憧「ん…んん~……もう朝…?」
京太郎「うぅ~ん……」スピー
憧「………」
憧「黙ってれば二枚目なのになぁ」
憧「あ、寝癖ついてる、ふふっ」
京太郎「んー……ふぁあ…」
憧「おはよ、もう朝よ」
京太郎「おー憧、おはよぉ……」ギュー
憧「ぅん………ん?」
憧「京太郎、おっきくなってる」
京太郎「朝だからなー、生理現象せーりげんしょー」
憧「ふーん、変なの」
京太郎「ほんとになー」
憧「そうだ、してあげよっか?」
京太郎「なにを?」
憧「これ」
京太郎「え、いいよ別に。すぐおさまるし」
憧「あ、そう」
京太郎「うん」
「………」
憧「ッ~~~~///////」バッ
京太郎「どうした?」
憧「な、なんでもない!!」
京太郎「ならいいけど……」
憧(あ、ああああたし何言っちゃってんの!?!??バカじゃないの!!?)
京太郎「喉かわいた…」モソモソ
京太郎「憧もなんか飲むかー?」
憧「いらないッ!!」
京太郎「ぅーい………恥ずかしがるくらいなら言わなきゃいいのに」
憧「!!、言うなぁ!!!」
京太郎「いやーあの初心だったアコチャーがあんなこと言うようになるとは」
憧「ぅ~、誰のせいよ!」
京太郎「俺ぇ?」
憧「他に誰がいるのよバカぁ!」
京太郎「だよなー、俺かー俺だよなー」
憧「なんでちょっと嬉しそうなのよ!」
京太郎「だってさ、男冥利に尽きるだろ」
憧「わかんないわよそんなの!」
京太郎「わっかんないかなー、わっかんないかー」
憧「あーもう!ニヤニヤするなー!!」
カン
最終更新:2015年03月21日 03:40