特別編
side千里山
※日記発見から中身拝見までの流れは省略します

○月×日

今日から合宿、さすが名門千里山、2人1部屋とはすごい

練習施設も結構すごかった

夜、練習のことで少し聞きたいことができ、竜華さんと怜さんの部屋を訪ねた

ノックをして返事をしたから普通にドアを開けると、2人とも裸Yシャツだった

怜さんのあちゃー、と言いたげな顔と、竜華さんのしまった!という顔が対照的だった

竜華さんが普段のようについ返事した、ということだろう

というかなぜに裸Yシャツ?すばらだけど!!白い太ももとか!!大き目のYシャツだから見えそうで見えない下着とか!!

この恰好が涼しくて寝やすいと怜さんが言っていた。ありがとうございます

なんか竜華さんが真っ赤になって慌ててしまっていたので明日聞くことにした

それにしても……良かった

帰り際、慌てる竜華さんからチラっと白い下着が見えたのが頭を離れない

そういえば、見覚えがあるYシャツだったな……

この前Yシャツ2枚失くしたけど……いやまさかな

竜華「…………」ダラダラ

怜「…………」ピー

セーラ「おう、竜華も何汗かいとるんや?怜も口笛なんか吹いて」

泉「先輩方……」

浩子「アカンですね……とりあえずブツを出してもらいましょうか」

竜華「ち、違うで!?」

浩子「ほう、何がどう違うのか話してください」

竜華「アレや……ほら、京太郎にみっともない恰好見せて恥ずかしいやん?」

セーラ「結構嬉しそうやでー。ここの部分、やけに筆圧があるわ」

竜華「え、ホンマ?えへへ……」

泉「いや照れてる場合ですか?どうやって盗ったんです?」

怜「泉、人聞きの悪いこと言うなぁ……ウチと竜華が京太郎のYシャツを盗る訳ないやろ?」

セーラ(これ認めたようなもんやないん?)

浩子(認めましたね)

竜華「そ、そーや!怜、言ってやり」

怜「借りただけや」ドヤァ

泉「アカンでしょう!?」