やっと書き終わったーーーー!!!!!!!
むっきー資料少なすぎ/(^o^)\
ネタ画像しかでて来ないww
例によって、キャラ違う可能性があります。


睦月「はぁ…」

蒲原「ん? ため息なんかついてどうしたんだ、むっきー」

睦月「あぁ、いえ、なんでも…」


睦月「はぁ…」

加治木「本当にどうしたんだ、睦月」

睦月「いえ…」


睦月「はぁ…」

東横「むっちゃん先輩…」

睦月「あぁ、心配をかけてすまん…」


睦月「はぁ…」

妹尾「ねぇ、睦月ちゃん、どうかしたの? みんな心配してるよ?」

睦月「うむ…」




加治木「本当にどうしたんだ、あいつは」

蒲原「心配だなー」

妹尾「そうだよねぇ…」

東横「聞いても何も言ってくれないのが余計にもどかしいっすよね」

妹尾「私達じゃ力になれないのかなぁ」

蒲原「話したくないこともあるだろうからなぁ」

東横「心配っす」

妹尾「家庭の事情とかなのかな?」


加治木「あいつが、自分から話してくれるのを待つしかない」

蒲原「ワハハ、そうだなー」

東横「話してくれますかね」

妹尾「わからないけど…。 でも、味方でいてあげよう」

加治木「あぁ、そうだな」

蒲原「……」

東横「あれ? どうしたんすか?」

妹尾「智美ちゃん?」

加治木「蒲原?」



蒲原「もしかしたらさー、好きな人ができたとか?」



東横「えっ!?」

妹尾「おぉ!」

加治木「まさか、そんな」

蒲原「ワハハ、わからないぞ?」

蒲原「なんてったって、私たちは女の子だからなー。 不思議な事じゃないさー」

東横「確かにそうっすけど…」

妹尾「恋か~。」ポー

加治木「ま、まて、まだそう決まったわけじゃないだろう?」

蒲原「ゆみちん、なにをそんなに焦ってるんだ?」

加治木「いや…、別に…」


妹尾「あぁ! 自分より先に彼氏ができるのが悔しいとかですか?」


加治木「!!」


蒲原「おー、なるほどー!」

東横「ははぁ、先輩もそういう気持ちがあるんっすね」

加治木「ば、ばかを言うな…! 別にそんなことは…!!」

妹尾「隠さなさくても大丈夫ですよ~」

蒲原「そーそー! ワハハ!」

東横「先輩、応援しますっす!」

加治木「だ、だから違うと! そういうお前はどうなんだ! 蒲原!」

蒲原「ワハ!? わ、私かー!!??」

妹尾「実は、智美ちゃんは昔ですね!」

蒲原「ちょっ!」

東横「聞きたいっすね!!」

蒲原「や、やめてくれー!!」

加治木「いーや! 是非聞かせてもらおうか!」



ギャーギャー ワイワイ



睦月(みんなに心配をかけてしまっている)

睦月(……はぁ)

睦月(本当にため息ばっかりだ)

睦月(いかんな…、これじゃ)

睦月(でも、どうしよう…)

睦月(私を悩ませていること、それは…)


『恋』


睦月(まさか自分がこんな気持ちになるなんて思いもしなかった)

睦月(いや、今までも気になる人くらいはいた)

睦月(でも、今度のはそれ以上だ。 明確に恋とわかるもの)

睦月(会いたい、話したい…)

睦月(でも…、きっと彼には彼女がいる)

睦月(あの娘と仲良さそうにしてたし…)

睦月(それに、もし彼女がいなかったとしても、私なんか見向きもされないよ…)

睦月(そもそも、彼は私を知りもしないだろうし)

睦月(はぁ…。 なんでこんな気持ちになっちゃったんだろう)

睦月(たった一回見かけた、それだけなのに)

睦月(ひと目惚れ…かぁ…)

睦月(そんなの絶対ありえないと思ってたのに)

睦月(だって、ひと目でわかることなんて、外見しかない)

睦月(私…メンクイだったのかな。 ううん…、でもアイドルとかかっこいい人とかにそういう思いを抱いたことはない)


126 :どうするかな、投下するなら最後まで一気にしたい:2012/07/31(火) 14:58:54.55 ID:8bdGw/p/0
睦月(…あの人は、特別なんだ)

睦月(私にとっての特別…)

睦月(彼女がいてもいい。 せめて…、せめて一言だけでもいいから言葉を交わしたい)

睦月(あ、でもやっぱり彼女がいるのは辛いかも…)

睦月(でも、このままじゃ駄目だ。 このまま気持ちを溜め込んでいても、みんなに迷惑を掛けるだけだ)

睦月(…みんなに相談しよう)

睦月(きっとそれが一番いいと思う)

睦月(加治木先輩なら清澄の部長とも交流があるみたいだし、もしかしたら…?)

睦月(うん、ちょっと希望が出てきた)

睦月(そうと決まればさっそく…)



加治木「あっはっは! 蒲原にもそういう時期があったんだな!」

蒲原「うー…!! いうなよぉ、佳織ー…」

妹尾「ごめんね智美ちゃん」

東横「次はかおりん先輩の話っすね」

妹尾「えぇ~!?」

蒲原「まかせろー! ワハハ!」



睦月「あの! 相談があるんです!!」


加治木「むっ」

蒲原「おっ?」

東横「あっ」

妹尾「へっ?」

睦月「私、本当に困ってて…。 その相談に乗ってほしくて…。 構いませんか?」

加治木「あぁ…、話してご覧?」

蒲原「ワハハ、そんなの当然だよ」

東横「そうっすよ! 断る理由もないっす!」

妹尾「うんうん。」

睦月「みんな…」

睦月(本当に良い人ばっかりだ…)

加治木「それで、睦月はなにをそんなに悩んでいたんだ?」

睦月「うっ…、それはその…」

睦月(恥ずかしいけど、言うんだ…)

加治木「……」

蒲原「……」

東横「……」

妹尾「……」

睦月「わ、私が悩んでいたのは…」


睦月「その! 好きな人ができたんです!!」


加治木「!!」

加治木(ま、まさかの蒲原ビンゴだと…!)

蒲原「ワハハ! やっぱりかー!!」

東横「おー! 流石っす!」


妹尾「ちょ、ちょっとみんな、睦月ちゃんの話聞こうよ~!」

睦月「う…む…?」

蒲原「あぁ、ごめんごめん。 続きを聞かせてー」


睦月「はい…。 それで、その…、その人はなんだか彼女がいるかもしれなくて」

睦月「というよりも、私とその人は一回も話したこともないですし」

睦月「きっと彼の方は私のことは全く知りもしないと思います…」

睦月「でも…、私、せめて一言でも話してみたくて…」


睦月「……こんな感じです」

加治木「そうか…、大変だったな」

蒲原「うーん、中々…」

東横「一目惚れっすね…」

妹尾「彼女持ちかー…」

睦月「あ、いや、彼女がいるかはわからない。 でも、そんな感じがしたから…」

加治木「その好きな人は私達も知っているのか?」

蒲原「お、そうだなー。 それによって対応が変わるなー」

東横「鶴賀の人っすか?」

妹尾「それとも他校?」

睦月「他校だ…」

加治木「ほう」

蒲原「あー! わかったぞ!」

東横「なにをっすか?」

妹尾「智美ちゃん?」

蒲原「ワハハ! むっきーの好きな人!」

睦月「う…うむ!?」


加治木「おいおい、そんなのわかるわけがないだろう…。 全くのノーヒントじゃないか」

蒲原「むー」

睦月「蒲原先輩は誰だと思ったんですか?」

蒲原「ワハハ! あれだろ? 清澄の金髪くん!!」

睦月「!!」

加治木「清澄の金髪…。 あぁ、彼か」

東横「先鋒戦で、タコスの差し入れしてた人っすね?」

妹尾「いたねぇ」

睦月「……」

加治木「はぁ…、でまかせだろう?」

蒲原「まぁ、そうだけどさー。」

東横「あってるんすか?」

睦月「……」

加治木「全く、蒲原は、話の腰を折って…」

蒲原「ワハハー! ごめんなむっきー」



睦月「そ…その人です…」



加治木「!?」

加治木(何者なんだ蒲原は!!)


蒲原「ワハハ! またビンゴー!」

東横「す、凄いっすね」

妹尾「さすがだね、智美ちゃん」

睦月「うぅ…」

加治木「いや、なに、恥ずかしがるようなことじゃないだろう」

蒲原「そーそー」

妹尾「でも、そっか…。 あの人なら、睦月ちゃんが彼女いると思うのも無理ないかも…」

睦月「そ…、そうだろう?」

東横「少なくとも外見はよかったっすからね。 スタイルも顔も」

妹尾「うんうん」

加治木「それに、清澄の先鋒と休憩時間になんかあったようだしな」

睦月「はい…、私はその時すぐ近くにいたんですけど…。 あの娘、彼と話したらすぐ元気になって…」

加治木「ふむ…」

蒲原「ゆみちんって、清澄の部長と仲良かったよね?」

蒲原「聞いてあげたらー?」

東横「それっす!」

妹尾「今日は冴えてるねっ」

睦月「あの、私も聞きたいです。 加治木先輩、お願いできますか?」

加治木「あぁ、任せておけ! 今すぐ電話をかけてみよう」

蒲原「さすがゆみちん! 頼りになるなぁ!ワハハ!」

加治木(恋愛話での蒲原ほど頼りにはならんがな…。 本当に何者なんだこいつは)

加治木「じゃあちょっとかけてくるよ」

蒲原「ワハハ! いってらっさーい!」



prrrrrr prrrrrrr

久『はい』

加治木「あぁ、加治木ゆみだ。 久しぶり」

久『あら! ゆみじゃない。 久しぶりねー。 どうしたの?』

加治木「実は聞きたいことがあってな」

久『聞きたいこと…?』

………………
………


パタン

加治木「ふぅ」




加治木「戻ったぞー」

睦月(どうだったんだろう…、知りたいけど…、知るのが怖い…)

蒲原「どうだった?」

東横「どうだったんすか!?」

妹尾「どうだったんですか!?」

加治木「睦月」

睦月「は…、はい」



加治木「よかったな」

睦月「え?」

蒲原「ということは?」

東横「ということは!?」

妹尾「ということは~!?」

睦月「ま、まさか?」

加治木「あぁ! そのまさかだ!」

加治木「どうやら彼女はいないらしいぞ! チャンスがあるかもしれん!」


睦月「!!」


蒲原「おー!!」

東横「やった!」

妹尾「いけるよ!」

睦月「あっ…、ほ、本当ですか?」

加治木「あぁ、嘘なんかつかないさ。」

蒲原「よかったなぁ! むっきー!」

睦月「あ…、ありがとうございます…! 加治木先輩も、蒲原先輩…。それに、佳織も、桃子も…」

加治木「ふふ、後輩の力になるのは当然だろう?」

蒲原「ワハハ!」

東横「先輩の力になるのも当然っすよ!」

妹尾「そして、同級生の力になるのも…ね?」

睦月「みんな…」

加治木「まぁ、まだ第一歩目だ」

蒲原「そうだなー」

東横「これからが重要っすよ!」

睦月「は、はい!」

睦月「私…、頑張ります!!」



加治木「さて、話も一段落したところで、ちょっと私と蒲原とモモと妹尾は出かけなきゃいけない」

蒲原「……」ピコーン

東横「へ?」

妹尾「え?」

睦月「ちょっ、わ…私は?」

加治木「あぁ、すまない。 このお出かけは4人専用なんだ」

蒲原「ごめんなー! むっきー!」

東横「えぇぇ!? そんなのありっすか!?」

妹尾「ちょ、ちょっと智美ちゃん…」

加治木「いいからいいから」グイグイ

蒲原「いいからいいからー」グイグイ

東横「わっ、押さないでください先輩ー!」

妹尾「えぇ!? どういうことぉ~?」

加治木「そうだ、睦月。 一つ助言だ」

睦月「え?」

加治木「迷ったら、出てみるといい」

睦月「…??」

睦月「出る?」

加治木「それじゃあな」


ガラガラ バタン



睦月「ポカーン」

睦月「え、え? 私は一体どうすれば…」

睦月「嫌われてるのか…?」

睦月「出るって…?」

睦月「なんのこと」



ヴーヴーヴーヴー



睦月「あっ…、電話だ」

睦月「知らない番号…?」

睦月「えぇっと、どうしよう」

睦月「……」



『迷ったら、出てみるといい』



ピッ




も…、もしもし…

え!? わ、私は津山睦月といいます…!

あ、、あの…、わ、私、あなたと話してみたくて…!

その、よかったら…、私とお友達に………――――



………………
………


東横「金髪君に、むっちゃん先輩の電話番号教えたんすね」

加治木「ふふっ」

加治木「彼に、睦月のことを話してみたら、是非会ってみたいと言っていたからな」

蒲原「ゆみちんも中々粋なことするなぁ」

東横「ほんとっすね」

妹尾「智美ちゃんも、よくわかったね」

加治木「本当にな」

蒲原「不自然だったからねーワハハ!」

東横「確かに不自然でしたけど…」

妹尾「でもすぐ気付いたのは凄いよ~」



加治木「…よろこんでもらえたかな?」

蒲原「ワハハ! 間違いなく喜んでるよ~!」

東横「そうっすよ!」

妹尾「そうだね!」




終わり

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