突発的に思いついたネタです。
ニワカですので口調や性格がおかしくても許してください。

京×衣、恋人成立後のある一日in衣部屋

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京太郎「なぁ、子供」

衣「子供じゃないっ、衣だっ!」

京太郎「冗談だよ冗談。それでさ、ちょっとしたゲームをしないか?」

衣「ゲーム?」

京太郎「ああ。その衣の『子供じゃないっ、衣だっ!』って口癖あるだろ?」

衣「皆が間違えるから口癖になってしまっているだけだ! ……衣は高校二年生なのに子供料金にしようとしたり……特典の子供用のおもちゃを渡そうとしたり……」ブツブツ

京太郎「まあまあ、落ち着こうぜ、衣……先輩」ナデナデ

衣「むぅ……その間はなんだ!」プンプン

京太郎「いや、特に意味は無いって。で、まあそれを聞いて思いついたんだよ」

衣「ふむ……」

京太郎「俺が適当な文を言うから、それを訂正するってゲームなんだけど。えっと……例えば『てんぷらの子供っておいしいよな』っていう言葉には『子供じゃないっ、衣だっ!』って返す、簡単なゲームだ」

衣「……果たしてそれは時間を浪費してまでやる価値のあるほど楽しいゲームなのか?」

京太郎「ああ、楽しいよ」

衣「聞く分にはまったくそうは思えないのだが……」

京太郎「楽しいって」

衣「……まあ、よかろう。他ならぬ京太郎の頼みだ、付き合ってやる」

京太郎「そりゃどーも。それじゃいくぜ」

衣「うむ。どこからでもかかってくるがよい!」

京太郎「いや、そんなに力まれても困るけど……。それじゃ、えっと『この羽子供はきれいだなぁ』」

衣「子供じゃないっ、衣だっ!」

京太郎「『5/5は衣の日』」

衣「衣じゃないっ、子供だっ!」

京太郎「『そろそろ子供替えの季節だ』」

衣「子供じゃないっ、衣だっ!」

京太郎「『衣の喧嘩に親が出る』」

衣「衣じゃないっ、子供だっ!」

京太郎「『子供は京太郎が好きだ』」

衣「子供じゃないっ、衣だっ!」

京太郎「『子供は京太郎を愛している』」

衣「子供じゃないっ、衣だっ!」

京太郎「『京太郎のためなら子供は魔王だって倒してみせる』」

衣「子供じゃないっ、衣だっ!」

京太郎「そっか、ありがとな、衣」

衣「衣じゃな……ふぇ?」ポカン

京太郎「俺も衣のこと大好きだぜ」ナデナデ

衣「ふぇ、え、あ、え……///」

京太郎「にしても魔王を倒すほど……か……、さすが衣だな、俺のためにそこまでしてくれるなんて」

衣「う……うぅ……京太郎はずるいぞ……///」

京太郎「な、やる価値はあっただろ?」

衣「うぅ……///」カオマッカ

衣「な、ならば京太郎!」

京太郎「ん?」

衣「こ、衣からもひとつゲームを提案させてもらおう」

京太郎「どんな?」

衣「何、至極単純なゲームだ」ギュッ

京太郎「!?///」

衣「お互いに抱き付き合って、どちらが先に耐えられなくなるか。所謂我慢比べだな」ギューッ

京太郎「いや、ちょっとこんないきなり……///」

衣(いきなり衣に恥ずかしい告白をさせたのは誰だ)

衣「ふん、衣のことを真に愛しているのならばこのくらい容易いであろう?」ギューッ

衣「それとも京太郎の愛はそんなものなのか?」

京太郎「そ、そんなわけあるかよっ///」ギュッ

衣「ふぁ……!?///」ギュッ

京太郎「……」ギューッ

衣「……」ギューッ

京太郎「衣」ギューッ

衣「な、なんだ?」ギューッ

京太郎「俺は衣をいつまでも愛し続けるぜ」ギューッ

衣「……俺は、じゃない、俺も、だ」ギューッ


その後、ハギヨシが部屋に入るまで二人はずっと抱き合っていたとさ

おわれ