テレビ『見せてやる、俺の本気を』

   『なっ、こいつ!地面がめり込む程の重りを今までつけて俺と戦っていたと言うのか!?』

   『丁度良いハンデだ』

   『おのれぇ!ナメるなぁ!』

穏乃「おぉ~!」浴衣、着崩しは基本

憧「あら、それ再放送やってたんだ」浴衣、タオルで頭覆ってる

玄「違うよ、お姉ちゃんが昔初めて録画したビデオらしいんだよ。その話以外録画してないから、他は見れないんだけどね」浴衣、団扇で扇いで笑顔

灼「そうなんだ……一話分、しかも中盤入った辺りのってかなり微妙だと思……」浴衣、髪型はキッチリセット

宥「どうしてもその日出かけなくちゃいけなくて……それで、この話だけビデオ録画したの。そのすぐ後、DVDが普通になったから、見ないうちにしまわれちゃったんだけど」いつも通り重装備

京太郎「俺がこの部屋の棚を整理してたら、見つけたんですよ。で、それを穏乃がみていると」浴衣、足が綺麗

憧「なるほどねぇ、まっ、穏乃が好きそうなタイプのアニメだしねそれ」

灼「間違いなく影響されるね、今すぐに」

玄「そう言う素直な所も穏乃ちゃんの良い所だもん!」

宥「あったかーい♪」

穏乃「よし!ここは私も重りをーーーー」

京太郎『お前も女の子らしいとこあるじゃないか』

穏乃「ーーーーッ!」



穏乃「や、やっぱりやめよっかなぁ!筋肉痛で練習に身が入らなかったら嫌だしね!」アタフタ

玄「……あれ?」

灼「ん、どうかしたの?」

憧「……ん~?」チラッ

京太郎「……(そんな目で見んなよ)」

穏乃「さ、さぁ!それよりも明日に備えて布団の準備でも……あっ」浴衣の裾踏み

京太郎「ちょっ!バカッ!」ギュッ!

穏乃「フワァッ!?」ビクッ

宥「わぁ……あったかそう」

灼「まるでラブコメ」

玄「お、おぉ!」

京太郎「大丈夫か?怪我ないか?」

穏乃「あ、あ、あ、あわわわわわ」

京太郎「……穏乃?」

穏乃「や、やっぱりトイレ行ってきますぅ!!!」ダダッガラッ スパーンッ

三人「「「……一体何が?」」」

憧「ん~?」ニヤニヤ

京太郎「……(どうしてこうなった)」

カンッ!