達にハーレムなんてものを押し付けている極悪非道な男なのである。
そんな奴にちょっとくらい我儘を漏らしたところで、一体、誰が悪いと言えるだろうか。
寧ろ、まったく無関係な立場からすれば、もっと迷惑を掛けてやれ、とそう言ってやりたくもなってしまう。
それくらい酷い事をしていると自覚している俺にとって、智葉の焦りを受け止めるのはごく当然のものだった。

京太郎「智葉はもっと俺に我儘言っても良いんだぞ?」

京太郎「勿論、全部叶えてやれるって訳じゃないけどさ」

京太郎「そうやって自分の心を抑えてコントロールしてもハーレムなんて長続きしないし」

京太郎「俺としてはみんながギスギスする方がキツイ」

智葉「でも…我儘ばっかりと言うのも大変じゃないか?」

京太郎「その辺は俺がどうにかするよ」

京太郎「それも男の甲斐性だろうしさ」

京太郎「まぁ、ベッドの上で交渉に入る事も多いと思うけど」

智葉「…このスケベ」クスッ

京太郎「そりゃ魔物だからなぁ」

自分への非難を軽く棚上げ出来るのは智葉のその言葉が笑みと共に放たれたものだからだ。
きっと彼女はもうさっきのように自分の事を責めてはいない。
それがはっきりと伝わってくる表情に、俺もまた笑みを返す。
とは言え、これで終わりと言うのもちょっとアレだ。
そろそろ今日の切り札にご登場願おうとしよう。

智葉「…じゃあ、そんなスケベな京太郎にはこういう我儘の方が良いかな…?」シュル

京太郎「ぅ…」

智葉「ふふ…♪私の膝の裏でオチンポがピクピクしてるぞ…♥」

京太郎「まぁ、まだ一日だし…」

日頃、俺は恋人たちと数日ぶっ通しでセックスする事だって珍しくないのだ。
たった一日、と言うか数時間程度の交わり程度じゃまだまだムスコは萎えたりしない。
寧ろ、ここからが本番だと言わんばかりに思いっきり反り返っていた。
正直、そんなチンポを膝コキされるとそのまま襲いかかりたくなるが、さりとて、このまま流されるのはちょっとな。
折角、良い雰囲気なんだから、ちょっとだけ我慢して…ベッドの上に脱ぎ散らかしたズボン探して…っと、あったあった。

京太郎「それよりさ、渡したいものがあるんだけど」

智葉「渡したいもの…?」

京太郎「あぁ、コレ」スッ

智葉「ぁ…」

そう言って、俺が彼女の眼前に見せたのは白銀のリングだ。
綺麗な円を描くそれにはまだ中途半端な細工しか施されてはいない。
指輪として使う分には問題ないだろうが、少しだけ不格好である事は否めない歪な指輪。
けれど、そんな指輪を彼女は喜んでくれるという確信が俺にはあった。

智葉「こ、これ…」

京太郎「智葉と待ち合わせする前に、工房に寄ってさ」

京太郎「一番、マシな奴に石嵌めて持ってきた」

京太郎「まぁ、その…一番、マシつっても出来は微妙だけどさ」

智葉「そんな事ない…っ」

智葉「私にとってそれは…最高の指輪だ」

智葉「世界で一番の…プレゼントだ」ジワ

京太郎「…そっか」ナデ

目尻に涙を浮かばせる彼女を俺はそっと抱き寄せた。
そのまま胸に顔を埋めさせて、その後頭部をゆっくりと撫でてやる。
智葉は俺に対してデレデレではあるが、泣き顔はあまり見られたくはないはずだ。
例え、それが嬉し泣きであったとしても、何も言わない。
彼女の気持ちが落ち着くまでゆっくりと撫でてやるのが一番だろう。

智葉「…つけてくれるか?」スッ

京太郎「勿論」

そんな俺に向かって被ったシーツから手が伸びてくる。
俺の無骨な手とは違い、白くて細いそれは左手だった。
勿論、それは俺に薬指に指輪をつけて欲しい、と彼女がそう思っているからだろう。
言葉を交わさずともはっきりと伝わってくる智葉の気持ちに、俺はひとつ頷いてから応えた。

智葉「…ふふ♥」

ゆっくりと彼女の指に指輪が嵌っていく。
その光景を笑みと共に見つめながら智葉は身を震わせた。
喜びと多幸感を身体から溢れさせるようなそれに俺もついつい笑みが溢れてしまう。
けれど、その笑みは彼女に指輪が完全に入り行った瞬間、閃光によってかき消された。

智葉「…っくぅ」

京太郎「っ!」

憧の時と同じく指輪から強い光が放たれた。
それは一気に部屋の中を白く染め、俺達の視界を効かなくさせる。
あの時とは違って、幾らか俺も心の準備が出来ていたけど、やはりこの光景は中々に慣れない。
けれど、二度目である俺よりも初めてである智葉の方がよっぽど驚いているだろう。
だからこそ、俺は光の中で腕に力を込め、彼女の身体を強く抱いた。

京太郎「…ふぅ」

その光が収まったのを感じてから、俺は小さく安堵の吐息を漏らした。
相変わらず原理はまったく分からない現象だが、今回も無事に乗り切れたらしい。
見渡す限りではあるけれど、その光を至近距離で受けた俺や智葉にも傷がついている訳ではなかった。
まぁ、そう見えるってだけで実際はなにか影響が出ているのは確かなんだろうけれど。
やっぱりこれ改めて政府の研究機関とかで調べて貰わないとなぁ。
っと、それはさておき。

京太郎「智葉、大丈夫か?」

智葉「…あまり大丈夫とは言えないかもしれないな」

京太郎「えっ!?」

それでも念の為、と思って尋ねた俺の言葉に予想外の言葉が返ってきた。
てっきり大丈夫だと、そう言ってくれるものだと思ってくれただけに俺は思わず身体を硬くする。
そのままベッドから一気に起き上がりたいが、彼女の身体がしなだれかかる状態であるだけに無理に動けない。
とりあえず横から抜ける形で電話を取って救急車…あ、いや、今は病院は完全に機能してないから政府関係の人に連絡取らないと…!!

智葉「…今まで以上に君への好きが溢れて止まらない…♥」

智葉「力も沸き上がってきて…身体…熱くて…♥」シュル

京太郎「さ、智葉…?」

智葉「…君の所為…だぞ…♥」

智葉「君がこんな素敵なプレゼントをくれるから…♪♪」

智葉「私もお返しがしたくて堪らない…♥♥」

智葉「君の事が欲しくて…子宮が疼いてしまっちゃってるんだ…ぁ♪♪」スリスリ

京太郎「う…」

そう言って智葉は俺へと馬乗りになってくる。
その滑らかな肌を滑らせるようにして騎乗位の態勢になった智葉はそのまま甘えるように俺へと倒れこんできた。
豊満なおっぱいごとギュゥと押し付けてくる彼女に俺のチンポはあっさりと反応してしまう。
もともとギンギンだったそこは早く智葉に犯してもらいたいと言わんばかりにピクピクと震え、先っぽからカウパーを滲ませてしまうのだ。

智葉「京太郎も…ぉ♥私としたいんだろう…♪♪」

智葉「私のお尻の間でオチンポピクピクしてるのが分かる…ぞ…♥」

智葉「本当に…正直者なオチンポなんだから…な…♥♥」

京太郎「そりゃそっちも同じだろ」

京太郎「智葉がのしかかってる部分がもうベトベトなんだけど」

智葉「ふふ…♪君と同衾してるのに私が濡れてないはずないだろう…♥♥」

智葉「京太郎になぐさめてもらった時でさえ私はキュンキュンして…愛液漏らしてたんだからな…♪」

智葉「そして…さっき指輪を貰って…こうして憧のように進化出来て…♥」

智葉「…我慢しろ、とは言わないだろう…?」

京太郎「…勿論」

智葉も俺も準備は万端だ。
お互いにお互いを求め、セックスしたいとそう思っている。
それなのにここで止めろ、とそう言うほど俺は野暮じゃない。
美穂子達には今日の昼に帰ると言ってあるし、もう少しだけ享楽に浸ろう。
そう思いながら俺は智葉の腰に手を伸ばし… ――

―― 結局、俺達は不眠不休のままその日の夕方まで二人っきりのセックスを楽しみ続けたのだった。