693 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/01(金) 23:42:51.35 ID:Xi5eSw3qo [16/17]

【ギャ○ビー編】


~京太郎のアパート~


京太郎「あ、あの煌さん……?」グギギギッ

煌「なんですか?」

京太郎「どうして、俺は……こんな、ことを?」グヌヌヌッ

煌「こんなこと、とは?」

京太郎「100kgの重りをつけて、腕立て……ふっせぇぇぇぇ!!?」ドシャッ\

煌「50回ちょうど。うん、いい感じですね」

京太郎「ぜーっぜーっ! し、死ぬ……」

煌「次は汗を拭きましょう」フキフキ

 ヌガシヌガシ

京太郎「いやぁぁぁ!? じ、自分でやります!!」

煌「大丈夫ですよ、気にしませんから」ニッコリ

京太郎「俺が気にします!!」バッ

 フキフキフキ

煌「むぅ」

京太郎「はい、終わりました!」

煌「では次は美容パックですね」ペタリ

京太郎「おおっ!?」

煌「それからマッサージです」ワキワキ

京太郎「よ、よろしくお願いします」

煌「優しく……するね?」ツツーッ

京太郎「あひぃん?!」

煌「ふふふっ? 気持ちいいかな?」モミモミ

京太郎「あっ。そこ……だめっ、ですぅ」ビクビク

煌「ここ?」ギュゥゥウ

京太郎「ほわぁぁぁぁ!?」ゾクゾクゾクッ

煌「また一つ、京太郎くんの弱点見つけちゃったかも」フフフ

京太郎「」ビクビク


695 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/01(金) 23:49:32.01 ID:Xi5eSw3qo [17/17]


~~なんやかんやで~~


京太郎「ふぅっ」ツヤツヤ

煌「ま、眩しい……」ウッ

京太郎「最近なんだか調子がいいです」ヘヘヘッ

煌「メニューの効果が出てきたのかな?」

京太郎「おっと、そう言えばそろそろ今週のソルサキの放送ですね」

煌「第二巻も11月1日に発売して、今一番勢いに乗ってる漫画ですからね」ドヤッ

京太郎「暴君編からカスミン編まで、僅か一冊でなんてボリューミーなんでしょうか!?」

煌「お求めの際は是非とも近くの書店まで」

京太郎「買うっきゃないっしょ!」



 咲キャラもみんな持ってる(とは限らない)、SOUL CATCHER(S) 第二巻!
 好評発売中!!





 好評発売中!!

698 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/02(土) 00:06:35.38 ID:kLWQah23o [1/9]


(放送終了後)


京太郎「うぅっ」ショボーン

煌「うーん、演技はまだまだかな」ズビシッ

京太郎「頑張ってはいるんですけど……」

煌「焦る必要はないですよ。これからこれから、ね?」ツンッ

京太郎「は、はいっ!」

 あれからドラマの方は中々の滑り出しを記録しているようだ
 とは言っても、ほとんど俺以外の豪華キャストで成り立ってるようなもんだけど

京太郎「でも、負けてられねぇ」グッ

 今はお飾りの主人公かもしれねぇ……
 でも、すぐに他のメンバーに負けないくらい、大物になってやる!

京太郎「俺はトップアイドルになるんだ!」デデーン

煌「英雄は?」

京太郎「英雄もいいですね」

煌「すばらっ!」


 ~~それからそれから~~


京太郎「それで、CMの件なんですけど」

煌「うん」

京太郎「ぶっちゃけ、俺にできますかね?」

煌「難しい……と思う」

京太郎「」

煌「容姿も運動神経も問題無いんだけど……一つだけ、足り無いものが、その」

京太郎「な、なんですか!?」

煌「……ううん。これは、しょうがないことだから」

京太郎「え?」

 しょうがないこと?
 それは一体どういう意味なんだ?

京太郎「あの、それは――」

煌「あ、そうだ! CM会社からデモテープを貰ってきたんでした!」ガサゴソ

京太郎「!?」

煌「……これが、京太郎君の出るCMです」ガチャリ

京太郎「……」ドクンドクンッ


テレビ「」ザザッ




京太郎「」

煌「スタイリッシュ!」




699 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/02(土) 00:24:14.78 ID:kLWQah23o [2/9]




京太郎「ムリムリムリムリムリ」ガタガタガタガタ

煌「頑張ってください」

京太郎「いや、こんなの無理に決まって――」

煌「頑張ってください」

京太郎「でも」

煌「頑張りなさい」ゴゴゴゴゴッ

京太郎「ひゃい」グスッ

煌「これを成功させれば、次は更に大きな仕事に繋がるんですよ……?」

京太郎「!」

煌「この仕事だって、清水谷さんが営業したお陰で転がってきた仕事なんです」

京太郎「っ! そ、そうですよね」

 バカ、俺は何を弱気になってたんだ!?
 折角の仕事にビビっちまってどうする!

京太郎「すいません、俺弱気になってました!」

煌「うん。でも、今は違うよね?」

京太郎「……やってやる!」ギリッ

 キム○クには負けねぇ!
 俺だってやれるんだ!

京太郎「そうと決まれば早速練習――!」


 ピンポーン


京太郎「ん?」

煌「はて、こんな時間に誰でしょう?」トテトテ

 ガチャッ

煌「あら? これは珍しい」

京太郎「一体誰ですか?」トテトテ

?「……」

京太郎「あっ」


 選択安価 ↓4

1 咲

2 まこ

3 優希

4 透華

5 偶数で竜華  奇数で明華

713 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/02(土) 00:40:26.70 ID:kLWQah23o [3/9]

 あっ、やべ
 おいらも↓3だと思って明華で書いちゃった テヘペロ


 没にするの勿体ないから、一応透華(72)します

 ※ この1レスのみです





明華「……」ニコッ

京太郎「(美人っ!!)」ピカーン

煌「確か、臨海の雀明華さん?」

明華「お久しぶりです」ペコリ

煌「ええ。ですが、それにしてもどうしてこんな場所に?」

明華「それは……」チラッ

京太郎「?」

明華「……あの日、私は勇気が無くて見て見ぬフリをしました」ウツムキ

京太郎「??」

煌「あの?」

明華「須賀京太郎さん」ジッ

京太郎「はい?」




明華「私に、貴方を調教させてください!」ズザザーッ



京太郎「……」

煌「……」



明華「いい声で、鳴いて欲しいんです!」



京太郎「」

煌「」



 ※ 明華ちゃんは社長にボイトレで雇われてきた設定だったっす



  竜華Pごめんよ、すぐに書き直すから




722 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/02(土) 00:51:58.90 ID:kLWQah23o [5/9]


竜華「……」モジモジ

京太郎「竜華さん!」

竜華「あの、その……今、ええかな?」

煌「何言ってるんですか、ほら、早く上がってください」

京太郎「そうですよ、外は冷えますから」

竜華「う、うん」タタッ


 ガチャリ


京太郎「来るなら言ってくれればいいのに、迎えに行きましたよ」

煌「そうですよ」

竜華「ご、ごめん」シュン

京太郎「ちょうど今から夕食なんです。竜華さんも食べます?」

煌「今日はうどんなんですよ」フフフッ


うどん「狐だお! お!」


竜華「うちは、その……」クゥ~

           -‐=ー‐- 、
        /::::::::::::::::::::::::::.ハ
       /::::::::::::::::::イi:::::::::::::::::::..
      /::::::::::r:::::: i i i::∨:::::::::::::::
      {:/:::::::::i⌒ト l {i ∨丁ヽ:::::|
      i:i:::::::i iイ伝ゝ   イ云ゝ::::::|
      i/\.|弋{歹   弋少:::,':::|
       `ヽi xw    xw イノ|
        |ハ        /::::::i
        |:::个   ^,.  イi:::i::::
        |:::::::i‐ーj  └.!-|:::|:.、i
        人}::::|、 i-=-/  |:::|´∧
       ハ |::::|\\./ / }::i./ i
      / / .!:::i  \// i::∧ `
     ./  i  .i::| >´冂´<  リ i  i
      \ {  Y´ /^\ ヽ   }/
       ハ  ⌒    ⌒  / |
       | ゝ          〈 |
京太郎「あっ」

竜華「……//」カァァァ

京太郎「食べますよね?」ニッコリ

竜華「……うん」コクリ


723 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/02(土) 01:00:07.81 ID:kLWQah23o [6/9]


竜華「……はふはふ」チュルル

京太郎「美味しいですね」ハフハフ

竜華「うん、ほんまに美味しい」

煌「えへへ、嬉しいですね」ニマニマ

京太郎「竜華さん、今日は泊まりですか?」

竜華「うぇっ!?」ビクッ

京太郎「あれ、違うんですか?」

竜華「えと……その」モジモジ

煌「……」ピコーン!


 す ば ら は す べ て を り か い し た 


京太郎「もう遅いですし、泊まっていったらいいですよ」

竜華「それじゃあ、そうさせてもらうわ」チュルチュル

京太郎「……」



 コンマ安価↓3 ゾロ目でドッキング


00~39 京太郎「それじゃ、俺はもう寝ますね」

40~69 京太郎「煌さん、お願いしますね」

70~89 京太郎「……どっちに泊まります?」

90~99 京太郎「今日は、こっちに泊まってみません?」



729 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/02(土) 01:05:35.36 ID:kLWQah23o [7/9]

京太郎「あの……竜華さん」

竜華「なに?」チュルチュル

京太郎「……どっちに泊まります?」

竜華「」ブーッ!!

煌「」ウドンマミレ

竜華「げほっ、えほっ、がほっ! な、何を急に――!」ゲホゲホ

京太郎「……」

竜華「そんなのアカンに決まっとるやろ! な、な何を急に」ドキドキ

煌「」ウドンマミレ

京太郎「そうですよね、やっぱり……ダメですよね」シュン

竜華「……」ソワソワ

煌(うどん)「」



 ラストチャレンジ!

 コンマ安価↓3 ゾロ目でドッキング

00~39 竜華「今日は遅いし、はよ寝たらええ」プイッ

40~69 竜華「……バカ」ボソッ

70~89 竜華「べ、別にダメとは……言うとらんし」カァァァ

90~99 竜華「じゃあ、泊まってもええの?」ウワメヅカイ


 紳士たる諸君なら、竜華Pを救える筈だお

741 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/02(土) 01:16:27.19 ID:kLWQah23o [8/9]


竜華「べ、別にダメとは……言うとらんし」カァァァ

京太郎「え?」

竜華「た、ただし! 二人きりはダメや!」

京太郎「そうですね」

煌「それじゃあ私も泊まろうかな?」フフッ

京太郎「おー! いいですね!」

竜華「……っし!」グッ

煌「夜の怖い話が楽しみですねー」ニコニコ

京太郎「き、煌さんのは洒落にならないからなぁ」ヒクヒク


竜華「(京太郎君の家でお泊り)」ドキドキドキ


京太郎「それじゃあ、布団用意しますね」サササッ


煌「あっ、でも二人分しか敷布団ないですよ?」

京太郎「じゃあ、俺は毛布に包まって寝ますから」

竜華「……ま、待って!」

京・煌「?」

竜華「敷布団二つ……つなげたら三人、寝られると思う」カァァァァ

京太郎「!!」

煌「すばらっ!!」キラキラ

竜華「こ、これは京太郎君に風を引かせない為や! だから仕方ない……うん」ブツブツブツ

京太郎「……」

煌「それじゃあ用意します」シュバババババッ




 こうして竜華は突如、京太郎の部屋に泊まることになった

 難題を迎えようとする京太郎と、心ここにあらずの竜華
 果たして、二人はそれぞれ試練を乗り越えることができるのか!?




 ドキドキッ! おもちもみもみお泊り編! に続く!!



777 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/04(月) 21:58:43.60 ID:EsRDiCj+o [2/9]
【京太郎の寝室】

煌「ご用意できました」シュババッ

布団「」ワーオ

京太郎「見事なまでに綺麗に敷きましたね」エー?

竜華「(ここが京太郎君の寝室……)」ソワソワ

京太郎「あの、やっぱり俺はソファで寝ますよ」

煌「それはよくないかな? 体が硬くなっちゃうし」

京太郎「いや、でも」

竜華「(ええ匂いがする……)」クンクン

京太郎「でもやっぱり三人で寝るなんて」ウーン

竜華「(あっ、この写真は式場のパンフレット……飾ってくれてるんだ)」カァァ

煌「気にしない気にしない」ウフフ

竜華「え、えへへっ」ニマニマ

煌「そんなことより、何してあそびます?」

京太郎「うーん……」

竜華「これ、京太郎君の枕……」スッ


                            ‐==‐-
                        ´:..:.:.:..::.::..:.::.:.::.:..:.::`
                     /.:.:.:..::.::.::.:.::.:.:.:.:..::.::.::.:.:::.:.::\
                    .:.:.:..::.:./:.::.:.:.:.:..:.:.:..::.::.::.:.::.::.::.::..丶
                       ∧ .:.:./.:.::.::.:.::.:.:.:.:..::.::.:.:.:.:..::.::.::.::...::.:.:.
                   /⌒:.::/::.:.:..::.::.::.:.::.:.:.:.:..::.::.ハ.:.:.:..::.::..:.::::.:.
                     /.:.:.:..:: {::.::.:.:/:.:.:.::,イ .::.:.::.:/ }.:.:.:..::.:.:.:.:.:..::.
                    ,'.:.:.:.::: 八 :.:/  ̄ /.::./:/  i|.: /.:..::.::.:.:..ノ
                 .:.:.:..:: ..:::..:.:∨____/:/ ∨   ∨.:. /:...:.:: ̄}
                 .:.:.:..::.::i.:γヽ{ィ斥芋笊   斥笊_,}:/ /.:/:.:/:}
                 .:.:.:.:..::.::|::.{    V/ソ      Vリ  `'/∨/ /
                 .:.:.:.:..::.::.:|:人__ //////  , /////../:./       ギュゥゥゥゥゥ
              .:.:.:..::.::.::.:.:|:.:.:.:.ヽ            /::/
                /.:.:..::.::.::.:」斗‐ ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄`¨ ¬ー- 、
            /.:,,-´~/                  :.:.:.:::: i
              //´ : :_」                      :.:.:.::::: |
           /,√V^V|        ヽ::::.:.:. ∠二L ___ :.:.:.:::::: |
          ィ≧ョ≠=|         >'´   -----く:.:.:.:::::: |
         /::::`ァヘ.〉: :!   、::::.:.:.:./     ,.二二つ'’:.:.::::::|
.           .::::::.::i : : : : : ‘.    ヾ:/    ___ 二ニ⊃:.:.:.:.:.:::::::::/
         :.:.:...::;| : : : : : : ヽ.  /   /{::.:.:      :.:.:.::.:.:::::::::::/
          ::: ..:::::| : : : : : : : : > '   , '   !::.:.:    :.:.:.::.:.:::::::xく
.          :::::::::::::!: : : : _rく>'     ,.':.:.   ヽ:::.:.   !:.:.::.:::::::/: : .',
           ::::::::::// /. :L.{     ∧:::.:.:..  \::.. _」,√ ̄´ : : : :i
          ::::::::::v /. : : : ∨>、  ∧:.ヽ::::.:.:..    _}>^vヘ.: : : : : : :!
          ::::::::::У : : : : └く_辷ワ´:.:.:..`ニ=-  ´    ヒ}: : : : : /
         ',::l::::{ : : : : : : : : : : : }> ´         ,ハノ : : : xく
         ',l::::::::ヽ、: : : : : :_/     ,.  -‐―=ァェ込ト-‐'"/::\
          ',:::::i:::::::`¨¨¨て/ /     /.:.::/.:.::::/.:.::,.  -‐…'.:::::::::::::〉
           ',::::::::::::::::::::::::::::`L/7 /.:.::/.:.::::r‐--‐′.:.:.:.::::::::::::::::/
            ',:::::',:::::::::::::::::::|:.├^ー‐'⌒ー‐'´    .:.:.:.::::::::::::, く
           ',::::',::::::::::::l::::,レ/            .:.:.:.::::::::::イ: : : \
                ',:::',:::::::::/::/ {              .:.:.:.::::イ´. :,'. : : : : :.}
              ',::',:::://. : `ア¬----=≠ニ´. :丿. :/. : : : : :∧
              ',:::/. : : :/ . : : : : : : ; /. : : : :/ :/ : : : :___/V
京太郎「……竜華さん?」

竜華「っ!!」ドッキィィィン!

京太郎「どうかしました?」

竜華「あっ? うぇ? な、なんでもっ! あ、あらへん!!」アタフタ


煌「……」パシャパシャパシャッ!!

782 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/04(月) 22:16:23.04 ID:EsRDiCj+o [3/9]

~~なんやかんやで~~


煌「それじゃあトランプでもする?」

京太郎「寝るには少し早いですもんね」シャカシャカ

竜華「……(京太郎君が歯磨きしとる)」ゴクッ

京太郎「んー」ガラガラガラ

竜華「(なんでやろ、こういう日常の一瞬一瞬が……)」

京太郎「んべ」ペッ

 ジャーッ

竜華「(可愛い)」ドキドキドキ


煌「それじゃあジェンガはどう?」

京太郎「いいですね」ゴシゴシ

竜華「あ、あの、京太郎君」スッ

京太郎「はい?」

竜華「その、袖で拭くのはよくないから……」フキフキ

京太郎「ありがとうございますっ」ニコッ

竜華「……//」カァァァ

煌「」キュピィーン!!


 す ば ら は す べ て を さ っ し た


               /........................................\
            ...............::::::::::∧::::::::::::::ヽ........ヾ¨ニ=-...、
          /....../::::::::::::/ ‘,:: _::::::::::<  V :::::::::::\
            _j  7:::::i:::::ー/   ‘.´::::::i::::::i:::::ヽ|l ⌒ヽ::::::ハ
        ..=ニ7/:::::::::|:::::从    }ト :/i::::/i::::::..|l    У.....
     /::::::/ V::::\r'W:{=ミ    斗劣气イ::/リ  /::::::::::i
.    〃::::::/   ゝ:、:「斗劣气      に 刈 》イ__/::::::::::::::/
    ハ::::/      ヾヘ《 に 刈     `¨  i  >:::::::::::::/
.   {..::::¨ニ=---=≦ rヘ `¨   '    〃 | ノ `¨¨¨¨
    \::::::::::::::::::::::/乂  〃  r‐ ^ヽ    ノ
       ` ー=≦    ゝ   ゝ __ ノ  /         r‐、 /¨二ヽ_
                ≧=    イ         ` V / r―-ヘ
                  八}__   _八______    ヽ ゝi /¨`7 }
              ̄ ̄ ̄〈    /└i   /      ヽ   八   ⌒ /
          /           }o 入__rへ_/       i   r=〉 、__ /
             i     }/、 {:::_:} /             i  川 i =-〈}
      /       Ⅵ       ヽ}:::|/       /___彡/ .川 i i i/
      /ニ=- ,_  }|        |:::l|      V三三/        {
    /   ミ=ミ У         |:::l|         〉⌒7        ノ
煌「夫婦みたいですね、すばらっ!」

京太郎「へっ?」

竜華「~~~~っ!!」ボムッ


煌「ふふふっ」ニマニマ


竜華「うぁっ……//」モジモジ

791 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/04(月) 22:33:29.92 ID:EsRDiCj+o [4/9]

~~なんだかんだで~~


京太郎「なんだか修学旅行みたいで楽しいですねー」

煌「そうですねっ」

竜華「……」モゾモゾ

京太郎「でも、一つだけ気になるんですけど」

煌「? なんですか?」

京太郎「あの、どうして俺が真ん中なんです?」

竜華「……」ギュゥゥゥ

煌「……」ギュゥゥウ

京太郎「アイエエエ!? サンドイッチ!? サンドイッチナンデ!?」

竜華「その、うちは抱き枕が無いと寝られへんから……」ムニュン

煌「ワタシモソウナンデスヨー」フニュン

須賀ホーン「Standing by……」シュインシュイン


京太郎「宇宙天地 與我力量 降伏群魔 迎来曙光……」ブツブツブツ


煌「メンタルも鍛えないとダメかなー」ツンツン

竜華「……鍛えんでも」ボソッ


京太郎「フォォォォォォォォォォ」


煌「それじゃあ、怖い話でもする?」

竜華「怖い話……」ギュゥゥ


 ムニュン


京太郎「うっ……ふぅ……」ブルッ

竜華「??」

煌「京太郎君?」

京太郎「すいません。少し……夜風を浴びてきます」スタッ

煌「?」

竜華「?」







京太郎「……死にたい」ズーン





796 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/04(月) 22:55:55.81 ID:EsRDiCj+o [5/9]

【ベランダ】


京太郎(着替え済み)「……」フゥ

 俺、どうしちまったんだ。
 煌さんならともかく、竜華さんにあんな……

京太郎「竜華さんは俺の恩人だってのに、くそっ」

 折角竜華さんは俺を一人のアイドルとして育てようとしてくれてるのに……
 俺がそんな目で見ちまうなんて、ダメだよな

京太郎「落ち着け落ち着け……」

 ガラガラッ

京太郎「!?」

竜華「京太郎君……?」  

京太郎「りゅっ!?」

竜華「具合でも悪いん?」スタスタ

京太郎「あっ、いやっ!? そういうわけじゃなくて!」ジリッ

竜華「……」

京太郎「だから、その……俺の事は、気にしないでも!」

竜華「……でも」

京太郎「……」ウツムキ

竜華「でも……」ウルウル

京太郎「うぐっ……」


 どうする?



 選択安価↓3


1 正直に打ち明ける

2 嘘を付いてごまかす

3 とりあえず逃げる


807 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/04(月) 23:09:23.71 ID:EsRDiCj+o [6/9]

京太郎「……実は」

竜華「え?」

 俺は最低だ
 でも、最低な男にだって意地はある

 だから――


京太郎「俺、さっき竜華さんの事を……その、女の人として、見ちゃって」



           /.:.::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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        |i:.:.:.:::::::::::::|i:.::::::::::::::::| ,yア抖苧弓ミ       ,ィi抖弓ミト、 |ii::::::::::::::::,'   }}
        |i:.:.:.:::::::::::::|i:.::::::::::::::::レy' ん)'//心`        ん)/心 ヾ〉::::::/:::::/   }}
        |i:.:.:.:::::::::::::レ'⌒ヾ:.:厶ヘ {ヘ{'///^}          {ヘ{//^} /ムィ::::::/     }}
        | :.:.:::::::::::::::|': : : : :ヽヘ   乂ミ它ソ          乂它ソ  /ムイ
        i:.:.:::::::::::::::::ト、                             ' |:: |
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         i:.:.:::::::::::::::::|i:.::::::≧=r                        ルイ
          i:.:.:::::::::::::::::|i:.::::::|//,へ                   小:i|
.        i:.:.:::::::::::::::::|i:.:::::::v///l \        /⌒ヽ      イ:::|:::i|
.         i:.:.:::::::::::::::::|i:.:::::::::V//l   `  .       ー ‐'     /:::i::::|:::i|
       i:.:.:::::::::::::::: |i:.::::::::::::V/l       `   .         イ.::::::::i :::|:::i|
        i:.:.::::::::::::::::::|i:.:.::::::::::::Ⅵ           ` ‐-‐<'//」.::::::::i:::::|:::i|_
     __|二ニ=-‐¬i:.:::::::::::::::| \        /__〉   !.::::::i:::::|:::i|   ̄ミへ、
   ,,へ へ        |i:.:::::::::::::::|  \        '   |     !.::::::i:::::|:::i|    j j / \
.  //⌒''<⌒≫、     |i:.:::::::::::::::|    \       |    | .::::::i:::::|:::i|   j j' /    ヽ
 〈/     ⌒<⌒≫  |i:.:::::::::::::::|      \      |    | .::::::i:::::|:::i|  j j /       i

竜華「……」

京太郎「だから、その……」ググッ

竜華「……」

京太郎「どうしたらいいか、分かんなくて」

竜華「……」

京太郎「それで……」

竜華「い……」ブルブルブル

 嫌、か
 そりゃそうだよな、こんな最低なこと…… 


京太郎「すいません。俺……」


竜華「やったぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ピョインッ

京太郎「へっ?」



810 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/04(月) 23:22:19.56 ID:EsRDiCj+o [7/9]

京太郎「……竜華さん?」

竜華「へっ?」ビクッ

京太郎「あの、今なんて……?」

竜華「あっ、えっと、その……」オロオロ

京太郎「?」

竜華「こ、これは……」

京太郎「これは?」

竜華「……」ドキドキドキ


 これは72? 


 コンマ安価↓3


00~29 竜華「う、うあぁぁぁ!!」ダダダッ

30~69 竜華「なんでもないっ!」パッシィア!

70~89 竜華「ふふっ、なんやと思う?」ツンツンッ

90~99 竜華「……やったって、言った」ボオリ


 奇数ゾロ目であわあわ参上! 
 偶数ゾロ目で大天使のどっち降臨!



820 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/04(月) 23:38:18.05 ID:EsRDiCj+o [8/9]



京太郎「あの……」

竜華「ふふっ、なんやと思う?」ツンツンッ

京太郎「っ!」ドキッ

竜華「今は秘密や……♪」フフフッ

京太郎「あぇっ!?」

竜華「そろそろ戻ろうか、花田さんが待っとるで」

 ガラガラッ

京太郎「あっ、竜華さん! 待っ――!」

竜華「きっと……うちも」ボソリ

京太郎「!」

竜華「うちも、同罪やし」ニコッ


       /  / ::/ :::::::::::::::::::://:´ ̄::ヽ:::/ /::/   |:l |:::::::::::::::::|::::::.     i
.      /  / : ::::| :::::::::::::::/ /:::::::::> ´ /,: ′  |:l |:::::::::::::::::|::::::::.    l
     /  /...::::::::|::i:::::::::::/ァ===ミ、 ヽ /イ      .:j_|:::::::::::::::::|::::::::::.   │
.     ′.:: :::::::::::リ、:::::::;《 ん干ハ\        〃 j\:::::イ::/::::::::::::.   /|
.   / .::: ::::::::/  ∨ |  {:ト::::::ノ:'         ,ノ  /::::::ヾ }/}::::\ __/ .′
   ′::::  ::::::::{    ヽ{  ゝ:こソ        =ァ=/:::/  ソ/::::::/::\   /
  / :::::! :::::::::∧     。              ん干ハ㍉  /::::::/::::::  ヽ.′
 ′:::::::|...:::::::::::::∧__   :.:':.':.:           {:ト::::::ノ:′|} /:::/:::::::   //
/ . ::::::::i|..::::::::::::::::::::|::{              、     ゝ:こソ //彡::::::::  //
.....::::::::::i|.:::::::::::::::::::::|∧                     ヘ:/::::::  / ノ
...::::::::::::i|::::::::::::::::::::::l::::∧     「   、    :.:':.':.° ′ノ┬=ァ ´
:::::::::::::::i|::::::::::::::::::::::|:::::/ :.     ` -- ′       ,: イ: / /    かなわんな♪
::/::::::::::j|::::::::::::::::::::::l:::/   \           /::::::::: / /
/::::::::::::j|::::::::::::::::::::::|/      丶 ___,,..  イ::::::::::::../ /
:::::::::::::::i|::::::::::::::::::::::ト         /:::/::i|::::::::::::::::::::::../ /
-=ニニニム::::::::::::::::::::{ニ\        /:::/::::i|:::::::::::::::::::. ,′/

京太郎「~~~」ヘナヘナ


 もしかして俺って奴は本当に……
 最低な奴なのかもしれない   


京太郎「竜華さん……//」ドキドキ



 モラルが上昇した!
 ???が上昇した!


826 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/04(月) 23:56:54.39 ID:EsRDiCj+o [9/9]

【なんだかんだで消灯後】


京太郎「……眠れん」ギンギン

 さっきの竜華さんの言葉、あれはどういう意味なんだ?
 同罪って……まさか、いや、そんな筈は無いし

京太郎「俺に気を使ってくれてんのかな……」ボソリ

 でも、そうだとしてもありがたい
 あんなことで、竜華さんとの関係が壊れるのは嫌だし……

煌「ぐーぐー」チラッチラッ

竜華「……えへっえへへっ」ニマニマニマニマニマニマ

京太郎「うぅぅっ……でも、いや」ブツブツ

竜華「女として……ふ、ふふふっ」モジモジモジ

京太郎「いやいやいやでも」ブツブツブツ


煌「二人共可愛い」ホッコリ


 こうして夜は更けていく
 そして……



【早朝】

                                   (こ)ロ个ロ(こ)
              <⌒~´`'7,... _               /7´ ̄ ̄ ヾヽ
            , -‐ ゝ-‐_ ニ-‐-'|                ||   |_ .| | <ピピピピッ
         l ̄ ̄ ̄ !       ,!.              ||      | |
         |ニニニニニ|_ -‐ ' "               ヾ、____,〃
             ̄ ̄ ̄                      ’   ’
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              _. . ----- . ._    ドゥフフ                __
  ryーv‐ー.,. : ´: : : : : : : : : : : ` : .、 . 、_r-r-vー┐....ryーv‐ . /´ ̄ \     ¨¨¨   、..゙、_r-r-vー┐
.....f  , -‐.,. :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ -- 、 〈 . f  , , -- |   、       、   \ -- 、 〈
. } :i|... /: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : 、.   |!; }'..} :゙/イ ,: |    |、 \  \ \    \.... |!; }' リュウカサン……オレハ
...゙{ l|... ': : : : : : : ,: : : : : : : : : : : : :'. : : : : :\...|l {、  l| . / / {    ∧  \  \ ヽ    |゙'" |l {、   オレハ……
 f l|......|: : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : |: : : : : : : ヽl  )f...../ / / 从   { 、\_ \ | ト、   、 . |l  )
. 〉 i| - |: : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : |: : : : :、: : : .、  / イ /  , { \ ∧ ´ \  | } /l }  |`\..゙<
....{ l|......|: : : : : : : {: : : : : : |: : : : : : :},、: : : ::l  ̄ `..゙〉.. l|....Ⅵ / 从- \ { ,ィ==从}/ イ_,ノ   ,.... |l  〉 ン~,ウ~ン……
.゙〈 ;l!  |: : : : : : : :| : : : : : |: : :|: : : / {: :.|:|:.|.  |! {..〈 ;l / イ/ ∧ ィ= `     /'   , / /.... |! {
...._> l!.....|: : : : : : : :l: : : : : :.|: : :|: : : |_ノ: :从:j.  |! <´.._> l!  ,./ イ从{   、     u    | ハ}.   |! <´
...゙i ;i|.....|: :,: : : : : : ,: : : : : :|: : :|: : : | |: : | '  l!  〉..i ;i|.      叭   _ .._   .,  从{....   l!  〉
.....}/ . |: :| : : : : : : : : : : : |: : :|: : : | |: : | . --\{......}/ー-====..゙\´     ./   |\. --\{
_└ー^...|: :,: : : : : :/: : : : : ,: : : : : : :|ィ}: : ,..=ー^ー┘ . ー^ー--'''~`ー-ー..` r ´       !  、.ー^ー┘
.     |: :{: : : : :/: : : : : /: : : :|: : :.| , : /                     /:..      / |   ∨、
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.     |' ,: : : /: | : : : : | ̄ /: イ       ヽ           /     .\/         〉  /    \_
.         \: {/、: : :.从 /             :       , <           ∧       ./ ,イ  ☆    > 、
.       / }/{  \{.            ,. -──────- 、_...★....   ,. -───- 、_..    ★      }
   ____ __ ,. - - ‐ '''''  " ̄ ̄             >--" ̄           ゙ '''ー  ̄ ̄` 丶 、
 ̄ ̄                                ー‐ ''' " ̄                             \__


京太郎「うーん……」

照「むにゃむにゃ」

竜華「ふわぁ……」

煌「おはようございます」ニコニコ



836 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/05(火) 00:08:11.86 ID:eJpWm0jwo [1/3]



京太郎「うーん、竜華さん俺は……」スッ

 フニュッ

京太郎「んぅ? あれ、胸が無い……」ペタペタ

照「んっ……おはよう京ちゃん」ニコニコ

京太郎「あれ? 照さんがどうして?」

照「最近会ってなかったから、起こしにきたんだよ」フフフ

京太郎「そういえば最近、忙しくて」アハハ

 トテトテ

煌「あっ、京太郎君起きた?」

京太郎「煌さん!」

煌「もう朝ごはん出来てるから、顔を洗ってきてね」

京太郎「はーい」

竜華「うぅ……ん?」パチクリ

煌「あら、清水谷さん。普段はベッドなんですか?」

竜華「ふぇ? どうして分かったん?」ゴシゴシ

煌「その寝相を見れば、ね」クスッ

竜華(porori)「っ?!」

京太郎「」ハナジブシュッ


 バタリッ


竜華「うっ、みゃぁ~~!?」バッ

煌「ふふふふ」ニマニマ

照「私も京ちゃんと一緒に寝たい!」




839 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/05(火) 00:35:43.87 ID:eJpWm0jwo [2/3]

京太郎「」チーン


照「おいひぃ」モグモグ

煌「おかわりもありますよ」

竜華「……」モグモグ

煌「そう言えば清水谷さん、一つ気になることが」

竜華「え?」

煌「CMの件です」

竜華「……うん」

煌「かなり、厳しいと思います」

竜華「……そうやろな」トオイメ

煌「恐らく京太郎君にとっても、かなり辛いことに……」

竜華「今まではスタッフさんに恵まれとったしなぁ」

煌「……」

照「どうゆうこと? 今までどおりの仕事じゃないの?」モグモグ

竜華「そのうち……分かる」

煌「ねぇ、京太郎君。君はこの試練……どう乗り越えるのかな?」ナデナデ


京太郎「……」ムニャムニャ



 京太郎を待ち受ける大きな試練
 その正体とは一体なんなのか?

 そして……


竜華「……ふふっ」ツンツン

京太郎「ふがっ」



 二人の関係はこの先、どんな結末を迎えるのだろうか?





863 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/06(水) 21:12:42.83 ID:/L+gJUY9o [2/15]

【なんやかんやで、CM撮影現場】


 ガヤガヤガヤガヤガヤ


宥「うわぁ……」

京太郎「人がたくさんですね」 

竜華「これが全部京太郎君の為に準備しとるんやなぁ」キョロキョロ

煌「私、広報の方と挨拶してきますね」ソソクサ

竜華「あ、うちも行く!」トテトテ

宥「んー、私達はどうしようか?」

京太郎「取り敢えず、スタッフさんに挨拶しておきましょう」キョロキョロ


 テクテク


京太郎「おはようございます」ペコリ

スタッフ「ああ、おはよう」カチャカチャ

京太郎「あの、今日はよろしくお願いします」

スタッフ「期待してるよ」

京太郎「……?」

宥「どうかした?」

京太郎「いや、なんかスタッフさんがピリピリしてるなって」

宥「え?」

京太郎「なんか、ドラマの撮影と空気が違うというか……」

宥「?」




広報「……」

煌「初めまして、須賀のマネージャーです」スッ

竜華「わ、私がプロデューサーです」ガチガチ

広報「……そう。若いのね」

竜華「は、はい」

広報「学生? ちゃんと仕事できているのかしら」

煌「まだまだ若輩者ですので、至らぬところが多いですね」フカブカ

竜華「それでも、私達なりに……」

広報「いい? ハッキリ言うけど、至らないと困るのよ」バッサリ

煌黒龍「!?」

広報「このCM一本の出来で、売上が数億以上変わるんだから」

煌「それは、勿論わかっています」

広報「悪いけど、あまりに使えないようなら降ろすからね」

竜華「くっ」ギリッ


広報「……せいぜい頑張りなさい」スタスタ



864 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/06(水) 21:19:50.32 ID:/L+gJUY9o [3/15]


スタッフ「それじゃあ着替えとメイクをお願いします」

京太郎「よ、よし。それじゃ宥さん」

宥「うん。頑張るよ!」グッ

スタッフ「え? この人がメイクを?」

宥「うぇ?」

京太郎「あ、はい。そうですけど」

スタッフ「えぇ……?(困惑)」

京太郎「あれ、ダメですか?」

スタッフ「いや、その……」


 ツカツカ


広報「ちょっと、何を揉めているのかしら?」

スタッフ「あっ、いや! これはですね!」

広報「……あら、顔は中々いいじゃない」ジロジロ

京太郎「ど、どうも」ペコリ

広報「メイクすればもっとよくなるわね。早くメイクさん呼んで」

スタッフ「えと、それがかくかくしかじかでして」

広報「は? この子がメイク?」

宥「は、はい」オドオド

広報「……まだ若いようだけど、経験は何年?」

宥「えと、玄ちゃんのお化粧手伝いは……ひーふー……三年くらいかな?」

広報「玄ちゃん?」

宥「うちの可愛い妹です」ニコニコ

京太郎「(本当に可愛いんだよなぁ)」シミジミ

広報「……」

スタッフ「ど、どうしましょうか?」



865 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/06(水) 21:27:48.55 ID:/L+gJUY9o [4/15]


広報「ダメに決まってるでしょ」

京太郎「ファッ!?」

宥「」ガビーン

スタッフ「すぐにメイクを呼んできます」

京太郎「ちょ、ちょっと待ってください!」

広報「何かしら?」

京太郎「どうしてダメなんですか!?」

広報「当たりまえでしょう。子供の遊びじゃないのよ」

京太郎「でも、まだ見てもいないのに……」

広報「時間の無駄よ。撮影が押したら、スタッフ全員に迷惑がかかるのよ」

京太郎「でも……!」

宥「……」ブルブル

広報「とにかく、言うとおりにしなさい」

京太郎「……!」

宥「い、いいよ京太郎君。私より、ちゃんとした人の方が……」

京太郎「……」ギュッ




 選択安価↓3


1 言うとおりにする

2 宥さんにお願いする




3 ?「やめるのです!」デデーン


871 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/06(水) 21:38:52.48 ID:/L+gJUY9o [5/15]


京太郎「分かり……ました」グググッ

宥「あっ……」ズキッ

京太郎「よろしくお願いします」ペコリ

広報「そう、それじゃあ準備して」スタスタ


 ガヤガヤガヤガヤ


京太郎「……あの、宥さん」クル

宥「……」ウツムキ

京太郎「すいません……俺」

宥「っ!」ダダダダッ

京太郎「宥さん!!」

 ガチャッ  バタンッ!

京太郎「……」

 くそっ……どうしてこんな

メイク「あらぁ、可愛い子ねぇ。私がもっと素敵にしてあ・げ・る」サワサワ

京太郎「よ、よろしくお願いします」


 後でちゃんと謝らないとな



~~そんなこんなで~~



京太郎「できました」キラキラ


竜華「え? 雅治?」

煌「虹?」

京太郎「さ~っきまでの~通り雨が~♪」

竜華「スコォォォォル!」

煌「壁とでも話してろ」キリッ




広報「……大丈夫なのかしら」


873 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/06(水) 21:49:39.94 ID:/L+gJUY9o [6/15]


カメラマン「それじゃあ、まずはリハーサルから行きます」

京太郎「は、はい」ガチガチ

カメラマン「それでは音楽に合わせて、振り付け通りに踊ってください」

京太郎「……はい」

 あれだけ練習したんだ
 動きのキレだってそれなりにある、完成度も高い

京太郎「やれる……やれるんだ!」


広報「……」

煌「あぁ……大丈夫かな」

竜華「多分……」


監督「ミュージックスタート!」


 テレテレテレテレテレテレ♪


京太郎「~~♪」クルクル


広報「カットして」

監督「カットォォォォォォォ!」


京太郎「!?」ビタッ


煌「やっぱり……」

竜華「ついに、来た」



広報「もうちょっとクールに踊ってもらえる?」

京太郎「え?」

広報「今回の商品はクールさが売りなのよ、さっき説明したでしょ」

京太郎「は、はい」

広報「そんな楽しそうな表情じゃクールさは伝わらないわ」

京太郎「き、気をつけます」

広報「それじゃあもう一回、リハから」

監督「もう一回リハ行きまーす」



875 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/06(水) 22:02:37.80 ID:/L+gJUY9o [7/15]

 テレテレテレテレテレテレテレテレ♪


京太郎「~~~」クルクスル


広報「ダメね」

監督「カットォォォォ!」


京太郎「!?」


竜華「……くっ」

煌「やはり、かなりの試練になりそうですね」


 今までの仕事は、京太郎そのものを求められたものだった。
 しかし今回は違う


広報「もっとキレよく動いて頂戴」

京太郎「キレよく……」

 向こうは京太郎を話題作り程度にしか考えていない
 実力の足りない京太郎を今まで支えていた、人柄や熱意

 その才能の変革は、まるで役に立ちそうも無かった


京太郎「……」ハァハァ

広報「何度言ったら分かるの? ちゃんと出来ないなら降りてもらうわよ」

京太郎「すい、ません」

監督「割といい出来だと思うんですがね」

広報「ダメよ」

監督「しかし、もうTAKE72ですよ」

広報「72くらいで72を言ってるの? 私は満足するまで続けるわよ」

スタッフ「くっ」


京太郎「……」ゼーゼーッ



煌「あの性悪女……」グギギギ

竜華「……」ギリギリギリ




883 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/06(水) 22:13:27.52 ID:/L+gJUY9o [8/15]


878

 無駄な時間を費やすことと、妥協しないことは違うから(震え声)


監督「しかし、これ以上疲れてはクールさを出すことなんて」

広報「そうね……見たところ、後三回が限界ってところかしら」

京太郎「……」

広報「いいわ。残り三回以内に、満足の行く出来でなかったら……降ろすわ」

京太郎「!?」


煌「……」コォォオォォ

竜華「……」ギリギリギリギリ


広報「後釜はそうね、人気急上昇中の鬼ヶ島君にしようかしら」

京太郎「羅刹さん……」ギリッ


 あの人は、確かに凄い。
 俺なんかよりよっぽどアイドルだし、演技も歌も、何もかもが上だ

 きっと、あの人が俺の後釜になれば……このCMは成功するんだろうな


京太郎「だけど……」


 それは、かなりムカつく


京太郎「絶対にそれだけは……嫌だ」


竜華「京太郎君……」ドタプン

煌「……頑張ってください」プルン


広報「くっ」

京太郎「やります。三回で」

広報「……まぁ、なんでもいいですけど」

監督「それじゃあ、残り三回ということで」

スタッフ「なんくるないさー!」



888 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/06(水) 22:20:44.25 ID:/L+gJUY9o [9/15]

【TAKE1】


京太郎「……」ドクンッドクンッ

広報「それじゃあ、一回目行くわよ」

監督「音楽用意!」

京太郎「……やってやる」ギュッ


 羅刹さんに、みすみす仕事を渡してたまるか
 それに……


竜華「……」ギュッ

煌「……」ハラハラ


 あの二人に、かっこいいとこ見せたいもんな


京太郎「やってやるぜ……」

監督「それではよーい、スタート!」カンッ!

京太郎「!!」



 コンマ安価↓3  


00~69 失敗

70~89 失敗 しかし応援がかけつける

90~99 成功


 ゾロ目 京太郎 覚 醒





901 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/06(水) 22:27:56.54 ID:/L+gJUY9o [10/15]


 テレテレテレテレテレ♪

京太郎「~~~」クルクル

 ツルッ

京太郎「!?」

 ズシャッ!

竜華「京太郎君!!」

煌「大丈夫!?」

京太郎「は、はい……」


広報「……残り二回ね」

監督「……んー」

スタッフ「NGですよ! NG!」

京太郎「……くっ」ギリッ


【TAKE2】



広報「それじゃあ、テイク2行くわよ」

京太郎「はい!」スッ

竜華「京太郎君、無理せんでも……」

京太郎「竜華さん。俺、結構ムカついてるんですよ」

竜華「え?」

京太郎「だから、見せてやります。俺の……アイドルとしての意地を」

竜華「京太郎君……」キュン

京太郎「それに、踊るのいいですけど……」

煌「?」

京太郎「別に、アレを倒しちまってもいいでしょ?」


広報(アレ)「……よーい!」

監督「アクション!!」


京太郎「!!」



 コンマ安価↓3  


00~59 失敗

60~89 失敗 しかし応援がかけつける

90~99 成功


 ゾロ目 京太郎 覚 醒



922 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/06(水) 22:35:36.25 ID:/L+gJUY9o [11/15]


京太郎「……」フラフラ

広報「ダメ」

監督「カットォォ!」


京太郎「……」

広報「もうあとが無いわね」

京太郎「そうですね」ウツムキ

広報「どう? これが仕事の厳しさよ」

京太郎「!」

広報「今まで随分と簡単な道を歩んできたようだけど、そんなものは長く続かない」

京太郎「簡単……?」

広報「運だけでのし上がれるほど、甘くはないのよ坊や」

京太郎「……」

監督「ラストテイク行きまーす!」


 簡単な道? 俺が歩んできた道が……簡単?


スタッフ「真に、面妖な」

監督「よーい!」


 違う、決して簡単なんかじゃなかった


広報「(終わりね)」

京太郎「……!!」グググッ


 俺は……



 コンマ安価↓3  


00~49 失敗

50~99 成功


 ゾロ目 京太郎 覚 醒


940 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/06(水) 22:46:34.82 ID:/L+gJUY9o [12/15]

 俺は……


 大切な仲間との溝に、悩んで絶望して――
 あの日、竜華さんに拾われた

 それからは、毎日が虹のように色鮮やかに変わって……
 毎日、死ぬ程忙しくて

 レッスン漬けの毎日だったけど、早く仕事がしたいとごねたりして

 そうして、初めての仕事をこなして……サイン会もやった

 そこで初めて、自分を応援してくれる人たちと触れ合って……

 俺は一人じゃないって知ることができた

京太郎「(だから――!!)」

 テレテレテレテレテレテレ♪

京太郎「(たとえ、どんなに簡単に見えても――)」クルクル

監督「!?」

京太郎「(どんなに甘く見られても!)」シュバシュバッ

広報「!?」

京太郎「(俺自身が胸を張って、ファンに応えなきゃいけないんだ!)」タンタンッ


竜華「ぁっ……」

煌「すご……」


京太郎「(俺の人生の価値を決めるのは、仕事でもアンタでもない!)」


 応援してくれる、ファンのみんな
 協力してくれる仲間達

 そして……

京太郎「!」シュバッ!


 デンッ♪



京太郎「俺、自身っすよ」ハァハァ





広報「」ジョバジョバジョバ


947 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/06(水) 23:06:51.15 ID:/L+gJUY9o [13/15]




【なんだかんだで控え室】


京太郎「つ、疲れたー」ドテッ

竜華「お疲れ様」フフッ

煌「見ました? あの広報の顔を」プククク

竜華「可哀想やったなぁ」プククク

京太郎「そんな言い方しちゃダメですよ。でも……」プククク


三人「ふふふふふふっ」ニマニマニマ


煌「でも、最後の最後に本当によくできましたね」ナデナデ

京太郎「みんなのお陰ですよ」

竜華「え?」

京太郎「みんながいたから俺……」

煌黒龍「「」」ジィーン

京太郎「えへへ、少し臭いですか?」

煌「そんなことないかな?」

竜華「せや、ええと思う」フフフ

京太郎「……俺、これからも頑張りますから」

煌「うん。頑張ってもらわないと」

竜華「もっともっとや」ニィッ

京太郎「はいっ!!」





 ちょいと飯買ってくる





967 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/06(水) 23:40:57.88 ID:/L+gJUY9o [14/15]

京太郎「そういえば……」ギュルル

竜華「ん? お腹空いた?」

京太郎「いえ、宥さんの事なんですけど……」

煌「松実さんは……外に」

京太郎「そう、ですか」ウツムキ

竜華「京太郎君、気にすることは……」

 ガチャッ

三人「!?」

宥「も、戻りました~」フラフラ

京太郎「ゆ、宥さん!? どうしたんですかその荷物!?」

宥「えへへ、ちょっと買い物に」スッ


 フライドチキン(柚子胡椒)
 ファミチキ
 ウォーズマン肉まん
 さきいか
 ビッグサンダー
 プレミアチキン(骨無し)
 サワーズ(メロン味)
 ホットココア
 エリザベスまん
 ピザまん

京太郎「……」ゴクッ

宥「お腹空いたかなと思って……迷惑だった?」

京太郎「いやいや! 本当にお腹空いたところでして!

宥「ありがとう。私に出来ることは、これくらいだったから」ウツムキ

京太郎「あっ、その……」

煌「あれ、こっちの袋はなんですか?」ガサゴソ


 しろくま
 ガリガリ君(6本)
 雪見大福


竜華「アイス!?」

京太郎「この寒い時期にですか!? そもそもよく買えましたね」

宥「これは……」





宥「私の、分」

一同「!?」






979 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/06(水) 23:49:07.85 ID:/L+gJUY9o [15/15]


京太郎「し、死ぬ気ですか!?」

煌「考え直した方が!」アセアセ

竜華「う、うん!」

宥「……私、いつまでも弱いままじゃ嫌だから」

京太郎「!?」

宥「寒さも克服して、今よりもっと……もっと」ブルブルブル

煌「そこまでして……」

宥「だから……」つガリガリ君

               ━ ・    .
           ・  _  -──-  _  ・ .
        ・  ,  '"          `ヽ、   .
           /  ,,             \  ・
        , ',   ,,''i!    ,,1         ヽ
    ・  //  ,,'':l:i! i!   i!:l! i!         ゙、
    ,  / i!'i! .i!:l:l:i! lト、   i!:l!. i!、   i! i!   i! l! ・
   ┃ ,' i!::i! .i!,ィ=ト、l:l:ト、  ヽl:! |!:ヽ  i! i!   i! l! ・
     ,' ヽ:.∨/  li!:l:l:l:l:ヽ、 ∨ヾヽl:ヽ. i! i!   i! l!
   ・ |  !:/l:{ll   |i|:l:l:l:l:l:l:l:l:il|  |l:l:l>i!iト、. ,イ , ┃
   ・ |   |.{:l:l:li、__ノ:,'l:l:l:l:l:l:l:l:l|ト、__ノl:l:/   ゝ/./ / ・
   ・ ヽ r' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`=-/   /,,''/ /  ・
      }、: : : : : : : : : : : : : : : : : : ,イ  ,ィ/ '',ィ /
  .・ /ヾノゝ: : : : : : : : : :__: : /:.| ,'イ/-Ll
 ・ ,r─': :Уヽ、 ̄: ̄: ̄_: :_: : -─!' :{ |i!──:ヽ  ・
  |!: : : : : :`ー≧=─/ヽf!_ノ、-─'":\!|─‐.、: :ヽ ・
  |!: : : : : : : : : : :,r‐'' ̄' ¥== ヽ────、: :\l!
  |!: ̄`:ー: __: -‐{!    ノ{    ヾヽ、: : : : : \: :ヽ
宥「ふぇぇ」ブルブルブルブル

京太郎「……」



 選択安価 ↓3

1 見守る

2 優しく抱きしめる

3 とりあえず踊る

4 ガリガリ君を奪う

5 止める



988 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/07(木) 00:03:38.54 ID:ZNMj1rFRo [1/2]


宥「ひぃぅ……」ペロペロ

 ガタガタガタガタガタブルブルブルブル

京太郎「っ!! 宥さん!!」ダッ

宥「!?」

京太郎「それ、貰います!」パシッ

宥「あっ」

京太郎「うぉぉぉ!!」ガリガリガリガリガリ

竜華「!?」

煌「ひっ!?」

京太郎「」キィィィーン!

宥「きょ、京太郎君……」

京太郎「ふぉぉぉ」ズキズキズキ

宥「どうして……?」

京太郎「……」

宥「私は、自分の弱さと向き合おうとしたのに……」

京太郎「俺にだって……苦手なものはあります」

宥「え?」

京太郎「嫌いなものもあるし、正直……たくさんありすぎて困ります」

宥「うん……」

京太郎「でも、それが俺なんですよ」

宥「?」

京太郎「宥さんも同じです。寒さが苦手な宥さんも、宥さん自身」

宥「私自身……」

京太郎「そりゃあ直した方がいいかもしれません。でも……こんなやり方、絶対に間違ってる」

煌「……」

京太郎「それに、これは俺の考えなんですけど……」

宥「???」

京太郎「寒いのが苦手な宥さんを見てるとこう……」



 選択安価 ↓3


1 ムラムラします

2 可愛いなって

3 抱きしめたくなる、というか、その……

4 ドキドキします

5 正直たまりません




995 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/11/07(木) 00:11:51.26 ID:ZNMj1rFRo [2/2]

京太郎「抱きしめたくなる、というか、その……」モジモジ

宥「あぅえ!?」ボッ

竜華「あっ……(察し)」

煌「……」パシャパシャッ

京太郎「い、今のはちがっ!」ブンブン

宥「うん……//」カァァァァァ

京太郎「う、うぅ……」

宥「……」モジモジ

京太郎「あの……ココア、飲みます?」スッ

宥「うん……」ゴクッ

京太郎「……」ソワソワ

宥「えへへ、すごく甘くて……とっても、とっても……」

                 =-―…―-ミ
             ,. : : ´: : : : : : : : : : : : : : : : 、
             /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
          : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
.          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ \: : :‘,
.          .′ : : : /: : : :.|: : : : : : : |: : : : : : :∨∧: : ‘,
        i: : : : : :|: : : :.:.| : : : : : : :|: : :|: : : : :∨∧: : ‘,
         |: : | : : :|: : : |: |: : : : :.:.|: |_:|__: : :.:.:| : ∧ : : :
         |: : | : : :|: : : |: |、: : : :.:|: |、: :\: ̄`ト、:.| i: i  あったかいよ、京太郎君……
         |: : | : : :|: : : | イ \ : : ト | \: : :\: |: : :| |: |
         |: : |: :.:八:/|: |:  \:|  ,ィf芳丐ミ: : :.:|: :|: |
         |: : |: : : : |\|,ィf示ト  \   `ー‐┘|: : : |: :|: |
         |: : |: : : : |∠込/       ::::::::::::: |: : : |: :|: |
.       八: :|: : : : |\ ::::::::::::::  ’        |: : : |: :|: |
.          ヽ|: : : : トミ_、     、 ノ     イ|: : : |: :|:/
          i|: : : : ∨: : >.      _,. イ二| : : :' :八
         /|: : : : : マ^⌒ヽミ>:::´:::::::::::::::::::::! : / ∧: \
.        /: l: : : : |: :マニ-:::::::::::::‐-=::::::::::::::::// /::::へ、:\
.      /: : |、: : : |\マ=-::::::::::::::::::_彡イ/ : : /::::::::::::::\: :\
.      /.: : :.:人\: :\_\⌒マニ二:::::::_/ : : /-―/\_、: :\
   / : : : />'⌒ヽ: :.\つ―=ミ \  / : : /<ニニニ `ヽ、\ : \
.   /: : : ://{    __、 : : \ニニニ    _,|: : : | ⊂ニ.,_     /\\ : ヽ



 CM 編 カンッ!




竜華「というか関節キス……」

宥「!?」ドキィン

京太郎「え? なんのことですか?」

煌「おー」

宥「」ドロドロドロドロ

竜華「と、溶けとる……!?」

煌「ふふふ、可愛いですね」パシャパシャ