迷宮探索を再開します




宝箱だ!!


宝箱だ!


中身は…


げんきのかけらを手に入れた!


久「ヒサ…ヒサ…」@1


何かが出待ちをし始めた気配を感じる……

京太郎「という訳で休憩だ」

憧「何よいきなり…」

まぁ、確かに突然ではあるが、そろそろだと思ってはいた。
何せ、憧はさっきから思いっきりびびりまくってるからなぁ。
ほんの小さな物音にまで反応して身構えるのはちょっとやりすぎだ。
前回がトラウマになるのは分かるが、それでは精神が最後まで保たないだろう。

憧「ま、またあんなエッチな事するの…?」

京太郎「しないって」

……多分。

憧「それちょっとこっち見てから良いなさいよ…!」

京太郎「大丈夫だって。俺も流石にまったく消耗してない状態でヤるほど見境ない訳じゃないし」

智葉「…え?」ヌギッ

…何、智葉さんはそこで服を脱ごうとしてるんですかね?
いや、もうそんなノリノリでセックスしようとされると据え膳頂きたくて仕方がなくなる訳なんですが。
だが、憧にさっきああ応えた時点で、据え膳をいただく訳にはいかない…!
くそ…!なんて時代だ…!!

憧「…」ジトー

京太郎「ま、まぁ、色々と聞きたい事とかあったしさ」

京太郎「休憩ついでに話をするのもいいかと思ってな」

憧「す、スリーサイズとかは教えないからね!ぜ、絶対!!」カァァ

貧乳のスリーサイズとか聞いても嬉しくないんで聞きません。

憧「…今、なんか凄い失礼な事考えられた気がする」

京太郎「はは。気のせいだろ」

京太郎「それより俺が聞きたいのは憧の種族の事なんだけど…」

京太郎「アレ、オープンにしてて良いのか?」

確か以前、智葉さんがそれは恥ずかしいから隠すものだと言っていた。
俺にはそれは良くわからないが、初期から俺に対して色々とオープンだった彼女が隠そうとしてたくらいだしな。
正直、スリーサイズに匹敵するくらいの恥ずかしい個人情報だと思ってたんだけど。

憧「…まぁ、アンタにはもう私の種族なんてバレちゃってるしね」

京太郎「あぁ、エルフなんだっけか」

…ある意味らしいっちゃらしいよなぁ。
意地っ張りなところとか、男嫌いで潔癖症なところとか。
…流石にチンポに弱そうだとか言ったら殺されそうだから言わないけど。

憧「ま、より正確に言えばデミエルフ…なりかけのエルフって所らしいけどね」

京太郎「実際、どう違うんだ?」

憧「さぁ?」

京太郎「さぁって…」

憧「そもそも私が変化してる先がそれっぽい特徴があるってだけだからね」

憧「そもそもエルフって分類自体がかなり適当なのよ、適当」

京太郎「…そうなのか?」

智葉「まぁ、こうやって私達が魔物になってまだ数年だからな」

智葉「一応、分類分けや分析は進んでいるが、それもまだ完全じゃない」

智葉「便宜上、似た特徴がある種族の名前をファンタジー小説や神話から引っ張りだして使っているだけで決して正しいとは限らないんだ」

京太郎「へぇ…」

この社会で数年間生きてきて初めて知った。
と言うかふたりともそういう情報一体どこで仕入れてきてるんだろうか?
…やっぱ報告書とかちゃんと読んでるのかなぁ。
俺も読もうとするんだが元々、文字を読むのが苦手な上に、今の生活は誘惑が多すぎるんだよなぁ…色々と。

智葉「まぁ、私みたいに分かりやすいのはともかく、新子が実がエルフではなかった…というのはありうる話だな」

京太郎「あそこまでザ・エルフな姿をしててエルフじゃないって言うのも斬新だな」

憧「あたしはそのへんの姿とか覚えてないから分かんないんだけどね」

憧「ま、でも、私が覚えてく能力の方向性から考えるに今の分類学上でエルフである事に間違いはないと思うわ」

憧「…だ、だからって、いやらしい事考えちゃダメなんだからね」カァ

京太郎「いやらしい事?」

憧「え、エッチな事に弱そうとか…押されると断れなさそうとかそういうの…」ポソポソ

京太郎「はは。まさかそんな俺は紳士デスヨ」

…やっべ、見抜かれてる。
いや、見抜かれてはいないけど結構、近いところは突かれてる。
これがエルフの直感力か…!!

京太郎「それよりどうせだし阿知賀時代の事とか色々と教えてくれよ」

憧「良いけど…あんまり面白い話とかないわよ?」

京太郎「良いんだよ、こういうのは面白い面白くないとかじゃなくって相手を知るのが大切なんだから」

憧「ふきゅっ」ドキーン

京太郎「ん?」

憧「そ、そんなにあたしを知って、どうするつもりなのよ…この変態…」モジモジ

京太郎「あれー…?」

相手のことを知りたいと言ったら変態扱いされたでござるの巻。
いや、特に今のは変態要素とかなかったよな…?
下心もなかったどころか、話題をそらすのに必死だったくらいなんだけど…。

憧「…そんなに知りたいの?」

京太郎「いや、言いたくないなら無理にとは言わないけど」

憧「そこは知りたいって言いなさいよ!」ウガー

京太郎「理不尽!?」

ま、まぁ、ともかく憧も結構ノリ気なのは分かった。
そんなに聞いて欲しいなら遠慮無く根掘り葉掘り聞いてやろう。
どうせ休憩の時間はもうちょっとあるんだ。
美穂子ももうお茶の準備をしてくれた訳だし、それを飲みながら耳を傾けるのも良いだろう。




敵だ!!


アルラウネLv18(くさ/どく)が現れた


名前 新子憧
Lv11
種族 デミエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)

HP 75/75
MP 21/21

こうげき40
ぼうぎょ30
とくこう80
とくぼう70
すばやさ80

技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する
技2 ねんりき 消費1 エスパー 威力50/命中100 念力を送って敵を攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 せいちょう 消費2 ノーマル 自分のとくこうとこうげきを一段階あげる ひざしが強い状態だと二段階あがる

交代する
  L辻垣内智葉 HP150/150 MP22/22 あく/はがね Lv18 ひっかく/つめとぎ/メタルクロー/れんぞくぎり
  L福路美穂子 HP206/.206 MP23/23 ノーマル/ひこう Lv19 ひかりのかべ/ふるいたてる/なきごえ/リフレクター


新子憧と辻垣内智葉は交代した!


アルラウネの葉っぱカッター


こうかはいまひとつのようだ…


辻垣内智葉に1のダメージ


辻垣内智葉のひっかく


アルラウネに5のダメージ


【リザルト】
アルラウネ1
新子憧5

新子憧の勝利です


新子憧はレベルアップ


名前 新子憧
Lv12
種族 デミエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)

HP 79/79
MP 22/22

こうげき40
ぼうぎょ30
とくこう80
とくぼう70
すばやさ80

技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する
技2 ねんりき 消費1 エスパー 威力50/命中100 念力を送って敵を攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 せいちょう 消費2 ノーマル 自分のとくこうとこうげきを一段階あげる ひざしが強い状態だと二段階あがる


敵だ!!


ガーゴイルLv18(いわ/ひこう)が現れた


名前 新子憧
Lv12
種族 デミエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)

HP 79/79
MP 22/22

こうげき40
ぼうぎょ30
とくこう80
とくぼう70
すばやさ80

技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する
技2 ねんりき 消費1 エスパー 威力50/命中100 念力を送って敵を攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 せいちょう 消費2 ノーマル 自分のとくこうとこうげきを一段階あげる ひざしが強い状態だと二段階あがる

交代する
  L辻垣内智葉 HP149/150 MP22/22 あく/はがね Lv18 ひっかく/つめとぎ/メタルクロー/れんぞくぎり
  L福路美穂子 HP206/.206 MP23/23 ノーマル/ひこう Lv19 ひかりのかべ/ふるいたてる/なきごえ/リフレクター


新子憧は辻垣内智葉と交代した


ガーゴイルのつばさでうつ


こうかはいまひとつのようだ…


辻垣内智葉に1のダメージ


辻垣内智葉のメタルクロー


こうかはばつぐんだ!


ガーゴイルに116のダメージ


ガーゴイルを倒した



新子憧はレベルアップ

名前 新子憧
Lv12
種族 デミエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)

HP 83/83
MP 23/23

こうげき40
ぼうぎょ30
とくこう80
とくぼう70
すばやさ80

技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する
技2 ねんりき 消費1 エスパー 威力50/命中100 念力を送って敵を攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 せいちょう 消費2 ノーマル 自分のとくこうとこうげきを一段階あげる ひざしが強い状態だと二段階あがる



宝箱だ!


中身は…


System
オッカのみを手に入れた
 Lオッカのみ 効果抜群のほのおタイプのわざを受けたとき、受けるダメージを半減する


久「ワタシノジダイガキタワー」@0


…どうやら次には何かがやってくるらしい


尚、装備の変更については交代と同じく探索の安価中に出来ます
以上を踏まえて、オッカの実を誰に持たせますか?


智葉にオッカの実をもたせました



敵だ!


デビルバグLv18が現れた


名前 新子憧
Lv13 
種族 デミエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)

HP 83/83
MP 23/23

こうげき40
ぼうぎょ30
とくこう80
とくぼう70
すばやさ80

技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する
技2 ねんりき 消費1 エスパー 威力50/命中100 念力を送って敵を攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 せいちょう 消費2 ノーマル 自分のとくこうとこうげきを一段階あげる ひざしが強い状態だと二段階あがる

交代する
  L辻垣内智葉 HP148/150 MP20/22 あく/はがね Lv18 ひっかく/つめとぎ/メタルクロー/れんぞくぎり
  L福路美穂子 HP206/.206 MP23/23 ノーマル/ひこう Lv19 ひかりのかべ/ふるいたてる/なきごえ/リフレクター


新子憧は辻垣内智葉と交代した


デビルバグのむしくい


辻垣内智葉に20のダメージ


辻垣内智葉のメタルクロー


デビルバグに54のダメージ


デビルバグを倒した


新子憧はレベルアップ


名前 新子憧
Lv14 
種族 デミエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)

HP 87/87
MP 25/25

こうげき40
ぼうぎょ30
とくこう80
とくぼう70
すばやさ80

技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する
技2 ねんりき 消費1 エスパー 威力50/命中100 念力を送って敵を攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 せいちょう 消費2 ノーマル 自分のとくこうとこうげきを一段階あげる ひざしが強い状態だと二段階あがる

宝箱だ!

宝箱…

宝……

憧「…どう見てもロッカーよね」

美穂子「ロッカーですね」

智葉「…ロッカーだなぁ…」

…うん、ロッカーだよなぁ。
相変わらず迷宮に不釣合いな鈍色の長方形である。
洞窟の中にドンとそそり立つその姿はいっそシュールだ。

憧「…で、これ何なの?」

京太郎「あー…すげぇ不本意な事に俺の先輩と言うか」

―― ガタガタ

聞こえてんのかよ。

京太郎「とっても綺麗で素敵な俺の先輩デスヨ」カクカク

憧「…凄い棒読みね」

色々と事情があるんだ、察してくれ。


智葉「まぁ、敵ではないから安心して良い。…少なくとも新子にとっては、だが」ジトー

美穂子「私としては色々と複雑な気持ちなんですけどね」

まぁ、美穂子からすれば自身の親友でもあり、俺の事を襲った相手でもあるからなぁ。
智葉のように敵意を持っている訳じゃないが、色々と複雑なのだろう。
何時も微笑むような穏やかな美穂子の表情は、今、完全に消えていた。

憧「…え?」

智葉「…まぁ、とりあえず私としては見なかったことにして進む事を提案する」

―― ガタガタガタガタッ

美穂子「そ、それは流石に可哀想じゃないかしら…?」

智葉「だが…次にまたこのロッカーを開けたら何をされるか分からないじゃないか」

京太郎「まぁ、命までは取らないと思いますけどね」

少なくとも部長にはそんな事をしてメリットは何一つとしてない。
仮にも彼女とは咲たちの救出を目的として手を組んでいるのだから。
よっぽど状況の変化がない限り、俺を害そうとはすまい。
…まぁ、代わりに俺の貞操がマッハでやばいんだが。

京太郎「まぁ…一応、こっちの要望に答えてアイテムを持ってきてくれたかもしれないからなぁ」

京太郎「放置する訳にはいかないだろ」

智葉「それは…そうかもしれないが…」

京太郎「大丈夫だって。何も取って食われる訳じゃないんだから」

京太郎「ちょっと話をして帰ってくるだけだしさ」

智葉「…それで済めば良いが」ポソッ

まぁ、智葉が不安になる気持ちも分かる。
彼女自身も認めるように智葉はとても嫉妬深い性格をしているからなぁ。
もし、俺がこの前以上の事をされたら、と思うと気軽に見送る事は出来ないんだろう。
だが、こうやって憧が加入した以上、全体の戦力を底上げするアイテムは必須だ。
これから先も迷宮で戦いぬく為にも部長には会っておいた方が良い。

京太郎「まぁ、部長も見境なしって訳じゃないんだ」

京太郎「話せばきっと分かってくれるよ」

京太郎「だから…少しだけオレのことを信じて待っててくれないか?」ナデナデ

智葉「…君は卑怯だ」

智葉「…そんな事を言われたら嫌でも見送るしか無いじゃないか…」スネー

京太郎「はは。悪いな」

でも、智葉ならば、こんな事を言わなくても俺の事を見送ってくれたはずだ。
口では色々と言っているが、首の付いている彼女はとても冷静である。
この場で部長との邂逅がどんな意味を持つかを考えれば俺を見送らないという選択はない。
その内心がどれだけ嫉妬で燃えていても、智葉は抑えてくれるだろう。

京太郎「まぁ、帰ったら色々と償うからさ」

智葉「…本当だな?」

京太郎「あぁ。ご褒美もあげるよ」

智葉「…じ、じゃあ…頑張って待ってる…」カァ

京太郎「あーもう!智葉は可愛いなああ!」ダキッ

智葉「んきゅっ♪」

こんな可愛い生き物が俺の恋人だなんてホント幸せだ。
正直、毎日が夢のようである。
…だから、そんな恋人の為にもしっかり帰ってこないとな。
部長がいったい、何のためにこの場に現れたのかは分からないが、彼女の意思を確かめる為にも… ――

京太郎「…んじゃ、行ってくる」

智葉「…あぁ、行ってらっしゃい」

美穂子「吉報をお待ちしていますね」

憧「なんか良く分かんないけど…い、一応、気をつけなさいよね」


―― ガチャ


―― バタン

―― 瞬間、ロッカーの中へと引きずり込まれた俺の前に闇色の空間が広がった。

どうやら俺がいるのは前回とまったく同じ空間であるらしい。
身体を動かそうとしてもまた変な壁のような感触に阻まれて、ろくに動く事が出来なかった。
まるでロッカーの中そのもののような窮屈なその場所に、けれど、いるのは俺一人じゃない。
俺の胸の中に寄り添うようにして、裸にリボンという刺激的過ぎる格好をした部長がいるんだ。

久「はぁ…もう…ホントに…はぁぁ…」

京太郎「何がはぁですか」

久「須賀くんの鈍感さに呆れてるのよ」

京太郎「鈍感って…」

久「人がせええっかく、いろんな危険をかいくぐってご注文の品を届けに来たって言うのにさー」

久「人の目の前でいつまでも彼女とイチャイチャイチャイチャしてるんだもの」

久「あんなに見せつけられたら堪ったもんじゃないわ」

京太郎「いや、別に見せつけてたつもりはないんですけどね?」

つか、そもそも部長が前回、あんな事をしなかったら智葉だってあそこまで警戒はしなかっただろう。
普通に旧友と会うだけであれば、彼女だって気軽に送り出してくれたはずだ。
それがあんな風にイチャイチャ混じりのものになったのは間違いなく部長の所為である。

久「ホント、須賀くんってばイケズ…」クリクリ

久「まぁ、そういうのも燃えるけどね?」クスッ

京太郎「燃えないでください。後、人の胸で遊ばないでくださいよ」

久「何?感じちゃう?」

京太郎「いや、感じはしませんけど…」

…なんつーか扇情的なんだよなぁ。
今の部長は殆ど身体を隠してないって言うのもあると思うんだけどさ。
ただ、俺の身体に寄り添いながら、指で円を描くように胸をイジられると凄い色っぽいと言うか。
まるで娼婦のような色気を感じてしまう。

久「ふふ。でも、意外とこういうのも悪くないって思うタイプなんだ…♪」

久「辻垣内さんって恋人がいるのに…いやらしいんだぁ…♪」クスクス

京太郎「ぅ…」

まずい…このままではまた部長のペースになる…!
そうなったら俺がまた彼女に襲われるのは必死だ。
信じて送り出してくれた智葉の為にもそれは出来るだけ避けないと…!!

京太郎「そ、それより頼んでいた品は…!」

久「あぁ、見つけてきたわよ。ほら、これ」

京太郎「お…おぉ…」

部長が指を動かせば、俺の元に謎の機械が飛んでくる。
鉄の輪を幾つも重ねあわせたその機械からは良く分からないコードが出ている。
使い方はまったく分からないが、これが戦力の底上げに使えるアイテムなのだろうか?

久「とりあえず後で説明書を渡すから読んでおいてね」

京太郎「説明書あるんですか…」

久「えぇ。手書きでね♪」

京太郎「すみません。何から何まで…」

こんな風にフザけた人ではあるが、頼んだ仕事以上の成果を出してくれている。
説明書と一口に言ってもゼロから作るのは面倒だっただろうに、本当に頭が上がらない。



System
がくしゅうそうちを手に入れた

※がくしゅうそうちについて
 がくしゅうそうちは京太郎が持っているだけで経験値を他のパートナーにも分配し、レベルアップさせる事が出来ます(持ち物にする必要はない)
 ただし、最初に選べるパートナーは一人のみ
 それ以上を選ぼうとするとがくしゅうそうちのverUPが必要です
 がくしゅうそうちのverUPにはお金が掛かり、一回につき一万円+一回毎にさらに追加で一万円が必要になります(例ver2からver3にしようとすると二万円必要)

 ガンガンがくしゅうそうちを強化してパートナーたちをレベルアップさせていってあげてください



久「謝るくらいなら私としてはお礼が良いかしら?」クスッ

京太郎「あ、じゃ、じゃあ、今度、外のケーキ持ってきますね」

京太郎「この数年で色々とケーキ増えてますしきっと部長も気に入ると思いますよ」

京太郎「特に虜の果実のケーキとか智葉も大好物で…」

久「ふふ♪それよりももっと美味しそうなものが目の前にあるじゃない?」

京太郎「う…」

まずい…部長の目が完全にこっちをロックオンしている…。
せめて逃げ場があれば良いんだが…この空間の支配者は部長なんだ。
俺の事を解放するもしないも彼女次第…となれば、俺に抵抗出来る訳がない。
まるで肉食獣のような目でさらに俺へと詰め寄ってくる部長の餌食になるしかないんだ。

久「この前よりもこんなに美味しそうな匂いさせちゃって…♪」

久「こんな狭いところでこんなもの嗅いじゃったら我慢出来るはずないじゃない…♪」

京太郎「い、いや、連れ込んだのは部長の方じゃ…」

久「あら?そんな事言っちゃうの?」スッ

京太郎「お、おぉう…っ」

ちょ…い、いきなりズボンの中に手を突っ込むのはやりすぎじゃないですかね!?
つか、いつの間にかベルトが外れてるのってどういう事!?
もしかしてさっきのやり取りの間に俺のベルトゆるめてたとか…?
もし、そうなら一体、どれだけの手管を持ってるんだよ、この人…!

久「須賀くんだってもう半勃ち状態じゃない♪」クスッ

京太郎「い、いや、そりゃまぁ…状況が状況ですし…」

久「状況?恋人がいるのにロッカーに連れ込まれて…恋人でもない女にスリスリされてる事に興奮したの…?」

京太郎「そ、それは…」

改めてそう言われると俺って変態だよな。
いや、まぁ、美穂子に手を出してる時点で、最早、言い訳のしようのないくらい浮気症ではあるんだけど。
ただ、今回のこれは俺の意思によるものじゃなく、ほぼ逆レイプも良いところな訳で。
そんな状態でも興奮するのは流石に我が事ながら情けない。

久「ホント…ついこの間までちょっと頼りない男の子だったのにね♪」

久「今はもう…こんなに逞しいオスになちゃって…♪」

久「お姉さんはもうビックリよ」ナデナデ

京太郎「う…あ…」

ちょ、まずい。
流石に下着越しにチンポ撫でられるのはまずい…!
今はまだ半勃ちでどうにかなってるが、そんな風に刺激されて我慢出来るはずない…!
ましてや、一体、どこで知ったのか、部長はさっきから俺の亀頭を撫で回してるし…。
下着の布地を押し付けるようなそれはちょっと刺激が強すぎる…!


久「でも、こうやって撫でるだけで声をあげる辺り…まだまだ可愛い男の子かしらね」クスッ

久「こんなにここは大きくて逞しいのに…ふふ、これがギャップ萌えって奴なのかしら?」

久「何にせよ…すごく興奮しちゃう…♪」

京太郎「し、しないでくださいよ…!俺、彼女いるんですよ…!」

久「でも、須賀くんだってここにいるって事は内心、期待してたんでしょ?」

京太郎「いや、流石にそんな期待なんてしてませんって」

久「でも、私はもう須賀くんの言うところである魔物なのはこの前で分かっていた訳だし…」

久「今度、私のところに来たらこの前と同じじゃ済まないかもって予想してなかったなんて言わせないわ…♥」

京太郎「そ、それは…」

…まぁ、完全にしていなかったといえば嘘になる。
今まで迷宮の主として対峙してきた相手とは比べ物にならないくらいに部長は魔力にどっぷり浸かっている。
元々、素養が強かったのか、或いは他に何か原因があるかは分からないが、彼女は既に立派な魔物だ。
そんな彼女が支配する領域に足を踏み入れるのだから、今度こそ精を奪われるかもしれない、と思うのはごく当然の流れだろう。

久「それに…須賀くんのこっちはそうも言っていないみたいよ?」クリクリ

京太郎「あ…あぁっ」

―― ムクムク

久「ほぉら…どんどん大きくなっちゃってる…♪」

そうしている間にも部長の手は俺のムスコを撫で回す。
手のひらを俺の亀頭に押し付けるようなその動きとは別に、爪を裏筋へと立ててくるのだ。
カリカリと浅くひっかくようなその刺激に、ムスコが血液を吸い上げる。
再び大きくなったそんな俺のチンポを見ながら、部長は満足気な声をあげた。

久「ふふ…須賀くんのこっちはとても正直ね♪」

久「恋人の手じゃなくても良いからともかく気持ち良くなりたいってそう言っているみたい…♥」

京太郎「い、いや…俺としては別にそういうつもりはまったく…」

久「あら、遠慮しなくても良いのよ?」

久「この前は私だけイッちゃって須賀くんには我慢させてたものね♪」

久「今回は思いっきり須賀くんに気持ちよくなって貰おうって思ってたのよ?」ペロッ

そんな顔じゃないじゃないですかーやだー!!
今の部長はどう贔屓目に見ても肉食獣のそれなんですけど!!
少なくとも俺の我慢とかまったく関係なくて自分がそうしたいだけだよな!!!

久「どうせ私が満足するまで逃げられないんだから諦めなさい…♪」

久「そうしたらちゃんと優しくしてあげるから…♥」

京太郎「それ女の人のセリフじゃないですよね!?」

久「今の時代、女の方からもアピールしていかないとね♥:

久「須賀くんみたいな草食系に待ってるなんて下策も良いところだわ…♪」

京太郎「だからって逆レイプはどうかと思います…!」

久「バカな事言わないでよ…ちゃんと同意の上なんだから♥」

久「少なくとも…須賀くんのこっちは私の事嫌いじゃないみたいよ…?」ナデナデ

京太郎「そんな濡れてるから合意だったみたいな事言われても…裁判じゃ認められませんよ!」

久「ふふ。このロッカーの中じゃ私が法律なのよ♪」

久「須賀くんの異議は…全部、却下♥」ズルッ

京太郎「くうぅ…っ」

ついに下着まで剥ぎ取られてしまった。
まずい、この流れは本当にまずい。
このままでは本当に部長となし崩しになってしまう。
でも、それを防ごうにも部長はまったく話を聞いてくれないし…!
相変わらず俺に逃げ場もなくって…ど、どうすりゃいいんだ…!!

久「さぁ…このまま直接、ナデナデしてあげるわ♪」

久「その気になったら何時でも言ってね♥」

久「私の中の一番、気持ち良いところで須賀くんを射精させてあげるから…♪」

京太郎「ちょ、ホント、まずいですって…!」

久「それなら須賀くんが我慢すれば良いのよ…♥」

久「もっとも…こんなにガチガチに勃起して我慢なんて出来るとは思えないけど♪」ペロッ

京太郎「えっ」

久「えっ」

京太郎「…いや、それまだ半勃ち強くらいなんですが」

久「…え…?い、いや…もうこんなに大きいのよ?」

久「今でも私の手なんかよりもずっとずっと太くて長いし…流石にそれは見栄を張りすぎじゃないかしら…」

京太郎「マックスはその1.5倍くらいありますよ」

勿論、普段なら俺もとっくの昔に勃起してる。
だが、俺には部長のエロ攻撃を素直に受け止める事が出来ない理由があるのだ。
そんな状態でムスコを撫でられてもすぐさまガチ勃起は出来ない。
このまま責められたら分からないが、少なくとも今すぐマックスにはならないだろう。
まぁ、マックスになったらなったでもう完全に魔物の本能に飲み込まれて射精する事しか考えられないんだけど。

久「こ、これの1.5倍…?」ゴクッ

京太郎「…もしかして部長、びびってます?」

久「だ、だだだだだ誰がびびってるって証拠よ!」

久「ぜ、全然、怖くないし!」

久「須賀くんのオチンポくらい余裕で挿入いるし!!」メソラシ

こっち見てから言えよ、竹井。
まぁ、ここで部長がヘタレてくれるのは有難い。
このままヘタレ続けてくれれば、何とか本番だけは回避出来そうだしな。
問題はどうやって部長のプライドを刺激せず、話を誘導していくかだけど…。

久「で、でも、この前はこんなに大きくなかったじゃない…」

京太郎「そりゃズボンと下着越しでしたし…」

久「じゃ、じゃあ…本当にまだ大きくなるの?」

京太郎「なります。そりゃもうドドーンと」

久「ど、ドドーン…」ブルッ

久「や、やっぱり…そ、その…こ、今回はウォーミングアップにしておこうかしら…?」

ふぅ。
部長が変なところでヘタレで助かったぜ…。
にしても、あんなに痴女めいた迫り方をして、ここでヘタレるって事は…やっぱ部長、処女なのか。
それなのに一体、どうしてこんなに色々とエロい事を知っているのか気になるけど…。
まぁ、清楚な美穂子がエロ用語口走りまくってたように、魔物の本能がやっぱり影響してるのかな。
だからって、恋人持ちの男を襲おうとするのは間違っていると思うけど。


久「で、でも…ウォーミングアップってどうすれば良いのかしら…?」

京太郎「それを俺に聞くんですか」

久「だ、だって…とりあえずエッチすれば良いみたいな感じだったし…」

京太郎「それはそれでどうかと思うんですが」

久「それだけ須賀くんの事が美味しそうで堪らなかったのよ」

久「実際、あの機械を探してる間に君の匂いを思い出して何度もオナニーしてたんだからね」

京太郎「出来れば聞きたくなかったです、その情報…」

いや、まぁ、美少女が俺でオナニーしてくれるって言うのは嬉しいんですけどね。
ただ、俺にとって部長は今までそういう対象からはまったく外れてた相手な訳で。
尊敬こそしているし、仲間だとは思っているが、お互いに恋愛対象ではないと思ってた相手からのカミングアウトは色々ときつい。

久「じゃあ、私が実は須賀くんの事大好きだったとかも聞きたくない?」

京太郎「え…?部長…?」

久「…私達の為に一杯頑張ってくれている君のことを見てる内に私…少しずつ須賀くんの事…」

久「好きに…なっていっちゃってたのよ…?」

―― まずい、と俺の頭の中で警鐘が鳴った。

部長のその言葉は間違いなく嘘だ。
確かに俺は部長たちの為に雑用を率先して引き受けていたが、その間に艶っぽいものは何もない。
ただ同じ目標へと進む仲間でなければ、女所帯の中に男が混じってはいられないだろう。
誰も俺の事を男として意識していないが故の平穏。
それは俺自身も良く分かっている事だった。

京太郎「(だけど…もしかしたら…)」

俺は自他共に認める鈍感野郎だ。
それにそうやって過ごしていた時期は既に数年は昔は思い出を美化している可能性もある。
もしかしたら、そう思っていたのは俺だけで部長にとっては違うのかもしれない。
もしかしたら…部長のその言葉は本当なのかもしれない。
部長の絡め手だと理解しながらも、もしもを消しきれない俺の思考。
そんな俺に部長は再び擦り寄り、熱い吐息を頬へと吹きかける。

久「だから…ね、私…今、凄い嬉しいのよ…♥」

久「須賀くんとこうやって二人きりになれて…♪私の身体も須賀くんの事を認めて…♥」

久「例え、何番目であっても…君の女になれそうな…そんなシチュエーションが…♥」

久「私は…嬉しくて…嬉しくて堪らないのよ…♪」チュッ

そう言って、部長は俺の頬にキスをする。
短くも甘いそのくちづけは親愛よりも愛情を伝えようとしているものだった。
頬から伝わる柔らかい感覚にもいやらしさはまったくない。
まるで初心な乙女のような純情だけが伝わってくるんだ。

京太郎「ぶ、部長…?」

久「…ダメよっ♥」スッ

久「…今は久って呼んでくれなきゃ♪」

久「それくらいのワガママは許してくれるでしょ…?」

京太郎「いや…でも…」

俺にとって部長は部長だ。
彼女は美化された思い出の中に今も生きている人なのだから。
そんな人を気安く久と、呼び名を改める事は出来ない。
そう呼んだ方が良いのだと頭の中では理解していても、胸の奥ではどうしても強い抵抗感を感じてしまうのだ。

久「もう…そういう意地悪を言う子には…こうよ…っ♪」ギュッ

京太郎「う…あ…っ」

そんな俺のムスコを何か柔らかい感覚が挟み込む。
ムチムチと美味しそうなその感触は恐らく部長の太ももなのだろう。
俺へとさらに踏み込んだ彼女は俺のムスコへと跨がり、その肉棒を扱くように動き始めている。
一般的に素股とそう呼ばれるその前戯に抵抗の弱った俺の口から声が漏れた。

久「ふふ…♪これなら…ウォーミングアップにぴったりよね…♥」

久「それに…さっきよりも須賀くんのオチンポ…大きくなっているのを感じるわ…♪」

久「本当にさっきのはまだ半勃ち状態だったのね…♥」

久「太ももの中でムクムクって大きくなってくぅ…っ♥」

京太郎「ぶ、部長…そんなにしたら…」

久「そんなにしたら…何?」

久「ガチ勃起…しちゃいそう?」

久「私の太ももに挟まれて…本気になっちゃいそう…かしら?」クススッ

まずい…また部長に主導権を握られてる…!
それを何とかして取り戻さなきゃいけないってのに…部長の太もも気持ち良い…。
暖かくて…スベスベしてて…しかも、柔らかな肉が四方八方から締め付けてくる。
流石に智葉や美穂子のマンコには及ばないけど…このまま責められたら何時かは射精しそうな予感を感じる。

京太郎「(何よりヤバイのは…俺の中の抵抗感が薄れてるって事だ…!)」

このまま射精したら間違いなくまた智葉や美穂子への裏切りになる。
そうは思いながらもさっきの告白で俺はまだ混乱しているのだろう。
本番じゃなく素股程度ならば別に良いのではないかと、そんな事を考えてしまうんだ。
あまりにも自分勝手で刹那的なそれを、今は理性で抑えられている。
だが、ここから先、どうなるかは俺自身にも分からなかった。

久「須賀くん…凄いやらしい顔してる…♪」

久「私の身体でそんなに興奮しちゃってるのね…♥」

久「この前よりも…気持ちよさそうな顔をして…♪」

久「私の方も…前より…興奮…しちゃう…っ♪」クチュ

そう言いながら腰を動かす部長の秘所から粘ついた音がする。
部長が腰を動かす度に鳴るその音は間違いなく部長の愛液だろう。
暖かい彼女の太ももよりもさらに火照ったその粘液は俺のチンポに絡みついてくるんだ。
部長お手製のそれを潤滑液にしながらのピストンは本当に気持ちの良いものだった。

久「あは…♪見て…私…あそこのりボン…食い込んじゃってる…♥」

久「クイクイって…やらしく腰動かしてる所為で…リボンがキュってしちゃって…♪」

久「露出したぷにマンが須賀くんのオチンポでグニグニされて…凄い…感じちゃう…っ♥」

久「ズボン越しや下着越しとは全然…違う…っ♪」

久「殆ど…生のオチンポ…っ♥須賀くんの生チンポぉっ♪♪」

久「熱くて…硬くって…堪んない……♥」ハァ

その上、かつて俺達の上に立ち、全国優勝まで導いたその唇から目も当てられないようなエロい言葉が漏れ出てきた。
欲情でたっぷりとコーティングされた部長の甘い声に俺の背筋がゾクリとしたものを感じてしまう。
それは思い出が穢されている悲しさなのか、或いは目の前の部長に対する興奮なのかは俺には分からない。
ただ、確かな事は今の俺のチンポはもうこらえ切れず、部長の太ももの間で完全に勃起しきってしまったという事だけ。

久「はぁ…ぁっ♪クリちゃんから…お尻の上まで…っ♥」

久「熱いのが私の肌をギュってしてぇ…♥」

久「これが…須賀くんの本気…なのね…♪」

久「本気で気持ち良くなってる…須賀くんのガチチンポ…ぉ♥」ブルッ

京太郎「く…ぅ…」

そんな俺のチンポに部長も興奮しているんだろう。
甘く声を漏らしながら部長はトロリと熱い汁を漏らした。
最早、リボンなんてなんら抑えにもならない事を知らせるようなドロドロとした愛液の塊。
それが完全に勃起したムスコへと絡みつく度にそこが火照り、敏感になるのを感じる。

久「こんなの大き…過ぎるわよ…♥」

久「こんな凄いオチンポ挿入れられたら…女だったらすぐに狂っちゃう……♪」

久「須賀くんのオチンポじゃなきゃ満足出来なくされちゃう…ぅ♥」

久「怖い…♪怖いわ…私…♥」

久「こんなに熱くて…太くて…熱いオチンポ…怖くて堪らない…のに…っ♥」

久「段々…奥に欲しくなっちゃって…来てる…ぅ♥」スリスリ

だが、今の部長は俺以上に敏感なのだろう。
俺のチンポに跨がりながら腰を振り、ドンドンとその声と顔を蕩けさせていっている。
いや、それはもう蕩けているという言葉では物足りないのだろう。
俺の記憶の中の彼女とはかけ離れた発情したメスの顔をしているのだから。

久「私の子宮がね…♪さっきからキュンキュンしてるの…っ♥」

久「須賀くんのオチンポ欲しいって…♪怖くても…痛くても良いから欲しいって…♥」

久「君の女になりたいって…ずぅっと…エッチなお汁垂れ流し…状態なのよ…♪♪」

久「だから…良い…のよ…♥」

久「何時でも…須賀くんの挿入れたいときに…ねじ込んで…♥」

久「私は…まだ…怖い…から♪」

久「須賀くんのオチンポ…自分で挿入れるの…躊躇しちゃう…から…♥」

久「須賀くんが挿入れたくなったら…私の事押し倒して…♥♥」

久「無理矢理…オチンポジュポォって…してぇ…♪♪」

京太郎「~~っ!」

俺の知る部長よりもセックスの時の智葉や美穂子に近い表情のまま彼女は挿入を強請る。
怖いので俺から挿入れろと言うそれに歯を食いしばった。
幾らもう魔物の本性が目覚め、射精したくて堪らないとは言え、そんな事は出来ない。
智葉の為、美穂子の為、そして部長の為にも俺は流されたくなる興奮を抑えこまなきゃいけないんだ。

久「あ…ぁ♪意地悪…ぅ♥」

久「私が…こんなに…オネダリしてるのに…♥」

久「いいわ…っ♪それなら…このまま君の事…イかせてあげる…ぅ♥」

久「私の太ももで…オチンポスリスリして…ぇ♥」

久「私に挿入れたくて堪らない状態にしちゃうんだから…っ♪♪」

瞬間、部長はその腰の動きをより淫らにする。
ただ前後に動かすのではなく、フリフリと腰を左右へと揺らすようなものへ。
肉付きの良い滑らかなお尻や太ももがその度にムスコへと押し当てられ、甘い痺れが下半身に走る。
俺の興奮をより高めようとするその痺れに俺の口から漏れる吐息が荒くなっていく。

久「ふふ…♪もうハァハァって…やらしい息してるわよ・・・♥」

久「興奮して…メスに射精する事しか考えられない…とってもエッチな吐息…♥」

久「本当は須賀くんだって私に種付けしたいんでしょ…?」

久「それなら…我慢しなくても…良いのに…♪」

久「私も…もう…我慢なんて…出来ない…から…っ♥」ブルッ

久「これ…お尻がジュンジュンして…思った以上にエッチ…で…っ♪」

久「クリちゃんもオマンコももう準備完了してる…からぁ…♥」

久「私…もうイく…っ♪♪素股でイッちゃう…ぅぅっ♥♥」

京太郎「ぐぅ…ぅぅ…」

そんな腰の動きに部長自身が我慢出来なくなったのだろう。
俺の前でイくと伝えながら太ももをギュッと締める動きに俺の口からうめき声が漏れた。
苦悶混じりのそれは、しかし、決してその感覚が痛いからだとか苦しいからだとかじゃない。
寧ろ、そうやって部長の太ももで締め付けられる事が気持ち良くて、何よりエロいからこその声なのだ。

久「あ…ふぁ…ぁ♥素股で…擬似セックスで…イッちゃったぁ…ぁ…♥♥」

久「でも…この前と違って…全然…満足…出来ない…♪♪」

久「凄くイッたのに…♥普通なら動けないくらいの…マジイキしちゃった…のに…♥♥」

久「須賀くんの事がもっと…もっと欲しくて堪らないの…♪♪」

京太郎「ぶ、ぶちょ…ぅ…っ」

久「きっと…私もう須賀くんが射精するまで止まれないのね…♥♥」

久「君から美味しい精液貰うまで満足出来ない…メスになっちゃってるんだわ…ぁ…♥♥」

だが、部長は一度イッてもまったく容赦する気配を見せない。
いや、それどころか、未だイッているだろう震える太ももをより強く俺へと押し当ててくるのだ。
そのままズリズリと動く部長に俺の身体が昂っていく。
まるで彼女の興奮に引きずられていくように部長へと精を吐き出す事しか考えられなくなっていくんだ。

久「ひ…ぅ…っ♪またイくぅうっ♥」

久「イくのに…腰止まらない…っ♥止められ…ないぃっ♪♪」

久「気持ち良いのがもっと欲しくて…♪須賀くんの精液が…欲しくて…ぇ♥♥」

久「私の身体…もう…暴走…してる…ぅっ♥♥」

久「エッチな事だけで…埋め尽くされちゃってるの…っ♪♪」

そしてそれ以上に部長は淫らに昂っていっている。
余韻が冷める暇もないままに俺のチンポの上で腰を動かし、二度目の絶頂を貪っていた。
恐らく一度目よりも激しいであろうそれにも、部長の腰はまったく怯む気配がない。
寧ろ、より貪欲に俺の事を飲み込もうと激しくチンポを扱きあげてくる。

久「見て…ぇっ♪須賀くん…見て…ぇ♥」

久「君のオチンポで一杯、アクメしてるメスの顔…ぉ♥♥」

久「君のオチンポが欲しくて…発情止まらないメスの顔を…っ♪♪」

久「見て…興奮して…エロエロに…なってぇ…♪♪」

久「私…私で…っ♥射精して…ぇ♪♪」

京太郎「っ!」

その上、目の前でそんな事を言われて耐えられるはずがない。
だって、相手は部長なのだ。
まるで小悪魔めいた性格をしているけれど、決めるべきところはしっかり決めて、俺達を全国優勝へと導いた格好良い人なのである。
そんな人が俺のチンポに跨って、涙を浮かべるくらいに感じ、何かを求めるように舌を突き出している。
頬は興奮で真っ赤に染まり、蕩けた頬はトロンとした陶酔を表現していた。
アクメ顔とそう言っても過言じゃないその表情に俺はもう止まれない。
自分の心の奥で何かが砕けた感覚と共に俺の腕が部長のお尻を掴んだ。

久「ひあぁんっ♪♪」

京太郎「部長のお尻って…凄い形良いですよね」

久「え……え?あの…須賀…くん…?」

京太郎「スベスベしてて揉み応えもありますし…」

久「や…ぁ♥ちょ…きゅぅぅんッ♪♪」

そのまま揉み揉みと彼女の尻肉を弄べば、部長の口から驚いたような言葉が漏れる。
まさか俺がこんな風に部長を責めるだなんてまったく考えていなかったのだろう。
相変わらず想定外の出来事には弱い彼女に、けれど、俺は容赦するつもりはまったくない。
部長のこれまでの痴態で俺はもう完全に本気になってしまったんだ。
その身体を存分に弄ばさせてくれなければ気が済まない。

京太郎「すげぇエロ尻です。エロ部長に相応しいエロエロな尻…!」

久「は…ぁ…♪も…もう…そんなにエロエロ連呼…しないでよぉ…♥♥」

京太郎「自分だってさっき言ってたじゃないですか」

久「じ、自分で言うのと言われるのとじゃ全然違うの!」

京太郎「それってつまり興奮するって事ですか?」

久「そ、それは…♪興奮は…確かに…する…けどぉ…♥♥」

京太郎「じゃあ、それで良いじゃないです…かっ」

久「んひぅうううううぅぅぅっ♪♪♪」

そのまま俺は部長へと向かって腰を動かす。
勿論、その先端は彼女の中に入ってはいない。
相変わらずの素股状態、けれど、俺にとってはそれで十分だった。
このまま腰をふるい続ければ、そう遠くない内にイく事が出来る。
興奮に胸の内を埋め尽くされた俺にとってはそれが何より重要なのだから。

久「あぁ…っ♪ピストン…してるぅ…♥」

久「須賀くんが…私のお尻掴んで…パンパンしてるぅ…♪♪」

久「ま、まるで…私…オナホール…みたい…♥」

久「須賀くんの…オナホール…ぅ…♪♪」

…部長って結構、マゾの気があるのかなぁ。
こうして自身をオナホールと称しながらもすげぇ幸せそうな顔をしている。
元々アクメ顔だったけど、より気持ちよさそうと言うか…凄い充足していると言うか。
それなら…結構、強めに責めても問題はないのかな?

京太郎「ほら、一人でイッてないで部長も手伝ってくださいよ」パァン

久「や…やぁ…っ♪お、お尻…叩かないでよぉ…♥」

京太郎「つっても実は結構感じてるんでしょ?」

久「ち、違うわ…♪わ、私、そういうので感じる女じゃないもの…っ♥」

そうは言いながらも目は物欲しそうに潤んでいる。
そもそもこんな狭いスペースで満足に尻を叩けるはずがないんだ。
さっきだってちょっと強く触れた程度のものでしかない。
それでも部長は俺に尻を叩かれた、とその事実だけで強く興奮している。
本人は否定してるけど、これ絶対マゾ…と言うか誘い受けだよなぁ。

京太郎「じゃあ、さっきみたいに腰振ってくださいよ」

京太郎「エロ部長にとってそれは得意分野でしょ?」

久「う…うぅ…さ、さっきと…全然違わないかしら…?」

京太郎「部長のせいで吹っ切れたんです」

京太郎「それより口答えしてる暇があるなら…」パァン

久「ひんんんっ♪や、やるわよぉ…♥やれば…良いんでしょぉ…っ♥♥」

何処か不満気にそう言いながらも部長の腰は気持ちよさに震えていた。
プルプルと男を誘うようなその震えに昂った俺の意識がさらに熱くなる。
もっとこのメスを虐めたい。
もっともっと気持ち良く弄んでやりたい。
智葉や美穂子の時にはまるで浮かんでくる事のない嗜虐的なその衝動に俺の腰は応えた。


久「んひううううっ♪♪」

久「そ、そんなズリズリしたら…っ♥またイくっっ♪♪」

京太郎「さっきからもうイきっぱなしの間違いじゃないですか?」

久「そ、そんなにガンガンイッてない…わよぉ…♥♥」

久「って言うか…ここまで…するなら…挿入れてくれても良いじゃない…っ♥」

久「こんなの…殆どセックスよ…ぉ♥♥お互いに…腰を動かして…求め合ってるんだからぁ…♪♪」

京太郎「ダメです」

久「な、なん…でぇ…♥♥」

京太郎「その方が部長可愛いんで」

久「んにゃ…あぁっ♪♪♪」ビクン

その言葉だけでも今の部長には効果的なんだろう。
驚き混じりのその声は、けれど、嬌声と言っても良いくらいに艷やかだ。
俺の掴んでいるお尻も甘く震えて引き締まったし、間違いなく今の彼女は感じている。
俺に可愛いと言われるだけで心を昂らせているんだ。

京太郎「気持ち良いのに満たされない部長の顔って最高に可愛いです…」

久「そ、そんな事言われても…嬉しく…ないわよぉっ♪♪」

京太郎「その割には可愛いって言う度にお尻キュッってしてますよ」

久「そ、それはぁ…っ♥♥」

京太郎「ねぇ、どういう事なんです?」

京太郎「嬉しくないのにお尻が反応してるのってどういう意味があるんですか?」

久「んやあっ♪♪お、お尻モミモミしないで…ぇ♥♥」

だが、断る。
今の俺の目の前でこんなエロ尻晒してる部長の方が悪い。
そもそも俺は元々、抵抗しようとしてたんだ。
そんな俺をその気にさせておいて、いまさら、そんな初心なフリをしても遅い。


京太郎「ホント、可愛いです…」

京太郎「恥ずかしがる部長も感じてる部長も…」

京太郎「全部、可愛いです」

久「す、須賀…くぅ…っ♥♥」

京太郎「可愛い。部長可愛い…っ。可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い…っ」

久「あ…あぁ…っ♪♪あぁぁああぁっ♥♥」ゾクゾクゾクッ

俺の言葉に部長の背筋が跳ねるように震えた。
甘い鳴き声をあげながらの反応に、俺の中で興奮が限界へと近づいていく。
何せ、俺はずっと部長のエロ尻にムスコを押し付けながら腰を振っている状態なのだ。
口では冷静ぶりながらも、内心、湧き上がる衝動に身を焦がされている。

京太郎「部長かわ…んぐっ」

久「はむぅ…♪♪」

そんな俺の口撃に、部長は文字通り口封じで対抗してくる。
自身の唇を俺へと押し当て、そのまま舌を送り込んでくるのだ。
興奮の所為かドロドロと溶けるような熱を放つ粘膜が俺の中を這いずりまわる。
まるで自分の優勢さを誇示するようなそれに俺も舌で応えた。

久「みゃ…う…♪きゅぅ…ん…♥♥」

そのまま始まる舌同士の攻防。
お互いに粘膜を寄せあって、唾液を塗り込め合うそれは、しかし、部長の方が一手も二手も劣っていた。
一応、こっちは智葉や美穂子にこれでもかとばかりに鍛え上げられたエキスパートなのである。
キスも殆どした事がないようなぎこちない舌使いに負けるはずがない。

久「んうぅ…っ♥く…きゅぅぅ♥♥」

それでも根が負けず嫌いな所為か、部長は必死に抵抗した。
だが、舌同士が踊れば踊るほど、お互いの唇が吸い付けば吸い付くほど、唾液が口からこぼれ落ちれば落ちるほど彼女は不利になっていく。
俺の腰が彼女の太ももを10往復もした頃には、部長の舌の先っぽは甘く蕩け、さらに10往復もすれば根本から俺にその身を晒していた。
まるで無条件降伏するような淫らで可愛らしいその舌に俺は唾液を塗りこみ、粘膜で吸い上げる。
チュルチュルと甘い音が鳴るその口淫に、部長はウットリとした表情を見せた。

久「こ…にょ…ぉ♪♪調子に…調子に…乗っへぇ…♥♥」

久「お、覚えへおきなしゃい…よぉ…♪♪」

久「後で…ぇ♪あろで…じぇったい…復讐してやるんだからぁ…♥♥」

そのまたさらに数分後。
ようやく解放された部長は舌っ足らずな声で俺へとそう言った。
威嚇するようなその言葉は、けれど、まったく怖くない。
何せ、その声は子どものように舌っ足らずなだけではなく、抑えきれない快楽に震えているんだから。
その顔もまた嬉しそうに蕩けているし、本気で怒っている訳ではないのだろう。

京太郎「分かりました。また返り討ちにしろって事ですね」

久「ば、バカぁ…っ♥♥」

京太郎「自分からキスして来ておいて盛大にアヘ顔さらしてる部長には言われたくないですって…!」

久「きゅぅぅっ♪♪そ、そっちが上手しゅぎるのぉっ♥♥」

久「にゃんなのよ…ぉ♪♪しゃいごのテクぅぅっ♥」

久「キスらけで…イッちゃったらないのよぉ…っ♪♪」

京太郎「じゃあ、その分、こっちでイかせてあげないといけませんね…!」

久「やああぁううぅっんっっ♥♥」

瞬間、部長の声が甲高くなるのは俺の腰の動きがさらに激しくなったからだろう。
キスを経て興奮したのは何も部長だけじゃないんだ。
俺もまた部長との口淫に興奮し、そしてまた我慢出来なくなってしまっている。
今すぐに射精したいと訴えるムスコに血液が流れこみ、ガチ勃起からさらに一回り大きくなっているんだ。
そんな肉棒を思いっきり部長の太ももへとぶつけながら、俺は彼女のお尻を激しく弄ぶ。

久「こ、こにょ…ぉ…♪自分の方が…射精しちゃいそうな…癖に…ぃ♥♥」

京太郎「さっきからイきまくりな部長にそう言われましても」

久「し、仕方ないれしょぉっ♥しゅがくんがしゅご過ぎるのぉっ♥♥」

久「オチンポもキスもあんなにしゅごいなんて反則よおぉっ♪♪」

久「こんにゃの誰でもイくわよぉ…っ♥♥素股れも…偽物セックスでもイきっぱなしになっちゃぅうっ♪♪」ギュッ

京太郎「くぅ…ぅ」

久「だから…ぁ♪らからイッて…ぇ♥♥」

久「須賀くんも…しゅがくんもイッて…射精…してぇ…♪♪」

久「もぉ…寂しい…のっ♥一人でイくの…寂しいの…っ♥♥」

久「一人はやだから…やだ…からぁ…♪♪」

久「イッてぇ…♥♥このまま…射精…してえっ♪♪」

そう言いながら部長は太ももを強く締めてきた。
太ももの肉全てを密着させるようなそれは彼女が自分では動けない事を意味している。
まるで自分から俺の欲望に身を晒すその姿勢は、俺が腰を動かして射精しろという事なのだろう。
そのメッセージを受け取った俺は彼女のお尻を改めて鷲掴みにし、部長に向かって思いっきり腰を打ち据える。

久「激し…ぃ…♥♥」

久「これが…須賀くんの…本気のぴしゅとん…なのね…♪♪」

久「射精する…為の…女を孕ませる為の…ピストン…ぅっ♥♥」

久「オマンコもクリちゃんも…ゾリゾリ…グチュグチュってされへ…っ♪♪」

久「私…私もぉ…っ♥」

久「しゅがくんの…虜になっひゃう…ぅうっ♥♥」

京太郎「あ…あぁぁぁっ」

久「ひああああああっ♪♪♪」

俺の虜になるという部長の言葉にパンパンに張り詰めた俺のムスコが決壊した。
ドクンと根本から跳ねたと思うと中からドロドロとした熱の塊が吹き上がってくる。
コレ以上なく熱されたチンポの中でも尚熱いそれは一気に精管を駆け上がり、外へと放たれた。

久「あ…ぁ♥射精て…るぅ…♪♪」

久「須賀くんの精液が…ドックンドックンって射精してるのが…分かりゅわぁっ♥♥」

久「私の太ももの間でビクンビクンって…しへ…♪♪」

久「クリちゃんでも…オマンコでも…お尻…でも…ぉ♥♥」

久「須賀きゅんの射精を…絶頂を…感じりゅぅ…う…♥♥♥」ギュゥ

京太郎「はぁ…あ…」

その射精に部長も感じてくれている。
俺が射精する度にその背筋を震わせるようにして絶頂しているんだ。
まるで本当のセックスのように続けてイき続ける彼女は、俺へと抱きついてくる。
貪欲な魔物の本性のままに射精する俺を逃すまいとするその滑らかな身体に俺は何度も射精を繰り返した。

久「はぁ…う…♪ふわぁ…♪」

だが、その射精も一分もした頃には収まる。
幾ら気持ち良いとは言え、素股はやはり本番には及ばないのだ。
精液を一滴残らず吸い上げようとする子宮口や精液を絞り出そうとする肉ヒダがなければそう長くは続かない。
気づいた頃には俺の射精も収まり、身体の中からゆっくりと熱が引いていく。
ムスコの中だけはまだ熱いままだが、それはまぁ、仕方のない事だろう。

久「…この…須賀くんのベッドヤクザ…ぁ♥♥」

京太郎「な、何の事ですかね…?」

久「途中から私の事責めまくりだった君がベッドヤクザ以外の何者だって言うのよ」ジトー

京太郎「い、いや…そ、それは…」

久「ノリノリになってくれたのは嬉しかったけどさー」

久「ちょっとやり過ぎだと思うのよね」プクー

京太郎「…すみません」

そもそも俺としては部長が全ての元凶だと言い返したいところではあるんだけれど。
だが、実際、俺が調子に乗っていたのは事実だし…。
何より拗ねている部長に責任は貴女にあると言っても怒らせるだけだ。
俺が悪かった部分がるのは確かだし、ここは素直に謝っておこう。

久「ふふ…♪まぁ、気持よかったから良いけどね♥」スッ

久「それに…こぉんなに精液出してくれた訳だし…♥」ヌルゥ

京太郎「う…」

そう言って部長はスッと手を後ろに回した。
そのまま何かをすくい取るような仕草をした彼女の手はたっぷりと白濁した粘液をつけて戻ってくる。
一つ一つがまるでゼリーのような塊のそれは間違いなく俺の精液だろう。

久「あー…んぅ…♥」パクッ

その精液を部長は躊躇う事なく口へと運んだ。
瞬間、彼女の顔に浮かぶのは陶酔混じりの感動。
まるで最高のご馳走を口にしたようなその顔の輝きと共に彼女の身体がプルプルと震える。
…どうやら俺の精液は部長の口に合っていたらしい。
それが良いか悪いかは俺にはまだ分からないけれど。

久「あー…予想通り…ううん、それ以上に美味しいわぁ…♥」ウットリ

久「口にした瞬間…頭の奥がビリビリィって痺れて、蕩けそうなくらい…♪」

久「私、三食ずっとこれだけで生きていけそうだわ…♥♥」チュル

京太郎「う…」

大抵の魔物は精を基本的な食料としている。
そんな事は俺も分かっているとは言え、目の前でこうやって美味しそうに精液食べられるとやっぱり…な。
俺自身も魔物であるだけにやはりどうしても興奮してしまう。
一度射精しているお陰で今すぐ彼女のことを襲いたくなるとは言わないが、チンポの先が疼いてしまうくらいには。

久「…フフ♪またヤりたくなっちゃった…?」

京太郎「や、ヤりませんよ…」

久「そう言う割りには須賀くんのこっちはさっきからピクピクしてるけどぉ?」スリスリ

京太郎「ちょ…っ!や、やめてくださいって!」

久「あら、太ももで亀頭スリスリするの気に入らなかった?」

京太郎「気に入らないって言うか…さ、流石に二回目はちょっと…」

一回目は必要経費としてある程度、割り切る事は出来るが二回目は流石になぁ。
今も智葉たちは外で不安と共に闘いながら待っててくれてる以上、興奮に身を任せる事は出来ない。
危険を冒してアイテムを持ってきてくれた部長には感謝しているが、俺には恋人もいる事だし…。

久「ホント、硬いわねー。そもそも美穂子ともエッチしてるんだし良いじゃないの」

京太郎「な、なんで知ってるんですか!?」

久「あ、やっぱりそうなんだ…」

久「二人がお互いを見る目がこの前からまったく違うと思ったからカマかけたんだけど…」

京太郎「うぐ…」

そ、そんなに分かりやすかったのか…。
まぁ、確かに俺もこういう関係になってから随分と美穂子に甘えるようになったしなぁ。
美穂子自身もそんな俺を喜んで受け入れてくれるし…自覚していないだけでお互いの態度がまったく違うのかもしれない。

久「そっかー。美穂子も須賀くんに喰われちゃってたかー」

京太郎「ひ、人聞きの悪い事言わないでくださいよ…!」

久「あれ?じゃあ、私と美穂子って棒姉妹って事になるのかしら…」

京太郎「ま、まだヤってないからノーカンですって!」

久「…って言う事は私とスる気はあるって事?」クスッ

京太郎「う…」

くそっ!これが狙いだったか…!!
全部、俺からまだの一言を引き出す為の前振りだったんだな…!
おのれ、ドン・サウザンド…もとい、部長!!
ホント、想定の範囲内だったら強いなこの人!!

久「ねぇ…どうなの、須賀くん?」

京太郎「ま、まぁ、そういう意味も無きにしもあらずというか前向きに検討させていただきますと言うか…」

京太郎「本社の方に当案件を持ち帰り改めて審議させていただきたいと言いますか…」メソラシ

久「つまり一回帰してくれって事?」

京太郎「た、端的に言えば…」

久「もうホントつれないんだから…♥」

久「一回ヤったらそれでポイなんて最低よ?」

久「ちゃんと後戯まで付き合ってくれなきゃ…ね♪」

京太郎「半ば脅迫に近い逆レイプじゃなかったら俺も喜んで付き合うんですけどねー」

久「途中からノリノリだった癖に」クスッ

京太郎「あ、アレは不可抗力ですってば」

俺だって自分の中にあんな衝動が眠っているとは思っていなかったんだ。
今まで智葉を相手にこっちから責める事はあったけど、それでも尻を叩いたりはしなかったしなぁ。
美穂子なんてそもそもそういう気持ちが起こらないようなラブラブセックスばっかりだし。
部長がマゾじゃなかったら、俺だってあんな風にはならなかったのだと主張したい。

久「まぁ、仕方ないからそろそろ帰してあげますか」クスッ

京太郎「…良いんですか?」

久「うん。と言うか、今のままダラダラしてると私も本気になっちゃいそうだしさ」

京太郎「え?」

久「私も辻垣内さんと同じく魔物である以前に女だって事」クスッ

そう笑う部長の表情はとても魅力的なものだった。
俺の良く知る竹井久の象徴のようなイタズラっぽい笑み。
さっきの言葉が本当なのか、それとも冗談なのかを覆い隠すようなそれに俺もまた笑みを浮かべた。
…やっぱりこの人にこういう意味では勝てないな。
そんな意味を込めた自嘲の笑みは、しかし、決して嫌なものではなかった。

久「あ、そうそう。帰す前に一つ聞いておきたいんだけど…」

京太郎「何でしょう?」

久「次は私、どんな道具を探して来れば良いの?」

京太郎「あー…」

そう言えば、今回、この機械を持ってきてくれたんだから次に持ってくる道具を指定しなきゃいけないのか。
うーん…だけど…どんなのが良いだろうか。
とりあえず…今、パッと思いつくのは…… ――


京太郎「今のところ先手を取られる事が多いんでこっちの反応速度をあげるアイテムとかあれば嬉しいですかね」

久「反応速度ねー…多少デメリットがあっても大丈夫かしら?」

京太郎「えぇ。まぁ、一度使ったら持たせた相手が燃え尽きる…とかは困りますけど」

久「流石にそんなアイテム渡さないわよ…………多分」

多分かよ。

久「まぁ、それくらいなら何とかなりそうかも」

久「実際、全体の戦力を底上げするって言う無茶な注文にも応えられた訳だしね」クスッ

京太郎「ホント、感謝してます」

久「感謝してるなら犯して欲しかったけど…まぁ、良いわ」

久「それはこの後の楽しみにとっておくから」クスッ

京太郎「う…」

…これは本当に覚悟しておいた方が良いかもしれない。
今回は部長がヘタレてくれたから何とかなったが次もそうなるとは限らない訳だしなぁ…。
彼女がその気になったら俺には逆らえない訳だし…でも、そうなったら智葉達にも悪いし…。
次までに対抗策を考えておこう…。

久「まぁ、それまで須賀くんが無事だったら…の話だけど」

京太郎「…え?」

久「じゃ、またね♪」



―― ガチャ     バタン