京太郎「なぁ、母さんや」

霞「何ですかお父さん」

京太郎「あの子は元気にやっているかい?」

霞「はい、今も元気に遊んでいますよ」

京太郎「そうか」

霞「はい」

京太郎「しかし、あの子が大きくなるまで傍にいてやれないのが嫌だなぁ」

霞「なら、頑張りましょうお父さん」

京太郎「流石に自分の死期ぐらいはわかってる」

京太郎「そろそろ眠くなってきたよ」

京太郎「最期に愛する人の傍で眠れるのがこんなにも嬉しいとは思わなかったよ」

霞「また、起きましょう、起きてまた一緒にあの子と遊びましょう」グズッ

京太郎「ありがとう霞」

霞「起きてください、お願いします起きてください」グズッ

霞「起きてよぉ、一人にしないでぇ」

京太郎「」

初美「何やってるですか二人とも」

京太郎「いやね、初美さんに付き合って疲れたんでちょっと休憩を」

霞「ただ休憩するだけだと楽しくないから演技もしてみようかなって」

初美「二人がやってたのは死にゆく夫を見守る妻ですよー!」

初美「それに誰が娘ですか!」

京太郎「周りの声を聴いてみましょうよ初美さん」

アノフウフホントニナカイイワネー、ホントネームスメサントモアンナニアソンデアゲテイイワネー

京太郎「ほら」

初美「何がほらですか」

初美「春も巴もやめるですよー!」ウガー

京太郎「平和ですねぇ」

霞「そうねぇ」

カン