《ラブホテル ショートver》


健夜「普通に綺麗なんだね」

京太郎「そ、そうですね」

健夜「なんか色々あるんだねー。あ、漫画とか置いてる」

京太郎(健夜さんここがラブホテルだってわかってるんだろうか……)

健夜「食事のメニューとか置いてるよ、普通に美味しそう」

京太郎「さっき食べてきたじゃないですか」

健夜「そうだけど、あんまりこういうとこ来ないから気になっちゃって」

京太郎(ま、楽しそうだからいいか)

健夜「引き出しの中とか何か入ってるのかな?」

 ガラ

健夜「…………!?」

 バタン!

京太郎「どうしたんですか?」

健夜「なんでもないよ!」カオマッカ

健夜(えっちなおもちゃのメニューが入ってるなんて思わなかった。あーいうのも借りられるんだ)ドキドキ

京太郎「じゃぁちょっとお風呂入ってきます」

健夜「う、うん。いってらっしゃい」

 バタン

健夜(うわぁ、今日しちゃうんだよね。どうしよう、すっごくドキドキしてきた)ドキドキ

健夜(何か落ち着かせるもの、ないかな)キョロキョロ

健夜(うーん、部屋自体はただのおしゃれなホテルって感じだしなぁ。強いて言うなら漫画がおいてあるくらい)

健夜(こっちの部屋、行ってみようかな。何かあるかもしれない)

 ギィ

健夜(こ、この部屋は……)

 ザー

京太郎(とりあえずシャワー浴びてるが……なんでこんな広いんだろう)

京太郎(なんかマットみたいなの置いてるし……もしかしてここもあんなこととかする場所なのか!?)

京太郎(うわぁ、想像したらおっきくなってきちまったよ。……念入りに洗っておこう)

京太郎(お風呂も溜めたけど、上がろう。健夜さん入るだろうからそのままで)

 キュ

京太郎(体拭いて……っと、お、バスローブだ。ちょっと憧れてたんだよなー)

京太郎(歯磨き良し!体も多分汚い部分無し!あとは健夜さんが入ってる間にコンドーム確認したらオッケー)

京太郎(おし、出るぞ……大丈夫だ、健夜さんがお風呂入ってる間に落ち着けばいいんだ……)ドキドキ

京太郎「健夜さーん、上がりましたよー。どうぞー……ってあれ?いない?」

京太郎(どこいったんだろ……こっちの部屋かな?)

 ガチャ

健夜「わ、わ、わ!ワプッ」ベチャ

京太郎「…………何やってんすか」

健夜「あ、きょーたろー君、こっちの部屋覗いたらあったからついやっちゃった……ロデオボーイ」

京太郎「……」

健夜「気になっちゃったから……」

京太郎「あ、いや、別にいいんですけど……ていうかこんな部屋あったんですね、ダーツとかもあるや」

健夜「うん、すごいよねー。あ、私お風呂入ってくるよ。少し汗かいちゃった」トタトタ

京太郎(健夜さん緊張とかしてないんだろうか……)

京太郎(まぁとりあえずコンドーム確認……オッケー。サイズは家で一回着けて試したから大丈夫だよな?)

京太郎(とりあえずちょっと寒いかな?暖房つけて……布団入っとこう)


健夜「上がったよ。ってあれ?」

京太郎「zzz」

健夜「寝ちゃってる……」

健夜「……」ナデナデ

京太郎「んん……」ゴロン

健夜「あはは、可愛いなぁ」

健夜「私も寝よっかな」ゴソゴソ

健夜「……おやすみ」チュ

京太郎「zzz……んん……」パチ

健夜「すぅ……すぅ……」

京太郎(寝てる姿も可愛いなぁ)ギュ

京太郎「……って、あぁーーーーー!!!」

健夜「んん……どしたの」

京太郎「な、なんでもないです」

健夜「そっか……もうちょっと寝てるね……すぅ……すぅ……」

京太郎(なんの為にここにきたんだよ……)がっくし

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京太郎「ふつーに泊まっちゃいましたね」

京太郎(たっかいけどな)

健夜「だねー。他にも色々あったしまた来ようね」ニコッ

京太郎「はい」

京太郎(まぁ、健夜さんが楽しそうだからいいか)


カン!