京太郎「先輩、一体あなたは何をしているんだ!?」
爽「見て分からないのかい?」
京太郎「分かるわけないじゃないですか!」
爽「ならば君もそこまでの人間だったというだけだ」
京太郎「俺にはそれに意味があるとは思えません」
爽「意味、意味か。それを求めること自体意味がないのだよ」
京太郎「でも、だからって、絶対おかしいですよ!だって、だって―――」
京太郎「パンツは頭に被るものじゃないんですよ!」
爽「いやいや結構くせになりそうだよ、これ」
京太郎「もうただの変態じゃないですか。それ!」
爽「そんなこと言われても事実だもん。もん」
京太郎「もん。じゃ、ないですよ!もうちょっと女性としての恥じらいをもってくださいよ!」
爽「そうか、つまり女性ではない須賀君に被せろと」
京太郎「まるで伝わってないどころか捏造された!?」
爽「おいでー」
京太郎「ちょ、寄らないでください!あ、待って!まっ、アァーーーーーッ!」
カンッ!
最終更新:2015年08月24日 16:12