• 48日目・朝-

京太郎「……ん、そういやあの能力使った時と同じこと、歩から噂聞いたときに起きたよな……なんだったんだ?」

テクテクテク

京太郎「お、歩じゃんか」

歩「ん、京太郎か」

京太郎「どうでも良さげに」

歩「どうでも良いわけないじゃん」

京太郎「ん、そうなのか?」

歩「あっ、い、今のは違うって!」ブンブン

京太郎「そうか」

歩「そう言えば私、京太郎のメアドも電話番号も知らないんだよね」

京太郎「あれ、そうだったか?」

歩「そうだったよ!」

京太郎「せっかくだし交換しとくか」

歩「うん」ニコッ




  • 授業-

京太郎「さて、次の授業は?」

男子D「私の出番のようだな!」

京太郎「なんでお前がまた」

男子D「私が友の危機に駆けつけないとでも思ったか!?」ブックス!

京太郎「男子ドル……男子D……」ジーン

歩「ん」ムッ

男子D「どうやら自習のようだな」

男子M「私たちはやるべきことをやろう」

男子B「良かれと思って俺も協力してやるぜ」

シュバッ

京太郎「あいつらキャラ濃いな!」アラマビックリ

京太郎「いや、あんな奴らはどうでも良い……今は」






京太郎(牌を並べて、きる……そしてあの感覚を思い出す)
  • 能力『卓の死点』発動

京太郎(ここだっ!)ダンッ

京太郎(……で、何かあったのか?)





  • 昼-

京太郎「さて、昼は……」

智紀「あの、京太郎私のも食べる?」

京太郎「おうありがとな」

純「ほら、俺のも交換しようぜ」

京太郎「そうだな」モグモグ

京太郎「やっぱメイドと執事なだけあって料理美味いな」

純「まぁな、二人で作ったけど」

智紀「萩原さんにも手伝ってもらったけど」

京太郎「ほんとあの人はなんでもできるなぁ」

ハギヨシ(そんなことありませんよ)

京太郎(!?)






  • 放課後-

京太郎「どうするかなぁ、そういや金曜日休みだっけ、三連休に透華たちは合宿だったか……」

  • 部室-

ガチャッ

京太郎「おっす」

透華「京太郎、もうこんな立派な部員になって」ホロリ

京太郎「母さん、俺もう部活サボらないよ」

透華「って誰が母さんですか!せ、せめて……お、お嫁さんとかっ」

京太郎「そう言えば昨日の」

透華「なんで無視しますのぉ!」

アンテナ「」ビーン

京太郎「してない!してない!」







京太郎「歩、特訓だ!」

歩「だから私は」

京太郎「大事な補欠だ」グッ

歩「……もぉ」





京太郎「精神統一だ!」

歩「馬鹿にしてる?」

京太郎「いぃや、お前にだってオカルト、異能があるかもしれん」

歩「……」ジトー

京太郎「嘘じゃないって」

歩「じゃあ、やるけど……」

京太郎(そうだ、精神統一さえできればおのずと異能が)

透華「ロンですわ!」

純「うわっ、直撃かよ!」

一「さすが透華!」

衣「次からは本気だすぞ!」

京太郎「うるせぇぞ!」

歩(うるさい……)









  • 放課後2-

京太郎「さて、次はどうするかな」

ハギヨシ「京太郎君」

京太郎「あ、どうしましたハギヨシさん?」

ハギヨシ「いえ、色々と大変そうな君に一応忠告しておこうと」

京太郎「ん、どういうことです?」

ハギヨシ「気になさらないでください……あまりにもどうしようも無い時は私を呼ぶと、約束してください」ジッ

京太郎「……はい」

ハギヨシ「なら良いんです、貴方や貴方たちを助けることぐらいは私にもできるでしょうし」

京太郎「どうしたんですか?」

ハギヨシ「いえいえ、大事な友人を心配しているだけです」フッ

京太郎「……そうですか?」

ハギヨシ「そうです」フフッ








  • 夜-
  • 自宅・自室-

京太郎「ん、どうすっかなぁー」

京太郎「なるほど、そろそろ本なんかじゃ限界かな」ペラペラ

京太郎「これなら小鍛冶さんとやりあった方が収穫がありそうだ」ウン


京太郎「時間ほとんど使ってねーや」





京太郎「九時には戻るわ」

須賀母「気を付けてねー」




京太郎「なんか買いに行くかー」

リロリロン(客が来たときの音)

??「らっしゃいませー」

京太郎「あれ、津山さん」

睦月「あ、須賀君」

京太郎「あはは、ここで働いてたんですね?」

睦月「まぁね、なんか立ち読みだけじゃないなら歓迎するよ」

京太郎「どうもです」


京太郎(ちょっといたずらに……あとコーヒーとかパンとか買っとくか)トサッ

睦月「……~~ッ!?」カァァッ

京太郎(思ったより初心な反応だな……可愛い)ニコニコ

睦月「……」ピッ…ピッ

京太郎(赤い顔のまましてる……)

睦月「1200円になります」

京太郎「どうも、また来ますね……」

睦月「う、うん」カァッ

睦月(か、可愛いって言ってた……)カァァッ







  • 自宅-

京太郎「ん、メールかぁ」

京太郎「誰から?」

京太郎「おうおう、健夜さんか」

差出人:健夜
本文『最近そっちで嫌な噂がたってるらしいね?』

京太郎「え?」
本文『噂のまわり早いですね』

差出人:健夜
本文『ネットで見かけてね、気を付けてね?』

京太郎「ん」
本文『はい、わかりました わざわざありがとうございます』

差出人:健夜
本文『うん、おやすみ』

京太郎「次は、南浦さんだ」

差出人:南浦
本文『最近の噂、聞いた?』

京太郎「あぁ~やっぱ行方不明者とか出てるんだもんなぁ」
本文『噂って言うと麻雀に負けるとって奴ですか?』

差出人:南浦
本文『雀荘で聞いたけど、龍門渕の男子麻雀部の話』

京太郎「あぁ、そっちのことか」
本文『良くは知らないんですよね』

差出人:南浦
本文『凄い腕がたつらしいから須賀君に聞いておきたかったんだけど、わからないなら良いんだ ありがとう、おやすみ』

京太郎「おやすみなさいっと」ポチポチ





京太郎「次は咲か」

差出人:咲
本文『京ちゃん、気を付けてね?』

京太郎「ん?」
本文『例の噂なら、お前の方を俺は心配してるんだが……?』

差出人:咲
本文『でも、嫌な予感するんだ』

京太郎「ははっ、咲の感って怖いなぁ」
本文『お前にそう言われるなら気を付けるようにするよ、お前も気を付けてな』

差出人:咲
本文『うん、おやすみ』

京太郎「おやすみっと」


  • 小鍛冶家・健夜部屋-

健夜「ん、なんだか嫌な感覚がするんだよねぇ」ウムム

健夜「京太郎君に何かあっても、嫌だしね」


  • 南浦家・数絵部屋-

数絵「龍門渕の男子麻雀部、まぁ気になってるのはお祖父様の方のようだけど……」フゥ

数絵「私も頑張らないとだ!」グッ


  • 宮永家・咲部屋-

咲「京ちゃん、嫌な予感がするんだよ……絶対、私が守るから」グッ









  • 自宅・自室-

京太郎「さて、寝るかな」

カピー「カピカピ」キョウハ…ベツニイイ

京太郎「ん~」

京太郎「そんなこと言わずにさ……」コイヨ

カピー「カピ」ズ、ズルインダカラッ!

京太郎「ハハハッ!」モフモフモフッ

カピー「カピー」ンァー!


  • 48日目終了-













  • 49日目-
  • 朝-

京太郎「あれ……時間、やべ10時過ぎてるし」ビクッ

カピー「カピ?」ドウシタノ?

京太郎「すまんなカピー……二日連続で夜更かしはいかんらしい」


  • 昼-

京太郎「あんま授業受けれなかったなぁ」

一「ほら京太郎、食べた後すぐ寝ると牛になるよ」

京太郎「迷信迷信」

透華(一が、膝枕してますわ)

衣(衣も京太郎にしてほしいぞ!)

京太郎「ふぅ、でも智紀の方が気持ち良かったな―――げふっ!?」

一「もう知らない!」

透華(今のは京太郎が悪いですわ)

衣(衣もそれは言っちゃならないと思うぞ)





  • 放課後-

京太郎「さて、どうするかなぁ」


  • 部室-

ガチャッ

京太郎「おいっす!」

智紀「今日、遅刻したって?」

京太郎「歩だな!」

歩「そりゃ言わなきゃ損でしょ」





京太郎「ちょっと片付けるか……いや、なんでこここんなに綺麗なんだよ」

透華「ハギヨシがいますから!」

京太郎「俺の雑用が発揮できないなんてッ、もっと汚い部室とかだったらっ」ガクッ

ハギヨシ「やろうとした意欲が大事なのですよ?」

京太郎「ハギヨシさん!」パァッ

ハギヨシ「んっふ」




  • 放課後2-

京太郎「さて、次は……」

京太郎「なぁ、例の噂なんだけどさ?」

智紀「『吸血鬼』のこと?」

京太郎「ん、それ……ってもう名前ついてるのか?」

智紀「噂はすぐ流れるから、特にネットなんかじゃ」

透華「あまり関わらない方が良いかもしれませんわね」

京太郎(でも、気になるんだよな……胸がざわつくっていうか……)

智紀「なんだか雀荘で負けると連れて行かれて、人通りが無い所で血を吸われるって……まぁ所詮噂だけど」

京太郎「なるほどな」






  • 夜-
  • 自宅・自室-

京太郎「ん、どうすっかなぁー」

京太郎「ネトマだな」

一人目 まこりん
二人目 グラマス
三人目 トキ

京太郎「おう、小鍛冶さん」

まこりん:よろしくね

グラマス:うん、よろしく!

トキ:よろしくお願いします、せめて痛みを知らずに飛ぶがええよ

キョータロ:よろしくお願いします!

トップ 京太郎
二着 グラマス
三着 トキ
ラス  まこりん

キョータロ:やった、グラマスさんに勝てた!

グラマス:おめでとう

まこ:化物じゃ、やはり化物の巣窟じゃ

トキ:単純な麻雀も時にはええな、トキなだけに

キョータロ:(笑)

京太郎「ん、ウィスだ」







トキ:強いわーここまで強い相手は久しぶりやったわ

キョータロ:そうですか?ありがとうございます

トキ:あんたみたいなのを相手にしてると強くなれそうで嬉しいわ、能力無しでもどうにかしたくってなぁ

キョータロ:麻雀ってやればやるだけ上手くなる、ってもんじゃないですからね

トキ:自慢みたいやな(笑)

キョータロ:あれ、そうですか?

トキ:まぁ、お互い頑張ろうなぁ

キョータロ:はい!



京太郎「メールだ」

京太郎「誰から?」

京太郎「んと、雅枝さんからだ」

差出人:雅枝
本文『あれ、京太郎は龍門渕の生徒なんやっけ?』

京太郎「ん~いつだったか話したよな」
本文『はい、そうですよ 全国で当たるかもしれませんね』

差出人:雅枝
本文『それは嬉しいんやけど、長野やろ?あの噂が気になってな、実際に行方不明者も出てるらしいし』

京太郎「あぁ~みんな、心配してくれるとは」
本文『ご心配なく、たぶん大丈夫ですから!』

差出人:雅枝
本文『ならええんやけど、気いつけえや? おやすみ』

京太郎「はい、おやすみなさい……次はハギヨシさん!」

差出人:ハギヨシ
本文『吸血鬼の噂について調べているようですが、今の貴方にあちらはかなりの危険が伴いますよ』

京太郎「ん、どういうことだ?」
本文『あちらって?』

差出人:ハギヨシ
本文『まぁ、そちらに行けば修羅の道、男子麻雀部を調べた方が現状を楽にすることができるでしょう まぁそれも京太郎君次第です』

京太郎「ふんふむ」
本文『良くわからないんですが』

差出人:ハギヨシ
本文『まぁいずれわかりますよ、どちらの道を行くにしろ行かぬにしろ 私は何があろうと君の味方ですから おやすみなさい』

京太郎「ハギヨシさん……おやすみなさいっと!次は?」

差出人:美穂子
本文『華菜から聞いたんだけれど、風越に誘ったって、来ないの? 私は会いたいのだけれど』

京太郎「メール上手くなってる!」
本文『いえ、美穂子さんのためでしたら、近いうちに行きますよ!』

差出人:美穂子
本文『うん、楽しみに待っているわ おやすみなさい』

京太郎「おやすみなさいっと」






  • 愛宕家・雅枝部屋-

雅枝「ん~やっばい、こんなメール楽しいのなんていつ以来や」カァァッ

雅枝「こ、こんなおばさんやけど、変や思われてないやろかっ」

洋榎「どうしたんオカン?」

雅枝「アホかいきなり声かけんな!」

洋榎「なんでや!?」


  • 龍門渕家・ハギヨシ部屋-

ハギヨシ「さて、京太郎君はまっすぐと道を歩くのか、それとも残り二つのどちらかをも巻き込み道を歩くか」フム

ハギヨシ「どちらにしろ守って見せますが……君の味方は沢山いるんです」フッ


  • 福路家・美穂子部屋-

美穂子「須賀君、来ないかしら……他の女の子に手を出してないか、心配だわ」フフッ










  • 自宅・自室-

京太郎「さて、そろそろ寝るかなー」

カピー「カピ」キョウハイイ

京太郎「そうか、寝よう!」パチン

  • 49日目終了-











  • 50日目・朝-

京太郎「さて、今日はどうするかなぁ」

テクテクテク

京太郎「おう歩」

歩「京太郎、なんだか最近……暗いクラスがあるよね?」

京太郎「ん、あぁ、どうした?」

歩「行方不明者、出たんだって」

京太郎「……あぁ、なるほど」

歩「なんだか、怖いよ」

京太郎「そのうち無くなるさそんなこと」

京太郎(ハギヨシさんに聞いてみるか?)


  • 授業-

京太郎「さて、次の授業は?」

男子D「待たせたな!」ブックス!

京太郎「男子D!」

男子D「私に任せろ!」ジカンワリ

歩(私の役目)ムッ

男子D「私たちだけでは団体戦に出ることはできない!」

男子V「チッ、中々見つからねぇぜ」

男子M「何とか見つけなくては……おのれ、おのれドン・サウザントー学園!」

男子D「すまない、非力な私を許してくれ」

京太郎(自習の時間になると相変わらずうるさいなあの連中……)

京太郎「いや、待てせっかくの時間を有効に使おう……」






京太郎(そう、ただ殺すのは牌だけだ、その他は……その他?)

京太郎(余計なことを、考えず……殺す!)
  • 能力『牌を殺すということ』発動

京太郎「……なんだか、眼が疲れたな」




  • 昼-

京太郎「ハギヨシさん、昼はどこにいるんだろう?」

京太郎(部室、まぁたった7人とハギヨシさんしかいない部だし鍵も全員持ってるんだけど……あれ、空いてる?)

ハギヨシ「須賀君、どうしました?」

京太郎「昼はここに居たんですか」

ハギヨシ「昼だけでなくほとんどここにいますよ……何か聞きに来たようですね、お昼を食べながら話ましょうか」ニコッ

京太郎「はい」

ギィ バタンッ

京太郎「ハギヨシさん、吸血鬼の噂なんですが」

ハギヨシ「前置きをしておきますがどの道を選ぶかは自由です。まぁ一つの解決策としては下手に関わらなければ良い……そうすればいずれは元に戻ります」

京太郎「え、どういうことですか?」

ハギヨシ「いえ、最悪は私がなんとかできる限りはしますので、京太郎君はどう走ってくれてもいいです……しかし、大きな力には大きな責任、代償を伴うということを忘れないでください」ジッ

京太郎「……はい」

ハギヨシ「ええ、そう返事してくれるのでしたら安心です」ニコッ

京太郎(どうするも、俺の自由か……)



  • 放課後-

京太郎「さて、今日はー」

歩「今日は行かないの?」

京太郎「病欠です!」ダッ

歩「元気な病人!」



  • 夕方・自宅-

京太郎「ん~それにしても暇なんだよなぁ」

京太郎「夕飯前には戻る」

須賀母「気を付けてねー」



京太郎「夕焼けが綺麗だなぁ、龍門渕の近く歩いたら透華たちと遭遇しそうで怖いな」

京太郎「あ、なんでハギヨシさんが!?」

ハギヨシ「おや京太郎君、今日は病欠と聞きましたが」

京太郎「あ~いや、ちょっと余計なことが重なりまして」アセッ

ハギヨシ「まぁ良いですけれど、京太郎君は目を離すとすぐ大変な事件に首を突っ込んだりしますし」

京太郎「ま、まぁそこは」

ハギヨシ「フフッ、君の味方には心強い人たちがいるはずですから、たまには頼ってくださいね?」

京太郎「はい!」

ハギヨシ(小鍛冶健夜、宮永咲、その二人だけでも十分どうにかなるでしょうけれど)






  • 夕方2-

京太郎「さて、どうするか」

京太郎「さてっと」

睦月「ぃらっしゃいませー」

京太郎(お、また睦月さんだ!)


京太郎「じゃあこれで」スッ

睦月「あ、プロ麻雀せんべい」

京太郎「あぁ、子供っぽいって笑われることもあるんですけどね」

睦月「そんなことはない、私だって集めてるし」

京太郎「え、そうなんですか!?」

睦月「あ、うん……まぁそのなんだ、ほら、好きなものは好きなんだし、周りの言うことなんて」

京太郎「今度見せてくださいよ、いやぁ嬉しいな~」

睦月「うん、私も同じ趣味の人間とあえて良かった」フッ






  • 夜-
  • 自宅・自室-

京太郎「ん、どうすっかな」




京太郎「ネトマをしよう」





一人目 あわ
二人目 SSS
三人目 むっきー

京太郎「おう、小鍛冶さん」

あわ:よろしく!

SSS:あわには負けんぞ、よろしく頼む

むっきー:よろしくお願いします!

キョータロ:よろしく!


トップ 京太郎
二着 SSS
三着 あわ
ラス  むっきー

キョータロ:よし勝てた!

あわ:う~負けた!

SSS:とりあえずなんとかなったな

むっきー:実力は拮抗していましたね、キョータロさん以外

SSS:確かに

あわ:私だってキョータロに負けないんだから!

京太郎「ん、ウィスだな」





SSS:相変わらず君は強いな

キョータロ:そうですね、ひたすら練習しましたしプロの方にも鍛えてもらったり

SSS:そんな特殊な環境の人間が何人もいるんだな、世の中わからないよ

キョータロ:ほんとですねー

SSS:また一緒にやりたいな

キョータロ:そうですね、また!






あわ:京太郎のくせに生意気だ!

キョータロ:これが実力だろ、淡?

あわ:むー!新しくなった私の能力で京太郎なんて吹っ飛ばしてやるんだから!

キョータロ:お前、そんなんで大丈夫かよ

あわ:なんで?

キョータロ:オカルト無効にされたら何もできないんじゃねぇの?

あわ:馬鹿にしてえ!そうやって人を見下してばかりいるから!

キョータロ:お前が言うな

あわ:今度は勝つからね!

京太郎「お、ログアウトした」





京太郎「さて、そろそろ寝るかなー」

カピー「カピ」アソブ?

京太郎「おやすみ!」パチン

カピー「か、カピ」…


  • 50日目終了-










  • 51日目・朝-

京太郎「今日は、確か休みだよな……どうするか」

京太郎「さて、誰に連絡するか」

京太郎「そうだ、戒能さんに連絡入れてみよう」ポチポチ

良子『須賀君ですか、どうしました?』

京太郎「今日から連休なので例の話を」

良子『オーライです、とりあえず鹿児島駅で集合しましょう』

京太郎「……はい?」

良子『そういうことです、旅費がないなら振り込みますが、そもそもこちらがお願いしたことで』

京太郎「いえ、突然の話で着いて行けなかっただけです、はい行きます」

良子『yes ではあちらで、私は先に着くと思うので待っています、お気をつけて』プツン

京太郎「……マジかぁ~」








  • 昼-
  • 鹿児島-

京太郎「ふぅ、着いた」

良子「stay 須賀君こちらです」

京太郎「あ、どうもです戒能さん!」

良子「そう言えば一緒に……」

咏「京ちゃん!」ガバッ

京太郎「うおっ、咏さん!?」

良子「熱い抱擁ですね」

咏「あっ、えっとあたしはまぁ……ほら京ちゃんと良子ちゃんだけじゃ心配だしねー」

京太郎(まぁすばらなおもちの持ち主だもんな、俺も冷静でいられるか心配だし)

咏「むっ」ゲシッ

京太郎「痛っなんですか?」

咏「なんでもない、ほら行こっか!」

京太郎「えっと……」

良子「永水女子、インハイ優勝候補ですよ」







  • ???-

京太郎「階段長いですねー」

良子「まぁこの上にありますので」

京太郎「永水女子ってのは凄いんですね」

良子「あぁ、会うのは永水女子のレギュラーですが、この先にある場所は家です」

京太郎「家?」

良子「神殿と言っても良いでしょうある意味では」

京太郎「はい?」

咏「まぁ行けば……ゼェッ、わかんじゃ、ゼェ、ねぇーの?知らんけど!」

京太郎「おぶりましょうか?」

咏「ぜ、全然平気に決まってんじゃん!」ゼェハァ

京太郎「ちょっと疲れて来たしゆっくり行きましょうか」

良子(気が利く子ですね)

良子「yes、では少し細かい話をしながら」







  • 神代家-

京太郎「ここが……」

良子「はい」ガララッ

咏「あ、暑いっ」

京太郎(着物だから、でも私服着せたら犯罪臭すごそうだしなぁ)

良子「春ー」

?「どうしたの?」ポリポリ

京太郎(黒い何かを持ったおもち娘)

?「そう言えば今日はお客さんが来るって話だったものね」フフッ

京太郎(さらに大きいのが、あの母性、幾つなんだ!?)

??「あぁ、こんにちは良子さん」ポワワーン

京太郎(まだ来るのか!?)

??「あ、これはこれは、こんにちは!」バッ

京太郎(犯罪指数、咏さん以上だ!)

?「どうもいらっしゃいませ」

京太郎(なんだ……このメンバーの中での地味っぷりは)

京太郎「須賀京太郎です、今日はお招きいただきありがとうございます!」

??「神代小蒔です」ペコリ ブルン

??「薄墨初美と言います!」ペコッ チラッ

?「滝見春」ペコ タプン

?「石戸霞よ」ペコリ ドタプン!

?「狩宿巴です」ペコ

京太郎「まさかこんな一年がみなさんのような方とできるとは思っても見ませんでした!」

霞「フフッ、私たちも楽しみだわ」

京太郎「どうもありがとうございます!」

京太郎(凄い、雅枝さんより人妻感がすごい!)

霞「とりあえず、お祓いでしたよね良子さん?」

良子「yes」

京太郎「え?」

良子「お祓いですよ、暴食に効果があるのか気になります」

京太郎「えっと……」

京太郎「……御断りさせていただきます」

良子「ホワィ……なぜ?」

京太郎「そりゃ、なにがあるかわからないからですよ」

霞「だったらなおしたほうが良いんじゃないかしら?」

京太郎「俺の力、暴食どころじゃないですよ、最近は眼もおかしいし、麻雀中なら変な龍も出すし」

初美「……マジで言ってるんですか?」

京太郎「はい、だからこれってその類じゃないと思うんですよ」

春「……嘘は言ってない眼」ポリポリ

霞「つまりは乱心しているか本当のことを言っているかの二択なわけね」フム

京太郎「ですから」

小蒔「あ、あの……」スッ

京太郎「はい?」

小蒔「本殿の方の方に視てもらえば、少しはわかるんじゃ?」

良子「Oh……それは盲点でした、ではそうしましょう、とりあえず部屋に」

霞「そうですね、じゃあ須賀君の部屋に案内するわね」

京太郎「え、ここに泊まるんですか?」

咏「らしいね」

京太郎(こんなおもち空間で、俺は生き残ることができるか……)








  • 部屋-

京太郎「ふぅ、疲れたー」ハァッ

京太郎(あんなこと言われたら気ぃ張るっての……そう言えば誰かが説明に来てくれるんだっけ?)

霞「須賀君、とりあえずここについて説明するわね、色々と入らない方が良い場所があるから……お客さんなのに窮屈な思いをさせてごめんなさいね?」タプンッ

京太郎「いえ、まったく構いません!」

霞「で、言ってはならない場所とこれからの予定についてなんだけど」





  • 夕方-

京太郎(確か夜から本殿で俺を“見極める”とか言ってたな)

京太郎「さて、どこに行くか」

京太郎「すみません戒能プロ」

良子「どうぞ」

京太郎「えっと、失礼しま~す」

良子「“見極められる”前に、さっさとお祓いをした方が良いと私はお勧めしますよ」

京太郎「ん~それはそうなんですが、危険な匂いがするんですよね……そういうお祓いでどうにかなる類じゃない気がするんですよ」

良子「そうですか、なら私が言うことはこれ以上ないでしょう」

京太郎「すみません、身を案じてもらってるのに」

良子「はやりさんや咏さんと一緒で、私もあなたのことを結構気に入っているので」フッ

京太郎「ありがとうございます」





  • 夕方2-

京太郎「さて次は……」

京太郎「咏さーん、もう良いでしょ?」

咏「ん、なにが?」

京太郎「もう、無理です……」

咏「えへへ、京ちゃんは貧弱だねぇ」

京太郎「貧弱って……でももう無理ですよっ」ガシッ

咏「ひゃっ!?」

京太郎「よいしょっと」スッ

咏「えー、乗せてくれていーだろー」

京太郎「俺の脚はもう痺れてます」

咏「……えい」ツン

京太郎「ぐぁぁっ!?」





  • 夜-

京太郎「晩御飯も和食ですか」

春「これで洋風なのでてきてもね」

巴「毎日こうってわけじゃなくて、和食も出すし中華も出すし、須賀君リクエストがあれば言って?」

京太郎「あ、まぁせっかくなんでみなさんの好きな物で」

初美「じゃあ洋食ですね、ロブスターですね」

小蒔「ロブスターかぁ~」ポワワワ

霞「無理ね」

初美「そんなー」

良子「ロブスターですか、取ってこれますかね?」

咏「いや、しらねーし」

京太郎(さて、この後は本殿に行くんだっけ?)





  • 本殿-

京太郎(うわぁ~すげぇな、巫女さんが沢山いる)

霞「あの、申し訳ないんだけどね須賀君」

京太郎「はい?」

京太郎(顔が赤いな)

霞「う、上半身は脱いで欲しいのよ、できる限り肌を晒している方が良いらしくて」カァァッ

京太郎「……まぁ構いませんが」ヌギッ

霞「あの、その……ま、真ん中に座ってくれる?」チラッチラッ

京太郎「はい」スッ

巫女A「では、“見極め”を開始します」

京太郎(鏡……なんだかあれを思い出すな)

巫女A「眼を瞑って、最も強い自分を思い浮かべてください」

京太郎(最も、強い……)





京太郎(龍……)ゴッ

無限煉獄龍「―――ッ!!!」

鏡「」ビシビシッ

霞(鏡にヒビがっ!?)

京太郎(あとは……)





京太郎(あとは……なんだ、強い自分を想像するはずなのに……咲?)

鏡「」バキッ……バリンッ

霞「!?」

巫女たち「!?」

京太郎「なっ!?」

巫女A「鏡が、粉々に……なにを映したら、こうなる?」

霞「須賀君、怪我はない?」スッ

京太郎「あ、はい問題ないです……服、どうも」

霞「戻りましょうか、これじゃどうしようもないでしょうし」

京太郎「あ、はい」スッ

霞(明日、麻雀をしてみましょうかしら?)






  • 夜-
  • 部屋-

京太郎「まったくわけがわからなかったなぁ」

咏「今日は寝た方が良いんじゃね?」

京太郎「そうですね、今日はそうします」ウン

咏「じゃあ寝ようか」

京太郎「自分の部屋があるじゃないですか!」

咏「良いから良いから~」

京太郎「なんで!?」


  • 51日目終了-







  • 朝-
  • 部屋-

京太郎「んぅ……」zzz

良子「まだ寝てるんですか、ウェイクアップ須賀君」ユサユサッ

京太郎「んぅ……おわっ、か、戒能さん!」

良子「早く起きてください、朝御飯の時間です」

京太郎「あの、すぐ行きますので先に出てもらえますか?」

良子「なぜです?」

京太郎「い、良いですから!」

良子「わかりました、ではまた後で」

京太郎「……ふぅ」ホッ





  • 居間-

霞「昨日鏡が割れてしまって見極めることはできなかったから」

巴「実戦が一番早いと」

初美「というわけで、今日は須賀君と一緒に麻雀をしようと思うわけですよ」

京太郎「ん、麻雀ですか」

咏「どーすんの京ちゃん?」

良子「私はどちらでも良いとは思いますが」





京太郎「では、その麻雀を受けるってことで」

霞「じゃあ朝御飯を食べ終わったら、お昼前にしましょうか」ニコッ

京太郎「そうですね」




京太郎「さて、やりますか!」

小蒔「はい、負けませんよ!」グッ

初美「さて、本気で行きますよー!」

霞(警戒が必要よね)グッ








京太郎(さて、どう動くか……)スッ

小蒔(一杯楽しみたいし、寝ないようにしないと)ウツラッ

初美(さて、お手並み拝見ですよー)

霞(本気で行くかどうかは、まだ……)







京太郎(ん、なんだ……見える、卓の上の綻びが!)
  • 能力『卓の死点』発動
 成功判定無し

霞(目が青く……?)

京太郎(黒い線と黒い点……こいつとこいつを繋ぐ場所に、この牌を打ち込む!)ダンッ
  • 能力『卓の死点』発動
 オカルト80以上の相手の点数判定を-30する

霞(ッ!?)ゾクッ
  • オカルト100につき効果適用

小蒔(えっ!?)ゾクッ
  • オカルト100につき効果適用

初美(なんですか、これはッ!?)ゾクッ
  • オカルト100につき効果適用

京太郎(俺の眼、どうしたんだ?)キュィッ








京太郎「ツモ……1300・2600です」ダンッ

小蒔(強い)

初美(おかしな感じですね、さっきから)

霞(本気で行けば、みんなに迷惑がかかるのよね)









京太郎(さて、今は良いが、どうする……?)スッ

小蒔(だんだん、眠く……)ウツラッ

初美(ふふふっ、行きますよー)

霞(いえ、私がやるのはまずい)









京太郎「俺のターン!」ドン☆

霞(次は何!?)

小蒔(……)

初美(な、なんですかぁ!?)

京太郎「ドロー!」カッ
  • 能力『無限煉獄龍』発動


京太郎(次の俺のターン、インフェルニティ・デス・ドラゴンの攻撃で決める!)ギンッ☆

良子(説明はry)

初美(なら、私もいっちゃいますよぉー!)ゴッ
  • 能力『悪石の巫女』をチェーン発動

京太郎(来たか!?)グッ














初音(なんですかッ!?)

小蒔(……)

霞(これはッ!?)

京太郎(喰らうぞ!)ニッ
  • 能力『魔物喰い』を発動、さらにステータス食欲が暴食のためゾロ目でクリティカル










京太郎「」ニッ

初美(ま、不味いですっ!?)

霞(くっ!?)

小蒔(……)ゴッ
  • 能力『九神:壱』をチェーン発動

京太郎(またかっ!)キュインッ

京太郎(なにっ!?)










京太郎(牌と卓に、黒い線と点が見える……あぁ、そういうことか)キュィィンッ
  • 能力『牌を殺すということ』発動

  • 須賀京太郎の特殊ステータス『魔眼』が反映
 魔眼:53
 判定:安価にて53以下の数値を出すことで成功

霞(目が、青い……それにこの感覚はっ)ゾクッ

初美(なんなんですかっ!?)

京太郎(これが……牌を殺すということだ!)ダンッ







京太郎(見えてるものが違う!)
  • 能力『牌を殺すということ』
 判定:クリティカルヒット

霞(瞳の色が、戻った?)


◇効果処理開始

京太郎(これが、すべてを殺す力……か?)
  • 判定:クリティカルヒット
 効果:同チェーン上の相手の能力すべてを無効にする

小蒔(え、今のって……あれ、降りてきた、はずだよね?)キョトン
  • 能力『九神:壱』無効

京太郎(くそっ、喰いそこなった)グッ
  • 能力『魔物喰い』不発

初美(な、突然、牌から何も感じなくなったっ……私が抑えられたとかじゃない!?)
  • 能力『悪石の巫女』無効

京太郎「こいよ、無限煉獄龍(インフェルニティ・デス・ドラゴン)!」ズォンッ!

霞(なっ、これは!?)

初美(なんなんですかぁ!?)

小蒔(わ~可愛い~)

京太郎「デス・ファイア・ブラスト!」ゴッ
  • 判定成功:ヒット
  • 自分以外の者の点決めコンマ下二桁を30下げる

◇効果処理終了


京太郎(ふぅ、よし!)

小蒔(今のは?)

初美(あぁ~何事ですかこれぇ!)

霞(神の力を……同時に二つ相手にして?)










京太郎「ツモ……4000・8000です」

小蒔(す、すごい……)

初美(ば、化物ですか!?)

霞(神の力を持ってる小蒔ちゃんと初美ちゃんの二人を、封殺するなんて……)





トップ 京太郎 97+70=167
二着 小蒔   22+34=56
三着 初美   37+00=37
ラス  霞     15+12=27







京太郎「ありがとうございました」

小蒔「ありがとうございました」ペコリ

初美「あ、ありがとうございましたっ」グスッ

霞「お疲れさま」フゥ

良子「なるほど、とんでもない力です」

京太郎「これぐらいしないと……勝てませんから」

咏(嶺上……咲ちゃんだねぇ)

巴「私じゃとてもじゃないけど」

春「私も、勝つのは難しいだろうね」ポリポリ

京太郎(ッ……眼が、痛い、いや……頭か?)ズキッ








  • 昼・自室-

京太郎(あぁ~、なんだったんだろう)

良子「須賀君」

京太郎「どうぞ~」

良子「……須賀君、その力を持ったままここに長い間いるのはあまりお勧めできません、今夜にでもこちらを発ちませんか?まぁ貴方にすべてゆだねますが……」

京太郎「え?」

良子「もう一度、貴方がその二つの力を持ったままここに留まるのは、危険だと私は思っています、OK?」

京太郎「ちょっと、考えさせてもらえますか?」

良子「はい、構いませんけれど……決まったら今夜までに私の部屋に来てください、夜になる前の方が、良いと思います」

京太郎「わかりました」コクッ

良子「では、私は部屋にいますので」スッ

京太郎(どうするか……)






京太郎「すみませーん」

小蒔「あ、須賀君ですね、どうぞ」

京太郎「どうも失礼します……あのですね、みなさんの能力ってなんか同じような匂いがするんですよね」

小蒔「神様を降ろしてるんですよ」ニコニコ

京太郎(イタコ、良子さんの噂って本当なんじゃね?)

小蒔「そうだ、私ここに男の人を招くのってはじめてなんですよ!」パァッ

京太郎(なんか危険な匂いがしてきた、早く退散するのが利口か?)

小蒔「もっとお話ししましょうね!」ニコッ プルンッ

京太郎「はい!」




  • 夕方-

京太郎「さて、次は……」

京太郎「すみませーん」

初美「須賀君ですか、どうしたんですか?」

京太郎「あぁいえ、特になにも無いんですけど……さっきやろうとしたことが気になって」

初美「中へどうぞー」

京太郎「では失礼して……」

初美「男の人を入れるのは初めてなんですからねー?」

京太郎「神代さんにも言われましたよ」

初美「姫様の部屋に入ったんですか?霞ちゃんに言っちゃダメですよ?」

京太郎「あ、はい……それよりその着崩しですけど」

初美「興奮しちゃいますか?」ニヤッ

京太郎「いえ」

初美「じゃあ文句言わないことですねー」

京太郎(……結構ユニークな人だな、話しやすいし)




  • 夕方2-

京太郎「もうすぐ夜になるけど、良子さんのところ行った方が良いのかな」

京太郎「良子さん」

良子「入ってください」

ガラッ

良子「どうします……帰りますか?」

京太郎「えっとですね」

京太郎「じゃあ、帰りますか……戒能さんの言うとおり、少し悪寒がしますし」

良子「Yes……では荷支度をしましょう、早く出る方が良いでしょうし」

京太郎「了解です」





良子「では、これで」

咏「んじゃ、次はインハイかなんかでね」

京太郎「短い間でしたがありがとうございました」ペコッ

霞「また来てね」

小蒔「また色々お話してくださいね!」

初美「では、全国で会いましょー」

春「また」ポリポリ

巴「ではまた」

京太郎「はい、全国で会いましょう!」







  • 長野-
  • 夜-

京太郎「ふぅ、だいぶ遅くなったなぁ……」

京太郎「ふぅ、なんだか気が重いって言うか……」

???「探したぞ、貴様が龍門渕の須賀京太郎だな」

京太郎「えっと?」

男DS「お前を男子団体戦に出すわけにはいかん、厄介すぎる」

京太郎「なんだお前!」

???「待て!」シュバッ

???「その男には手を出させん!」シュバッ

???「良からぬことは俺の専売特許なんでなぁ!」シュバッ

京太郎「お、お前たちは……男子D!」

男子D「なにを驚くことがある、私が友の危機にかけつけないとでも思ったか!」

京太郎「男子M!」

男子M「須賀京太郎、貴様は後ろにいろ!」

京太郎「男子V!」

男子V「ジャジャーン!俺男子V!」

京太郎「お前らっ……」

男子D「ここは我々に任せてもらおう!」

男子M「今のお前がコイツに挑むには早すぎる!お前がこいつに負ければ牌に封印されるぞ!」

男子V「ハッ、マヌケ面引っさげて尻尾巻いて逃げな!」

男子DS「ぬぅ、貴様らと良い清澄のイリアステル共にしろ、厄介な!」

男子D「早くゆけ!」

京太郎「す、すまん!」ダッ











  • 家-

京太郎「ふぅ……なんだったんだ、一体?ていうか明日も休みだしなぁ、夜更かししても良いよな」

京太郎「ネトマするか」


一人目 かまぼこ
二人目 ヒッサ
三人目 かなちゃん

京太郎「よし、池田さんいるけど、勝つぞ!」

かまぼこ:よろしくなーワハハ

ヒッサ:ん、よろしくね~

かなちゃん:よろしくだし!

キョータロ:よろしく!


トップ 京太郎
二着 かなちゃん
三着 かまぼこ
ラス  ヒッサ

かまぼこ:ワハハ、さすがだなー

かなちゃん:調子にのんなしキョータロ!

ヒッサ:負けたからって絡んでてもしょうがないでしょ

かなちゃん:悪かった

キョータロ:(笑)

かなちゃん:なんでお前は煽るし!

京太郎「ん、ウィスだ」






ヒッサ:さすがって言うべきかしら、ネトマじゃ噂になってるわよ

キョータロ:え、どんな?

ヒッサ:のどっちも負けた化物コンピューターって、あとはグラマスとかもね?

キョータロ:なるほど、そういうことですか

ヒッサ:貴方は麻雀を心から楽しめているのかしら?

キョータロ:もちろんですよ?

ヒッサ:そう、なら良いの、悪いわね変なこと聞いて、またね

京太郎「お、ログアウトした」






かなちゃん:なんでお前は煽ってる!

キョータロ:(笑)

かなちゃん:今度絶対風越来いよ!?先輩からの呼び出しだし!

キョータロ:わかりましたぁ~

かなちゃん:ニャァァァッ!ぶっ飛ばしてやるし!

キョータロ:チャットでニャーって

かなちゃん:絶対来いよ!今度こそ来いよ!?

京太郎「ログアウトした、凄まじいフリだったな」ウン






  • 自宅・自室-

京太郎「さて、そろそろ寝るかなー」

カピー「カピ」オカエリ

京太郎「ただいま、寝ようぜ!」パチン

  • 52日目終了-