『もう、京ちゃんってばまたレディーランチなの?』

『これでも文学少女ですから。』ムッフーン

――気心知れた幼馴染みの隠れた才能
宮永 咲

『――ツモ、嶺上開花』

『私にとって、京ちゃんは灯台みたいな物なの。どんなに暗い所に居ても、京ちゃんが隣に居てくれる。だから、私は――』




『おーっすぅ犬!!ご主人様のお帰りだじぇ!!』

『べ、別に犬の事なんか気にしてないし!?』

――自由奔放な『自称』飼い主
片岡優希

『犬のクセに……もう、しょうがない奴だじぇ……フフッ』

『京太郎……私の本当の気持ち……受け取って貰えないかな……?犬なんて呼んで、素直に感謝も出来ない天の邪鬼な私だけど……この気持ちは、いつもみたいに誤魔化せる物じゃないから。』



『そんなオカルトありえません』

『須賀君なら別に問題ないのでは?』

――オカルト嫌いの電脳天使(サイバーエンジェル)
原村和

『京太郎君、一緒に帰りませんか?』

『……その、今日は、お、親は泊まりで帰って来ないんです……これ以上は言わせないで下さい……は、恥ずかしくて顔から火が出そうで……』




……ワカメとヒッサ?知らない子ですね……(訳:ちょっと待ってね)





『やれやれ……すまんの京太郎。まぁた久の奴の思いつきに付き合わせてしもうて。』

『おんしも大概暇人じゃなぁ。しかし、無理に時間をつくっちょるようならシフトを短くしちゃろうか?』

――広島風な頼れる先輩
染谷 まこ

『……不思議じゃなぁ。おんしと一緒に居ると、時間があっちゅーまに過ぎてしまう……ほんに不思議じゃな……』

『京太郎。わしはおんしと出逢えて良かった。心の底からそう思うちょる。じゃけん……これからも、一緒に居てくれんか……?』 



『須賀くーん、次はアレ運んでくれなーい?』

『ヒーサッサッサ!!なぁんて笑い方、面白そうじゃない?え?悪趣味?』

――アヤシイ小悪魔生徒会長
竹井 久

『ロッカーの中が落ち着くのってなんなのかしらね?アレ。』

『……私は須賀君の1年を奪ったのよ?……なのに……なのに、なんでアナタはそんなに優しいの……?こんなイヤな女……忘れてしまえば……ンム!?』


夏は終わり、やってきた秋。変わり始める日常、変わり始める関係、でもきっと、僕らはあの卓上の宇宙で繋がってる……!!

超能力卓上恋愛アドベンチャー『咲-saki-』
発売日未定!!