晴絵「清澄との合宿の日程決まったよー」
穏乃「ホントですか!?」
灼「年越し合宿」
憧「え゛」
まこ「合宿場所は松実さんのご厚意で、松実館になったぞ」
和「本当ですか?」
久「ホントよ」
咲「また穏乃ちゃんと打てるんだ……!」
優希「おお、咲ちゃんが燃えてるじぇ」
京太郎「俺は参加控えた方がいいですかね?」
久「バカなこと言わないの、貴方も参加してもらうに決まってるじゃない」
京太郎「でも……」
久「しっかり学んでくるのよ?」
京太郎「はい!」
合宿当日
灼「ようこそ清澄高校麻雀部の皆様」
まこ「数日間、しっかり学ばせて貰います」
一同『よろしくお願いします!』
晴絵「やーホントごめんねー男手だーつって勝手に使って」
京太郎「いやいや、こんな重いの女性だけで運ぼうとしないでくださいって」
玄「流石男の子ですのだ」
咲「……嶺上、ツモ」
穏乃「く……やっぱり強い……!」
憧「ホント!?ありがとー和っホント助かる!」
和「一度巫女装束着てみたかったので」
まこ「ふむ……なるほどのう……」
灼「そして、コレが当時のハルちゃんの牌譜……」
京太郎「ぐわぁぁぁぁぁぁ!?」
咲「京ちゃぁぁぁぁぁぁん!」
波乱に満ちた合同合宿、果たしてそこで得られるものとは、かみんぐすーん……とはならない
最終更新:2016年01月15日 16:43