【5月第1週 平日】開始


京太郎「今日こそは誰かと一緒に行くぞ!」

京太郎「お、スキップしながらいけば誰かがはなしかけてくれるんじゃないか?」

京太郎「そうと決まれば実践あるのみだ!」

京太郎「~♪」

ヒソヒソ ナンヤアレ キチガイガキタデー ウワァ


京太郎「白い目で見られた……」


昼食

京太郎「屋上で食べてみるか」

京太郎「空がきれいだなぁ」

バタム!

部員A「どこだっ!」

部員C「どこにいるっ!」

部員B「池田部長から連絡!中庭にターゲットありとのこと!」

部員A「了解!直ちに向かう!」ザッザッ

バタム!


京太郎「なんだったんだ今の」



京太郎「放課後は何をしようかな」

京太郎「街に行くか」





京太郎「ゲーセンに行くか、前は楽しめなかったからな」

照「ようやく初めてを捨てられる」

京太郎「そう!今日こそはゲーセン童貞を捨ててやるぜ!って、照!?」

照「イエス、照デェす!」

京太郎「あーはいはい」

照「もう少しノッてくれてもいいんじゃないかな、ゴールドフレイムマスターさん」

京太郎「やめろ!その名を呼ぶな!」ハズカシー

照「ふふっ、やっぱり京は面白いや」

京太郎「で、照はここに何をしにきたんだ?」

照「雀荘に行こうとしたら迷っちゃった」テヘペロ

京太郎「お、おう…じゃあ俺と遊んで行くか!」

照「うん!」






京太郎「公園で少し休むか」



京太郎「公園に来たぞ!おや、あれは」

怜「抜き足差し足忍び足」コソコソ

京太郎「怜さーん!何してるんですかー!」

怜「ちょっ、黙っとれ!」

京太郎「うわ!」ガサガサ

トキードコヤートキー

怜「ふう、ようやくいなくなったみたいや。お、ごめんな」

京太郎「後頭部痛いです……」

京太郎「今のは清水谷さんですか?」

怜「せや、竜華は過保護やねん」

京太郎「それで、園城寺さんは何をしているんですか?」

怜「私はアレや、ちょっと休みにな。いや、サボっとるわけやないで、病弱やからな」コホッコホッ

京太郎「はあ、わかりましたよ」

怜「じゃあ膝まく「清水谷さーん!こっちに園城寺さんがいますよー!」

怜「ちょっと待てや!」

竜華「やあ怜、ここで何しとるん?」ニコッ

怜「いやな、これはな、ちゃうねん。ちょっと待ってーや、話合えばわかるはずや、な?」

竜華「はいはい、それじゃあ帰るでー」

怜「須賀くぅん」ウルウル

京太郎「そんな目で見てもだめです、確かに可愛いですけど」

怜「か、かわい?」

竜華「ほな行くでー」

怜「いやああああああ」ズルズル

京太郎「麻雀してないときは元気だな」







京太郎「さて、そろそろ寝ますか」

ヴヴヴ

京太郎「お、メールだ。霞さんからだ、なになに…」


『明日から千里山と2泊3日の合宿を行うので8時に私の家の前に集合ね!』


京太郎「明日!?いきなりすぎるだろ!?」

ヴヴヴ

京太郎「またメールだ、次は…母さんからか」


『調子はどうですか?私は元気です。たまには実家にも顔を出しなさい』


京太郎「実家か…暇があれば帰ってみるのもいいな」


【5月第1週平日】終











【合宿1日目】開始

ピピピピピ

京太郎「ん、もう朝か……ってまだ6時半じゃねえか」

京太郎「もう1回寝よ」

京太郎「おはよーございまーす!」

京太郎「あれ、誰もいないや」

京太郎「しょうがない!俺が起こしに行こう!」

京太郎「よし!霞さんを起こしにいこう!」


【須賀京太郎の!寝起きドッキリ大成功!】デデーン!


京太郎「おはよーございまーす」ヒソヒソ

京太郎「今日は我らが大家、石戸霞さんに、寝起きドッキリを仕掛けたいと思いまーす」ヒソヒソ

霞「う…う……」ネガエリ

京太郎「見ましたか!今のおもち!じつにすばらです!」ヒソヒソ

京太郎「それでは、霞さんを起こしまーす」ヒソヒソ



京太郎「それではですね、俺の初めてを捧げて、霞さんを起こしたいと思いまーす」ヒソヒソ

京太郎「失礼しまーす」

チュッ

霞「ん……」



京太郎(フレンチキスなう)

霞「ん……」パチッ

霞「……」

霞「~~!///」

京太郎「ぷはっ……」

霞「ふぁっ……」

京太郎「ドッキリ、大・成・功!」テッテレー!

霞「…ちょーっと京太郎君?人の家で何をしているのかしら?」ピキピキ

京太郎「須賀京太郎の!寝起きドッキリ大成功!をしているだけですが?」つ看板

霞「大成功じゃ、ないわよ!」

京太郎「そっ、そこは……!らめっ!」


デデーン 須賀 OUT




霞「私の初めてだったのに……」グスッ

京太郎「ごめんなさい、もうしません」

霞「ごめんじゃすまないわよ…」

京太郎「ごめんなさい、なんでもしますから!」

霞「もう一人にさせて……」

京太郎「本当にごめんなさい」


京太郎「あれ、まだ誰もいないや」

京太郎「よし!また起こしに行こう!」




京太郎「よし!咏を起こしにいこう!」


【須賀京太郎の!寝起きドッキリ大成功!part2】デデーン!


京太郎「おはよーございまーす」ヒソヒソ

京太郎「今度は我らがロリ枠、三尋木咏さんに、寝起きドッキリを仕掛けたいと思いまーす」ヒソヒソ

咏「うーん……もうたべられねーよー」

京太郎「聞きましたか?今の寝言!じつにかわいいですねー」ヒソヒソ

京太郎「それでは、咏を起こしまーす」ヒソヒソ





京太郎「それでは、咏を起こしまーす」

京太郎「えい!」ギュッ

咏「ムグッ…」

京太郎「もう片方も、えい!」

咏「うぅ…」




咏「うう……」パチッ

咏「あえ、ひょうはほうははひひへふふは?」(京太郎はなにしてるんだ?)

京太郎「ドッキリ、大成功!」テッテレー

咏「はへ?」

咏「はんはははっんへぇへほ、ははひへふへはい?」(なんかわっかんねぇけど、放してくれない?)

京太郎「嫌です」ニマァ

咏「~~~~~!」





京太郎「はぁ…はぁ…」アセビッショリ

咏「はぁ…はぁ…」フクミダレ

京太郎「もう、出し切ったぜ…」

咏「先に外にいてくれ」


京太郎「あれれー?まあだ人がきてないぞお?これはしょうがないよね!」








京太郎「」ゾクッ

京太郎「やっぱり行くのやめよーっと(震え声)」


憩「おはよーさーん」

エイスリン「オハヨウ!」

照「おはよう…」ウツラウツラ

咏「おはよー」

霞「おはよう」

京太郎「おはようございます!」


霞「」ツーン

咏「///」カァァ


憩「ねぇ、京太郎君何かしたん?」ヒソヒソ

エイスリン「ワカラナイ」ヒソヒソ


【合宿初日 朝】終








【千里山】

京太郎「ここが千里山女子かぁ~」

キャッキャウフフ キマシタワー アッー

京太郎「やっぱり女子高っていいよな!」

照「共学の女の子もいいと思うの」

京太郎「女子高には、共学とはまた違った良さがあるのですよ!」フフン


霞「はぁ…」

エイスリン「カスミ、ゲンキダシテ!」カキカキ

エイスリン「ネッ!」バッ

|チアガールエイスリンの絵|

霞「ありがとうね…エイスリンちゃん」ナデナデ

エイスリン「エヘヘ」

霞「そういえば、千里山の人が私たちを迎えにくるはずなのだけれど…遅いわね」


憩「咏ちゃんは京太郎君となにかあったん?」

咏「いや~朝から少し激しくヤッちゃってねぃ~」

憩「ヤ、ヤッた!?な、何をや!」

咏「何ってそりゃあ…知らんし」ポッ

憩「何…ナニ?京太郎君と咏ちゃんが…?」

憩「いやあああああああ!」

咏(こらえろ、こらえるんだ三尋木咏!)ププッ

?「あのー」






浩子「あのー、アンタら、三箇牧高校の人やろ?」

霞「あら、浩子ちゃんじゃない!」

浩子「石戸さんですか?お久しぶりです」

霞「ということは、浩子ちゃんが私たちを迎えに来たの?」

浩子「そうです。おば…監督に言われたんで」

浩子「それじゃあ皆さんこちらへ」

【宿舎】

浩子「ここがアンタらの泊まる場所や、ちなみに全部1人部屋やで。合宿中はウチらレギュラーメンバーも泊まってます」

京太郎「学校の近くに合宿所なんてあるのか」

憩「名門千里山の名は伊達やないっちゅうことやな」

照「そういえば、風呂ってどうなっているんですか?」

浩子(チャンピオンが大阪に来たって噂は本当やったんか…)

浩子「そこの男子には我慢…なんてことはしたくないんで、予め入浴時間を決めておきました」

浩子「朝食と夕食はここの食堂で食べられますが、昼食は適当に自分らで食べてください」

浩子「説明は以上ですね、質問はありますか?」

浩子「無ければ自分の部屋に荷物を置いてきてください、部室に案内しますので」


【部室】

浩子「ここが我が麻雀部の部室です」

憩「わぁ、広いなー」

咏「うわ、この部屋の卓全部全自動卓なのかよ…」

エイスリン「スゴイ!」キラキラ

雅枝「おお、石戸もう来とったんか」

霞「お久しぶりです、監督」

雅枝「なんや、顔色悪いなあ、なんかあったん?」

霞「いえ、大丈夫ですよ!」

~部員の自己紹介とかはキンクリ~

霞「これでこちらの部員は全員です」

雅枝「ほなまずはお互い2VS2で打ってもらおうか」





京太郎「さて、俺は誰と打とうかな」

怜「須賀君、打つ相手いないん?」

京太郎「はい、そうなんですよ」

怜「じゃあ私と一緒に打たへん?昨日の恨みはらしたるわ」

憩「えーなになに?京太郎君は怜ちゃんと打つん?ならウチも入れてー」

船Q「それならウチもいいですか?」

怜「お、これで4人揃ったな。ほな始めよか」


開局

浩子(この金髪男…気になりますね、少し様子を見てみますか)

【分析】発動!

浩子(張っているようですから、このへん)

京太郎「それです、ロン!12000」

浩子(ふむふむ)


東2局
船Q 13000
親 怜 25000
京太郎 37000
憩 25000


全員ノーテンのため、流局


東3局
船Q 13000
怜 25000
親 京太郎 37000
憩 25000

京太郎(なんだ…船久保さんに何か手を封じられてる気がする…)

憩(さて…と)

【孔穿つ閃光】発動!






怜(憩は…張ったか)

怜「よし…」キィィィン

【先読み】発動!
倍満→5200

憩「お、それロンや、5200よろしくな」




東4局
船Q 13000
怜 25000
京太郎 31800
親 憩 30200


全員ノーテンのため、流局


京太郎(どんどん聴牌から遠ざかっていっている気がする…)

怜(聴牌できへんなー)

浩子(いいデータが取れました)

憩(親なのにぁ)


終局
1位 京太郎 31800
2位 憩 30200
3位 怜 25000
4位 船Q 13000










京太郎「おつかれさまでしたー」グデー

怜「おつかれやー」グダー

憩「なんや、そうやっとると二人ともなんか似とるなぁ」

浩子「おつかれさまでした。須賀君といいましたか…中々面白いですね」







京太郎「昼飯でも食べに行くか」

京太郎「来る途中にそば屋があったからそこに行くか」

憩「京太郎君どこ行くんー?」

京太郎「昼飯を食べにそば屋に行こうかと」

憩「じゃあウチもついて行っていい?」

京太郎「もちろんですよ、それじゃあいきましょうか」


メニュー

アカマムシそば

激辛そば

千里山そば

Vやねん!姫松!そば

桜そば

全て800円均一






京太郎「憩さんは何を頼むんですか?」

憩「んー、ウチは激辛そばやな」

京太郎「辛いもの好きなんですか?」

憩「極端な味のものは全部好きやで」

憩「で、京太郎君は何にするん?」

京太郎「この、Vやねん!姫松!そばっていうのが気になるんで、これにします」

オマタセシマシター

京太郎「うわ、なんだこれ…赤い麺、黒い麺、青い麺、紫色の麺、金色の麺」

憩「うわ…すごいなそれ。リボンみたいなえび天に、なんかクルクルしとる天ぷらに、おもちに、これは…ハンバーグ?なんでこんなんが乗っとるんや……」

京太郎「……覚悟を決めますか」ズルズルッ

憩「どうなんや?」

京太郎「……」

京太郎「おいしい!」テーレッテレー

京太郎「なんかよくわからないですけど、おいしいですよこれ!」ズルズルッ

憩「そ、そうなんか…」





京太郎「ボリュームもたっぷりだったし満足満足!」

京太郎「昼は何をしよう」

京太郎「特訓をしよう!」

京太郎「ヘイ、テルー!」

照「ナニカヨウデスカー?キョウ!」

京太郎「ミートトックンシーマセンカー?」

照「オーイイデスネー」

照京「「HAHAHAHA!!」」



京太郎「ハァハァ」

照「オヤー、コンナトコロデオワリデスカー?」ギュルギュル

京太郎「ノリが疲れる…」

照「ダイジョーブソウナノデマダマダイッキマース!」ギュルンッ

京太郎「」チーン

照「科学ノ発展ニ犠牲ハツキモノデース」






京太郎「夕方は何をしよう」

京太郎「霞さんと話そう」

【部室】

京太郎「あれ、霞さんはいないんですか?」

咏「また1人にしてくれって言って宿舎に戻っていったぜぃ~」

京太郎「わかった、ありがとう」

【宿舎】

京太郎「霞さんの部屋は…ここか」

京太郎「霞さーん」コンコン

シーン

京太郎「入りますよー」ガチャ

京太郎「霞さ…」

霞「すぅ……すぅ…」

京太郎「寝ているのか…どうしよう」



京太郎「ドッキ…いや、起きるまで待とう」

霞「すぅ…」


霞「ん……」

霞「あれ…京太郎君、どうしたの?」

京太郎「謝りに…来ました」


霞「あや、まりに…?」

京太郎「はい」

京太郎「霞さんの、いえ女性の大事な物を奪ってしまって申し訳ありませんでした」ドゲザー

京太郎「部員が4人集まって、霞さんも顧問になってくれて…」

京太郎「初めての合宿で、俺…興奮して夜も眠れなかったんです」

京太郎「だから!」

京太郎「すいません、テンション上がってて調子に乗ってました!」

京太郎「霞さんの気持ちも考えないで、悪ふざけでキスなんかして本当にすみません」

京太郎「嫌だったでしょう?好きでもない男にキスされて」

京太郎「本当にすいませんでした…」

霞「…じゃないわよ」

京太郎「え?」

霞「嫌じゃないわよ…京太郎君だったんだもの」ボソッ

霞「よし、それじゃあ京太郎君が私に誠意を見せてくれたら」

霞「お互いにこのことは忘れる、ということにしましょう!」

京太郎「ありがとうございます!」

霞「それじゃあ京太郎君には」

霞「私に1日料理を振る舞いなさい。合宿が終わった後で」

京太郎「それで、いいんですか?」

霞「いい、とは言ってもまた同じことを別の人にしたら許さないからね!」

京太郎「はい!」




京太郎「許してもらえてよかったな」

京太郎「さて、次は何をしよう」



京太郎「また照と特訓しよーっと」

照「なに、また特訓?」

京太郎「おう!早く照に追いつきたいからな」

照「もう、京ったら」ポッ









照「いっくよー!ギュルギュルじゃんけん!じゃんけん」ギュルギュルギュル

照「グー!」ギュルギュルギュルギュルギュルギュル

京太郎「ちょっと待ってくださいよー!」

ドゴーン

京太郎「これが…これが貴様の力…か……」マッシロ

――――――――――――

京太郎「風呂の時間だ!」

京太郎「だがしかし一人風呂か…」シュン






カポーン

京太郎「露天風呂まであるのか、たまげたなぁ」

京太郎「よっと」

京太郎「ああ~癒される~」

ガララッ

京太郎「え?」





憩「お、露天風呂まであるんか、こりゃええわ」

京太郎(こ、この声は憩さんか?なんでここにいるんだ)イワカゲニカクレ

憩「貸切や!泳ぐでー!」タオルバサッ

京太郎(おいおいウソだろ)

憩「いい湯や~」ヒラオヨギ

京太郎(見つかりませんように!)

京太郎「あ」

憩「え」

憩「はえ?」

憩「な…なんでここにおるん?」

京太郎「今は俺の入浴時間ですからね」

憩「え、あれ?」

京太郎「そんなことより早く隠してください、際どいんで」メソラシー

憩「え?……~~~~~!」カァァァ

憩「」ササッ

憩「」タオルソウチャク

憩「…見た?」

京太郎「ギリギリ見えてないのでご安心を…(震え声)」

憩「そ、そうか……ならよかったわ」ハハハ

京太郎(少し先っぽが見えていたのは黙っておこう…)










京太郎「さて、深夜だ!」

京太郎「なにをしよう!」

京太郎「憩さんとお菓子を食べよう!」

京太郎「何を持っていこうかな」

京太郎「ポッキーを持っていこう」

京太郎「あっらかわさーん、あっそびましょ!」

憩「う!京太郎君!」

京太郎「そんな身構えないでくださいよ、俺を信じてください。友好の証に、これを」つポッキー

憩「おお!ポッキーや!」バッ

京太郎「させるか」パッ

憩「うぅ…なんでそんなことするんや!早く頂戴!」ピョンピョン

京太郎(そ、そんな薄着で跳ねられたら…見えてしまうじゃないか…)ゴクリ

京太郎「それじゃあまずは部屋にあげてもらいましょうか」



憩「んー、麻雀が上手くなる方法かー」ポリポリ

京太郎「はい、どうやったら上手くなれるかなーって」

憩「緊張しないことやないのかな、緊張しないで昔、初めて麻雀をしたときのことを思い出しながら打つ」

憩「そんなことをしとったらウチは上手くなっとったな」

京太郎「初めて打ったときの感情……」

京太郎「緊張しない……ですか」

京太郎「なんだかわかったような気がします!ありがとうございました!」





【合宿1日目】 終








【合宿2日目】

京太郎「ふぁぁぁ」

京太郎「さて、と朝食は何時からだったっけ」

京太郎「8時からか…今は…7時か」

京太郎「よし、みんなを起こしに行こう!」

京太郎「よし!船久保さんを起こしにいこう!」


【須賀京太郎の!寝起きドッキリ大成功!part3】デデーン!


京太郎「おはよーございまーす」ヒソヒソ

京太郎「今日は!千里山の参謀、船久保浩子さんに、寝起きドッキリを仕掛けたいと思いまーす」ヒソヒソ

船久保「どうや…ウチがいちばんや…」ドヤァ

京太郎「今のドヤ顔、じつにすばらです」ヒソヒソ

京太郎「それでは、船久保さんを起こしまーす」ヒソヒソ



京太郎「それではですね、千里山の監督の真似で、船久保さんを起こしたいと思いまーす」

京太郎「あーあーっー」ウラゴエ

京太郎「よしっ」ヒサカワヴォイス

京太郎「起きろー浩子、起きんとどうなるかわかっとるやろな?」

浩子「ん……」




浩子「…ん、あと5分待って…おばちゃ……須賀君?」

京太郎「ドッキリ!大成功!」テッテレー

京太郎「どうでしたか、ドッキリの感想は?」

浩子「そうですね、須賀君の物まねがなかなか上手でしたね…って」

浩子「勝手に人の部屋に入るなー!」ウガー


京太郎「次は誰を起こそう」



京太郎「よし!エイスリンさんを起こしにいこう!」


【須賀京太郎の!寝起きドッキリ大成功!part4】デデーン!


京太郎「今回は!我らが大天使、エイスリン・ウィッシュアートさんに、寝起きドッキリを仕掛けたいと思いまーす」ヒソヒソ

エイスリン「ン…モウニガクテノミコメナイよ…」Zzz

京太郎「どうですか、この笑顔!まさに大天使、すばらです!」ヒソヒソ

京太郎「それでは、エイスリンさんを起こしまーす」ヒソヒソ





京太郎「それでは、エイスリンさんを起こしまーす」

京太郎「えい!」ツンツン

エイスリン「ンッ…」

京太郎「もう片方も、えい!」ツンツン

エイスリン「アッ…」

エイスリン「エヘヘ…モットヤサシク……」Zzz

京太郎「どうやら、まだ起きないようです!それでは次に行きましょう!」ヒソヒソ ツンツン




京太郎「次は、前世での出会いと、未来の君を思いながら、この言葉にありったけの魔翌力を込めてエイスリンさんを起こしたいと思います!」ヒソヒソ

京太郎「Love you forever」ボソッ

エイスリン「ン…」


エイスリンは起きるか、判定 コンマ >>126


エイスリン「ン……」パチッ

エイスリン「スガクン…?」

エイスリン「Love you forever?」

エイスリン「?」

京太郎「忘れてくださいお願いします」

京太郎「と、いうことで、ドッキリ大成功!」テッテレー

エイスリン「ネエネエ、スガクン」ツンツン

京太郎「はい?」

エイスリン「D…Do you love me forever?」カァァ

京太郎「Yes?」

エイ京「……」

エイスリン「///」カァァ

京太郎「///」カァァ


京太郎「さぁて次のターゲットはぁ?」













京太郎「よし!照を起こしにいこう!」


【須賀京太郎の!寝起きドッキリ大成功!part5】デデーン!


京太郎「今回は!我らがエース、宮永照さんに、寝起きドッキリを仕掛けたいと思いまーす」ヒソヒソ

照「ん……」ギュルギュル

京太郎「ノーコメントで」ヒソヒソ

京太郎「それでは、照を起こしまーす」ヒソヒソ







京太郎「それではですね、咲の真似で、照を起こしたいと思いまーす」

京太郎「あーあーっー」ウラゴエ

京太郎「よしっ」ウエダヴォイス

京太郎「お姉ちゃん起きて!起きないと遅刻しちゃうよ!」ウエダヴォイス

照「……」

照「……」

照「おい…貴様がなぜここにいる?」ギュルッ

京太郎「い、いやぁ…ドッキリですよ!ドッキリ!ほら、ドッキリ大成功!」

照「……なんだ、京か」ギュルゥゥゥ

京太郎(なんだったんだ今の……)






【食堂】

京太郎「んー、どこに座ろうかな」

?「席が無いんなら、ここいいですよ」

京太郎「あ、ありがとうございます」

?「困ったときはお互いさまです、私もよく座るところがないこととかあるんですよ」ハハハ

京太郎「奇遇ですね、俺もあまり座れなかったり、皆からはぐれちゃったりするんですよね」

?「私もよくありますよ!いや~三箇牧にも同志がいるとは思わなかったです」

京太郎「えーと、あなたの名前は確か……」

?「二条泉です、君は須賀京太郎君やろ?」

京太郎「覚えててくれたんですか?あんな噛みまくりの自己紹介だったのに」

泉「だからこそ、ですね。それと敬語はやめますか、私ら同学年ですし」

京太郎「そうだな、うんこっちの方が喋りやすいや」

泉「じゃあ今日一日頑張っていくで!」

京太郎「おう!」





京太郎「朝は何をしよう」

京太郎「今日も特訓特訓!」

京太郎「お、咏!一緒に特訓しようぜ!」

咏「お、いいねぃ~」

咏「じゃ、ま始めよっか」




咏「でさ、ここでこうすると」

京太郎「おお!」

咏「こうなって、こうすると」

京太郎「おおおお!!!」

咏(何だこれ……)








京太郎「昼飯を食べに行こう」

京太郎「昼はどこに行こうかな」

竜華「お、須賀君やん!ウチと昼食べに行かへん?」

京太郎「お、いいですね!行きましょう行きましょう!」

竜華「そうと決まればレッツラゴーやで!」

【カレー屋】

竜華「ついたでー」

京太郎「ここが清水谷さんのオススメのカレー屋ですか」

竜華「せや、ここはカレーは勿論ナンも格別の美味しさなんやで!」

竜華「須賀君には一昨日助けてもらったからお姉さんが奢ったるわ!」


メニュー

赤まむしカレー

激辛カレー

千里山カレー

桜カレー

商品は全て800円均一





京太郎「じゃあ千里山カレーで」

竜華「ウチはいつも通り赤まむしカレーやな」

京太郎「そんなもの食べられるんですか……」

竜華「中々いけるもんやで」

オマタセシマシター

竜華「ほら、来たでー美味しそうやなー」

京太郎「ナンから凄くいい匂いがしますね」

竜華「ナンはなー、一口目はまずこうすんねん」ハムッ

京太郎(何この小動物的な可愛さ)

竜華「須賀君もやってみーや!」

京太郎「はい、いただきまーす」ハムッ

京太郎「確かにおいしいですね、このナン」

竜華「せやろ、それでな……ほれアーン」つナン

京太郎「それ、竜華さんがかじったナンですけど、いいんですか?食べちゃって」

竜華「食わず嫌いはするもんやないで、ほれ」

京太郎「そういう意味じゃ…」パクッ

京太郎「これは……おいしい!」

竜華「せやろー、おいしいやろー!」

京太郎「……でもこれって間接キスですよね、本当に良かったんですか?」

竜華「ふぇ?」

竜華「ちゃうちゃう!そんな意味はないねん!忘れてや!」アセアセ

京太郎「考えておきますよ」ハハハ


京竜「「ごちそうさまでした」」

竜華「さてと、じゃあ須賀君は先に戻っててええで、ウチが払うから」

京太郎「いや、いいですよ。自分の分は自分で払います」

竜華「え?でも……」

京太郎「俺は望んで清水谷さんを助けてたんですから、お礼なんていらないですよ」ニコッ

竜華「そ、そうなん……///」










京太郎「カレーおいしかったな」

京太郎「昼は何をしよう」

京太郎「憩さん、特訓しませんか?」

憩「お、ええなそれ。少し待っててな」タン


憩「よし、ほな始めよか」




憩「それで、この1筒をこうしてな」ピキーン

京太郎「憩さんの後ろに宇宙が見える…!」

京太郎「それじゃあ俺もこの1索を」ピキーン

憩「なんも見えへんな」





京太郎「夕方はなにをしようかなー」

京太郎「引き続き憩さんと特訓を続けるぞ!」

憩「どんと来なさい!」





京太郎「え、これを着るんですか?」

憩「特訓といったらユニフォーム、ユニフォームといったら衣装、衣装といったら…」

憩「これに決まっとるやろ!」

憩「ナース服~」ダミゴエ

京太郎「そんなの着ませんからね!」

憩「ええ~そんな~」





京太郎「夜はなにをしようかなー」

京太郎「次は誰と特訓しようかなー」

竜華「お、須賀君やん、何してるん?」

京太郎「あ、竜華さん、俺と特訓してください!」

竜華「ええでー」





竜華「でな、そんときに怜がな!」キャー

京太郎「そ、そうなんですか」

竜華「ほんでな、ほんでな…!」

京太郎(麻雀の特訓をしていたのに…どうしてこうなった……)




京太郎「ヒャッハー!風呂の時間だあああああ!」

京太郎「誰が来るかな!誰が来るかな!」






【脱衣所】

ワイワイガヤガヤ

京太郎「浴場が騒がしいな…あれ、これってまずいんじゃ」

千里山A「キャー!覗きよー!」

千里山B「この千里山の浴場に忍び込むとは!」

京太郎「逃げよ」タッタッ

千里山C「逃げたぞ!追えー!」

千里山D「イエス、マム!」

ドタドタ

京太郎「ふぅ…なんとか逃げ切ったぜ」

霞「あら」ゴゴゴゴ

雅枝「何から」ピキッ

浩子「逃げ切った」ジトー

照「のでしょうねぇ…」ギュルギュル

京太郎(あ、これ終わったな)









京太郎「……」マッシロ


深夜

京太郎「園城寺さんとお菓子を食べよう!」

京太郎「何を持っていこうかな」




京太郎「ポッキーと、プリンとかりんとうを持っていこう!」

京太郎「園城寺!トキィ!我は貴様に会いに来た!」カッ

怜「なんや須賀君」

京太郎「あれ、ノらないんですか」

怜「ノリに合わせるのは疲れるんや…ほら、うち病弱やし」コホコホ

京太郎「まあそれは置いといて、お菓子を持ってきたんで、夜を語り明かしましょう!」


怜「お、これ焼きプリンやんおいしそうやなぁ」

京太郎「一口いります?」

怜「ほな、もらおうかな」アーン

京太郎「はい」

怜「おいしいわぁ」パァァ

京太郎「俺もこの焼きプリン好きなんですよね」

怜「ええ味出とるよな」

京太郎「いい味といえば、園城寺さんのリーチ一発すごいですね!」

京太郎「以前雀荘でやったときのあの一発率!」

京太郎「凄かったですよ!どうやったらできるんですか?」

怜「んー、あれは…偶然や、偶然」

京太郎「そうなんですか、でも、そうだとしてもやっぱり凄いですよ!」

怜「そう言われるとなんか照れるな」エヘヘ

怜「せや、せっかくやし麻雀教えよか」

京太郎「お願いします!園城寺先生!」

怜「怜でええで、私も須賀君のこと京太郎君って呼ぶし」

京太郎「え、いいんですか?」

怜「京太郎君か…そうすると憩と呼び方が被ってまうから」ブツブツ

怜「京くんでええか」

怜「それじゃあ京くん仕切り直してもう一回!」

京太郎「お願いします!怜先生!」



【合宿2日目】 終









【合宿3日目】


京太郎「ふっふっふ」

京太郎「あー今日も早起きしちゃったなー」ボウヨミ

京太郎「早く起きすぎて暇だなー」ボウヨミ

京太郎「そうだ、みんなを起こしに行こう!」





京太郎「よし!清水谷さんを起こしにいこう!」


【須賀京太郎の!寝起きドッキリ大成功!part6】デデーン!


京太郎「今回は!千里山の部長、清水谷竜華さんに、寝起きドッキリを仕掛けたいと思いまーす」ヒソヒソ

竜華「ん……」モゾモゾ

京太郎「霞さんほどではないにしろ、大変すばらなおもちです!」ヒソヒソ

京太郎「それでは、清水谷さんを起こしまーす」ヒソヒソ






京太郎「髪の毛を梳きながら起こしたいと思いまーす」ヒソヒソ

京太郎「それでは、失礼しまーす」サッー

竜華「すぅ……」モゾモゾ

京太郎「おはようございまーす」ヒソヒソ

竜華「んっ…」

竜華「怜ぃ…そんなとこイジったらアカンて……」モゾモゾ

京太郎「まだ起きないようです!それでは次の作戦です!」ヒソヒソ




京太郎「次はこちら!」ヒソヒソ

京太郎「当方で用意いたしました、特選豆を使用したこのモーニングコーヒーを」ヒソヒソ

京太郎「清水谷さんにぶっかけたいと思いまーす」ヒソヒソ

竜華「ちょっと……外に出さんでよかったんに……」

京太郎「それではいきまーす」

京太郎「3」

京太郎「2」

京太郎「1」





京太郎(あ、これコーヒーじゃなくて北海道産の特選飲むヨーグルトじゃん)

竜華「あれ、須賀君?」

京太郎「あれ、起きちゃった」

京太郎「しまった!手が滑った!」バシャ

竜華「なんやこれ…ヨーグルト……?」

京太郎(なんだこのすばらな光景は……ヨーグルトが清水谷さんの身体全体にかかっている…これじゃまるで…おっといかんいかん)

竜華「……」

京太郎「ドッキリ大成功!」

竜華「なにするんや!須賀君のアホー!」

京太郎「ほら!この看板見て!これドッキリですから!」

竜華「うるさいわぁ~!」ポカポカ





京太郎「334回くらい土下座したら許してもらえた…」

京太郎「清水谷さん少し怒ってたな…」


京太郎「まあ続けますけど」











京太郎「よし!憩さんを起こしにいこう!」


【須賀京太郎の!寝起きドッキリ大成功!part7】デデーン!


京太郎「今回は!我らが部長、荒川憩さんに、寝起きドッキリを仕掛けたいと思いまーす」ヒソヒソ

憩「そ…そんな…だめですよ……こんなところで…」

京太郎「俺、なんだか興奮します!」ヒソヒソ

京太郎「それでは、憩さんを起こしまーす」ヒソヒソ




京太郎「それではまずはマウントポジションを取って…」

京太郎「やっばい、おっきしてきた…」

京太郎「おっきしろーっ」ユッサユッサ サワサワ

憩「うぅぅ…」


憩「うぅぅ……あまり焦らさんといてくださいよ……」

京太郎「おっと、まだ起きない!」

京太郎「次はこちら!」









京太郎「次は、当方が用意した、ナース服を着て憩さんを起こしまーす」

―着替え中―

京子「さて、着替えてきましたっ☆」ウラゴエ

京子「それでは、また憩さんを起こしまーす」ウラゴエ

京子「おはよーございますっ☆」

憩「うーん……」





憩「うーん……」パチッ

憩「あれ…誰?」

京子「須賀京子ですっ☆」キュルンッ

憩「誰やねん…」ゲシッ

京太郎「すねはやめてくださいって、うわわわ」

ドンガラガッシャーン

京太郎「……何がどうしてこうなった…」モフモフ

|京太郎、憩ちゃんを押し倒しその胸にダイブするの図|

憩「くっ、くすぐったいからあんま喋らんといて///」

京太郎「そんなこといわれても」モフモフ

憩「だ、だから…やめてや……///」

京太郎(この少しとがったところは…)カオズラシ

京太郎「まさか…ね」ツマンデモフモフ

憩「あっ……」

京太郎「あれ、憩さん?」

憩「はぁ…はぁ……」パタッ

京太郎「また寝ちゃったみたいだけど、どうしようか」モフモフ




京太郎「俺も寝よ」

――――――――――――

憩「ん……京太郎君?」

憩「なんか変なことされた気がするけど…まあええか」

京太郎「…やめろ…俺は……ノンケなんだ…」Zzz

憩「可愛い寝顔やな」ナデナデ

京太郎「きもちいいですよ……ハギ……さん…」Zzz

憩「なんか、幸せな気分や」ナデナデ

憩「そういえば……」

憩「なんでナース服なんや…?」








京太郎「朝食を食べに来たぞ!」セイフク!

京太郎「清水谷さん、前いいですか?」

竜華「あーええよー」

京太郎「さっきは本当にすみませんでした」

竜華「ええってええって、朝風呂入れて気持ちよかったし」

京太郎(清水谷さん…風呂…おもち)

京太郎「うっ、股間が!」

竜華「どうかしたん?」

京太郎「いえ、どうにも!」

竜華「それじゃあ今日も頑張っていこかー!」

京太郎「はい!」





京太郎「いよいよ最終日だ!」

京太郎「朝は何をしよう」

京太郎「雑用をしよう!」

京太郎「昼食を作りにいくか」

【食堂】

京太郎「こんにちはー」

咏「お、京太郎じゃ~ん、どうしたの?」

京太郎「咏か、昼食作りの手伝いに来たんだけど…作る人ってお前なのか?」

咏「なんだよ、私がしちゃ悪いのかよ…」

京太郎「いや、意外だなーって」

咏「いいよ、もう知らんし」プイー







京太郎「おお、なんだこの味噌汁!うめえ!うめえよ!」

咏「だろ!だろ!この天才料理人三尋木咏ちゃんに任せればこんなもんお茶の子さいさいだぜぃ!しらんけど」ドヤァ

京太郎「ほんとにうめえよ、この味噌汁、毎日飲みたいぜ!」

咏「ま、毎日ってそんな……///」






京太郎「次は何をしよう」

京太郎「牌譜の整理をしよう」

京太郎「おお、こんなにたくさんあるのか、流石は名門」

京太郎「合宿中の対局の牌譜もあるな」

泉「あれ?須賀君ですか?」

京太郎「二条か、お前も牌譜の整理に来たのか」

泉「はい、須賀君もですか?」

京太郎「おう、じゃあ始めようぜ」







京太郎「へー、みんな面白い打ち方するんだな」

泉「ちょっと須賀君、ちゃんと手伝ってよ」

京太郎「ふっふっふ、見ろこの整理整頓された牌譜を!!!」

泉「す、すごい!こんなに速く、そしてきれいにする人、見た事ない!」

京太郎「これからは雑用マスター京太郎と呼びなさい!」

泉「ははっー」

京泉「なんだこれ…」


泉「ふう…これで全部ですか?」

京太郎「そうみたいだな、それじゃあ戻るか」

泉「はい!」




京太郎「昼食はどこで食べようかな」

京太郎「エイスリンさん、どこかに食べに行きません?」

エイスリン「イクイク!」

京太郎「行きたいところとかあります?」

エイスリン「ウーン」カキカキ

エイスリン「ココ!」バッ

|驚いているドンキーコングの絵|

京太郎「これは…ドンキーコング…?」

竜華「エイちゃんはびっくり鈍器ーに行きたいんか?」

エイスリン「リューカ、セイカイ!」

京太郎「あれ、二人とも知り合いなんですか?」

竜華「何回か打ったしな」

エイスリン「リューカ、ツヨイ!」

竜華「そういうエイちゃんも強いやないかー」ウリウリ

京太郎「微笑ましい光景だ…」

京太郎「じゃあ行きましょうか」


【びっくり鈍器ー】

京太郎「店名に違和感があるんだが…」

竜華「ほな、入ってくでー」

竜華「あ」

雅枝「お」

竜華「なんで監督がここに…?」

雅枝「そう身構えなくてええって、その2人は三箇牧の生徒か」

京太郎「須賀です!」

エイスリン「Aislinnデス!」

雅枝「わかっとるわかっとる、みんなで食おかー」


メニュー

アカマムシハンバーグ

激辛ハンバーグ

千里山ハンバーグ

Vやねん!姫松!ハンバーグ

桜ハンバーグ

全て1000円均一







京太郎「うーん…」

竜華「せやな…」

エイスリン「ウムム…」

雅枝「ふむふむ…」

京太郎「俺は桜ハンバーグで」

竜華「ウチはアカマムシハンバーグで」

エイスリン「コレ!」

京太郎「千里山ハンバーグですか」

雅枝「私はVやねん!姫松!ハンバーグや」

竜華「監督はホンマに姫松好きですね」

雅枝「まあ愛娘2人がいるところやからな」

京太郎「えー愛宕監督ってお子さんがいるんですかー?」ボウヨミ

竜華「そんな若くは見えないよねー」ボウヨミ

エイスリン「!」コクッコクッ

雅枝「そんな褒めたってなんも出えへんよ~」

京竜エイ「チッ」






京太郎「船久保さん!特訓をしましょう!」

浩子「須賀君?どうしたんです、急に」

京太郎「朝、牌譜の整理をしていたら船久保さんの打ち筋を見かけましてね、船久保さんが対戦相手を完全に把握しているように思えるんですよね」

京太郎「この通りです!お願いします!」

浩子「わかりましたよ」





浩子「たとえば、須賀君の場合、こうすることが多いので」

浩子「こうすると」

京太郎「振り込んじゃいますね」

浩子「とりあえずはこんな感じですね」

京太郎「なるほど、ありがとうございました」






京太郎「夕方は何をしよう」

京太郎「照と特訓しよう!」

京太郎「照!特訓するぞ!ついてこい!」

照「ちょっと、いきなりすぎない!?」





照「さてと、今日はなにする?」

京太郎「今までのおさらいをしようじゃねえか!」

照「ワッカッリマーシタ」

照「ソレデハ、ハジメマショウ!テルテルじゃんけん」ギュルギュル

照「パー」ギュルギュルギュルルル

京太郎「チョキだ!」

ドカーン

照「京…成長したね…」ハァハァ

京太郎「照もな…」ゼェゼェ







京太郎「夜はナニをしよう」

京太郎「まだ続けるぜ!」

照「わかった、それなら私も本気を出そう」ギュルッ

照「それでは、参る!」

京太郎「上等だ!」






照「ぐはぁっ…」

京太郎「はっはっはー!俺は照に勝ったぞー!」

照「やったね、京…これが、私の力…だよ」ガクッ

京太郎「照ーー!」