http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1344166800/



京太郎「おーっす!あれ?」

和「すぅ……」zzz

京太郎「和は寝てて、みんなはまだ来てない」

京太郎「てことは今がチャーンス!!……なんてな!」

京太郎「コーヒーでも入れるか」

京太郎(それにしても、ぬいぐるみ抱きしめて寝てる和……かわいいなあ……)

???「そんなに和が気になるペン?」

京太郎「お、マジかよ!じゃあ頼む……ん?」

京太郎「俺今誰と話してたんだ……?」

エトペン「ボクだよ!ボク!」

京太郎「」


京太郎「……つまりお前はぬいぐるみの癖に意思を持ってて、話す事ができると……トイストーリーみたいだな」

エトペン「そういう事ペン!それで物は相談なんだけど、ボクとキミの身体を交換しないかい?」

京太郎「またワケのわからんことを……」

エトペン「さっき、ボクと代わりたいって言ってただろ?交換すれば、和に抱きしめられることになるペン!」

京太郎「お前、そんな事も出来るのかよ?ちょっと信じ難いぜ」

エトペン「出来るんだな、これが!どうだい?」

京太郎「うーん……和に抱きしめられるというのは最高だけど、お前にメリットがないじゃねえか。なんか怪しいんだよなあ」

エトペン「いや実は……気になるコが居てさ、人間の体を借りて話してみたいんだペン!」

エトペン「変な事はしないから大丈夫だって、平気平気!」

京太郎「ぬいぐるみの癖に生意気なヤツだな……まあいいや、騙されたと思って乗ってやるよ」

エトペン「話がわかる!よーし、交換するペン!」

ででどん!

京太郎「あ、あれ……ここは」

エトペン「上手くいったペン!」

京太郎「お、俺が俺の目の前に立ってる……!」

エトペン「いやー、人間の体は新鮮だペン!目線が高いっていいな!」

京太郎「という事は……この暖かい場所は和の体!頭の上の柔らかいのは……ごくり」

エトペン「はは、満喫するペン!じゃあボクはちょっと出掛けてくる。魔法は今夜の12時に解けるから気をつけるペン!それじゃ」

京太郎「おっと、俺の体であんま好き勝手しないでくれよ!……行っちまった、大丈夫かな……」

京太郎「ああ、静かだ……陽が差してあったかい……」

京太郎「何だか変な感じだ……和に抱きしめられてるのに、むしろ落ち着く……」

京太郎(女の子って柔らかくてあったかくていい匂いなんだな……)

京太郎(揺り籠みたいに体がゆっくり動くから……だんだん眠く……)

京太郎(赤ちゃんの時を思い出すような……)

和「すぅ……」zzz

京太郎「……」zzz


その頃

エトペン「ついに手に入れた……!念願が叶った!」

エトペン「この日をどれほど待ち望んだか……」

エトペン「京太郎の体を好き勝手に弄べる日を!!」

エトペン「すごい……すごいよ京太郎……!興奮してギンギンになってるのが分かる!」

エトペン「なんていやらしい体なんだ!!」

エトペン「ああ……大きい……グロテスクで……熱いよ京太郎!はあはあ……!」

エトペン「ああイきそうだよ!京太郎!君はオレにイかされちゃうんだよ!?はあ……!エッチなミルクいっぱい出しちゃうよ!?」

エトペン「京太郎!京太郎!京太郎!京太郎!!!」ドピュッドピュッ

エトペン「ああっ…!はあ…!こ、これが京太郎のミルク……!全部飲んじゃうよ!?ごくっ……」

エトペン「にがい……!京太郎のせーし、オレの喉に絡みついてるよ……!!」

エトペン「また興奮してきた……!!まだイくよ!京太郎……!」


その頃

ハギヨシ「頼まれた仕事に思ったより時間がかかってしまいました、早く帰らなくては……ん?」

ハギヨシ「あのトイレから呻くような声が聞こえました……まさか怪我人では……?」

ハギヨシ「様子を見に行ってみましょう」

ハギヨシ「大丈夫ですかー?」

エトペン「うおおおおお!京太郎ーー!うおおおお!」シコシコ

エトペン「京太郎みるく出るううううう!!!」ドピュドピュ

ハギヨシ「」

エトペン「うおおお…お!?」

ハギヨシ「」

エトペン(ま、まずい!こいつは確か龍門渕のハギヨシ……何故ここに!?)

エトペン(しかも今のオレは、傍目から見たら自分の名前呼びながらイく変態じゃないか……!)

ハギヨシ「わ、私は何も見ませんでした……それでは」

エトペン(仕方ない、口封じだ!)ガシッ

ハギヨシ「えっ!ちょ、離して下さい!」

エトペン「暴れんなよ!暴れんな!」

ハギヨシ「京太郎さん!まずいですよ!」

エトペン「いいだろハギヨシ!!はむっ」

ハギヨシ「う、うもう……ちゅっ……ぷはあ……誰か……!」

エトペン「よし!じゃあぶち込んでやるぜ!」

ハギヨシ「誰か助けて……!」


京太郎(あれ……眠ってた……)

優希「リーチだじぇ!!」

和「通しませんよ」

優希「んあっー!のどちゃん意地悪だじぇ……」

咲「そういえば京ちゃんは?」

まこ「まだ来とらんようじゃのう」

久「でもここに鞄が置いてあるわ、一度は部室に来たみたいね」

咲「どうしたんだろ?」

京太郎(ここで喋るわけにもいかないからなあ……)

京太郎(それにしても、ぬいぐるみの視点になると色々新鮮だな……タコスでさえ大きく見える)

優希「のどちゃん、ちょっとエトペン貸してー」

和「いいですよ」

京太郎(そしてただでさえ大きい和の胸が頭の上に……ん?)

京太郎(た、タコスの奴何て事を!離せぇ!)

優希「今日もエトペンはかわいいじぇ……あれ?」

優希「なんか今日はにくたらしい顔してる気がするじぇ……」グニグニ

京太郎(ちくしょう、覚えてろよ……)

京太郎(でも、こういう何気ない日常って、いいもんだよな……)

エトペン「ほら、気持ちいいだろハギヨシ!!」パンパン

ハギヨシ「気持ちいいですうううう!あっ!もっと、もっと突いてくださあああい!あっ!あっ!」

エトペン「ホラホラホラホラ!!もっと鳴けよ!!パンパン」

ハギヨシ「オォン!アォン!も、もう……イっちゃいますう!」

エトペン「いいよ!こいよ!」パンパンパンパン

ハギヨシ「イきますうううう!!」ドビュルルル

エトペン「お、オレも……ヌッ!!」ドピュドピュドピュ

エトペン「ハア……!ハア…!つい夢中になっちまったぜ……京太郎の体と二人きりのはずだったのに……」

ハギヨシ「京太郎さあん……もっと…もっと下さい……」

エトペン「離せよこのホモ野郎!」ペチン

ハギヨシ「オフッ」ビクンビクン

エトペン「家に戻ってシャワー浴びよう……体洗わなくちゃ……」

エトペン「って京太郎の姿じゃ和の家に戻れないじゃん!どうしよう」

エトペン「学校にシャワー室無いかな、行ってみるか」

ハギヨシ(フフ……逃がしませんよ……)

京太郎(あーあ、動くに動けないし、タコスのペタンコな体じゃドキドキもしねーや……ふああ)

優希「今どこかで悪口言われた気がするじぇ……」

京太郎(今日の12時だっけか、効果が切れるの……ん?)

京太郎(待てよ?てことは……和の家に行く事になるのか!?)

京太郎(着替えとか見られるかもな、へへへへ……おっといかんいかん)

部長「あら?あそこ歩いてるの須賀くんじゃない?ほら、そこ」

咲「あ、本当だ……あそこって部室棟ですよね?」

部長「どうしたのかしらね、兼部はしてないはずだけど」

優希「咲ちゃーん、もう一回勝負だじぇ!」

咲「あっ、うん」

京太郎(あいつ何やってんだ?……ま、かわいいおもちゃのやりたい事なんてたかがしれてるよな、ほっとくか)


エトペン「思ったとおりだ!運動部のシャワールームがあった」

エトペン「誰もいないし、早速体洗おう」

サッー!

エトペン「Foo↑キモチイー!シャワーっていいもんだな……」

エトペン「それにしてもエロい体だなあ……自分で自分のにしゃぶり付きたいくらいだ……京太郎……」

エトペン「京太郎のおちんちん……おっきくなってる……オレの手で興奮したんだね……」

エトペン「なんかすげえムラムラしてきた……誰もいないよな?……よーし」

ガチャッ

モブ部員A「ぬわああああん疲れたもおおおおん」

エトペン(やべっ!)

モブ部員B「すっげーきつかったゾ」

モブ部員C「シャワー浴びてすっきりしましょうね」

エトペン(……仕方ない、ちょっと待つか)

モブ部員B「あ、そうだ、おい木村ァ!お前さっき俺たちの試合チラチラ見てただろ、熱心じゃねえか」

モブ部員C「いやそんな……/////」

モブ部員A「そういえばお前さっきさ、試合に負けそうな時なかなか諦めなかったよな、えらいぞ」

ハギヨシ「そうだよ(便乗)」

モブ部員C「やめてくれよ……(照れ)、そろそろ出ますね」

モブ部員B「お!待てい!俺たちも出るゾ」

モブ部員A「ビール!ビール!冷えてるかー!」

ガチャッ

エトペン「……よし!これで京太郎の体と二人きり……うへへ」

エトペン「はあ……!いいよ!気持ちイイ!あっ!あんっ!」シコシコ

ハギヨシ「気持ちいいですか?」

エトペン「気持ちいいよ!出る!出る!」

エトペン「……って何でここに居るの!?」ドビュッ

ハギヨシ「ふふっ……いっぱい出ましたね……ひどいじゃないですか、僕の心を奪っておいて逃げるなんて」

エトペン(うわこいつホモだよやべえ……逃げなきゃ(使命感))

エトペン「お、オレはお前に興味なんて無いから!」

ハギヨシ「つれない貴方も好きですよ……/////」

エトペン「オレが悪かった!だから離せ!」バタバタ

ハギヨシ「さあ、愛し合いましょう……!」


咲「結局京ちゃん来なかったね……」

優希「サボった罰はタコスの奢りだじぇ!!」

京太郎(いつも奢ってやってるだろ!!)

和「きっと明日は来ますよ、何か用事でもあったんでしょう」

咲「うん……鞄置いてきちゃったけど、いいのかな」

京太郎(わ、忘れてた……!宿題が……うう)

和「それでは、私はここで」

咲「また明日ね!」

優希「ばいばーい!」

京太郎(ドキドキ……いよいよ和の家に潜入…!)

京太郎(エトペン!お前ってヤツは最高だぜ!)

ハギヨシ「京太郎さん!好きだ!もっと僕のモノで感じて下さい!!」パンパン

エトペン「ちくしょう……!オレの京太郎の体が……!こんなヤツにいい!」ビクン

ハギヨシ「恥ずかしそうな顔が!すっごくセクシーですよ!!衣様にお見せしたいくらい!」パンパン

エトペン「あん!あっ!あん!アーン!!」ドピュッ

ハギヨシ「京太郎さん、ミルク出しちゃうくらい感じてくださってるんですね……大好きですううう!」ドピュッドビュルルル

エトペン「オレの京太郎がああ!アン!ああん/////」ビクンビクン

ハギヨシ「イき過ぎィ!イくイくイくイく……ンアッーー!」ドビュルルルルル

京太郎(や、やべえええええ!寝てる和に抱きつかれて、ベッドの上、二人きり!!)

京太郎(帰ってきて、着替えとか、私服とか、普段見せない顔とか見ちゃって、ドキドキが最高潮のタイミングで……やばい!)

京太郎(ってもうすぐ12時じゃん!?触るか!?いやダメだろ!えっでも今触らないと……どうする!?)

京太郎(いや落ち着け俺!落ち着いて……うひょおおおおおおっぱいおっぱい!……ん?)

和「むにゃむにゃ……みんなで……ゆうしょう……」zzz

京太郎(……)


京太郎(自分という人間が恥ずかしくなってきた……結局今日は麻雀の練習してないし……)

京太郎(……もう後1分で12時か……さよならだな)

京太郎(和……頑張れよ、応援してるから)ギュッ

ででどん!

京太郎(……戻ってきた……)

京太郎(結局何も出来なかったな……ま、いいか!)

京太郎「それにしても夢でも見てたみたいだ……トイレ行って寝よ……あれ?」

ハギヨシ(全裸)「ふふ……きょうたろうさん……だいすき……むにゃむにゃ」zzz

京太郎(全裸)「」


エトペン「あー気持ち良かった(ぺ並感)」

エトペン「でも京太郎大丈夫かなー、あいつと一緒で」

エトペン「もしかして怒ってるかな……オレのこと」

エトペン「無いか。寝よ寝よ」


次の日

京太郎「和、ちょっとお願いがあるんだが……」

和「?何ですか?」

京太郎「エトペン、ちょっと貸してくれないか?」

京太郎友達の妹の誕生日プレゼントで、それと同じぬいぐるみを探してるんだけど、似たのが幾つかあって……」

京太郎「友達に見せてみたいんだ」

京太郎(苦しいな……)

和「わかりました。どうぞ」

京太郎「わりいな、サンキュ……」

和「あの……顔色悪いですけど、大丈夫ですか?」

京太郎「えっ……だ、大丈夫……夕方には返すから」


京太郎「あのさぁ」

エトペン「きょ、京太郎!どうしたペン!?顔色がすっごく悪いペン!保健室行った方がいいペンよ!?」

京太郎「おい」

エトペン「はい」

京太郎「気が付いたらさ、龍門渕の天江衣の家のベッドにいたんだよ」

エトペン「はい」

京太郎「隣に裸のハギヨシさんも居たんだよ、あれどういう事だよ」

エトペン「ぼ、僕は何の事かわからないペン!!僕はただ…」

京太郎「おい」

エトペン「はい」

京太郎「俺はさ、お前に感謝してたよ?知らない和を見られたし、いろいろいい思いが出来たし」

京太郎「だからお前が気になるコってのとうまくいくといいなって、思ってたよ」

エトペン「はい」

京太郎「もし、それがハギヨシさんって知ってたら、俺だって協力したよ……」

京太郎「ぬいぐるみと人間の恋なんて、突拍子もない話だけどさ……」

京太郎「何もこんなやり方しなくたってさ……」グスッ

エトペン(……)

エトペン(あれ?これ誤魔化せるんじゃね?)

エトペン「……ごめん京太郎、ぼくは、キミにひどい事をしてしまった……その事については、悔やんでも悔やみきれないペン」

エトペン「最初に彼に出会って、腕を直してもらって……運命の出会いだったペン」

エトペン「だから、君を利用して仲良くなろうなんて、馬鹿げた考えをいつしか持ってしまったペン」

エトペン「所詮、偽りの愛でしかないのに……」

京太郎「……」

エトペン「ぬいぐるみは……結局、人間とは愛し合えないのさ……」

京太郎「あのさ……」

エトペン(かかった!)

京太郎「素朴な疑問なんだけど、何で女の子狙わなかったの?俺男でハギヨシさんも男じゃん」

エトペン「ファッ!?」

京太郎「何で?」

エトペン(やべえよ……やべえよ……ん?)

ハギヨシ「京太郎さあああああああん!!見つけましたあああ!」

京太郎「うわ見つかった!!おいエトペン!お前一人で部室戻ってろ!」ダダダッ

ハギヨシ「待ってください!二人で愛し合いましょう!!」

京太郎「うわあああ!」


エトペン「……行ってしまった」

エトペン「今回は何事もなく終わったけれど、オレは絶対に諦めない!」

エトペン「京太郎をオレのモノにするまでは!!」



おわり