京太郎「体育の後の揺杏の匂いが好きだ」


揺杏「……わざわざ2年の校舎来てそれいう?」


京太郎「由暉子に匂い嗅がせてくれって言ったら揺杏先輩の方がいい匂いしますよって言うから来たんですよ。
あいつの言うことは間違っちゃいなかったってことです」


揺杏「匂いフェチとかほんとねーわ。身長ちょっとたけーからってセンターやらされて、
ジャンプばっかとかマジたりー」


京太郎「揺杏先輩は2番っぽいですよね。ささ、そんな事より早く匂いを―――」


揺杏「♪~」シューシュー


京太郎「岩館ェ!」


揺杏「なんで怒ったし……。どうせ匂い嗅がれるんならちょっとでもいいの嗅がせてやろうっていう
先輩の気遣いがわからないわけ?」


先生「どうでもええけど、お前1年の須賀やろ?はよ教室帰れよ」


京太郎「将来は揺杏先輩の夫になるので学歴はどうでもいいです」


揺杏(マジ帰りてぇ、クラスメートの視線がいてぇ……)


揺杏の汗はいい匂いする筈。


~幼稚園~


きょうたろう「う、うう~ん……とどかない……」プルプル

ゆあん「これ? はいどーぞ」ヒョイッ

きょうたろう「!! あんなたかいとこのおもちゃとれるのかっ、すげえ!」キラキラ

ゆあん「ふふん、どーだっ。きょーたろーちっちゃいもんね~」

きょうたろう「ち、ちっちゃくねえよ! ゆあんがでかいんだろ!」

ゆあん「でかっ……、うっうるさい! きょーたろーのちびすけ!!」

きょうたろう「ちびすけじゃねーもん! ゆあんのでかおんな!!」

さわや「あいつらなにけんかしてるんだー?」

ちかこ「なかよしだねえ」ニコニコ


~小学校~


きょうたろう「ゆ~あ~ん~~っ! かえせって!!」ピョンピョン

ゆあん「やーだよっ。返してほしかったらここまでおいで~」ヒラヒラ

きょうたろう「くっそー、でか女め! いつかぜったいおまえのせぇこしてやるからな!!」

ゆあん「ちびすけのきょーたろーが? ふーん。ま、がんばれば~? ムリだろーけどっ」

きょうたろう「ムリじゃねえ! だってオレもうさわや姉よりせぇでかくなったんだぜ!」ドヤッ

ゆあん「さわやちっちゃいからヨユーじゃん……まあよかったね~、よしよし」

きょうたろう「わわっ、あたまなでんな! み、みてろよ~っ!」ジタバタ