覚えてる?私と貴方が出会った日のこと
中学校に入学したばかりで、教室がどこかわからない私を貴方は助けてくれたよね
それから迷うたびに私を見つけて導いてくれたよね

覚えてる?私と貴方が友達になった日のこと
一人でいる私を気にして話しかけてくれたよね。
貴方が切欠で私は色んな人と話すようになったけど、それでも一番貴方と話してたよね

覚えてる?調理実習のこと
こげたクッキーを作ちゃった時、貴方は笑って食べてくれたよね
あのあと貴方がお腹壊したのしって、申し訳なかったよ。
だから家で必死御料理覚えたんだよ?

覚えてる?クラブのこと
ハンドボールの大会の試合、誘ってくれたよね
私は貴方が一生懸命やってるのをみて、一生懸命応援したんだよ

覚えてる?事故の日のこと
私が車に轢かれそうなのを、貴方が助けてくれたよね
でもそのせいで足骨折しちゃって、三年最後の大会に出れなかったよね
泣きながら謝る私に貴方は気にするなって笑ったよね

覚えてる?高校入試の時のこと
二人で勉強したよね、貴方が苦手な国語を私が必死に教えたよね
結局二人して前日に寝坊しかけてお父さんに送ってもらったね

覚えてる?高校入学したときのこと
いっしょのクラスになれて、表には出さなかったけど本当はとっても嬉しかったんだよ?

覚えてる?麻雀部に行った時にこと
お姉ちゃんの時のこともあって苦手意識のあった私を貴方が強引に誘ったよね
でも、そのおかげで麻雀と再び向き合えた

覚えてる?麻雀部の日々のこと
雑用を貴方にばかりさせてしまって、貴方は全然麻雀が出来なかったよね
そのせいで全然練習できなくて、大会でもいい成績出せなかったんだよね

覚えてる?全国大会のこと
貴方に支えられて、私たちは全国までいけて、優勝できた
感謝してもしきれないよ

覚えてる?お姉ちゃんと仲直りしたときのこと
貴方が話し合いの場所をセッティングしてくれたよね
話を聞く気がないお姉ちゃんを向こうの部長さんと説得してくれたよね

覚えてる?大会が終わってからのこと
いままでの分を取り返すようにみんなで貴方に麻雀を教えたよね
でも、貴方は和ちゃんが背後教えてくれる時に胸を当てられて鼻を伸ばしてたよね
とりあえずほっぺたつねったけど、私は悪くない…よね?

覚えてる?進級したときのこと
部長がいなくなって、新しい部員が加わって、前以上に賑やかたになったのを
結局その年も貴方が率先して雑用して、それを皆で怒ったりしたよね

それからも色々あったよね
龍門渕に招待されて場違いなパーティーに参加したり
お姉ちゃんに誘われて東京にいったり
逆にお姉ちゃんを長野に呼んで皆で麻雀うったり
修学旅行の時に私が迷子にならないように一緒に行動してくれて
嫁田くんにからかわれて、和ちゃんと優希ちゃんにもからかわれて
なぜか高校のカップル大会に参加して、準優勝したりとかして
貴方がラブレターもらって私が嫉妬して、でもそれが誤解だと知って私が謝って

大学受験の時に、別々の場所にいくってわかって、私ちょっと泣きそうになったんだよ?
離れたくない、ずっとに一緒にいたいから
でも貴方はそれに気づいてなかったよね、言葉にしない私が悪いんだけどね

そして高校卒業の時、告白してくれたよね
とても、嬉しかったんだよ
私は中学校の時から、好きだったから
だから嬉しくて、幸せで、抱きついて、抱きしめて
ねぇ、京ちゃん、そっちは元気?私は元気だよ
5月になったら帰れるから、そのときはいっぱいデートしようね
えっちなことも…恥ずかしいけど京ちゃんが望むなら、いっぱいしていいからね

愛してるよ、京ちゃん

カン!!







おまけ

手紙を見た京ちゃん(龍門渕で執事の修業中)

京太郎「~~~~~!!」

ハギヨシ「おやおや、とても素敵な手紙ですねリア充爆破しろ」ドンドン

京太郎「ッファ!?い、いつからいたんですか!?」

ハギヨシ「さて、いつからでしょうか?リア充爆殺しろ」ドンドン

京太郎「はぐらかさないでくださいよ…というか盗み見しないでくださいよ。あと壁ドンやめてください」

ハギヨシ「おや、これは失礼。そういえば京太郎君、知ってます?人は苦手なもの、嫌な物ほど目に入ってしまうんですよ」

京太郎「・・・つまり?」

ハギヨシ「リア充末永く爆死しろ」

京太郎「そればっかですね・・・」

ハギヨシ「出会いが欲しいなぁ、どこかに面倒見がいにある30代前半の女性いないかなー」

ガタ
ガタ

京太郎「なんですかそのピンポイントなの、というかハギヨシさんならモテるでしょうね」

ハギヨシ「この仕事やってると出会いとかほとんどないんですよね、そもそも恋する余裕とかもないし
     まぁ、一さんや京太郎君が育ってくれたら余裕が生まれるんでしょうけど」

京太郎「・・・プレッシャーかけてます?」

ハギヨシ「さぁ、どうでしょう?」

京太郎「・・・頑張ります」

もういちどカン!!