―― あたしにとって須賀京太郎という男は穢らわしい奴だった。

結婚もしてないような相手と平然と…そ、その…エッチな事をしている。
しかも、恋人が納得の上とは言え、同時に肉体関係を二人…いや三人と持っているんだから。
その上、あたしの目の前でも気にせずガンガン、そ、そういう事するし…女の敵という言葉ですら足りないようなさいってーの男。

―― その上、無神経で、図々しくて…。

あいつは何時も人の心にズケズケと踏み込んでいく。
大星さんの時だって、そうだった。
あいつは一人になりたいとそう呟く彼女の手を強引に取って、現実へと引き戻してみせたのだから。
…きっと私の時もあんな風に無神経に踏み込んで、図々しい態度で迷宮から引きずりだしたのだろう。

―― …でも、どうしても嫌いになれないのよね。

勿論、イイところはちょっとだけある。
あたしたちに指示を飛ばす時の顔はちょっと格好良いとか、あたしがどれだけ意地を張っても気持ちを汲んでくれるとか。
何時だってあたしたちに優しくしようとしてくれるその姿勢はまぁ、有難いとは思ってる。
後は…まぁ…凄い優しい匂いがして、オチンチンが太くて大きくて…き、気持ちよさそうとか…ち、違う!
今のは無し…!無しだから…!!

―― と、ともかく…!あたしにとって須賀京太郎って奴は割りと判断に困る奴なのよね。

命を預けて迷宮に挑戦するくらいには嫌いじゃない。
でも、好きと思うにはあたしの中の何かが凄い抵抗を覚える。
それが一体、何なのかあたしには分からない。
これまで男の人の事を穢らわしいとそう思っていた反動なのか、それともエルフとしての本能なのか。
どちらにせよ、あたしにとって須賀京太郎と言うのは好きとも嫌いとも言い切れない、なんとも不思議な奴なのだ。

憧「(…でもさ、お礼しない訳にはいかないじゃん?)」

京太郎「へぇ…ここが憧の部屋かぁ」

憧「あ、あんまりジロジロ見ないでよ、変態…」

そんな京太郎は今、あたしの部屋の中にいた。
先日の迷宮探索であたしは色々と彼や仲間たちに迷惑をかけてしまったのである。
その為のお詫びと、そしてお礼をしようと思って企画したお茶会。
けれど、辻垣内さん達は先日のマージャン大会で熱くなりすぎて ―― そして恐らくはその後の『日課』に夢中になりすぎて ―― 今もまだ寝ているらしい。

憧「(まぁ、仕方ないわよね)」

出来れば三人一緒が良かったけれど、まさか寝ている二人を起こしてきて、なんて言う訳にもいかない。
とは言え、折角、準備したお茶をふいにするのもなんとなく勿体無い気がして。
こうして起きていた京太郎だけにあたしの部屋へと来てもらった訳である。

憧「い、言っとくけど、変な事しようとしたらすぐさま辻垣内さんに言いつけるからね」

京太郎「信用ねぇな、おい」

憧「だ、だって…あ、アンタってば性欲魔神じゃない…」

目の前にいるこの男は迷宮の中でも見境なく恋人を相手に盛っちゃうような奴なのだ。
本人は理由もなしにそういう事しないと言っているけれど、あたしにとってそんな事は関係ない。
コイツが命の危険のある場所でも、そ、そういう事が出来ちゃう奴って言うのは確実なんだから。
こうして部屋に招き入れでもしたら、後ろから襲われて、あ、あの大きなのを無理矢理、ねじ込まれちゃうかもしれない…。

憧「…」ゴクッ

京太郎「まぁ、実際、その通りだから否定はしないけど…」

京太郎「でも、そんな俺と二人っきりになって大丈夫なのか?」

憧「だ、大丈夫よ、それくらい」

憧「あ、いや…だ、大丈夫じゃないけど…我慢してあげるわよ」

憧「し、仕方ないし…うん。仕方ないから」

京太郎「うーん…」

…もう。
変なところで気を回さないでよね。
あたしは別にアンタのことを本気で嫌ってる訳じゃないんだから。
別に二人っきりになったところで本気で襲うような奴だなんて思ってない。
そもそも京太郎がその気になったら、あたしなんてとっくの昔に犯されていただろうし。
そういう意味では…まぁ、ちょっとだけ信頼はしている。


憧「はい。どうぞ」スッ

京太郎「お、これが憧お手製の紅茶か」

憧「まぁ、喫茶店でやり方聞いて軽く練習しただけだからあんまり美味しくないかもしれないけど…」

京太郎「でも、人に出せると思ったからこそ、こうして俺たちを呼ぼうとしたんだろ?」

憧「……うん」

京太郎「だったら大丈夫だって。俺は憧のそういう真面目なところ信じてるし」

ホントにもうコイツは…。
なんでそうポンポンと人を喜ばせるようなセリフが出てくるのかしら…。
い、いや、別に今のであたし全然喜んでないけど…まったく喜んでなんていないけど!
でも…普通の女の子だったら、そんな事言われたら、ちょっとときめいちゃうじゃない…。

京太郎「……おぉ、綺麗な朱色なのに随分と甘いな」

京太郎「匂いも普通の紅茶よりも優しくて…なんだか安心する感じだ」

京太郎「俺、紅茶とか洒落たものをあんまり飲んだ事はないけど美味しいと思うよ」

憧「そうなんだ。じゃあ、辻垣内さん達に出しても問題なさそうね」

京太郎「おい」

憧「ふふ。冗談よ。あたしも何度か味見してるしね」

ただ、確かにあんまり紅茶って感じがしないのよね。
あたしは別に紅茶に詳しい訳じゃないけど、コンビニとかで売ってる奴とは全然違う。
普通に淹れただけなのに、まるでミルクティみたいな濃厚な甘さがふわぁって広がるのよね。
特製の蜜を入れたらもっと凄くなるって店員さんは言ってたけど、それなしでも全然、イケちゃう感じ。


憧「で、この蜜を入れるともっと美味しくなるんだって」

京太郎「へぇ…何それ、はちみつ?」

憧「店員さんは特製だとしか教えてくれなかったのよね」

憧「まぁ、色的にはちみつベースに色々混ぜてるって感じじゃないかしら?」

京太郎「ほうほう…そりゃ楽しみだな」スッ

トロー

憧「うわぁ…凄い濃厚…」

京太郎「……」

憧「あれ?どうかした?」

京太郎「あ、いや、うん。なんでもない」

何よ、もう。
いきなり人の顔ぎょっとして見つめちゃってさ。
その上、なんでもないなんてちょっと失礼じゃない?
でも、あたし、そんなに変な事言ったかしら…?
そんなつもりはないんだけどなぁ…。

京太郎「ま、まぁ、毒味を兼ねてドバーと入れちゃうかぁ」

憧「ちょ、あんまり入れすぎないでよ、それなくなったらまた買ってこなきゃいけなくなるんだから」

京太郎「まぁまぁ。その時は俺が行ってくるって」

憧「もう…ちゃんと責任取りなさいよね」

京太郎「おう。大丈夫大丈夫」

…はぁ、もうコイツは。
アレだけの美少女二人はべらしてるのに変なところで鈍感なんだから。
女の子が責任取れって言ってるんだからちょっとくらいはドキドキしなさいよね。
い、いや、まぁ、別にドキドキされて嬉しい訳じゃないけどね、うん。
ただ…なんかこうここまで無反応だとまったくそういう意味で見られてないみたいでちょっと悔しいじゃない


憧「(ま、まぁ、別にそういう風に見られたい訳じゃないけど…)」

でも…迷宮の中であたしだけ『そういう』んじゃないって言うのを意識するとたまぁに疎外感を感じると言うか…。
べ、別にそういう意味でも仲間に入りたいとか、あたしもあのオチンチン欲しいとか…そんな事考えてる訳じゃないんだけどさ。
た、ただ…そう、ただ…女のプライドの問題よ。
そう、それだけ…ただ、それだけなんだから。

京太郎「おぉ…マジだ。蜜入れると超うめぇ」

憧「え?そんなに違う?」

京太郎「あぁ。匂いも甘さもさっきとは別物だってくらい引き立ってる」

京太郎「つーか、憧は味見しなかったのか?」

憧「量がそんなにないから勿体無くてしなかったのよ」

正直、気にはなっていたけどね。
でも、それよりもちゃんと茶葉の味を引き出す方が重要だと思ったし…。
何よりそういう初めては京太郎と…皆と共有したかったから我慢してた。
でも…まぁ、京太郎がそこまで言うのはちょっと気になるし…あたしもちょっとだけ入れて…と。

憧「んん~!ホントだ!全然違う!」

京太郎「だろー?」

憧「もう。なんでアンタが自慢げなのよ」クスッ

憧「自慢して良いのは、あたしかお店の人でしょうに」

京太郎「じゃあ、憧が自慢げになってみるか?」

憧「なーりーまーせーん」

京太郎「えー」

憧「アンタじゃないんだからそんな子どもっぽい真似しないっての」

…まぁ、ちょっとだけ惹かれるのは事実だけどさ。
別にそういう子どもっぽい真似がしたいんじゃなくて…京太郎とお揃いなのがちょっと良いかなって…。
あ…い、いや、ほら、一応、仲間だしね?
おそろいっていうのは連帯感を高めるからチームとしては必要な事なのよ、うん。

京太郎「しかし、こうなるとお茶菓子が欲しくなるなー」チラッチラッ

憧「はー…もうアンタは。ホント、子どもね」

京太郎「仕方ないだろ。それだけ憧の紅茶が美味しいんだから」

憧「……そんなに美味しい?」

京太郎「まぁ、ぶっちゃけ茶葉のお陰だと思うけど」

憧「……ちょっとだけケーキ出してやろうかと思ったけどやっぱ止めた」

京太郎「いやいや、さっきのは冗談だぜ、憧」キラーン

京太郎「憧が俺たちのことを想って淹れてくれたからこそ、この味はこんなに俺の身体に染み入るんだよ」キラキラ

京太郎「きっとプロの店員が淹れても、きっと憧が淹れてくれたこの紅茶には及ばないさ」キララ

京太郎「だからこそ、この紅茶をもっと素晴らしいものにする為にケーキが欲しいんだよ、僕は」キラララン

憧「はいはい。調子良いんだから」

ホント、現金でどうしようもない奴。
…まぁ、こんな事言われて、ちょっと浮かれちゃうあたしもあたしだけどさ。
しかたないじゃん…結構、紅茶淹れるの頑張ったんだし。
その努力が認められたってなれば、どんだけいけすかない奴でも悪い気はしないでしょ。
ちょっと胸がドキッとしちゃったのもその所為。
別に京太郎に褒められたのが嬉しかったとかそういうんじゃ全然ないから。

憧「じゃあ、一個だけね」

京太郎「さっすがー!憧様は話が分かるぅ!」

憧「もう。あんまり褒めると嫌味っぽいわよ?」

京太郎「じゃあ、早くしろよ、憧。紅茶が冷めるだろ」

憧「まずはアンタの頭の中から冷やしてやろうかしら…?」

京太郎「じょ、冗談だって冗談!」

まったく…そんな風にコロコロ態度変えちゃってさ。
勿論、冗談だって分かってるけど、なんとなく腹が立つじゃない。
…そんなワイルドな京太郎にもちょっとドキッとした…なんてさ。
あ、やっぱいまの無し、うん。
そんな事実はありませんでした!まったくなかったです!
うん、よし。これでなかった事になったわね。

憧「(…ま、元々、京太郎に出す予定のケーキはあったし…)」

店員さんが仲直り用のケーキだと言って勧めてくれたそれをあたしはそっと冷蔵庫の中から取り出した。
まぁ、別に元々、喧嘩なんてしてた訳じゃないけど、あたしは日頃、京太郎にいっぱい嫌味とか言ってる訳で。
この前のロッカーさんの時に色々言った事もあたしはまだ謝れてない。

憧「(きっと京太郎はそんなの望んでないだろうけど…)」

アイツはきっと言われて当然だってそう思ってる。
あたしにどれだけひどい事を言われても、反論の一つもしなかったのがその証拠だ。
だから、きっと京太郎はそんな事気にしていないんだって分かってる。
…でも、あたしの方がやっぱり気にしちゃうのよね。
好きでもない女の人とエッチしにいったのは私達の為なんだって…そう分かっているのに…ひどい事沢山言っちゃった事を…あたし自身が今も悔やんでいるから。


憧「はい。これ」

京太郎「おぉ、なんか美味そうじゃん」

憧「でしょ?」

形そのものはちょっと大きめのショートケーキ。
ただし、上に乗っかってるのは苺じゃなく、半透明のプルプルとした実の切り身だった。
横の断面からもその実らしきものが見えるそのケーキはとてもいい匂いがしている。
正直、あたしも帰ってくるまでの間に何度か食べてしまいそうになったくらい。

憧「じゃ、食べましょ」スッ

京太郎「って割りと乗り気ですね、憧さん」

憧「アンタ一人だけ美味しい思いをさせるのが癪ってだけよ」スッスッパクッ

憧「んんんん~っ♪」パァ

京太郎「と言いつつ俺よりも先にケーキを食べて幸せそうな顔をする憧であった」

仕方ないでしょ。
女の子は例外なくケーキの事が大好きなのよ。
しかも、これ帰ってくる途中に手を出しそうになったくらい美味しそうなんだから。
それを大手を振って食べられるってなれば、そりゃすぐさま手が出ちゃうわよ。

憧「(あぁ…でも、これ美味しい…)」

口に含んだケーキはあたしが今まで食べたどんなものよりも濃厚な甘さで満たされていた。
ともすれば、胸焼けしそうなくらいのその濃厚さは、しかし、まったくと言って良いほど嫌味にはなっていない。
それどころか口に含んだ瞬間、ふわぁと広がる甘さに身体が夢心地に陥るみたいだ。
さっきの紅茶も美味しかったけど、このケーキはさらにその上を行っている。
あのお店はこれからも贔屓にしとかないと…!

京太郎「んじゃ俺も一口…っと」パクッ

京太郎「…ん?」

憧「あれ?どうかした?」

京太郎「…いや、なんかこれ食った記憶があるような…」

憧「え?本当に?」

京太郎「…いや、悪い。やっぱ気のせいだったわ」

憧「…アンタねー」

京太郎「いやぁ、悪い悪い。なんか一瞬、デジャヴみたいなの感じちゃってさ」

何よ、もう。
何の気なしに入った店を京太郎も利用してたとか一瞬、運命めいたものを感じちゃったじゃないの。
ま、まぁ、別にコイツとそんなもの感じたところで別に何がどうなるって訳じゃないんだけど。
ただ…ちょっと…うん…ちょっとだけ残念だったかも。

京太郎「でも、これ美味いなー。俺甘いケーキとかってあんま好きじゃないけどパクパク食えるわ」

憧「ちょ、アンタ早すぎだって」

憧「もうちょっと味わって食べなさいよ」

京太郎「いや、後で憧の分貰おうかなって」

憧「絶対、あげないからね」

…あたしだって鬼じゃないから本気で頼んでくるなら一口くらいあげちゃうかもしれないけどさ。
で、でも、それってやっぱり、あ…あーんとかした方が良いのかしら…?
って言うか…こんなに美味しいケーキを分けるんならそれくらいの役得があって然るべきよね。
あ、いや…役得じゃなくて…え、えっと…。
そ、そう!そうやって焦ったり照れる京太郎を見て笑ってやる為よ!
その為に必要な事であって、別にあたしがしたい訳じゃないし…うん、全然、したくないし…。

憧「(で、でも…間接キスになっちゃうのよね…?)」

ど、どうしよう…あたしまだ京太郎に告白も何もしてないのにそんな…。
でも、フォークは一個しかないし…き、キッチンに行けばまだあるけど、取りに行くの面倒だし!
京太郎が言い出してきたら…間接キスするしかないわよね…?
ど、どうしよう…あ、あんまりあたしの唾液とかついてたら嫌がられるかな…?
って、言うか…こ、恋人になってもないのに間接キスとか進みすぎでしょ!?
で、でも…コイツもう恋人二人いるし…あ、あたしはそういう風に見られてないみたいだし…ど、どうすれば良いのよ…もおおっ!

京太郎「憧?」

憧「ふきゅっ!?」

京太郎「どうした?顔赤いぞ」

憧「にゃ、にゃんでもない!」

京太郎「…にゃんでも?」

憧「にゃんでも!」

にゃいの!
って言うか…こっちはもうパニック寸前だっていうのになんで京太郎はそんなに平然としてるのよ…。
ま、まぁ、こいつにとってはあたしがいる場所なんて、辻垣内さんと2000年前に通過した場所なのかもしれないけど!!
でも、ちょこっとくらいドキドキしてくれないとなんだか不公平じゃないのよ…。

京太郎「まぁ…それなら良いけど…でも、この部屋ちょっと熱くねぇ?」

憧「ん…そう?紅茶の所為じゃない?」

京太郎「いやぁ…俺も最初はそう思ったんだけどさ」

京太郎「でも、もう紅茶も冷めてるし、飲めば身体も冷えると思ったんだけど…」

京太郎「逆に飲めば飲むほど熱くなっていってるっていうか…」

憧「なにそれ…?」

あたしは別にそんなに熱くはないけど…。
まぁ、でも、京太郎がそんなに言うなら冷房だけでもつけてあげようか。
折角、お礼のつもりでお茶会に呼んだのに熱くて居心地悪いって言うのも可哀想だし。
えーっと…リモコンリモコン…っとあったあった。

憧「どう?少しはマシになった?」

京太郎「あー…いや、なんかドンドン熱くなってってる気がする」

憧「それって風邪じゃない?」

京太郎「いや…そういう熱さじゃないんだよな」

京太郎「寧ろ、こう…常日頃から感じてるものをより強くしたものと言うか…」

憧「???」

京太郎が何を言っているのかあたしにはまったく分からなかった。
そもそもそういう熱ってあたしは感じた事はない。
まぁ、生理の時は別だけど…男の人にはそういうものはないし。
そもそも生理は月に限られた期間来るだけで常日頃から来るもんじゃない。
一体、京太郎は何を言おうとしているんだろう?

憧「体調悪いなら帰る?」

京太郎「いや…今帰ったらまずい気がする…」

憧「まずいって?」

京太郎「…ちょっとガチで止まれなさそう」

…止まれない?

憧「良く分かんないけど…それならちょっとこの部屋で休んでく?」

京太郎「…それもまずい気がする」

憧「…じゃあ、どうしたいの?」

京太郎「分かんねぇ。頭回らないんだよ…」

…なんか結構、深刻そう?
相変わらずわけわかんないままだけど…とりあえず今の京太郎が大変なのは分かった。
でも、部屋に帰るのもここにいるのもまずいって…一体、どうしてあげれば良いんだろう?

憧「(こ、ここはやっぱりベッドに押し込んで看病してあげるのが一番かしら…?)」

憧「(少なくとも…ベッドで休むのが逆効果って事はないだろうし…)」

憧「(後はロビーで解熱剤とか貰えばマシになるでしょう)」

憧「(ただ…問題は…)」

京太郎「…はぁ…はぁ」

こ、こいつをベッドに押し込もうと思ったら触らなきゃダメなのよね…。
い、いや、別に触るのが嫌って訳じゃないけど…ちょっと怖いって言うか。
いきなり触っても襲われたりしないって分かってるんだけど…その、何て言うか…ね?
無性に胸がドキドキするというか…あの…えっと…。

憧「(ええい!女は度胸よ!)」

ここでウジウジと悩んでいたって始まんない!
とりあえず一回ベッドに押し込んで後はそれから考える!
その途中で襲われても、まぁ、その悪くはないって言うか…。
い、一応、力はあたしの方が強いし!
抵抗は出来るはず…………多分。

憧「(…よし!)」バンッ

京太郎「え?」

ぐっと握りこぶしを作って深呼吸。
そのまま立ち上がって京太郎の手をにぎる!
…あ、コイツの手、あたしよりもずっと大きくて硬い…。
やっぱり男の人なんだ……ってそうじゃない!そうじゃなくって!!

京太郎「…あ、憧?」

憧「え…あ…う…そ、その…」カァァ

憧「そ、そぉい!」ブンッ

京太郎「うぉあ!?」

き、急に恥ずかしくなってベッドに投げちゃった…。
だ、だって…まさかあんなに手だけでも男を感じるなんて思わなかったし…。
ちょっと怖い…というかびっくりしちゃって…。
って、言い訳してる場合じゃない。
体調悪そうな病人投げちゃダメでしょ私!

憧「え、えっと…大丈夫…?」

京太郎「大丈夫…だけど、お前…」

憧「ご、ごめん。ちょっと驚いて…」

憧「と、とりあえずアンタはそこで寝てなさい」

京太郎「いや、それはまずいだろ?」

憧「なんでよ」

京太郎「だ、だって、これ普段、憧が使ってるベッドだろ?」

憧「そうだけど…」

だって、あたしの部屋は京太郎んトコと違ってシングルだし。
ベッドは一人しか無いし、間取りもちょっと手狭な感じだ。
まぁ、それでも一人で過ごすには十分過ぎるスペースがあるんだけどね。
欲を言えばもっと服を収納できるスペースが欲しいけど、ホテルにそれを望むのは酷だろうし。

憧「…ってあ…もしかして…」カァ

京太郎「あ、えっと…まぁ…なんだ」

憧「ばっバカな事考えないでよ!匂い嗅ぐとか絶対ダメだからね!」

京太郎「いや…わざわざ嗅がなくても匂いがさ…」

憧「っ!へ、変態変態変態変態変態!!」

ほ、ホント、コイツってば異常性欲持ちなんだから!!
そんな真っ赤な顔してそんな事考える余裕あるとかマジ信じらんない!!
……で、でも、あたしの匂い、嫌じゃないかな?
いい匂いって…そう思ってくれたら嬉しいかも…。

憧「……でも、仕方ないから今日だけは許してあげる」

京太郎「い、いや、まずいって」ムクッ

憧「あー!もう!良いから寝てなさいってば!」ガバッ

京太郎「うぉお!?」

まったく…体調悪い時に遠慮なんてするもんじゃないっての。
まぁ、確かにさっきの発言には驚いたけど…でも、京太郎なら嫌じゃないし。
あ、いや…嫌だけど…まぁ、緊急避難として許せるって言うか。
それに後であたしも京太郎の匂いを堪能出来るって役得が……うん、ない!ないからね!!


憧「ってあれ?」

京太郎「あ…ぅ…」

…なんかさっきからあたしのお腹に硬いのがあたってるんだけど。
これって…あの…その…もしかしなくても…アレ…だよね?
き、京太郎のオチンチン…つ、辻垣内さん達をよがり狂わせてた…あ、あの…凶悪な…っ!!

憧「え、えっと…」

京太郎「…憧、ごめん。この態勢、かなりヤバイ」

憧「ご、ごごごごごごごごごごめんっ!」バッ

……い、いや、冷静に考えればあたしが謝る必要ないわよね!?
た、確かに無理矢理、押し倒すような形になったのは悪かったけど…で、でも、あたしあんな風に京太郎が勃起してるなんて気付かなかったし…。
そもそも人の部屋であんな風にガチガチになる方がおかしいのよ!!
いや、自分の部屋でもあんな風になってイイ訳じゃないけど…!でも、少なくとも、恋人でも何でもない人の部屋でなる状態じゃないでしょ!!

憧「(…で、でも…アレってこ、興奮してるから…だよね…?)」

さっき投げた時はもう京太郎の腕に夢中でまったく分からなかったけど…それでもあんな大きいのがあたってたら分かるだろうし…。
多分、京太郎があんな風になっちゃったのはあたしの匂いの所為…よね?
だ、だって、それ以外に興奮する理由なんてないし…。

憧「(そ、そっか…あたしで…興奮してるんだ…)」

―― ジュン

憧「(っ!)」

そう思った瞬間、あたしの中の下腹部で熱が目覚めた。
まるで今まで眠っていた何かがいきなり目を覚ましたような感覚。
ジュンとお腹の中を蕩けさせるそれは一瞬で身体の中に広がった。
何処か風邪の時に火照りにも似たその感覚をあたしは知っている。

―― 『それ』をあたしが初めて感じたのは辻垣内さんとこのバカの…え、エッチを見た時だった。

あたしの知る中で最も理性的で格好良い女性だった辻垣内さん。
男なんて寄せ付けない自立した彼女はあたしの理想を体現しているような人だと思っていた。
けれど、それだけ格好良い人が、京太郎のアレを挿入れられた途端…メスになってしまったのである。
見られているにも関わらず、はしたなく腰を振るって喘ぎ声を漏らす…京太郎のメスに。

憧「(あ、あたし…あんな姿見たことなくって…)」

そもそも他人のそういう所なんて見るものじゃないし、見たいとも思わなかった。
実際、あたしの中で二人に対して穢らわしいという気持ちが沸き上がってきたのは事実である。
だけど…それだけじゃなかった。
オチンチンが動く度にあられもない声をあげ、満ち足りた顔で射精を強請る彼女を見ると…お腹の中が熱くなっていく。
あたしの人生の中で初めて感じるそのドロリとした熱が、『欲情』であると気づいたのはその後、無様にやられてしまい、ベッドで意識を取り戻した後だった。

憧「(それから…たまぁに感じる事はあったけど…)」

まるであの光景によって『欲情』という定義があたしの身体の中に刻み込まれてしまったように。
京太郎と顔を会わせる時に、彼に指示される度に、このバカと下らない話をする毎に、ほんの僅かに触れる瞬間に。
ジワリと肌から染み込んでくる毒のような感覚。
でも、今のあたしが感じているのは…それとは比べ物にならないほど強く…そして激しい。
まるで身体中が一気に何かのスイッチが入ってしまったようにさえ感じるその熱は『熱い』としか表現しようがないのだから。


憧「(京太郎の興奮が伝染っちゃったみたいに…あたし…これ…どうしたら良いの…?)」

『欲情』は知っていても、こんな風に身体中が熱くなる感覚をあたしは知らない。
肉から骨からが…ジィンと疼くような物足りない感覚なんてあたしの人生には一度もなかったんだから。
でも、自分の身体が何を求めているのかも…そしてそれをどうやって手に入れれば良いのかだけは知っている。
だって、それは辻垣内さんはあたしの目の前で何度も見せてくれたんだから。

憧「(で、でも…そんなのダメよ…!)」

確かに…あ、あたしの身体は京太郎を求めているのかもしれない。
だけど、京太郎は決してあたしの恋人でもなんでもないんだ。
そんな相手とに、肉体関係を持つなんて絶対にイケナイ事である。
そもそもあたしはまだ京太郎とキスもしてないし…で、デートだってまだなのに…。
ちゃんと順序を踏まないでそういう事するなんて…ただのサルじゃないの…。

京太郎「…憧」

憧「ふきゅっ!」ビックゥ

憧「え、…な、何…?」

京太郎「ごめん。呼ばれてアレだけど、俺、帰るわ」

憧「……え?」

京太郎「このままだと本気で憧の事襲っちゃいそうだしさ」

憧「~~~っ!!」

なりふり構わないその言葉は、きっと事実なのだろう。
あたしの視界でベッドから立ち上がる彼の股間は…もう凄い事になっていた。
ズボンを突き破りそうなくらいに肉が張り詰めているんだから。
その上、その分からは何かが漏れているのか、ズボンが変色している。
いっそ情けないとそう言っても良いその姿にあたしは… ――

憧「(美味し…そう…)」ゴクッ

欲しがっていた。
欲情しているオスの姿に興奮していた。
穢らわしいと軽蔑していたオスの形に疼いていた。
…違う。
こんなのあたしじゃない。
こんなに淫らな事考えるのなんて、絶対にあたしじゃない。
あたしじゃない…はずなのに……!

憧「(…しちゃうの…?部屋に帰って…その美味しそうなの…辻垣内さん達に挿入れちゃうの…?)」

それは当然の事だ。
だって、辻垣内さん達は京太郎のメスであり、そして恋人なのだから。
例え疲れきって寝ている時であっても、あの逞しいのを挿入れられたら心から悦ぶだろう。
きっと幸せですぐさま目が覚めて、彼に愛の言葉を囁くはずだ。

憧「(ずるい…そんなの…ずるい…)」

だって、京太郎はあたしで興奮してくれたんだ。
辻垣内さんでも福路さんでもない。
他でもないあたしの匂いであんなにはちきれそうになってくれているんだ。
それなのに…他の女の人のところに行くなんて…ずるい。
ずるいずるいずるいずるい…絶対に…ずるい…!

憧「ま、待って…」ガシッ

京太郎「あ、憧…?」

憧「お願い…待って…京太郎…」

そう思った瞬間、あたしの腕は彼の手を捕まえた。
瞬間、さっきも感じた硬さと大きさに、けれど、あたしの心が驚く事はない。
それはきっと既に一度経験しているから…じゃないんだろう。
あたしは今、そんなのどうでも良いくらいに…ううん、それにさえときめいちゃうくらいに…。
京太郎の事が欲しくて欲しくて堪らないんだ。

京太郎「いや…でも…」

憧「…あたしもなの」

京太郎「え?」

憧「あたしも…さっきから身体…熱いの」

憧「き、京太郎と同じように…へ、変になっちゃってるのよ…」

京太郎「あ、憧…」

あたしの口から漏れる言葉も彼と同じなりふり構っていないものだった。
勿論、理性は未だ残っているし、そんな自分を恥ずかしいと思う気持ちはある。
だけど…あたしはもうダメなんだ。
こうして彼の声を聞くだけで身体の熱が激しくなっていく。
身体中が欲情から発情へと変わっていってしまう。
その上…これだけ太くて大きな京太郎の手を握っているんだから…我慢なんて出来るはずがない。
胸の中に浮かぶ言葉はそのままあたしの口へと移動し、熱い吐息とともに吐き出されてしまう。

憧「あ、あたし…こ、こんなの知らないの…」

憧「ほ、本当よ。本当に…初めてだもん…」

憧「遊んでるとか…格好だけで良く言われるけど…本当に…初めてで…」

京太郎「いや、それは分かってる。分かってるから…」

憧「じゃ…じゃあ…何とか…して…」

京太郎「…え?」

憧「あ、あたしのコレ…何とか…してよ」

憧「京太郎なら…どうすれば良いのか分かるでしょ…?」

京太郎「お、お前、何言ってるのか分かってるのか…?」

憧「分かってない!分かりたくないもん!」

憧「でも…でも、どうしようもないの…!」

憧「身体熱くて…京太郎が欲しくてどうしようもないの!」

憧「だから…だから…っ」

京太郎「…憧…っ」

憧「きゅぅ…ん…っ♪」チュッ

―― あたしの目の前で京太郎の目が見開かれた。

そう思った瞬間、一気にあたしへと京太郎の顔が近づいてくる。
まるで獲物を見つけた飢えたサメのようなその速度にあたしはまったく反応する事が出来ない。
気づいた時にはあたしと京太郎の顔は触れ合い…そして唇を奪われた。
あたしの…あたしの大事なファーストキス。
大好きな人に捧げるはずだったそれを…京太郎に無理矢理、奪われてしまったんだ。


憧「(あぁ…幸せ…ぇ…♥)」

なのに…そう、なのに…。
あたしの胸は今、陶酔と幸福感でいっぱいだった。
恋人でもなんでもない…ただの仲間であるという関係の男の人に無理矢理、キスされて。
あたしの身体は今…とても喜んでいた。
まるで運命の相手にキスされてしまったように…心から。

憧「ふぅ…うん♪」

でも、京太郎はそれで済ませてはくれない。
数度、啄むようにくちづけをした後、あたしの口の中にヌルヌルとした何かを侵入させてくる。
彼の身体と同じくらいに熱く火照ったそれをあたしは最初、何なのか分からなかった。
でも、それがあたしの唇を舐め、その裏側を味わうようにしゃぶっていくうちにそれが京太郎の舌である事に気づいたのである。

憧「(で、ディープキスなんて許した覚えはないわよ…ぉ♥)」

まるであたしが京太郎のモノであるかのような無遠慮で強引なキス。
あたしの口を味わうそれに、でも、身体は反応してしまう。
彼の舌が動く度に身体の熱は強くなり、唾液が量産されていくんだから。
京太郎に味わって欲しいとそう訴えるような自身の反応に、あたしの胸がトクンと脈打った。

憧「(あたし…ときめいちゃってる…ぅ♪)」

憧「(京太郎にキスされて…心も身体も…トロトロにされていっちゃってるよ…ぉ♥)」

京太郎の舌は巧みだった。
あたしの口腔を舐めまわしたかと思えば、舌先を尖らせてくすぐるように撫でてくる。
歯茎の一つ一つを味わった後に、唇の裏側を愛撫する。
いっそ彼の舌に弄ばれているとそう言っても良いような淫らで自分勝手なキス。
でも、そんなキスに…あたしの心も身体もドキドキしていた。

憧「(あぁ…♪もう…我慢…出来ない…♪)」

でも、どれだけドキドキしたってあたしの身体は満足しない。
だって、これは前戯ですらないのだから。
あたしが求めているものとは遥か遠いそれに満足出来るはずがない。
でも、こんなに幸せなキスを止める事なんて出来るはずもなく…あたしの身体は折衷案として舌を伸ばし始めた。

憧「んきゅぅ♪」

そんなあたしの舌をこの貪欲なオスが見逃すはずがない。
あたしの舌が彼に触れるよりも先に伸びた粘膜があたしを捉える。
そのままクチュクチュと舌腹をすり寄せてくるんだから…本当にもぉ…。
こんなキスされたら…我慢なんて出来るはずないじゃない…♥

憧「はむ…ぅ♪ん…ぁ…♥」

あたしの舌もゆっくりと動き出す。
京太郎の粘膜に応えるようにあたしの方からも擦り寄せられていくんだ。
自然、二人のキスの境界線はあたしの口の中から唇側へと移動していく。
そしてその度に京太郎はリードするようにあたしの舌を舐めまわし、キスの気持ちよさを教えてくれた。

憧「(キス…気持ち…良い…♪)」

そのまま唇からあたしの舌が出た頃には、あたしはもうキスの虜になっていた。
胸の中が幸せでいっぱいで堪らないのに、粘膜が踊る度に興奮し、快感が身体に走る。
じわじわとしたそれは決して大きいものではないけれど、でも、初めてのあたしにだってはっきりと快感だと分かるくらいに気持ち良い。
だからこそ、それを得ようと動き回るあたしの舌に、けれど、京太郎は容赦しなかった。

憧「ふぁぁ…ぁ♪」

瞬間、あたしの口から蕩けた声が漏れるのは、舌にどろりとした粘液が絡みついてくるからだ。
粘膜のそれとは違う液状のそれは、彼の舌と同じくらいに熱い。
まるで彼の興奮で熱されたようなそれは、とても美味しいものだった。
さっき、あたしが飲んでいた紅茶に負けないくらいに甘く、そして愛しい匂いがする。
彼の体臭そのものをより濃くしたようなその粘液をあたしは夢中になって舌の間で転がし、そして何度も嚥下していった。


憧「(ふあ…ぁ…♪飲んでる…ぅ♥あたし…京太郎の唾…飲まされちゃってる…よぉ…♪)」

憧「(男の人の唾液…ッ♪京太郎の…ドロドロになった…体液…♥)」

憧「(ゴクンゴクンって…あ…あたし…♥こんな…こんなの汚い…のに…)」

憧「(あたし…身体の中から…京太郎に…穢されちゃってる…ぅ♥)」

穢されている。
男の…ううん、オスの欲望に。
あたしが一番、嫌っていたものをたっぷりと混ぜ込んだ体液にあたしの身体が中から汚されていっている。
なのに…なのに、どうしてだろう?
あたし…それが嬉しくて仕方がない…♪

憧「ふく…ぅ…♥ん…ふぉ…ちゅる…♪」

もっと…もっと欲しい…。
京太郎の唾液…もっともっと飲みたい…。
あたしの事穢して…京太郎のメスにして欲しい。
あぁ…ダメ…こんな事思っちゃいけないのに…。
唾液が美味しいとか…そんなの変態が思う事なのに…。
あたしの身体…さっきから全然、止まらない…っ♥
舌がクチュクチュ動いて…もっともっとってオネダリしちゃってる…ぅ♪

京太郎「…はぁ…っ」スッ

憧「んきゅぅうっ♪」

ちょ…こら…い、いきなり服の中に手を入れるなんて反則ぅ…っ♪
し、しかも、手つきがなんかやらしいし…あ、あたしのお腹、サワサワしてるし…ぃ。
そんな風にお腹の上、ナデナデしたらダメだって…ぇ。
お、奥がまたキュンってする…♪
発情がまた強くなっちゃう…ぅ♪

憧「(ってか…あ、あたし…今日の下着何着けてたっけ…?)」

い、一応、京太郎が来るからってちゃんとしたものを着けてた気がするから大丈夫だと思うんだけど…。
あ、いや…その、別にこういう事を期待してた訳じゃなくって!
でも、もし、この性欲魔神があたしの事襲い始めた時、弱みを見せるのは癪だから!
だから…一応、その京太郎と会うときはいっつも勝負下着だし…大丈夫…大丈夫…だよね…?

憧「んぁっ♪♪」

え…ちょ…お、お尻まで撫でちゃうの!?
い、今、キスだよね?ま、まだ前戯にすら入ってない段階だよね!?
それなのにあたしのお腹撫でながら、もう片方でお尻撫でるとかちょっと変態過ぎじゃない?
そ、それともあたしが知らないだけでこれって普通なの…?

憧「(あぁ…でも…あたし…気持ち良い…っ♪)」

憧「(京太郎にナデナデされるの凄い好き…かも…♥)」

そう困惑する心とは裏腹に身体の方は蕩けていく。
ただでさえ、あたしは今、ファーストキスにはふさわしくないエロエロなキスを続けてるんだ。
お互いに舌を突き出して貪り合うようなとってもエッチなキスをしてるのである。
その上、お腹とお尻をこんないやらしく…ち、痴漢みたいに撫でられたら…そりゃ身体も興奮して来ちゃう。
ましてや、それが京太郎ともなれば、身体の芯がポカポカと幸せ心地で温まってしまうんだ。

憧「(あ、あたし…どんどん身体がやらしくなっちゃってるよ…ぉ…♥)」

きっとそれは元の…人間であった頃のあたしであればきっと怖気すら感じていたものだっただろう。
どれだけ京太郎の事を信頼しているとは言っても、男の人にこんな風に触られているというだけできっとあたしは拒否反応を示していた。
だけど、今のあたしはこうやって京太郎に痴漢されるのが嬉しくて嬉しくて堪らない…♥
もっともっと触って欲しくて…自分から彼に擦り寄ってしまうくらいに…っ♪

憧「はぁ…ん…きゅぅ…♪」

京太郎「ん…ちゅる…」

より近づいたあたしの身体を京太郎は真正面から受け止めてくれた。
あたしよりも大きくて、逞しくて、熱いその身体でしっかりと。
それだけで今のあたしは熱い吐息を漏らし、頭の中がジィンと痺れてしまう。
幸せ、気持ち良い、好き。
そんな素晴らしい感覚だけがあたしの中に広がり、このエッチな行為により没頭させていく。

憧「(京太郎…っ♥きょうたろぉ…ぉ♥)」

心の中で彼の名前を呼びながら、あたしの腕は京太郎の背中へと回った。
あたしの足もまた彼の足を挟み込み、四肢の殆どを使って彼のことを決して離すまいとしている。
その上、彼の腕の中でスリスリと物欲しそうに身体をすり寄せている今の自分をはしたないと思う気持ちはあった。
でも…もう止まれない…っ♪
例え、はしたなくても良いから…京太郎の事がもっともっと欲しくて堪らないの…っ♥


憧「ふきゅぅ…んっ♪」

あ…き、京太郎の手…あたしのブラ外し始めた…。
あたしのおっぱい…揉むつもりなんだ…。
京太郎の身体に押し付けられてグニーってなってる…あたしの…ぉ♪
揉まれる…っ♪
京太郎に…このオスに揉まれて…っ♪♪

憧「(…だ、大丈夫…かな…?)」

瞬間、浮かび上がる一抹の不安。
それは京太郎が一目で分かるレベルの巨乳好きだからだろう。
彼が侍らせている恋人二人はどちらも平均からは大きくかけ離れたサイズの持ち主である。
そんな二人のおっぱいを京太郎は時折、目で追いかけていた。
でも、あたしの胸は二人のと比べると大分、大人しくて…ま、まぁ、シズみたいに決してない訳じゃないけど!
……それでも彼にとっては物足りないんじゃないかなって…そんな不安はやっぱりあった。

憧「ひぃん…っ♪」

でも、そんな不安は京太郎の手によってあっさり吹き飛ばされてしまう。
器用にブラを外した彼の手はそのままあたしの服の中へと入り、無遠慮におっぱいに横から手を加えてきたんだ。
そっとあたしのおっぱいの周りを包むような手に身体がゾクリとした何かを感じる。
伸ばした舌から伝わってくるドロドロとした快感をもっと鋭く、そして激しくしたような感覚。
生まれて初めて感じるそれにあたしの身体はビクンと跳ねた。


憧「(なに…これ…ぇ♪)」

憧「(ただ…周りを触れられてるだけなのに…ぃ♪)」

それだけなのにゾクゾクが止まらない。
彼の手とほんの少しこすれるだけで、あたしの身体にさっきのゾクゾクが走り抜けていく。
やばい…♪これ…堪んない…っ♥
ただ場所が違うだけなのに…さっきのナデナデと全然違う…ぅ♪

憧「(もっとして…ぇ♪おっぱい…もっとナデナデしてぇ…っ♪)」

ただ周りを包まれただけでもこんなに気持ち良いんだ。
きっと本格的に揉まれたり…つ、摘まれたりしたらきっともっともっと気持ち良い。
あたしの身体は、きっとそう思ったんだろう。
密着していた身体をほんの少し逸らして、彼の手が入るスペースを作った。

憧「あきゅぅっ♪」

そのスペースに京太郎の両手は一瞬で入り込んできた。
まるであたしがそうするのを分かっていたかのように、スルリと自然な動きで。
あたしがどれだけ発情しちゃっているかを感じ取られているようなその動きに頬が羞恥で赤くなる。
でも、それは次いで襲いかかる快楽によって、あっという間に塗り替えられてしまった。


憧「(コネコネされて…るぅ♪おっぱい…コネコネぇ…♥)」

あたしの胸を掴んだ彼の手はそのまま左右から中央へ寄せるようにして弄び始める。
揉む、というよりも捏ねるに近いその動きは、まるであたしの胸が玄の言うようなおもちになったよう。
少なくとも、あたしが予想していたのとはまったく違う愛撫の仕方に、だけど、身体はどうしても反応してしまって…っ♥

憧「(んあぁ…♪気持ち…良い…っ♥)」

憧「(おっぱいで遊ばれるの気持ち良いよ…ぉ♪)」

自分でさえろくに弄った事もない部分を今、京太郎の手で弄ばれている。
それだけでも興奮して仕方ないのに、彼の手に合わせてゾクゾクが身体の中を走り抜けていくんだから。
もう発情でいっぱいになった身体がそれに悦ばないはずがない。
まるでそうやって弄ばれるのが最初から好きだったかのように、あたしの心は快楽を訴えかけてくるんだ。

憧「(もぉ…これだけで…溺れちゃいそぉ…♥)」

ドンドンと淫らに生まれ変わっていく自分の身体。
今までの潔癖だった事実を投げ捨てるようなその変化に、あたしの意識は溺れていく。
もっともっと淫らになりたい。
もっともっと穢して欲しい。
もっともっと京太郎にふさわしいメスになりたい。
胸の中に浮かぶ欲求は最早、理性で覆い隠せるものじゃなかった。
迷宮から助けだされた時から間違いなくあったそのドロドロとしたそれをあたしは今、どうしようもないくらいにつきつけられている。

憧「(こんなの…あたしじゃない…っ♪)」

憧「(おっぱいで感じて…こんなエッチなキスして喜んで…自分から身体すり寄せるなんて…っ♥)」

憧「(あたしは…こんなあたし知らない…っ♪知らない…はずなのに…ぃ♥)」

そんな自身の欲求を胸の内で否定しながらも、あたしの身体はより熱く、そして淫らになっていく。
自分から突き出した舌をペロペロと犬のように動かしながら、腕はより強く彼の背中を抱いていた。
足は相変わらず京太郎の足をしっかりと挟み、腰はいつの間にかスリスリと甘えるように彼へと押し付けられている。
きっとどれだけ淫らな女の人でも、初めてでこんな風にオスを誘ったりはしないだろう。

憧「ふぁぁ…あ…♥♥」

でも、あたしは今、まるで熟練した娼婦のように京太郎を誘っている。
彼の欲情を自分だけのものにしようと、浅ましい本能を全開にしているんだ。
そんな自分に対する自己嫌悪すら、今のあたしにはない。
あるのはただ、目の前のオスに貪って欲しいという本能からの訴えだけ。

憧「ん…ひゅぅ…ぅ♪」

そんな訴えに対してあたしの身体はひ弱すぎた。
快楽やキスに不慣れなあたしの身体は数分もしない内にギブアップしてしまったのである。
最初はあんなに情熱的に彼にキスしていた唇はもう痺れてろくに動かず、腕も快感で緩みがちになっていた。
そんなあたしのおっぱいを優しく、そして激しく揉みながら、京太郎はゆっくりとあたしの舌から口を離す。

京太郎「…憧、すげぇ可愛い」

憧「ふにゃ…あ…♪」

京太郎「おっぱいも今のとろけきったエロ顔も…全部可愛い…」

憧「ば…かぁ…♥」

おっぱいが可愛いとか…エロ顔が可愛いとか褒め言葉じゃないわよぉ…♥
そんな事言われて…女の子が喜ぶって本当に思ってるのかしら…。
い、幾らあたしがもう発情してるって言っても…そんな言葉で喜んだりしないんだからね…っ。
まぁ…ちょっとだけお腹の奥がキュンってしちゃったけど…それだけ……それだけだし……うん。

憧「れ…も…あらひのおっぱい…らいじょうぶ…?」

京太郎「ん?」

憧「しゃいず…その…物足りにゃい…とか…♪」

京太郎「その分、憧がエロエロだから大丈夫」

憧「え、エロエロなんかじゃぁ…♥」

京太郎「キス終わってるってのにいまだ舌突き出しっぱなし、顔真っ赤で目潤みっぱなしの発情顔で何言ってるんだよ…」チュッ

憧「ふにゅぅ…♥」

う、うるさいわよ…っ♪
それくらい京太郎に言われなくてもちゃんと分かってます…っ!
自分が今、どれだけエッチではしたなくて…京太郎にレイプされても仕方ないような顔してるのなんて自覚してるわよ…!
でも、それを自分で認めるのはやっぱり怖いの!
……だって、そうやって口に出して認めちゃったら本当に止まれなくなっちゃいそうなんだもん…っ♥
京太郎の大好きなエロエロ女に一直線になっちゃいそうで……♥ 京太郎「乳首だってもうこんなに勃起してるしさ」ピン

憧「きゅぅんっ♪」

京太郎「敏感で可愛い乳首だよな…すげぇそそる…」

憧「そ、そそってるんじゃにゃいのぉ…っ♥」

京太郎「じゃあ、弾く」

憧「ひぃいんっ♥」

そう言って、京太郎はあたしの乳首を指先でピピピンとリズミカルに弾き始める。
あたしのおっぱいを捏ねながら、硬く張った乳首を左右から揺らすその刺激にあたしは悲鳴のような声をあげてしまった。
でも、それは決して京太郎のその愛撫が痛かったからだとか嫌だったからだとかじゃない。
より強く身体を駆け下りていくビリビリとした感覚に身体が驚いてしまったからだ。

京太郎「どう?乳首気持ち良いか?」

憧「き、聞くにゃぁ…♪しょんな事ぉ…ぉ♥」

京太郎「ま、聞かなくても分かるけどさ」

憧「ん…うぅぅっ♪♪」

悔しい…!
こんな風に良いように弄ばれちゃって…!!
京太郎に…こんな…何もかも見透かされるような事言われちゃってるなんて…!!
あぁ…でも…気持ち…良いの…♥
そうやって弄ばれるのも…快感見透かされちゃうのも…好きなの…っ♪
悔しいけど…それ以上に気持ち良くなっちゃうの…ぉ♪♪


京太郎「このまま乳首でイキそうだよな…」

憧「イ…く…ぅ…♥」

京太郎「そう。憧はどっちが良い?」

憧「わ、分からにゃい…っ♪分かんにゃい…からぁ…♥」

憧「きょうたろぉの…京太郎の…好きにしてぇ…♪」

京太郎「…分かった」

憧「ああぁあっ♪♪」

瞬間、京太郎の手があたしの乳首を摘んだ。
それまでの弾くようなそれじゃなく、2つの指でしっかりと。
そのままコリコリと指の間で転がされる快感はさっきとぜんぜん違う。
乳首が弾かれた時のそれをより強く、そして持続的にしたそれに甘い叫び声が漏れてしまった。

憧「(乳首…っ♪乳首が…しゅご…いぃいいっ♪♪)」

そしてその叫び声は彼が乳首を転がす度にあたしの口から漏れてしまう。
二度三度と繰り返される愛撫に、けれど、あたしの身体はまったく慣れてはくれなかった。
寧ろ、そうやって乳首を弄ばれる度に背筋を駆け下りる快楽がより強くなっていく。
まるで一秒ごとに彼の指によって身体が開発されていくような感覚を、あたしはもう嫌う事なんて出来るはずがなかった。


憧「(で、でも…あたし…どうなっちゃうんだろう…ッ♥)」

憧「(どう…されちゃうんだろぉ…っ♥♥)」

勿論、京太郎好みのエロエロな魔物になっていくのは分かる。
きっと四六時中、彼のお、オチンチンの事を考えちゃうようなはしたない生き物にされてしまうんだ。
例え、理性が残っていても、それは発情を止めるタガになんてなりはしない。
辻垣内さんのように普段はそんな気なんてまったく感じさせないでも、京太郎にアプローチされたらすぐに股を開いちゃう…そんなメスになっちゃうんだぁ…♥♥

憧「き、きょうたろぉっ♥きょうた…ろぉおっ♥♥」

京太郎「分かってる。もっとして欲しいんだよな」

憧「うきゅぅうっ♪♪」

それが不安なのか、それとも嬉しいのかは分からない。
ただ、何かを訴えようとしてあたしの口から漏れた言葉に京太郎はその足をぐっと上げた。
膝を直角に立てるようなその足は、あたしの股間に密着する。
まるであたしを支えようとしているようなその足に、頬が弾けたように熱を発するのがわかった。

憧「(バレ…たぁ…っ♥絶対…バレちゃったぁ…っ♪♪)」

憧「(あ、あたしのアソコ…もうドロドロになってるの絶対にバレちゃったよぉ…っ♪♪)」

あたしはもう京太郎の手によって、こんなにはしたない女にされちゃっているんだ。
自然、あたしのアソコはさっきからエッチな汁を垂れ流している。
ドロドロと熱い汁は京太郎が乳首を摘んでからさらにその勢いを増していた。
既に下着では収まりきらず、スキニージーンズにも広がっているのを肌で感じるその愛液をきっと彼にも知られて…っ♥♥

憧「きゅぅ…うっ♪ひゅ…んくぅっ♥♥」

恥ずかしい。
そう思う気持ちはあたしの中にも確かにあった。
でも…今のあたしにとって、それはもうただの興奮の材料でしかないのかもしれない。
だって、こんなに恥ずかしいのに…死にそうなくらい顔が真っ赤なのに…あたしの腰は止まらないんだから。
あたしのアソコを抑えるような彼の足に向かって、カクカクと腰を動かして…快楽を貪ろうとしちゃって…る…っ♥
エッチでもなんでもないのに…ただの足なのに…っ♪
あ、あたし…発情期の犬みたいに腰振って…ぇ♪あぁ…もぉ…もぉこんなの…気持ち良すぎる…よぉ…♥♥

憧「はぁ…ぁっ♪ひ…あぁ…ぁ♪」

京太郎「はは。すっげぇ動き」

京太郎「そんなに発情して…ホント、可愛いな」チュッ

憧「あ…ひぃうん…っ♥♥」

でも…そんなあたしを京太郎は受け入れてくれる…♪
男の人を軽蔑出来ないくらいエロエロになってるあたしを…♥
もう発情しまくって訳がわかんなくなってるあたしを…っ♥♥
可愛いって言いながら…優しく頬に…キスしてくれて…っ♪
そんな風にされたら…あたし…もう…ホントにダメになっちゃう…♥
お腹の中で…何かが本当に目覚めちゃう…よぉ…♪♪

憧「き、きょうたろぉっ♥クる…ぅ♪何か…キちゃうぅ…っ♥♥」

憧「お、お腹の中から甘いの…♪ドロドロなのがキュゥゥンってぇ♪♪」

憧「すごい…エッチな…エッチな波がキちゃうよっ♥♥」

憧「怖い…♪あ、あたし怖い…っ♪♪怖い…コレ…どうしよぉっ♥♥」

まるであたしの中から何かが突き破りそうな感覚。
あたしの身体を走る快楽を食い散らかすようにしてドンドン大きくなっていくそれは発情の時とは比べ物にならなかった。
こうして目覚める直前でも、その凄さが、そして恐ろしさが分かってしまう。
今までの価値観全てをひっくり返しそうな絶対的快楽の予兆。
それに快楽漬けになったあたしの心が怯えを訴えるくらいに。


京太郎「憧、イきそうなのか」

憧「イく…ぅ♪これが…これがイくの…っ♥」ブルッ

京太郎「あぁ、だからそんな風に怯えなくても良いんだよ」

京太郎「それはすげぇ気持ち良いんだから」

憧「イくぅ…っ♪♪イく…♥♥イくイくイくイくぅ…ぅ♥♥」

その言葉を口に出すだけであたしの胸がドロリとした熱を発する。
まるでそうやって口に出す度に、自分がイきそうなのを再確認してしまっているように。
自分の中の熱を再定義する度に興奮で頭が溶けちゃいそうになっているように。
あたしが今まで漏らしたどんな言葉よりもそれが淫らなものであるように。
それを口にする度に、ドンドンと意識が絶頂へと近づいていってしまう。

憧「きょうたろぉ…っ♥してぇ…っ♪キス…してぇ…♪♪」

憧「あたし…怖い…けど…っ♥頑張る…からっ♪」

憧「京太郎がキスしてくれたら…ちゃんとイけるからぁっ♥♥」

憧「だからぁ…っ♪キス…ぅ♥あたしに…キスぅぅ‥・っ♥♥」

京太郎「…憧は甘えん坊だな」チュッ

憧「んちゅぅ…っ♥♥」

仕方ないじゃないの…よぉ♥
こんな風にイきそうになるの初めて…だし…っ♪
それに…京太郎があたしにキスの素晴らしさを教えこんだんでしょぉっ♥
あたしだって…京太郎があんなキスしなかったらこんなオネダリなんかしなかったわよ…ぉ♪
ちゃんと…ちゃんと一人で…京太郎のキスなしでイけた…はず…ぅ♪♪
だから・・・だから…責任とって…あたしと…チューしてぇ…♥♥
ラブラブなチューで…あたしの事…身も心もイかせてぇ…♪♪♪

憧「(あぁ…っ♥キちゃう…♪本当に…キちゃうぅっ♥♥)」

憧「(おっきいイくが来る…っ♪♪絶頂…しちゃう…っ♪♪)」

憧「(でも…止まらない…っ♪腰も…キスも止まらないぃっ♥♥)」

憧「(だって…だって…幸せ…だからぁ…っ♥♥)」

憧「(気持ち良くって…暖かくて…♪♪もう…あたし…幸せでいっぱいだからぁ…っ♥♥)」

そんなあたしの身体の中でさっきの熱がギュルリと蠢き始める。
あたしのお腹の奥でトグロを巻くそれは、いっそ恐ろしいとそう言っても良いくらいに大きいものだった。
きっとあたしは京太郎とキスしていなかったらそれに怯えて必死に抑えこもうとしていた事だろう。
だけど、今のあたしには怯えも、それに対する抵抗もない。
そんな気持ちは全部、京太郎の舌が受け止めて…そして溶かしてくれているんだから…♥

憧「(だから…イくわよ…っ♪)」

憧「(本当に…本当にイッちゃう…っ♥♥)」

憧「(京太郎のキスで…手で…足で…っ♪♪)」

憧「(ペロペロクリクリカクカクしながら…イ……っくぅっ♥♥)」

憧「(イくイくイくイく…イ……っきゅううううぅぅぅぅううっ♪♪♪)」

―― 爆発。

それはそう表現してなんら遜色のないものだった。
あたしのお腹の奥で一気に弾けた快楽の波はあたしの身体中に一気に伝播する。
身体の内側をドロドロに溶かしてしまうようなその熱波に、身体がビクビクと揺れるのがわかった。
激しい、でも、それ以上に気持ち良い快楽があたしの中で暴れている。
まるで快楽で出来た蛇がのたうつようにして、あたしの身体は快楽に翻弄されていた。

憧「(あ…あぁぁっ♪♪気持ち…良いっ♥♥気持ち…良い……いぃっ♪♪♪)」

人生で初めて感じる絶頂は想像以上のものだった。
最初の恐ろしさがまったく嘘でも偽りでもなかった事を知らせるようにあたしの身体の中で快楽が跳ねまわっている。
けれど…それが決して嫌でもなんでもないのだ。
意識が微かに白んじるほどに気持ち良いのに。
さっきから手足がビクンビクンとはねているのに。
腰からはもう愛液が垂れ流しで…彼の足まで濡らしちゃっているのに。
まるであたしの身体はそれをずっと求めていたのだと言わんばかりに受け止め、そして飲み込んでいく。
貪欲な魔物の本性そのままに…あたしの身体はその絶頂を喜び、そして何より悦んでいた。

憧「ん…っ♥ひゅぅ…う♪♪♪」

京太郎「憧…」チュ

そんなあたしの身体を京太郎の手はしっかりと抱きとめてくれる。
ううん、抱きとめるだけじゃなくってあたしの身体を撫で、慈しむようにキスまでくれて…♥
あぁ…もう…こんな風に後戯までしっかりするとか…反則でしょぉ…♥♥
イッてる最中にこんな優しいキスされたら…女の子なら誰だって…好きになっちゃうぅ…♥♥
京太郎の事好きで好きで堪んない…魔物になっちゃうよぉ…♪♪♪

憧「あむ…ぅん…♪きょぉ…たろぉ…♥」

京太郎「イッた?」

憧「ぅん…っ♪イッた…ぁ♥♥しゅっごい…気持ち良かった…ぁ♪♪♪」

まぁ…気持ち良すぎてあたしの身体の中、まだびっくりしてる感じだけどさ。
ビクンビクンって快楽が走り抜けた余韻で、まだ身体が跳ねちゃうくらい。
肌もざわついて身体の内側から荒れているような気さえする。
そんな身体をこうして京太郎に包まれているんだから…もう本当にどうしようもない…♪
さっきから気持ち良すぎて身体に力が入らないわよぉ…♥

京太郎「…憧」ギュゥ

憧「ぅ…きゅぅ…♥♥」

京太郎「ごめん。そんな憧見てたら…俺もマジ我慢出来なくなってきた…」

京太郎「もう止まれそうにないからさ…嫌だったら俺をぶちのめすつもりで抵抗してくれよ」

…あぁ…もう、コイツは…。
鈍感っていうか…何て言うか…はぁ。
ここまで来て、それはないでしょ?
これだけの事やって、それは今更にも程があるでしょ?
…あたしがどんな気持ちでこうやってあんたに身を委ねてると思ってるのよ…もぉ…っ!


憧「…あの…ね…ぇっ♪しょれ…今更…しゅぎ…ぃ♥♥」

憧「アンタらって…したい…れしょぉ…♥♥」

憧「あたしの事、レイプしたくて…堪らないんれしょぉ…っ♪♪」

憧「らったら…我慢…しなくて…良い…からぁ…♪♪」

憧「あたしが…あんたの…はけ口になって…あげる…から…♥♥」

憧「きょうたろぉの…被害者に…なりゅからぁ…♪♪♪」

京太郎「…はは。被害者か」

憧「そぅ…よっ♪♪あたしは今から…京太郎に…レイプしゃれる…の…♥♥」

憧「らから…仕方ない…の…っ♪♪エッチするのも…イっちゃうのも仕方にゃい…のぉ♥♥」

京太郎「…憧らしいな」

憧「なによぉ…わりゅい…?」

京太郎「いや、可愛い」チュッ

ふきゅぅぅ…♥♥♥
な、なによぉ…こ、こんなタイミングで可愛いとか言っちゃって…。
しかも、鼻の頭にキスするとか…ちょっとキザ過ぎるんじゃない…?
あ、あたしは…そういうの嫌いじゃないけどさ。
でも、こういうこと他の人にしたらダメだからね?
辻垣内さんとかさ…こういうの弱そう…じゃなくて…嫌がりそうだし…。

憧「れ、れも…優しくしにゃいと…後が怖い…からね…っ♪♪」

憧「あたし…初めて…なんらからぁ…♥♥痛くしたら…後でじぇったい…仕返し…しゅるぅ…♪♪」

京太郎「優しくレイプって中々、難しい注文だよな」

憧「じゃあ…ラブラブレイプぅ…♥♥」

憧「京太郎の事…いっぱいらいしゅきになっちゃうような…♪♪エッチなレイプれ良いからぁ…♥♥」

京太郎「仰せのとおりにお姫様」グッ

憧「ふあぁっ♪♪♪」

お、お姫様抱っこしながらそういう事言うの反則ぅ…♥
あんた…ほ、本当は分かってるでしょ?
あたしがもうどれだけドキドキで…身体も心も…あんたの事、欲しがっているか…。
もう頭の中、京太郎の事で一杯になっちゃって…思いっきりダメな女になっちゃってるとか・・・!
ほ、本当は全部、分かっててこういう事やってるんでしょ…!
そうよ…絶対にそう…。
だって、そうじゃなきゃこんな…あ、あたしがずっと憧れてたような事してくれるはずないもん…。
こんな少女漫画みたいなロマンチックな事…ど、鈍感なあんたに出来るはずない…っ♥

ドサ

憧「ん…っ♪」

京太郎「…憧」

憧「あ…ぁ…♥♥」

そんな事考えてる間にあたしの身体はベッドに横になっていた。
けれど、それを認識するよりも先に京太郎の身体があたしにのしかかってくる。
まるであたしを逃がすまいとするような嗜虐的で…支配的な姿。
レイプするんだって言ったあたしの言葉を体現するようなそれに…でも、あたしのお腹はキュンと疼いた。
これからレイプされるのが嬉しくて堪らないと叫ぶその疼きにあたしの足がモジモジと揺れる。

京太郎「…」ヌギッ

憧「はぁ…ぁ…っ♪♪」

そんなあたしの前で京太郎が服を脱ぐ。
上から下から…まるでもうエッチがしたくてたまらないと言わんばかりに。
乱暴に脱ぎ捨てるその姿にさえ、あたしはもう興奮して堪らない。
さっきから降りる事のない興奮のボルテージはあたしの身体をドロドロにして、彼に犯されるのを心待ちにしていた。

―― ブルンッ

憧「ひあ…ぁぁ…っ♥♥♥」

瞬間、あたしの視界に晒された彼の肉棒は…もう凶悪としか言いようのない代物だった。
太さだけでもあたしの手首以上、長さは30cmくらいありそうな化け物のようなサイズ。
それがパンツから飛び出た瞬間、嬉しそうにブルンと反り返り、あたしの顔にまで先走りを飛ばしてくる。
まるでマーキングされるようなそれにあたしの声が震えた。

憧「(こ、こんなの無理…っ♥♥絶対に壊れる…壊されちゃう…っ♪♪)」

あたしは今までそういうのを見た事がない。
だけど、そんなあたしでも彼のそれが規格外である事くらい分かっていた。
幾度となく目の前で女の人が善がり狂わされているのを見たオチンチンの迫力にあたしの身体もまた震える。
けれど…それは恐怖のものではなく、歓喜と期待を強く感じさせるものだった。

京太郎「…脱がすぞ」

憧「ぅ…ん…♥♥」

だから…彼が短くそう告げた時にもあたしは抵抗出来なかった。
これからレイプされるのに…絶対にアソコが裂けちゃいそうなアレを突っ込まされるのに…。
あたしの腰は彼の言葉に従順に従い、脱がせやすいように腰を浮かせ、足を開いてしまう。
勿論、怖いとか恥ずかしいとか…そういう感情はあたしの中にもある。
でも…そんなのじゃもうどうしようもないくらい…あたしは京太郎とエッチがしたくて…ううん…ッ♥♥
あのオチンチンで…壊して欲しくて堪らない…っ♪♪♪

京太郎「憧、綺麗だ…」

憧「ば…ばかぁ…ぁ♥♥」

そんな穢らわしい欲望で満たされ、アソコから愛液垂れ流しのあたしを…彼は綺麗だとそう言ってくれる。
文字通り生まれたままの姿で彼の前に小さい胸も、ひくひくした秘所まで晒しているあたしを。
きっと…インターハイ前のあたしなら軽蔑したであろうメスのあたしを…京太郎は受け入れて…褒めてくれている…♥♥
あぁ…もぉ…っ♪ただでさえキュンキュンしてるのにそんな事言われたら…もうホント駄目になっちゃうでしょぉっ♪♪

京太郎「…するぞ。レイプ」

憧「ぅ…ん…っ♥♥して…ぇ♪エッチでラブラブなレイプ…して…っ♥♥」

だ、だから…これはサービスなんだからね。
本当は…こんなエッチな事言ってやるつもりなんてなかったんだから。
だって…こんな事言ったら絶対誤解されちゃうもん。
あたしが京太郎の事大好きだって絶対に勘違いされちゃう。
でも…あんな事言われてお礼しないのも不義理がすぎるし…今回だけ…今回だけは…サービスしてあげ   ――

憧「ひぃ…ぎゅぅ…ううっ♪♪」

うあ…熱いのが…あたしのアソコに触れて…っ♥♥
肌焼けそうなくらい…ど、どれだけ興奮してるのよ…バカぁっ♪
しかも、そのままグイって前に来て…あたしの中、強引に押し広げて…るぅ♪♪
全然…容赦なんてしてない…っ♪♪あたしが初めてだなんてまったく考えて…ないぃっ♪♪
犯される…っ♪京太郎に犯される犯される犯される犯され…るうううぅううっ♥♥

憧「んっきゅううううううううっ♪♪♪」

う…そ…ぉ♪
あたし…今…イッた…ぁ…♥♥
挿入れられてる…途中なのに…っ♪
まだ一番太いところも全部入ってないのにぃ…っ♥
あたし…もうイっちゃったよ…ぉ♪♪♪

憧「あぁあっ♪♪ふあ‥・ああああああっ♪♪♪」

待って待って待ってぇええっ♪♪
今、イッてるぅっ♥さっきと同じくらい身体ビクンビクンしてるのぉっ♪♪
だから、ちょ、ちょっと休ませて…っ♪い、今、何時もよりも敏感…でぇっ♥♥
今、挿入れられると…ダメっ♪♪
気持ち良すぎて頭真っ白になるからぁっ♪♪
だから、ねじこまないでっ♥♥
あたしのアソコ犯さない…でええっ♪♪♪


憧「ひにゃああっ♪♪あ゛ふゅううううっ♥♥」

ダメ…ぇ♥♥
京太郎…全然、容赦してくれないぃっ♪♪
イッちゃってるあたしのあそこに思いっきりオチンチンねじ込んでくるぅ…♪♪♪
もう…自分が気持ち良くなる事しか…考えて…ないっ♥♥
あたしを…レイプする事だけの…ケダモノに…なってる…ぅ…♥♥♥

憧「(ケダモノレイプされるの良いっ♪♪さっきと全然、違うぅっ♥♥)」

憧「(オマンコすっごいぃっ♪♪アクメでビクンビクン震えてるよ…ぉ♪♪♪)」

憧「(こんなセックス夢中になる…ぅ♥♥挿入だけでアクメしちゃうエロセックス大好きになりゅぅ…っ♪♪♪)」

違…うぅっ♪♪
ならないもん…っ♥
こんなレイプみたいなセックスに…夢中になんかならないぃっ♥♥
だって…こんな…激し…過ぎるぅっ♪♪♪
あっちからこっちからアクメ叩きつけられて…あ、あたし身体中、ガクガクってしてぇっ♪♪
身体がバラバラになりそうなくらい気持ち良いの…ダメぇっ♥♥
セックスアクメ…だめぇ…えええっ♪♪♪

ズンッ

憧「ふぉ…おお゛おおおぉお…おぉおおっ♥♥♥」

あ゛……あ……ぁ…っ♪♪♪
な…に…今…のぉ…っ♥♥
お腹の奥にズンって…何かが突き刺さって…っ♪♪
お、お腹の熱…一気にブワッって…広がっ…♥♥
ダ…メ…っ♪これもっとダメっダメダメダメダメっ♥♥
さっきの絶頂と全然違うっ♪♪これダメな奴ぅっ♥♥感じちゃ絶対ダメな奴うううっ♪♪♪
味わったら絶対に戻れないから…っ♪♪元のあたしとか全部ボロボロにされちゃうからぁっ♥♥
イかないで…あたしっ♪♪イかないでイかないでお願い…イかないで…っ♪♪
我慢ガマンガマン我慢…がま…ん゛んんんんんんんんんんんっ♥♥♥


憧「あ゛ひいいいいいいぃいいぃいっ♥♥♥」

無理…だったあ…ぁ♪♪
アクメ我慢するなんて…最初…から…無理…ぃっ♥♥
お腹の中で…熱弾け…ちゃったぁ…♪♪
深い…のぉっ♥♥さっきよりももっともっと深くて…甘い…のぉ…♪♪♪
甘くて…気持ち良すぎるのに…抵抗…出来…ないぃ…♥♥
気持ち良いのと…幸せなのが…同時に…クる…ぅ♪♪
頭の中までジュンって蕩けて…あ、あたし…バカになっちゃうよぉ…♥♥

―― プシャアア

憧「ふやあ…っ♪♪や…ああああぁぁ…っ♥♥」

あぁ…♪身体の方は…もぉ…バカになっちゃってたぁ…♥♥
身体の中…力入らなくて…おしっこ…出ちゃって…るぅ…♪♪♪
アクメが嬉しいって…このアクメ大好きって言うみたいに…♥♥
ウレション…ぅ♪♪犬みたいにウレション漏らして…イってるぅぅ…♪♪♪

京太郎「…憧、大丈夫か?」

憧「は…ぁ…♪♪あ゛あぁぁ…ぁっ♥♥」

大丈夫な訳…ない…でしょぉ…♥♥
京太郎のオチンチン一突きで…あたし…もう…イきまくりだったんだから…ぁ♪♪
ねじ込まれる最中にだって何回もイッて…結局、最後にはウレション漏らすなんて…普通じゃないっ♥♥
普通のセックスじゃ…ない…のにぃ…ぃ♪♪♪


京太郎「…悪い。大丈夫じゃなくても…俺止まらない…」

京太郎「憧の中…気持ち良すぎて…俺…っ」

憧「ん゛おおぉおおぉおおっ♥♥♥」

なの…に…っ♪
なんで、こんなに気持ち良いのよぉっ♥♥
京太郎のオチンチンがまた引き抜かれるだけで…アソコがイッちゃうぅっ♪♪
太い部分でゾリゾリされて…あたしのアソコ悦んじゃう…っ♥♥
悦んで…イく…っ♪♪またイくっ♥♥イき…まくりぃ…いっ♪♪♪

憧「きょた…ろぉ…っ♥♥きょうたろぉ…♪♪」

京太郎「憧…辛いか?」

憧「ぅ…うんっ♪♪気持ち良いっ♥♥しゅっごく気持ち良いっ♥♥♥」

憧「しゃっきよりもずっとアクメしてりゅぅっ♪♪オチンチンとセックスしてあたし悦んでりゅぅっ♥♥♥」

憧「イきまくりの…アクメしまくりれぇ…♪♪身体中…幸せらよぉ…おっ♥♥」

あ…ぁ…♥♥
口から勝手にエッチな声…漏れてる…ぅ♪♪
やだ…ぁ♪こんな事…言いたいわけじゃない…のに…っ♥♥
こんなはしたないこと言うのなんて絶対嫌なのに…っ♪♪
あたし…止まらない…っ♥口が勝手に…エッチな事言っちゃう…ぅっ♥♥
京太郎を悦ばせようと…しちゃうよぉ…っ♥♥♥

憧「オマンコ幸せなの…ぉっ♪♪京太郎のオチンチンに会えて…ラブラブするのらいしゅきになってるぅ…♥♥」

憧「あたしの運命の人ぉ…♥♥運命の…オチンチンぅ…♪♪♪」

憧「京太郎…だから…らよぉ…っ♪♪きょうたろぉ…らからぁ…♥♥」

憧「あたし…こんにゃに幸せになって…っ♪♪オチンチンとラブラブするのむちゅうになってりゅぅ…♥♥」

う…ぅん…♪♪これ…あたしの為…かも…っ♥♥
さっきからエッチな事を言う度に…あたしのアソコ…キュンキュンしてる…っ♥♥♥
自分がはしたないってそう思う度に…あ、アソコが…オマンコが締まって…オチンチン感じちゃう…ぅ♪♪
ただでさえ一杯イッてるのに…っ♥♥アクメ…止まらないのに…ぃ♪♪
オマンコ締めたら…分かっちゃう…覚え…ちゃう…ぅ♥♥
京太郎のオチンチンの形…っ♪♪あたしの運命の人の形…オマンコで覚えちゃうよぉ…っ♥♥♥

憧「子宮もねっ♪♪チュッチュするのらいしゅきなんらよぉ…っ♥♥」

憧「きょうたろぉのオチンポにチュンチュンされりゅと…すぐにジュワァってエロ汁垂れ流しになってぇっ♪♪」

憧「幸せアクメもいぃっぱいしちゃうのぉっ♥♥」

憧「京太郎に…っ♪♪らいしゅきな人にラブラブしゃれて…幸せらぁってぇっ♥♥」

憧「身体じう…ポカポカ…ジュンジュンしちゃうのぉ…っ♥♥♥」

あぁ…♥♥ついに…ついに言っちゃった…ぁ…♪
好きだって…京太郎の事…大好きだぁって…♥♥
言わない…ようにしてたのに…っ♪♪認めないように…してたのに…ぃ♥♥
心が…もぉ…ダメに…ダメになっちゃったぁ…♥♥
幸せアクメでトロトロにされて…我慢…出来なくて…ぇ♪♪♪
京太郎のこと愛してるって…好きだって…認めちゃったよぉ…♥♥

憧「れもねっ♪♪れもねっ♥♥あたしが弱いのしきぅらけじゃないのよぉ…♪♪♪」

憧「オチンチンジュンって来る度に肉ヒダゴリゴリって押し潰しゃれて…ぇっ♥♥」

憧「旦那様の為に置いてた処女マンコ押し広げられへぇぇ…っ♪♪♪」

憧「きょぉたりょぉのオチンチン覚える度にアクメしてりゅの…ぉっ♥♥」

憧「引き抜く時も…ねぇっ♪♪」

憧「ゾリゾリぃって一番、ふっといカリ首のところれ…肉ヒダ引きずられて…ぇ♥♥」

憧「オチンチンがズルズルンってエロ汁と一緒に出て行ってぇ…っ♪♪♪」

憧「あたしのオマンコごと引き抜かれそうになってりゅのを感じる…とぉ♥♥」

憧「それらけでイくのぉっ♪♪何回もぉっ♥♥何回もイくのぉ…っ♥♥♥」

京太郎「あ…こ…っ!」

憧「ふああぁ…っ♥♥♥」

京太郎…興奮…してる…?
あたしの声…エロ声…オチンチンに届いちゃってる…?
さっきから…ハァハァって…荒く息吐いて…っ♥♥
オチンチンもドックンドックンって…強く脈打ってるのが…分かっちゃう…♪♪
ダメ…よ…っ♥今のあたしでそんな姿見せたら…っ♪♪
そんなオチンチン…感じさせたらぁ…っ♥♥あたし…もう止まれなく…なっちゃう…っ♪♪♪


憧「京太郎ぉ…♥♥可愛い…っ♪♪あたしで感じてくれてる京太郎らいしゅきぃ…♥♥♥」

憧「しょんなに…あたしのオマンコ好き…ぃ?興奮…しちゃうぅ…?」

京太郎「当たり…前…だろ…!」

京太郎「こんなに熱くでドロドロしたオマンコに突っ込んで…我慢出来る訳ないって…!」

京太郎「理性なんてとっくの昔に吹っ飛んでる…!」

憧「あ…あぁ…ぁっ♪♪」

やっぱり…そうなんだぁ…♥♥
あたしの…あたしのオマンコで…京太郎もケダモノになってくれてたんだぁ…♪♪
嬉しい…ッ♪♪嬉しい嬉しい嬉しい…っ♥♥
きょうたろぉとお揃い…お揃いの…ケダモノ…ぉ♥♥
セックスしか頭にない…ケダモノなのが…嬉しい…ぃっ♪♪♪

憧「良い…わよ…ぉ♪♪」ギュッ

憧「もっと…もっろ…ケダモノになっへぇ…♥♥」

憧「あらひの中で…しゃせぇする事らけしか考えられないくらい…に…っ♪♪♪」

憧「種付けレイプの為だけに…腰を振るオスに…なってぇっ♥♥」

憧「あ、あたし…もう…なってる…からぁ…♪♪」

憧「きょうたろぉとのセックスにむちゅぅになってる…ただのメスらからぁっ♥♥♥」

憧「種付け…ぇっ♪♪種付けしても良いの…ぉ♥♥」

憧「京太郎の子種汁…待ってりゅの…ぉ♪♪♪」

京太郎「~~~っ!!」

ふああぁああぁっ♪♪♪
あたしの言葉で…京太郎の身体が震えてる…ぅ♥♥
震えるくらい…あたしで興奮してくれ…りゅぅ…♥♥♥
歯もギュって食いしばって…真っ赤な顔であたしを見下ろして…ぇ♪♪♪
きっと…吹っ飛んじゃった…ぁ…♪♪
京太郎の理性…あたしが完全にふっ飛ばしちゃった…ぁ♥♥♥

京太郎「憧…おおっ!」

憧「ん゛おおおぉおおぉおおぉお゛っ♥♥♥」

ど、ドッスンって来たぁぁぁっ♪♪♪
あ、あたしの子宮まで…直角にオチンチン突き刺さって来たぁあああぁぁ♥♥♥
突き刺すみたいな…勢いぃっ♪♪♪
あたしにトドメ刺すみたいなピストン…ぅぅうううぅっ♥♥♥
腰全部震えて…砕けちゃいそうな激しい…強い…気持ち良い…ピストンが…ガッツンガッツンってぇ…っ♪♪♪

京太郎「もう…マジで止まれないからな…っ!」

京太郎「ただでさえ可愛いのに…そんな事言われたら…俺、マジで膣内射精しか考えられなくなるからな…!」

京太郎「絶対に…逃がさない…からな…!!」

憧「あ゛っ♪♪あ゛あっっ♪♪♪」

ぅ…ん…っ♥♥
これ…逃げられないぃっ♪♪♪
ドッスンって直角にレイプされて…っ♪京太郎とベッドに挟まれて…逃げ場なんて…全然ない…ぃっ♥♥
完全に…種付けする為の姿勢…っ♪♪メスを犯す為だけの…オスのポジションぅぅっ♥♥
あたし…穢されてるぅ…っ♪♪今…きょうたろぉに本当にレイプしゃれてるぅっ♪♪♪
子宮の奥まで自分のモノにする為のケダモノレイプしゃれて…ぇ…♥♥♥

京太郎「憧…憧…っ!」ギュッ

憧「ふぁぁあああぁあっ♪♪♪」

そ、そんな風にあたしの身体、抱きしめなくても…大丈夫よぉ…♥♥
あたし…逃げない…からぁ♪♪
絶対に…絶対に…逃げられない…からぁ…♥♥
このまま…種付け…されちゃうの…っ♪♪
京太郎に種付けされて…心も身体も…全部穢されちゃうまでノンストップだからぁ…♥♥
あたしの身体もそれを望んで…京太郎の事ギュゥゥってしてる…からぁ…♪♪♪
だから…そんな風に切なそうにあたしを呼ばなくても大丈夫…ぅ♥♥
あんたがきっちり満足するまで…あたしが完全にあんたのものになるまで…♪
ちゃぁんと…付き合ってあげるから…ね…♥♥♥


憧「京太郎…好き…ぃ♥らいしゅきぃ♥♥」

でも、それってそんなに遠くない…かも…♪♪
種付けピストンされる度に…あたしドンドン京太郎の事好きになってるぅ…♥♥
う…ぅん…っ♪もしかしたら…最初からこれだけ…好きだったのかな…♥♥
もぉ…♪気持ち良くって分かんない…っ♥♥
分かんない…け…どぉお…っ♪♪♪

憧「京太郎はあたしの事…好きぃ…?」

京太郎「それは…」

憧「言って…♪♪嘘でも良いから好きって…言ってぇ…♥♥」

憧「言ってくれたらあたし…っ♥♥もっとしゅきになるからぁ…っ♥♥」

憧「きょうたろぉの事もっともっと好きになって…ぇっ♥♥」

憧「京太郎のらいしゅきな…ラブアクメしっぱなしにょぉ…♪♪」

憧「エロエロ奴隷に…なりゅ…からぁ…♥♥」

京太郎「~~~~っ!」

あはぁ…♥♥やっぱり…こういうの…好きなんだぁ…♥♥♥
ケダモノの顔、嬉しそうに興奮…させてぇ…♪♪♪
あたしの事…エッチにしたいって…♥♥
自分の奴隷にしたいって…そんな欲望…持ってる…ぅ♥♥
ホント…自分勝手で…最低…な…リピド―…抱えて…っ♪♪
そんなの…受け入れてあげるのなんて…あたし達…くらいなものなんだからね…♥♥
そんな自分勝手な京太郎の事好きになるモノ好きなんて…貴重なんだからぁっ♪♪
あたしに感謝して…奴隷として大事に使いなさい…よぉ…♥♥♥


憧「ねぇ…♪もっかい…聞いて…あげりゅぅ…♥♥」

憧「あたしの事ぉ♪♪…しゅきぃ…?」

京太郎「…あぁ…好き…だ…っ!」

京太郎「憧…好きだ…好きだ…好きだっ!」

憧「ふわぁああぁああっ♪♪♪」

や…ばぁ…っ♥♥
好きって言われるの想像以上にクる…ぅ♪♪♪
胸の中幸せと…好きで一杯に…なっちゃったぁ…♥♥
まるで…好きって言葉だけで…心がアクメしちゃってる…みたい…♪♪
その上…オマンコも休まずガッチュンヤられてるからぁ…♥♥
好きって言われながらレイプしゃれちゃってるからぁっ♪♪♪
オマンコも子宮も…ッ♪♪もぉラブラブだよぉ…♥♥

憧「これで…お相子…らよぉ…♥♥」

憧「あたしも…きょうたろぉも…しゅきなんらからぁ…♥♥」

憧「お相子ぉ…♪♪そうし…そぉあぁい…♥♥」

憧「あらひ…京太郎の…恋人…らよ…ね…ぇ?」

京太郎「あぁ…!そうだ!憧は俺の恋人だ…!俺のモンだ…!」

憧「うふゅうぅううぅぅ♪♪」

―― プッシャァァ

嬉し過ぎて…また何か…あたしのオマンコから出ちゃった…ぁ♥♥
おもらし…かな…♪♪
でも…オマンコがヒクヒクして…さっきとちょっと違う…感じ…ぃ♥♥
これってもしかして…潮吹き…?
あたし…京太郎に告白されて…潮吹き…しちゃってるの…?
あぁ…♪♪もぉ…あたしの身体…こんなにエッチになってるぅ…♥♥
こんな最低の告白されても…アクメしながら潮吹いちゃうような…淫乱女になってるよぉ…♪♪♪

憧「ぅ…ん…っ♪♪そうらよぉ…っ♥♥」

憧「あたしは…きょうたろぉの…っ♪♪ご主人様の恋人奴隷…にゃのぉっ♥♥」

憧「京太郎のオチンチンに負けちゃった…ダメエルフぅっ♪♪エロエロエルフぅっ♥♥♥」

憧「オチンチンがっちゅんクる度に、ご主人様らいしゅきになるエロメス奴隷にゃのぉっ♪♪♪」

憧「らからぁっ♥♥らから…もっとらいしゅきにしてぇっ♥♥♥」

憧「ご主人様なしじゃ生きていけにゃいメスにぃっ♪♪ご主人様のドロドロリピドーだいしゅきな奴隷にぃっ♥♥」

憧「あらひを染めて…っ♪♪堕として…ぇえっ♥♥」

京太郎「憧…っ」ガバッ

憧「ふんにゅぅうぅううううっ♪♪♪」チュウ

やだ…ぁ♪♪こんなところでキスするなんて…反則…よぉ♥♥
ただでさえ、あたしオチンポでイキ狂って…胸の中まで大好きで埋め尽くされてるのに…ぃ♥♥
その上…ここでキスなんかされたら…あたしの胸…張り裂けちゃうぅ…♥♥♥
好きで一杯になって…もぉ身体の中から好きが溢れちゃうよぉ…♥♥♥

憧「はぁむ…♥ちゅる…♪♪」

それでも…それでもキス止められにゃい…ぃ♪
技巧も何もない…ただペロペロするだけの…エロエロキス…ぅ♥♥
犬みたいにペロペロしあうだけのキスが…さいこぉに幸せぇ…♥♥♥
上も下も…京太郎に支配されて…ラブラブになってぇ…♪♪
今のあたし…舌でも…イっちゃってるぅ…♥♥
ご主人様にペロペロされて…嬉しイキ…繰り返しちゃってるよぉ…♥♥♥

憧「ふぁ…あ…♥♥ご主人様ぁ…♥♥♥」

京太郎「憧…憧…っ!!」

憧「ふきゅぅ…♪♪れろぉ…♥♥」

しかも、ご主人様…離してくれない…ぃっ♥♥
あたしの事、いぃっぱいキスしてお口…離してくれないよぉ…♪♪
あたしとするキス…そんなに…良いんだ…っ♪♪
ご主人様の癖に…あたしのキスにそんなに夢中になってるんだぁ…♥♥
知らないわよっ♪♪そんなに夢中になってたらぁ…♥♥
絶対に…あたしの方が…夢中になるんだから…ねッ♪♪
チューしながらのセックス…絶対に中毒になるんだからぁ…っ♥♥♥

憧「んっ♪♪ふぅぅううっ♥♥」

憧「ふきゅぅっ♪♪ふ…うぁあああっ♥♥♥」

憧「はひぃっ♪♪は…にゅぅ…♥♥ふあ…あぁぁああぁっ♪♪♪」

も…ぉ…っ♪♪
さっきからずっとキスしながらなのに…なんでそんなに激しく腰動かせるのよぉッ♥♥
チューしながらなのに全然…衰えてないぃっ♪♪
息しづらいはずなのに…っ♪あたしの事ガチュンガチュンって犯し続けてる…ぅ♪♪♪
どっからこんな体力出てくるのよぉ…っ♥♥このエロ魔神ぅぅっ♥♥
そんなに逞しいところ見せられたら…恋人奴隷になったオマンコがまた屈服しちゃうじゃない…っ♥♥♥
やっぱりこのオスを選んでよかったぁって…子宮で思っちゃうじゃないのよぉおっ♪♪♪


京太郎「っ!」

憧「ふっにゃああっ♪♪♪」

な…に…ぃっ♪♪
今…オマンコでオチンチンびくんってしたぁぁ…っ♥♥
オチンチン跳ねて…お、大きく…なってる…うぅぅ♪♪♪
うそ…ただでさえ大きいのに…ま、まだ大きく…なるの…っ♥♥
あたしの中…張り裂けそうなくらいにパンパンになってるのに…っ♪♪
さらに拡張されて…京太郎専用に…しちゃうつもり…なのぉっ♥♥

京太郎「くぅ…あ…あぁ…ぁ…っ!」

憧「ひあああっ♪♪あ゛あぁぁあっ♥♥ひう…うううぅぅうんっ♪♪♪」

なんでここでペースアップぅぅっ♥♥
だ、ダメよぉっ♪♪ただでさえ大きくなったオチンチンすごすぎるのにぃっ♥♥
挿入いる時も抜かれる時も今までよりもずっとずっと気持ち良くなってるのにぃっ♪♪♪
その上、ピストンまで強くしたら…本当にダメぇぇえっ♥♥♥
あたし…耐え切れないっ♪♪
こんなの続いたら気絶しちゃううっ♥♥
気持ち良いセックスおわっちゃうっ♥♥ラブラブレイプ中断やだ…あぁああっ♪♪♪

憧「ふにゅううっ♪♪ひ…きゅ…うううううっ♥♥♥」

嫌…なのにっ♥♥気絶しちゃうなんて…嫌…なのにぃ…♪♪♪
逃げられない…っ♪♪ダメすらも…言えな…いぃっ♥♥
キスされながらのピストン続いて…っ♥♥お口…ご主人様の舌で埋め尽くされて…ぇ♪♪♪
抵抗…出来ない…っ♪♪もう…イくしか…ないぃっ♥♥
イく…ぅぅっ♥♥一番凄い真っ白がクる…ぅ♪♪♪波が…激しいのが…ぁっ♥♥♥
クるクるクるクる…っ♪♪クるクるクるクる…きゅ…うううううううううううううんっ♪♪♪

京太郎「ぐ…ああああぁっ」

憧「~~~~~~~~~~~っっっ♥♥♥」

あっつ…ぅうぅぅぅ…っ♪♪♪
何…コレ…ェ…♥♥あたしの身体の奥で…何…か…何か弾けて…ぇ♪♪♪
ドロドロで…内側から焼けるような熱い…何…かぁ…♥♥
これ…もしかして…精液…?
ご主人様の…精液…なの…ぉ…♥♥

京太郎「くぅ…うあ…ぁっ」

~~~~っ♥♥♥
やっぱり…そうなんだぁ…♪♪
あたしの奥で…京太郎…射精して…くれてる…ぅ♥♥
あたしで気持ち良くなって…夢中であたしの事…穢して…くれてるぅ…♪♪♪
これで…あたしは…京太郎の…モノ…だよね…♥♥
完全に膣内射精キめられて…っ♪♪子宮までマーキング…されてぇ…♥♥♥
あたし…本当に…堕ちたぁ…♪♪♪
ご主人様と同じ場所まで…堕ちちゃったぁ…ぁ♥♥♥

憧「(でも…それが…幸せぇ…♥♥♥)」

うん…っ♪とっても…とっても幸せぇ…♪♪
意識なんてもぉ殆ど残ってない…けど…っ♥♥
目の前、真っ白で…ご主人様のイキ顔すら見えないけどぉ…♪♪♪
子宮の中から…幸せと美味しいのがぶわぁって広がってる…ぅ♥♥
さっきのケーキなんかとは比べ物にならない…すっごい美味しいのが…ぁ…♪♪♪
甘すぎて…筋肉から骨まで…全部溶けちゃいそうなくらい美味しいのが…あたしの中で広がってるよぉ…♥♥♥

憧「(美味しいとか…普通じゃありえない…のに…ね…♥♥)」

普通じゃ…ない…っ♪♪
こんなの普通だったら…世の中の女の子は絶対…セックスに夢中になっちゃうもん…♥♥
ケーキよりも…ううん、この世のどんなものよりも美味しい精液…っ♪♪♪
そんなもの…子宮で感じたら…もう戻れ…ない…♥♥
もう一生…この精液だけで生きて行きたくなっちゃう…わよぉ…♥♥

憧「(だから…あたし…もう魔物…なんだ…♪♪)」

きっと今の射精で…完全に…魔物になっちゃったん…だぁ…あ♥♥♥
ご主人様の精液で…完全にメスとして…目覚めちゃった…の…っ♪♪
実際…あたしの奥から力が湧いてきて…身体を作り変えていくのが分かる…っ♥♥
より強く、より早く、より硬く、そして何より…より淫らに…っ♪♪♪
ご主人様の精液で…あたしの身体作り替えられて…あはぁ…♪嬉し…い…♥♥
あたし…これで辻垣内さんや福路さんにも負けない…京太郎の恋人奴隷になれたんだ…ぁ…♪♪

憧「は…ぁ゛♪♪♪お゛ほ…おぉ…おっ」

でも…あたしの身体…もう…限界みたい…っ♥♥
さっきから身体中、痙攣して…湧いてきた力が全部空中に霧散してるみたい…♪♪
京太郎が射精する度に…あたしも激しくイき狂って…っ♪♪♪身体の中…快楽でズタボロにされてるぅ…♥♥
お陰でさっきからオシッコもまたチョロチョロって出て…ぇ♪♪もしかして…あたし…嬉ション癖…ついちゃったのかなぁ…あ♥♥
でも……うん…それでも…良い…かなぁ…♪♪
ご主人様なら…そんなあたしでもきっと興奮してくれる…だろうし…っ♥♥
それより…もぉ…あたし…意識繋ぎ止められ…ない…♪♪♪
意識のホワイトアウト…ぉ♥♥空白がドンドン…大きくなって…♪♪♪
あたし…もう意識が…途切れ…ちゃう…♥♥
幸せなまま…ラブラブレイプ終わっちゃ………。


―― そこであたしの意識は闇へと堕ちた……。

―― はずだった。

憧「お゛んおおおおおおおおぉぉおおぉっ♥♥♥」

瞬間、身体中に走る快楽に憧の意識が強制的に覚醒させられる。
心地よい微睡みの中へと堕ちる寸前であった意識を強引に引っ張り上げられる感覚。
それはいっそ不愉快と言っても良いようなものだろう。
でも、今の憧にはそんなものを感じている暇なんてなかった。

憧「(待って…っ♪♪ホントに待ってっ♪♪♪無理…ぃ♥♥無理だからぁぁあっ♥♥♥)」

憧を叩き起こしたのは京太郎のピストンだった。
まだ射精も終わりきっていないオチンチンを彼は彼女の子宮へとぶつけてくる。
ガツガツとさっきと変わらないその激しさに憧の子宮が悲鳴のようなアクメを広げた。
もう無理、限界、休ませて欲しい。
そう訴えるようなそれに、しかし、彼女の主人はまったく容赦してくれない。

憧「あ゛ああぁっ♪♪あ゛おぉっ♪♪♪ん゛ゅうううううううぅぅうう♥♥♥」

まるでまだ終わらないのだと憧の身体に直接刻み込みピストン。
自身でイきながらも、まったく衰える事のない激しさに彼女の身体は耐え切れない。
堕ちる寸前だった意識を強制的に目覚めさせるほどの快楽が、幾度となく身体を駆け抜けていく。
魔物になった憧の身体でも受け止めきれないそれに彼女は頭の中の神経が焼き切れるような錯覚すら覚えた。

憧「(壊れ…りゅぅうっ♥♥壊れるぅっ♪♪♪頭の中ぷっちゅんしゅるうううっ♥♥♥)」

憧は知らない事であったが、さっきの京太郎の中にはまだ遠慮があった。
媚薬で理性が働かない中、憧は初めてだからと、手加減して、出来るだけ優しくしようとしてくれていたのである。
だが、一度、イッてしまった彼の中にはもうそんなものはまったくない。
腰から何から全てを憧へとぶつけるようにして、犯す。
そう…毎晩、魔物二人を満足させるインキュバスの力を全開にして。

憧「(あ゛あぁぁっ♪♪ああああ゛っ♥♥ん゛あ゛あぁあああぁぁっ♥♥♥)」

なりたての魔物には荷が重すぎるそれに憧の思考は散り散りになった。
最早、論理的な思考どころか、言葉すらマトモに浮かんでこない。
ただ気持ち良いだけに満たされる感覚に、けれど、憧は笑っていた。
いっそ苦痛とも言っても良い快楽の中、魔物となった彼女の身体は悦び、悶えていたのである。

京太郎「はぁ…はぁ…っ!ぐ…うぅう!」

憧「ひあああああああっ♪♪あ゛ぁぉッ♥♥」

完全にケダモノに堕ちたオスとメス。
その交わりは一度や二度では終わらない。
憧が幾度となく快楽をオーバーフローさせ気絶しても、数瞬後には絶頂で叩き起こされる。
彼女の中には収まりきらないだけの精液が吐出され、窓の外で日が沈んでも尚、エスカレートしていく一方だ。
快楽が発情を高め、高まった発情がさらなる快楽を生む。
その全てを受け止められる魔物となった二人の交わりは循環するように続いて… ――



―― 結局、不審に思った智葉と美穂子が部屋へと踏み込んでくるまで二人の交わりは続いたのだった。



京太郎「すみませんでしたあああああああああ!!!!」

智葉「……」

美穂子「…‥」

二度目の五体投地。
それを見下ろす二人の目は心なしか呆れている様に感じた。
…それも当然だろう。
何せ、俺は結局、三人目の仲間である憧にも手を出してしまったのだから。
幾ら媚薬入りのケーキで正常な判断力を失っていたとは言え、それはもう言い訳にもならない。
俺が性欲に身を任せて憧と肉体関係を結んだのは事実なのだから。

智葉「…まぁ…正直、遠からずこうなるとは思っていたがな」

智葉「…新子の目は最初から私達に近いものだったし」

憧「そ、そんなに早く堕ちてませんよ!」

美穂子「じゃあ、どれくらいで好きになったの?」

憧「え、えぇっと…そ、それは…」カァ

憧「って、ていうか!あたしは京太郎の事なんて好きじゃありません!」

憧「えぇ。これっぽっちも!全然!!」プイッ

美穂子「…さっき私達の前でご主人様にグチョグチョにされながら回らない舌で大好きって連呼してた気がするけれど…」

憧「そ、それは…!そ、それはアレです…!け、ケーキが好きって意味です!!」

智葉「…いや、流石にそれは意味が通らないだろう」

憧「と、通ります!絶対絶対通ります!!」

…が、それにも関わらず、憧の意地っ張りな部分はまったく変わらなかった。
あんなに好きだって、奴隷になると言っていたのに、今は俺への好意を完全に否定している。
理性が未だ許さないのか、或いは一周回ってより頑なになったのか。
どちらにせよ、そんな憧を「らしい」と感じてしまう俺はもう色々と手遅れなのかもしれない。

智葉「…じゃあ、新子は今回は事故だったとそう言うんだな?」

憧「そ、それは……」

智葉「そうなんだな?」

憧「そ…そうです」

憧「た、ただ、あたしが買ったケーキが媚薬入りで…二人とも我慢出来なくなって…」

憧「そ、それであんな事になっちゃっただけで…あ、あたしは別に京太郎とそういう事がしたいなんて全然、思ってませんでしたし…!」

美穂子「じゃあ、それで解決ね」

憧「…え?」

智葉「そうだな。一夜限りの過ちに関してどうこう言うつもりは私達にはない」

美穂子「あくまでも一夜限りの過ちなら…だけれど」

憧「…う」

二人の言葉に憧は小さくうめき声をあげた。
それは遠回しに火遊びならばここで止めておけ、と釘を指しているからだろう。
二度目はない、と言外に伝えられた憧がここから逆転できる術はない。
そもそも彼女の主張はあくまでも今回の一件は事故であり、俺の事など好きでもなんでもない、というものなのだから。
意地っ張りな憧がそれを翻してまで、二人に反抗出来るはずがないだろう。

京太郎「(…なら…ここは…俺が何とかするしかないよな…)」

あんなに身体を重ねて、憧が俺をなんとも思っていないと思うほど俺も鈍感じゃない。
彼女は彼女なりに俺に対して不器用な好意を寄せてくれていたんだ。
今更、それに気づいた俺が言える事ではないかもしれないが…彼女のその気持ちを無駄にはしたくない。
それは一度、憧を抱いた男としての独占欲なのかもしれないし、ただの思い上がった傲慢なのかもしれないけれど…。
でも、ここで魔物になった憧のことを無責任に手放すなんて選択肢は俺にはなかった。


京太郎「あーえっと…その…」

智葉「…何だ?」

美穂子「どうかなさったのですか?」

京太郎「お、俺が一夜限りの過ちにはしたくないかなぁ…なんて」

憧「…え?」

京太郎「俺が憧の事を魔物にしちゃった訳だしさ」

京太郎「俺も憧の事が嫌いじゃないし…寧ろ…好きな方だし」

憧「ふきゅっ」カァァァ

京太郎「だ、だから…さ。その…」

…こ、このまま言ってしまって良いんだろうか…?
ただでさえ、またも浮気している状況でここから先を口にして本気で呆れられないか…?
…あぁ、くそ!考えてたって意味ない…!
ここまで言っちゃって…憧だって俺の方を期待してる訳だし…!!
男を見せろよ、京太郎…!!

京太郎「…すー…はぁ…」

京太郎「…俺は……憧のことが欲しい」

憧「ふきゅきゅぅぅ…♪♪」ブルッ

京太郎「憧を他の男に渡すなんて絶対嫌だ」

京太郎「憧は…俺のものだ」

智葉「……だから?」ジトー

京太郎「う…だから…その…」

京太郎「…は、ハーレムとかダメです…かね?」ボソボソ

…うん、自分でも情けないと思う。
でも、しかたないじゃん!
床に正座したまま智葉に冷たい目で見下されたら誰だってこうなるっての!!
今にもその手に持った剣で真っ二つにされそうなんだから!
幾ら魔物が積極的に人を殺したりしないって分かってても、今の彼女はそれを予感させるくらい不機嫌オーラ全開なんだよ!!

智葉「…………はぁぁぁぁぁ…」

京太郎「…ごめん」

智葉「…謝るくらいなら言うな、バカモノ」ペシッ

京太郎「あいてっ」

智葉「まったく…途中までは格好良かったのに最後の最後でヘタレて…」

智葉「それじゃあハーレムなんて夢のまた夢だぞ?」

美穂子「ふふ。良いじゃないの」

美穂子「これからご主人様を本当のご主人様に育てるのも悪くはないでしょ?」

智葉「……まぁ、そういう見方も出来るか」

京太郎「…え?あれ…?」

怒って…ない?
いや、それどころか呆れられて…ない…のか?
なんで…?さっきまでめちゃくちゃ不機嫌だったのに…。

京太郎「…良い…のか?」

智葉「良いのか悪いのかで言えば全力で悪いが」ジトー

京太郎「う…」

智葉「…だが、前回の探索で一々、君が女を堕とす度に一々、目くじらを立てていては身がもたないと悟った」

智葉「ましてや…私達はお互いに命を預け合う関係なんだ」

智葉「迷宮に潜っていれば好意の一つも抱くだろう」

京太郎「智葉…」

美穂子「まぁ、私は最初から二号さんですから…新子さんに関してとやかく言える立場ではありませんし」

美穂子「ご主人様なら私達のことを平等に愛してくださると信じているので問題ありませんよ」

京太郎「美穂子も…」

…つまり…これってふたりともハーレムオッケーって事か?
え?…なにこれ、どういうエロゲなの?
恋人二人いるだけでも天国なのに、その二人がさらなる追加を許してくれるとか…これマジで現実?
ちょっと俺に対して都合が良すぎないか?
実は現実の俺は既に智葉に真っ二つにされて、走馬灯を見てるとかそういうオチってないよね!?

美穂子「後はご主人様の開き直り次第ねって二人で話していたんだけれど…」

美穂子「思った以上に新子さんが早く堕ちてくれて助かったわ」ニコ

憧「だ、だから、堕ちてませんし!」

美穂子「…じゃあ、新子さんはご主人様の提案を断るの?」

憧「そ、それは…」

憧「ま、まぁ…あんな風に告白されて…無下にするのも可哀想ですし…」

憧「あ、あたしも一杯京太郎に…穢されて…もう味とか色々覚えちゃったんで…」

憧「え、えっと…だから…その…あたしも…良い…かなって」ポソポソ

美穂子「ふふ。じゃあ、決まりね」

智葉「…あぁ。これから君はハーレムの主だ」

智葉「私達の心を虜にして離れられなくしてから…ハーレムなんぞ作った罪な男だ」スッ

美穂子「その罪は…ご主人様の一生で償ってくれるでしょう?」

京太郎「…勿論。俺にはそれ以外にないんだからさ」

きっと二人がそれを受け入れるまでには色々と葛藤があっただろう。
特に智葉は初めての人だと言う事もあって、相手が増えて欲しいとは決して思っていなかったはずだ。
だが、二人は他でもない俺の為に、ハーレムなんて最低な提案を許容してくれている。
そんな二人に報いる事が出来るなら、俺の一生なんて安いもんだ。
これから俺の寿命が尽きるまで俺は二人の為に…いや、これからハーレムに参加するかもしれない全ての子たちの為に生きていこう。

智葉「まぁ、それはそれとして…だ」グイッ

京太郎「え?」ドサッ

智葉「お仕置きが必要だよな?」ゴゴゴ

アイエエエエエエエ!?オシオキ!?オシオキ、ナンデ!?
折角、良い流れで終われると思ったのに、ここでそれかよ!!
つーか、なんかこれ凄いデジャヴを感じるんだけど!!
美穂子の時もこういうのなかったっけ!?

美穂子「あ、そうそう。新子さん、さっきの媚薬ケーキってまだ残ってる?」

憧「え…?あ、はい。残ってますけど…」

美穂子「じゃあ、皆で食べましょうか」ニッコリ

智葉「ほう…それは良い提案だな、美穂子」

憧「そ、それってやっぱり…」カァァ

美穂子「ふふ。これから三人でご主人様に毎日、愛してもらうんだもの」

美穂子「どうせだし、最初から恥ずかしいのを全部見せちゃった方が気持ちも楽よ?」

憧「あう…ぅ」カァァ

あれー?俺の関与しないところで話がドンドン進んでるぞー?
って言うか、あの媚薬ケーキ、マジでヤバイんですけど!!
ほんの数分でもうヤる事しか考えられなくなるような劇薬なんですけど!!
そんなケーキを三人が口にしたら幾ら俺でも耐えられるかどうか分からないんですけどおおお!!!


憧「で、でも…その…」モジモジ

智葉「新子は復讐したくないか?」

憧「え?」

智葉「君のベッドが愛液や潮、尿や精液でグチョグチョになるまで犯し抜いて」

智葉「それでもまだ足りないとベッドに君を押し付けて、気絶する事すら許さなかったこの男を」

智葉「自分の身体で絞りとって、虜にしたいとそう思わないか?」

憧「…………」ゴクリ

京太郎「あ、あの…憧さん…?」

憧「そ、そういえば…あたしはさっきヤられっぱなしだったわよね…」

憧「頭おかしくなりそうなくらい犯されて…恥ずかしいところ一杯見られちゃったし…」

憧「…仕返しするのも…仕方ない事よね?」

憧「あたしだけ恥ずかしいところ見られるなんて不公平だし…」イソイソ

京太郎「憧さあああああああん!?」

そんな風に理論武装しながら冷蔵庫に行くんじゃない!!
俺は知ってるぞ、実はさっきからお前が発情してる事!!
俺に好きだって言われた時から足モジモジさせてるし、実はその時からヤりたかったんだろ!!
後で幾らでもするからあのケーキだけは…あのケーキだけは許して…!!

智葉「ふふ…♪覚悟しろよ…♥♥」カポッ

美穂子「三人がかりでさらに媚薬込みですから…きっと一週間では済みませんよ…♥」ニコッ

憧「あんたもあたしと同じように…狂っちゃうくらい…念入りにしてあげる…♥♥」ペロッ

京太郎「う、う…うわ…うわああああああああああっっっ!!!」



<<System>>
新子憧の好感度が70になりました → <<…欲しいって言ってくれてすっごく嬉しかった…♪>>

新子憧は須賀京太郎から精をもらった事によりデミエルフからエルフへと進化しました

新しく特性を取得できます


たいまのちから  特攻依存の攻撃による最終ダメージ(攻撃ダメージではない)を半減する
↓こちらを選んだ場合の進化後ステータス
こうげき45
ぼうぎょ40
とくこう90
とくぼう90
すばやさ100


もりのしゅごしゃ 日差しが強い状態の時、とくこうととくぼうが1.5倍になる
↓こちらを選んだ場合の進化後ステータス ※なおこちらに場合、その場でにほんばれ(5ターンの間日差しが強い状態にするわざ)を覚えます
こうげき45
ぼうぎょ40
とくこう100
とくぼう80
すばやさ100


どちらにしますか?


→たいまのちから



京太郎「(あー…太陽が黄色い…)」

…………結局、アレから俺が解放されるまでに10日間ほどの期間が必要だった。
そもそも首を外した智葉だけでもかなりやばいっていうのに今回は美穂子と憧も一緒…かつ媚薬ケーキで発情ブースト掛かっていたのである。
正直、10日間で済んで御の字だったとそう思う。
…が、例え御の字であったとしても、その間、殆ど一睡もせず代わる代わる犯されっぱなし、絞られっぱなしだったのは変わらない訳で。
流石に魔物となったこの身体でも太陽が薄紫の霧の向こうに登る太陽が黄色く見える。

智葉「今日も良い天気だな」ツヤツヤ

美穂子「えぇ。絶好の探索日和ね」テカテカ

憧「もう。美穂子さんったら…迷宮の中じゃ天気なんか関係ないじゃないですか」キラキラ

…そんな俺と反比例するようにして恋人三人はツヤツヤテカテカキラキラしてる。
まぁ、それは恋人が俺との交わりに満足してくれた証のようなものだから決して嫌ではない。
この10日間で憧も随分と二人に打ち解け、下の名前で呼ぶようになったのも喜ばしい事だ。
まだ身体の中に重いものが残っているのを感じるが、良かったとそう思える。

京太郎「(ま…それにあんまりのんびりしているのもな)」

三人のコンディションは今、見ての通り最高の状態になっている。
次の階層に一体、どんな相手が出てくるかは分からないが、今の皆ならば早々遅れを取る事はあるまい。
憧も完全に魔物化してさらに戦力になってくれている訳だし、そろそろ一回くらい偵察に行くべきだろう。
俺自身、身体に疲労は残っているが、頭の中はスッキリと冴えている。
軽く偵察する分にはまったく問題はない。

京太郎「じゃあ、そろそろ出発…」

「あ、そこん君」

京太郎「…ん?」

そのまま迷宮へと出ようとした俺達に聞き覚えのない声が届いた。
このタイミングで話しかけてくるなんて一体、誰なんだろう?
そう思って振り返った俺の視界に入ってきたのは見慣れない二人組だった。
一人は前髪に赤い髪留めをつけ、うしろ髪を黄色いリボンで結んだ綺麗系の少女。
もう一人は目がぱっちり開き、袖を余らせている可愛い系の少女。
どちらも方向性は違うが紛れも無く美少女と言っても良い容姿である。

「君が須賀京太郎で良かと?」

京太郎「えぇ。そうですが…」

「やった。部長、やっぱい私の言った通りじゃなかですかー」

「うん。姫子ば偉いなー」ナデナデ

「えへへ」

聞きなれない言葉を交わすその二人の会話から察するに、きっと二人はかつてインターハイに出ていた新道寺の2大エース、白水哩選手と鶴田姫子選手だろう。
清澄と直接当たった事はないので記憶は薄いが、それでも強豪校として戦う姿を何度も映像越しに見て、牌譜をとっている。
…まぁ、流石に牌譜だけじゃいきなり話しかけてきた上に二人の世界を作るような人達だとは思っていなかったけれども。
もしかして魔物にしては珍しいガチな二人なんだろうか…?

哩「っと、自己紹介ば遅れてすまない」

哩「私は白水哩。こっちは鶴田姫子たい」

姫子「よろしゅー!」ニコー

京太郎「え、えっと…よろしゅーです」

姫子「うんうん。ノリが良かのは好印象たい」

京太郎「あはは、ありがとうございます」

京太郎「それで…何の御用でしょうか?」

一応、俺からしたら顔は知らない訳じゃないが、直接の面識がある訳じゃない。
彼女達からすれば俺の顔どころか名前すら知らないだろう。
だが、二人は智葉や美穂子ではなく、俺の名前を尋ねていた。
一体、それはどういう事なんだろうか?

哩「うん。私らは政府から派遣されて来とー身やけんね」

姫子「須賀くんの手助けばしてやってくれーって言われちょると」

京太郎「俺の手助け…ですか?」

智葉「…それはこちらの迷宮探索のPTに入ると言う事か?」ジトー

憧「も、もう定員オーバーなんですけど…っ!」

美穂子「うーん…流石に五人は今のご主人様でも厳しいかしら…?」

智葉、とりあえずいきなり警戒心をマックスにしないでくれ。
憧は定員なんてないし、そもそも仲間になると決まった訳じゃないから涙目にならなくても良いんだぞ。
そして美穂子は果たして一体、何処まで思考を飛ばしているんだろうか。
今は実質そうだとは言え、このパーティは決して俺のハーレムと=じゃないんだぞ…!!

哩「いや、私らも一応、戦闘ば出来るとやけど…今回はそうじゃなかばい」

姫子「私達がきーゆのは須賀くんの仲間ばカスタマイズする事と」

京太郎「カスタマイズ…ですか?」

…なんだかやらしい響きを感じる…!

智葉「…こら」グイ

京太郎「いへへへ」

美穂子「ふふ。もう私達はご主人様専用に調教されきってますよ」

憧「そ、そうよ。あたしなんて嫌がってるのを無理矢理…」

京太郎「お前、この10日間の自分を思い出してそれ言えるの?」

憧「あ、あれは媚薬ケーキの所為だし…」メソラシ

哩「えーっと…話ば続けても?」

京太郎「あ、すみません。どうぞどうぞ」

っと、まぁイチャイチャしてる場合じゃないよな。
折角、政府から派遣されてきたってことはきっと有用な能力を持っているんだ。
まずはその説明を受けてからにしよう。


姫子「私達は特別な香りで対象の意識ば過去や未来へと飛ばす事がきーゆと」

京太郎「えーっと…過去は分かるんですが未来とは…?」

姫子「意識の中に朧気にあるイメージば導くのを便宜上未来に飛ばすって表現しちょるだけで実際はそげん大した事じゃなかとやけど」

哩「まぁ、ちょっと特別な催眠療法の一種だと思ってもらって問題はなかけん」

哩「でも、そいば使えば、以前、忘れた身体の使い方や、これから覚えるじゃろー能力の使い方ば把握出来ると」

京太郎「…つまり成長の前倒しが出来ると?」

姫子「あくまで飛ばすのは意識だけやけん、身体は成長ばせんけどね」

哩「今の身体で無理なく使える技は殆ど習得出来るはずたい」

京太郎「…おぉ」

なんだかすげぇな…。
これが本当なら、智葉たちはもっともっと強くなれる。
迷宮の相手に合わせて技をカスタマイズする事も出来れば戦術の幅もぐっと広がるはずだ。
これは思った以上に便利なんじゃないだろうか…?

京太郎「じゃあ、早速…!」

哩「と言っても、タダじゃなか」

京太郎「え?」

姫子「えへへ。実は私達、ハートのウロコって言うのが欲しかよ」

京太郎「…ハートのウロコ?」

哩「迷宮内で稀に手に入るハート型の形をした白いうろこばい」

姫子「それを沢山、集めたカップルは強か絆で結ばれて永遠に一緒にいられるって伝説があると」

京太郎「…ついこの間出来たばっかの迷宮に伝説?」

哩「まぁ、どっかの誰かが流した与太話だとは私達も分かっとーと」

姫子「ばってん、ロマンチックな伝説やけん…私ば部長にオネダリしたら良いって…っ」キャー

哩「ふふ。姫子のお願いとなれば聞かん訳にもいかんけんね」

姫子「部長…っ」ギュー

く…!女同士なのになんてバカップルなんだ…!!
正直、こっちも対抗したいけど、でも、こっちの場合は明らかにそれだけじゃすまなくなる…!!
折角、迷宮に挑む為の準備をしてきたんだし…このまま部屋に逆戻りって言うのはな。
そうやってズルズルと迷宮から遠ざかるって事もありえそうだし、ここは我慢しておこう。

哩「と、そげん訳で…ハートのウロコば持ってきてくれたらそいに応じて技を覚えさせてあげると」

哩「ばってん、効果も分からないのに持ってきて欲しかなんて言われても中々に出来んと思うけん…」

哩「今回は特別にハートのウロコ三枚で覚えられる技まで教えてあげると」

京太郎「良いんですか?」

姫子「私達としても須賀くんとは末永く付き合って行きたかって思っちょるし…」

姫子「まぁ、お近づきの証だと思ってもらえれば嬉しかよ」ニコ

京太郎「はは。ありがとうございます」

美少女に末永く付き合って行きたいなんて言われて嫌な気分になる訳がない。
例え、相手に恋人らしき女性がいても、俺が三人も恋人侍らしてても、それは揺らぎはしないのだ。
可愛いは正義…それは世界の真理なのである。
まぁ、それはさておき…美少女にここまで言ってもらってるんだ。
頑張ってウロコを集める事でお礼とさせてもらおう。

哩「それぎ、まず誰がどういう技ば覚えられるかデータとして表示するけん」

姫子「ちょっとだけ待っとってね」


辻垣内智葉


バフ系

つめとぎ 消費2 あく 自分の攻撃と命中を1段階あげる
てっぺき 消費3 はがね 自分の防御力を2段階あげる
つるぎのまい 消費4 ノーマル 自分の攻撃力を二段階あげる


サブウェポン系


ひっかく 消費0 ノーマル 威力40/命中100
かわらわり 消費3 かくとう 威力70/命中100 相手のリフレクターの効果を受けない。リフレクターや光の壁の効果を終了させる
せいなるつるぎ 消費5 かくとう 威力90/命中100 相手のバフに関係なく、ダメージを与える
つばめがえし 消費3 ひこう 威力60 相手と自分の状態に関係なく確実に命中する
シザークロス 消費3 むし 威力80/命中100
どくづき 消費4 どく 威力80/命中100 相手を30%の確率で毒にする
サイコカッター 消費4 エスパー 威力70/命中100 急所30%
ストーンエッジ 消費6 いわ 威力100/命中80 急所30%


メインウェポン系

おいうち 消費2 あく 威力40/命中100 相手が交代する時に攻撃すると、交代前の相手に2倍のダメージ(最終ダメージに掛かる)を与える
つじぎり 消費4 あく 威力70/命中100 急所30%
ふいうち 消費7 あく 威力80/命中100 必ず先制できる。相手が使う技が攻撃技ではない場合は失敗する
はがねのやいば 消費5 はがね 威力70命中90 10%の確率で自分のぼうぎょを1段階ずつ上がる。


新子憧

ひこう系

エアスラッシュ 消費4 ひこう 威力75/命中95 怯み30%
おいかぜ 消費3 ひこう 4ターンの間、自分の場にいる味方のすばやさが二倍になる
ぼうふう 消費6 ひこう 威力110命中70 30%の確率で、相手を3ターンの間混乱状態にする。天気が雨の時は必ず命中し、日差しが強いの時は命中率が50%になる。


くさ系

エナジーボール 消費5 くさ 威力90/命中100 10%の確率で相手のとくぼうを1段階下げる。
こうごうせい 消費3 くさ  天気が通常の時は最大HPの1/2、ひざしがつよいの時は最大HPの2/3、雨、霰、砂嵐の時は最大HPの1/4回復する。
シードフレア 消費6 くさ 威力120/命中85 40%の確率で相手のとくぼうを2段階下げる。
ソーラービーム 消費5 くさ 威力120/命中100 1ターン目は攻撃せずに、2ターン目で攻撃する。天気が日差しが強いの時は1ターンためずに攻撃でき、雨、霰、砂嵐の時は威力が半分になる。
リーフストーム 消費6 くさ 威力130/命中90 攻撃後、100%の確率で自分のとくこうが2段階下がる。


エスパー系

ねんりき 消費1 エスパー 威力50/命中100 10%の確率で相手を3ターンの間、混乱状態にする
サイコキネシス 消費5 エスパー 威力90/命中100 10%の確率で相手のとくぼうを1段階下げる。
サイコショック 消費5 エスパー 威力80/命中100 相手のとくぼうではなく、相手のぼうぎょの能力値でダメージ計算する。
サイコブースト 消費7 エスパー 威力140/命中90 攻撃後、100%の確率で自分のとくこうが2段階下がる。
バリアー 消費3 エスパー 自分のぼうぎょを2段階上げる。


フェアリー系

マジカルシャイン 消費5 フェアリー 威力80/命中100
ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。


その他

にほんばれ 消費3 ほのお 5ターンの間、場を日差しが強い状態にする
あまごい 消費3 みず 5ターンの間、場を雨状態にする


福路美穂子

デバフ系


なきごえ 消費0 ノーマル 相手のこうげきを1段階下げる
しっぽをふる 消費0 ノーマル 相手のぼうぎょを1段階下げる
おきみやげ 消費10 あく 自分の命中率、相手の回避率に関係なく必ず命中する。自分が瀕死になる代わりに、相手のこうげき、とくこうを2段階ずつ下げる


バフ系

コスモパワー 消費3 エスパー 自分のぼうぎょととくぼうが1段階ずつ上がる
バリアー 消費3 エスパー 自分のぼうぎょを2段階上げる
ちょうのまい 消費5 むし 変化 自分のとくこう、とくぼう、すばやさが1段階ずつ上がる
つるぎのまい 消費4 ノーマル 自分のこうげきを2段階上げる
コットンガード 消費5 くさ 自分のぼうぎょが3段階あがる
フェザーガード 消費5 ひこう 自分のとくぼうが3段階あがる
りゅうのまい 消費4 ドラゴン 自分のこうげき、すばやさを1段階ずつ上げる


回復系

おてあて 消費1 ノーマル 控えの味方一体のHPをLv+20回復する
おうきゅうしょち 消費3 ノーマル 控えの味方一体のHPをLv+60回復する
いやしのはどう 消費5 ノーマル 控えの味方一体のHPを半分回復する
はねやすめ 消費4 ひこう HPが最大HPの半分回復する。そのターンはひこうタイプではなくなる
みかづきのまい 消費3 エスパー 自分が瀕死になる代わりに、次に出す自分のパートナーのすべての状態が全回復する


その他

かなしばり 消費3 ノーマル 相手が最後に使った技を4ターンの間使えなくする
てんしのキッス 消費3 フェアリー 命中75 相手を3ターンの間、混乱状態にする
しろいきり 消費3 こおり 5ターンの間、能力を下げられなくなる。交代しても効果は続く



System
技の部分に書いてある消費はMPの消費であると同時に教えてもらうのに必要なハートのウロコの枚数です
今回は消費3の技まで教えてもらう事が出来ます


どれを覚えさせますか?


哩「ん。福路さんに技ば思い出させれば良かたいね」

姫子「そいぎ、福路さんこっちに座って下さいな」

美穂子「えぇ。…でも、少し緊張するわね」

姫子「大丈夫ですよ。私と部長はプロですけん」ムンッ

哩「では…福路さん、この花の香りば嗅いで欲しかよ」

美穂子「ん…」クンクン

美穂子「あら…良い匂い…」

姫子「ふふ。そのまま匂いに集中しててくださいね」

姫子「そのままゆっくり…ゆっくり…ゆぅっくり…」

姫子「貴女はだんだん眠くなーる…眠くなーる…眠くなーる…」

京太郎「(…あ、その辺はテンプレなのか)」

美穂子「…すぅ」スヤァ

京太郎「(早っ!?)」

姫子「そいぎ…コスモパワーを思い出す…思い出す…思い出す…思い出す…」

美穂子「…思い出す…コスモパワー……」スヤスヤ


1…2…ポカン…福路美穂子はふるいたてるを忘れた

そして…

再びコスモパワーを覚えた



美穂子「ん…?」

姫子「気分ばどうですか?」

美穂子「…えぇ。なんだかちょっとスッキリしてる感じ」

美穂子「でも…」モジモジ

哩「あぁ、そいは副作用みたかものなんで、安心して良かですよ」

京太郎「え…!?ふ、副作用って何かあるんですか!?」

姫子「心配せんでも大したもんじゃなかよ」

姫子「ただちょっと起きた後、発情して男の人が欲しくなるだけたい」ニコ

京太郎「…………え?」

美穂子「ご…ご主人…様ぁ…♥」

京太郎「み、美穂子…?そ、その…大丈夫…」

美穂子「だ、ダメ…みたいです…っ♪私…さっきからオマンコ疼いて…っ♥」

美穂子「ご主人様の顔を見るだけで…もう奥からジュンジュン…エッチなお汁垂れ流しなんですぅ…♥♥」

美穂子「あぁ…♪はしたない…っ♥こんな…メイドとして…はしたない…んですけど…っ♥♥」ヌギッ

京太郎「美穂子!?」ビックリ

美穂子「私のココ…もう…堪らないんです…っ♪我慢…出来ないんですぅ…♥♥」

美穂子「ご、ご褒美…ください…っ♪♪美穂子に…ご、ご主人様の為に…カスタマイズされちゃった美穂子のオマンコ…にっ♥♥」

美穂子「ご主人様の勃起オチンチンで美穂子のココを…ぉっ♥♥よりご主人様専用になった美穂子のオマンコ…確かめてくださ…ぃっ♪♪♪」クパァ

京太郎「……」ゴクッ

System

新道寺ペアの好感度が5に設定されました → <<お得意様として期待しちょるけんね>>

新道寺ペアとコミュが出来るようになりました

この二人は常にペアでコミュする事になります

また技教えは迷宮前準備で出来るのでそのためにコミュを取る必要はありません