洋榎ちゃんネタまた書いてみました。
京太郎は幼少期にに大阪に越してきて、もう元から居た設定になってます。幼馴染で学校も一緒です。
標準語なのはキャラが崩れるから。設定を掴むイメージssみたいなものなので短いですが…
洋榎「お早うさん!京太郎!!」
絹枝「お早う!」
京太郎「お早うございます。洋榎さん、絹枝さん。」
洋榎「んやー、昨日は阪神勝ってホンマ良かったわー!」
絹枝「姉ちゃんずっと起きて応援しとったもんなぁ。眠く無いんか?」
洋榎「アホ!夜更かしした程度で崩れ落ちるほど洋榎城は弱くないで!」
京太郎「それにしては眠そうですけどね。」
洋榎「そんな事あらへん!!」
絹枝「ははは、そんな事言うて無理してるんやろ~?」
洋榎「むむむぅ~!だからそんな事無いて…」フラッ
京太郎「おっと!!」ダキッ
絹枝「ひゃあ!?姉ちゃん大丈夫!?」
京太郎「あ~もう無理するからですよ洋榎さん?」
絹枝「さり気なく触るとは…京太郎、ムッツリテクを進化させたな!?」
京太郎「倒れてきたのを受け止めただけです!」
洋榎「う~…ずびび…」
絹枝「って姉ちゃん風邪引いとるやん!?」
京太郎「あ~…お風呂出てそのまま薄着で応援でもしてたんですか?そんで寝落ち…とか」
絹枝「アホ!そんなん風邪引いて当たり前やないか!」
洋榎「あぁ~堪忍な~絹枝ぇ~京太郎~…」
京太郎「はぁ…これじゃ今日は学校無理そうですね…」
京太郎「俺が家まで送ってきます。絹枝さんは先に行ってて下さい。」
絹枝「すまんなぁ京太郎、頼んだで。」
京太郎「ほら、洋榎さん、俺が背負いますから乗って下さい。」
洋榎「え、せやかて…」
京太郎「いいですから。早く帰って休まないとこじらせちゃいますよ。」
洋榎「ん、じゃあ…」
京太郎「はい」
洋榎「(京太郎の背中、大っきいし温いなぁ…昔はもっとちっさかったのに)」
洋榎「(うう…頭グラグラする…)」
洋榎「(でも…)」
「(京太郎の背中独り占めや…)」
最終更新:2012年08月18日 18:20