《目覚めるクンカーのどっち》

ガタンゴトンガタンゴトン…

京太郎「すまんな和、付き合って貰っちゃって」

和「いえ、私も欲しい物があったので」

京太郎「それならいいんだけど…にしても混んでるな」

和「そうですね…この時間に混むのは珍し…キャッ」キキーッ

京太郎「おっと…大丈夫か?」

和「い、いえ…だいじょう…!?」

和(す、すすすす須賀君と密着…!?)

京太郎「?和?」

和(お、落ち着くんです原村和!…あれ?この匂い…)クンクン

和(この匂い…須賀君の?なんていい匂い…)クンカクンカスーハースーハー

京太郎「おーい?和ー?」

和「」ハッ

和「な、なんでもないですよ!?」

京太郎「…?」

ーーーーーーー

京太郎(あの日から和が妙に近くにいるようになった…特に汗かいてる時だ)

京太郎(嬉しいとは思うがなんか怖い)

京太郎「…よし、雑用終了っと。にしても皆遅いな」

京太郎(皆が来るまでベッドで休むか…その前に汗かいちゃったし外にシャツを干しとくか)

…ガクン…スガクン…

京太郎(…ん…?誰か呼んでる…?)パチッ

和「須賀君…須賀君…」クンカクンカクンカクンカ

京太郎「」

和「ああ…なんていい匂いなんでしょう!」スーハースーハースーハー

京太郎(あ、ありのままry)

和「須賀君…罪深いひ…と…?」

京太郎「…」

和「…」

京・和「…」

和「須賀君、お疲れ様です。今日は皆用事があるようで部活は休みになりましたよ?」ニッコリ

京太郎「いやなに何事もなかったかのように振る舞ってんの!?」ガビーン

和「あ、これ新しいTシャツです。こっちの汗かいて濡れてる方は私が持って帰って洗濯しておきますので」

京太郎「あ、ああ…ありがとう…ってそうじゃなくて!」

和「…須賀君が悪いんですよ?」フゥ

京太郎「へ?」

和「あの日須賀君が密着してきていい匂いを振りまいて…」

和「それからはもう須賀君の身体の匂いが好きで好きでしょうがなくなっちゃったんです」

和「肌の匂い、髪の匂い、汗の匂い…ありとあらゆる須賀君の匂いが!」

京太郎「え、えぇ~…」ドンビキ

和「だから仕方ないんですよ…」ジリ…ジリ…

京太郎「の、和サン…?」

和「バレちゃったんですから…もう直接嗅いじゃってもいいですよ、ね!」ガバァッ

京太郎「ヒッ…い、イヤァァアアアアアアア!」


この後無茶苦茶クンカクンカされた挙句襲われた