小蒔「.........」サラサラ...


京太郎「.........」ジー...


小蒔「.........」サラサラ...


京太郎「綺麗ですね」


小蒔「はい!上手に書けるよう練習しました」


京太郎「いや、字じゃなくて小蒔さんが」


小蒔「え」


京太郎「ああいや!違くて!変な意味じゃなくて!」


小蒔「?」


京太郎「し、姿勢がいいなー、と」


小蒔「ええ。霞ちゃんの真似です」


小蒔「霞ちゃん、とっても綺麗な姿勢でとっても綺麗な字を書くんですよ」


小蒔「それが格好よくて、つい見惚れちゃうんです」


京太郎「想像つくなぁ。霞さん美人だから絵になるでしょうね」


小蒔「」


京太郎「?」


小蒔「.........」スッ


京太郎「??」


小蒔「京太郎君ちょっといいですか!」


京太郎「はい!なんでしょう!?」ビシッ


小蒔「.........」


京太郎「.........???」


小蒔「......私、京太郎君と霞ちゃんが仲良くなってくれて嬉しいです」


小蒔「嬉しい筈、なんです」


京太郎「.........」


小蒔「...............その」


小蒔「あんまり仲良すぎると......悔しいというか、寂しいというか」




小蒔「.........................ちょっと、......やだ」




京太郎「.........」


京太郎「」クス


京太郎「そうですか。気付かなくてごめんなさい」


小蒔「.........」カァ


京太郎「大丈夫」ポン


小蒔「あ......」


京太郎「大丈夫ですよ」ナデ


小蒔「......その、私」



京太郎「霞さん、取ったりしないから」



小蒔「」


京太郎「」ニパー





京太郎「小蒔さんが霞さん離れするのは、まだまだ先みたいですね」




小蒔「」



小蒔「」




ーーーーーーーーーー



小蒔「そっちじゃないのーーー!!!」


巴「上に乗っからないでーーー!!」



罪深きカン