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京太郎「さて、誰に試そうかな」

京太郎「優希にしてみるか、とりあえず部室に行こう」


扉「ガチャ」

京太郎「お疲れ様です」

優希「遅いぞ犬!タコスパワーが切れかかってるからさっさと買ってくるだじぇ!」

京太郎(毎回毎回コイツは俺をなんだと思ってるんだ……!)

優希「京太郎!なにしてるじぇ?」

京太郎「まあ気にするな、いつも通りタコス買ってくればいいんだな?」ポン

優希「!?んん……!あっ……」ビクビク

和「どうしたんですか、優希?」

咲「なにか顔が赤いよ優希ちゃん?」

優希「な、なんでもないじぇ……」

優希(なんだじぇ、この感覚……京太郎に触られた瞬間からだがびりびりしたじぇ……)

京太郎「どうかしたのか?優希」ポン

優希「あっ!あっあぁぁ、んんあー!ダメぇー!!」ガクガク

和「優希!?」

咲「優希ちゃん!?」

優希「」クテー

京太郎(すごいな、この力は……ひとまずトイレに行ってからタコス買いに行くか)マエカガミ


京太郎「ふぅ……さて、タコスの買い出しに行くか」キリッ

京太郎「もっと別の人にも試してみたいけど……」

京太郎「お!あそこにいるのは……」

京太郎「おーい、国広さーん!」

一「?あれは……確か清澄の」

京太郎「こんなところで奇遇ですね!」

一「え、そ、そうだねー……(誰だっけ……)」

京太郎「国広さんはこんなところでなにをしてるんですか?」

一「今は透華お嬢様の言いつけでおつかいに(えーっと……確か佐賀とか滋賀とか……)

京太郎「そうですか、大変ですね」

京太郎「お邪魔でなければ荷物持ちくらいできますよ?」

一「そう!須賀くん!」

京太郎「え?確かに須賀ですけど……?」

一「ああいやゴメン、気にしないで(思わず叫んじゃったよ)」ハズカシイ

京太郎「それにしても……リアルメイド服なんて初めて見ましたよ」

一「一応僕は透華お嬢様付きのメイドだからね、おつとめの時はメイド服着用なんだ」

京太郎「へぇ~。あ、国広さん、背中にゴミがついてますよ」

一「え?どこ?ちょっと須賀くん取ってもらえないかな?」バタバタ

京太郎「お任せあれ!」チョン

一「んうぅ!……あ、あれ、なんだろ今からだが……」

京太郎「このゴミなかなか取れないですね~」ペタペタツンツン

一「あっ……はっ、すっ、が……くぅん……そんな、だめ、やめて……」ガクガク

京太郎「お、取れましたよー」パン

一「だめっ……あっ、あぁぁぁぁ!!!!」ジュワー

京太郎「取れましたよー、って国広さん?どうしたんですか?」

一「ひぐっ……だから……えぐっ!だめってぇ……いったのにぃ……」

京太郎「国広さん?くにひろさーん?」ヒラヒラ

一「須賀くんの……ばかぁーーー!!!」ダダダダダダ

京太郎「あ、行っちゃった……」

京太郎「まあ、いいか!いい仕事したなぁ!」マエカガミ


京太郎「さて、すっきりしたところで次のターゲットをっ、と」

京太郎「タコスはまあいいや」

京太郎「お!あそこになにやら可愛らしい元気っ娘が!」

京太郎「ってあれはもしや……阿知賀の大将か!」

穏乃「うぅ~、憧はどこいったんだよ~」

穏乃「旅行先ではぐれるなんて……携帯も圏外だしどうしたら……」

京太郎「あのー」

穏乃「へっ!?」

穏乃「どっ!どなたでしょうか!」

京太郎「俺清澄高校麻雀部の一年、須賀京太郎っていうんですが」

穏乃「清澄!?それって和の」

京太郎「阿知賀の大将の方ですよね?」

穏乃「えっ!あっ、そう!そうです!阿知賀女子麻雀部の高鴨穏乃です!」

京太郎「何か困りごとですか?キョロキョロして人探しでも?」

穏乃「実は……今こっ、コイビトと旅行に来てるんですが、その連れとはぐれちゃっいまして」テヘヘ

京太郎「恋人ですか、いいですねぇ、俺も恋人ほしいですよ」

京太郎「で、それはどんな人なんですか?迷惑じゃなければ一緒に探しますよ」

穏乃「いいんですか!助かります!連れは両サイドで髪を結ってる可愛い女の子でして」

京太郎「えっ」

穏乃「えっ」

京太郎「じゃあとりあえずあっちの方から探しますか」

穏乃「よろしくお願いします!」

京太郎「じゃあ行きましょうか」ギュッ

穏乃「あん!」

穏乃(ってあたしなんて声だしてんだ~~~///)

京太郎「どうかしましたか?」ギュッ

穏乃「あっ///えっ、いやそのくふぅ///」

穏乃(な、なんだろ、須賀くんに手を握られた途端急にからだがビクビクって……)

京太郎「大丈夫ですか?どこか体の具合でも……」ギュー

穏乃「あっ、だめっ、ですそれ以上はっ、はぁん!だめ、がまん、っ、できないぃぃ!!!」プシャー

穏乃(イッ……ちゃっ……たぁ……はじめて、あった、おとこのこの、まえで……)ビクビク

京太郎「高鴨さん?おーい、大丈夫ですかー?」

穏乃「もうゆるしてぇ……」エグエグ

憧「あーっ!穏乃あんたこんなところに!」

穏乃「あっ、あこ~!」ダキツキ

憧「どうしたのよ一体?と、あなたは確か……」

京太郎「はじめまして、清澄高校麻雀部の須賀京太郎です」

憧「清澄って確か和の?」

京太郎「はい、和なら今部室にいると思うのでよかったら寄っていきますか?」

憧「それもいいわね……じゃなくて!穏乃一体どうしたの?」

穏乃「すが、くんにぃ、ぐすっ、いかされ、ちゃったぁ、えぐっ」

憧「は?」

穏乃「ごめん、あこいがいの、ひとにいかされ、ちゃった……」

憧「ほほう……」

京太郎「えーと(なんかもしかして、千手ピンチだ!ってやつ?)……」

憧「そこのアンタ……『わ・た・し・の』穏乃によくも手を出してくれたわねぇ……」パキッ

京太郎「あああ……」ガクブル

憧「覚悟、できてるわよね」スタンガンバチバチ

憧「死ねぇ!!」バヂバヂ

京太郎「ああああああああああ!!!!!!」

京太郎「」プスプス

憧「悪は滅びた!」

穏乃「うわぁーん!あこー!」

憧「おーよしよし、今夜たっぷり慰めてあげるからね~」ナデナデ

穏乃「えへへー、うんっ//」



優希「タコスはまだかー!」


………
……



京太郎「気絶から覚めたらいつの間にか岩手に来ていた」

京太郎「おっと…あの後ろ姿は……」

姉帯「迷子だよー」キョロキョロ

京太郎「お嬢さん僕が案内してあげましょう。さあ手をとって」

姉帯「ありがとー」ギュッ


ビリッ

姉帯「ふぅっ!」

京太郎「どうしたんですか?」

姉帯「な、なんでもないよー・・・」ビクビク

京太郎「そうですか、でわ」ギュッ

姉帯「あ、あああああんっ!」プシャー

京太郎「・・・にやり」

そして伝説へ・・・


………
……



照「……京ちゃん?」

京太郎「あ、照さん!」

照「…わざわざこんなとこまで、どうしたの?京ちゃんは敵校の…」ジッ

京太郎「それは、照……会……たんだ」ボソッ

照「…え?」

京太郎「照さん…いや、照姉ちゃんに、どうしても会いたかったんだ!!」

照「…」

京太郎「…」

照「…」

京太郎「…」

照「!?」

照「そ、そそそれは一体ど、どういう意味?」

京太郎「どういう意味って…そんなの、決まってるじゃないか」ギュ

照「!!!!」

照(わわっ!!京ちゃんが手を握って……ッ!?)ゾクゾクッ

照「んんっ!!…っは…あぁああ!?」ビクンッ

京太郎「て、照姉ちゃん!?大丈夫!?」ソッ

照「ひゃん!?京…ちゃんッ!!」ビクビク

照(ッ!!京ちゃんに触られると…身体が!!)

京太郎「どうしたんだ!!照姉ちゃん!!」ダキッ

照「~~~っ!!」ビクンッビクンッ

照(何なのこれ!?いっ…イッ…ちゃ)

京太郎「ッ!!救急車を!!」サッ

照「っあ…」

照(……あ…れ?京ちゃんが離れた途端に…?)

京太郎「携帯…電池切れ!?クソッ!!」

照「きょ、京ちゃん。だ…大丈夫。大丈夫だから」ハァハァ//

京太郎「ッ!!照…姉、ちゃん。で、でも…まだ顔も赤いし、息も荒いじゃないか!!」

照「…えっ!?えっと、これは、その…」//

照(京ちゃんにあんなこと言われた後に触られて…急に身体が熱くなって…わ、私、やっぱり京ちゃんのこと……)

照(ってそ、そんなこと絶対言えない)カァァ///

照「だ、大丈夫だから!!本当に!!」///

京太郎「わ、わかったよ。……でも、辛くなったら言ってね」

照「う、うん」ドキドキ////

照(昔から変わらない…優しいな、京ちゃんは。でも危なかった…よくわかんないけどもう少しで…い、イッちゃ)マッカッカァ//////

京太郎「…やっぱり顔、赤過ぎない?」ピト

照「」


そうして京太郎は力に気付かぬままビクンッビクンッ=私彼のことが…?現象を全国の女子へと広めて行くのであった。
ちなみに京太郎は照と咲の仲介に来ただけだったりするようなしないような。


………
……



京太郎「む、あれは……」

エイスリン「シロー、トヨネー、ミンナドコー?」ウロウロ

京太郎「確か岩手の、ワカメカットされてた……」

京太郎「あのー、どうかしましたか?」

エイスリン「ヒッ!?」

京太郎「あっ、すみません驚かすつもりじゃなかったんです!」

京太郎「ちょっと困ってたみたいだから、何かあったのかなと」

エイスリン「ア、エット、ソノ……ミンナガ、イナイ」

京太郎「みんな? いない? ああ、もしかして迷子ですか?」

エイスリン「……」コクン

エイスリン「ミンナデ、リョコウ、キタ。デ、ミンナイナクナッタ」オロオロ

京太郎「ふぅーむ……。この辺で旅行客が止まりそうな旅館は……、とりあえず色々回ってみるか」

京太郎「よし、じゃあ俺が案内するんで付いて来て下さい」サッ

エイスリン「……! アリガトウ!」ギュッ

エイスリン「!!!?」ビクッ

京太郎「どうしました? 早く行きますよ」グイグイ

エイスリン「アッ、ダ、ダメッ! キャ……」ビクンビクン

京太郎「?」グイッ

エイスリン「イヤッ! ヤメッ! ~~~~~~~!!!」プシャァー

エイスリン「ア、アゥ……」ヘタリ

京太郎(あーあ、噴いちゃったよ)

シロ「あ、エイスリンいた」

京太郎「あ、お知り合いの方ですか? それじゃあこの人のことよろしくお願いしますね」スタコラ

シロ「……?」

エイスリン(キモチ……ヨカッタ)ウットリ



おわり