誠子「……カピバラが竿を持ってる」

カピー「パカパカ(今日は何が釣れるか…鮪やカジキだと主は怒るからな。贅沢な奴だ」

誠子「……」観察していて

カピー「パカパカ(私の竿さばきにかかればどんな魚でも釣れる」30センチくらいの竿で釣りをしていて

誠子「あんなんで釣れるわけがない…」

カピー「パカパカ(きた!」

ヒュン…ビチビチ…鯛が連れてカピーの後ろのクーラーBOXに収まる

誠子「えっ?」

カピー「パカパカ(いやぁ、でかいのを釣らなくていいと思うと簡単だな」

ヒュン…ヒュン…魚の山ができてきて

誠子「……」唖然としていて

カピー「パカパカ(これだけあればいいだろ…なんだ、小娘。魚が欲しいのか?ほぅ…太公望になれる存在かいつか主の為になるかもしれんな。三匹位やろう。私はもう帰る、さらばだ」

シュン…カピーと魚の山が消えて魚が三匹でけ跳ねている

誠子「な、なんだったんだ…いや、私もあの技術を身につけたらどうにか」

カン!