咲「京ちゃん京ちゃん」

京太郎「どした」

咲「男の人は歳を重ねる毎に女性に求めるものが下に移行していくそうです」

京太郎「それで」

咲「つまり今京ちゃんがおもち好きでも二十代の京ちゃんはおしりが好きになっている可能性が高いのです」

京太郎「なるほど」

咲「二十代となると結婚も考える年齢になってきます。そうなってくると女性が安産型であるということも重要です」

京太郎「確かに」

咲「ここで私について見てみましょう。確かに私のお胸は……さほど……ありません」

京太郎「さほど?」

咲「うるさいです」プクー

京太郎「すいません」

咲「ですが、自分で言うのもなんですがお尻には自信があります。そして先程も言った通り男性は年齢を経る毎に胸、腰、尻と性的嗜好が移ろうのです」

京太郎「ほうほう」

咲「これは大チャンスではないでしょうか京ちゃん。十年後に京ちゃんの好みになるだろう女の子が目の前にいるのです。これは青田買いする絶好のチャンスというものです」

京太郎「言いたいことは分かった」

咲「わかりましたか!」

京太郎「……でも和は尻もいいんだよなぁ」

咲「もー! もー!」ポカポカ