特別編
side阿知賀
※日記発見から中身拝見までの流れは省略します
現在の阿知賀編とはまた別の世界とかそういうのです
時期は秋頃のイメージ

◎月☆日

今日、先生に頼まれて空き教室に資料を取りに行くと、そこに男子3人くらいが集まっていた

あまり話さない3人だったので、何かと思ってこっそり見てみると、3人は憧の写真を持っていた

そのまましばらく話を聞いていると、憧の非公式ファンクラブ、だとか言っていた

ファンクラブ、とか言いながらも実際はただの盗撮しているだけのようだった

写真も明らかに盗撮したものばかり

盗撮も許せないし、ファンクラブとか言いながらやってることはそんなだし、何よりムカついたのでそのまま乗り込んで潰した

久しぶりに暴れたが、3人相手はちょっと面倒だったな

物理的に黙らせた後、盗撮を黙っている代わりにもう憧に近付かないことを了承させた

今思えばちょっとやりすぎだったかな

でも、憧がこんな目にあってると思うと、先に身体が動いちまった

後悔はしてないけど、今後はちょっと気を付けよう

晴絵「おいおい、ちょっと問題行動ばっかりじゃないか」

灼「そういえばこの前転んだとか言って汚れた格好だったけど」

憧「……っとに馬鹿なんだから」

穏乃「憧?」

憧「盗撮とか最低だしファンクラブとか迷惑だけど暴力だって駄目なのに……」

憧「何が先に身体が動いた、よ……ばか」

玄「憧ちゃん顔が真っ赤ですのだ」

宥「こんなことだけど、自分のためだから嬉しかったんだね」