特別編
side姫松
※日記発見から中身拝見までの流れは省略します

×月○日

今日は練習試合だった

強豪校を招いた練習試合で、結果次第ではレギュラーも、と言われていた

3年生だけでなく、2年生や1年生も積極的に試合に出た

そこで、なんど漫先輩が全対局大爆発としか言えない結果だった

もうこの人だけでいいんじゃね?って割とマジで思った

後、愛宕(貧)主将が漫さんより活躍できなかったと言っていじけてて面倒だった

なのでこれ見よがしにたこ焼きを作って、主将以外の人に分けたら元気になった

しかし、マジですごかったな漫さん

これはもうレギュラー確定じゃね?



×月□日

今日も練習試合

みんなこの前大活躍した漫さんに期待していた

が、今回は全対局不発

むしろマイナスばかりで終わっていた

ここまでどうして差があるのか、末原先輩だけでなく監督まで首をひねっていた

後、愛宕(貧)主将は今回は誰よりも活躍したとはしゃいでいた

うるさかったのでたこ焼きを分ける振りして自分で食べる、を繰り返してやった

ちょいちょい引っかかるのでやり甲斐がある人だ

しかし、漫さんのこの差はなんだろうか

レギュラー、どうなる?

漫「うぅ……こんなん忘れて欲しいのに」

恭子「この日の牌譜しっかりあるで?」

由子「どれどれ……うわー、本当にこれどっちも漫ちゃんが打ったやつ?」

絹恵「ちょっと上がり下がりが激しい人……っちゅうても激しすぎですね」

洋榎「それより!京太郎のこの所業!!酷い思わん!?これはまた先輩としてびしっと言ってやらんとな!」

絹恵(そう言ってこの前返り討ちにされてとったのに)

由子(またおあずけ食らうのよー)

恭子(漫ちゃんもこんくらい分かりやすく結果出してくれたらなー)

漫(普通に打ってもここまで分かりやすくは無理です)