ホワイトデー

智葉「これをやる」

京太郎「なんですか、これ?」

智葉「…日頃のお礼だ」

京太郎「それなら俺の方が…」

智葉「いいからもらっておけ」

京太郎「ありがとうございます」箱を手渡されて?

智葉「開けてみろ」

京太郎「はい…」

ゴソゴソ…パカ

京太郎「えっ、指輪?」

智葉「…結婚してくれ京太郎」

京太郎「えっ、あの…」

智葉「私に毎日味噌汁を作らせてくれないか?」

京太郎「……」

智葉「……」

京太郎「…ぷはぁ」

智葉「はっ?」

京太郎「いや、すいません。まさか智葉さんから言われると思わなくて」

智葉「どういう事だ?」眼を細めて

京太郎「俺はずっと智葉さんが好きでしたから」

智葉「…えっ?」

京太郎「初めて部活で見た時から一目惚れでした」

智葉「……」真っ赤

京太郎「じゃないと必至こいて同じ大学になんか行きませんよ。偏差値が10以上高かったんですから」

智葉「そ、そうだったのか」

京太郎「だから俺の答えは一つですよ」

京太郎「不束者ですがよろしくお願いします」

智葉「任せろ、私が必ず幸せにしてやる」

カン!