咲「え!?京ちゃん昨日誕生日だったの!?」
京太郎「おう、っていうかお前忘れてたのかよ」
咲「うぅ、ご、ごめんなさい。もうちょっと先だと思ってたよぉ……そ、そうだ!
誕生日プレゼント…」ゴソゴソ
京太郎「ん?なんだよ何か用意してたのか?」
咲「うー…ごめん京ちゃん。今日はパンツ履いてない日だったよ」シュン
京太郎「いや何故そこでパンツの話が出るんだよ。っていうかお前履いてる日と履いてない日があんのかよ」
和「須賀くん昨日は誕生日だった様ですね。水臭いじゃないですか、どうして言ってくれなかったんですか?」
京太郎「ん?あぁ、いや…自分から話しちゃうのアレだしプレゼント催促するみたいでなぁ…」
和「何言ってるんですか。同じ部員の誕生日を祝わない程私は薄情じゃありませんよ。
もう、教えてくれれば前もって用意出来たのに」
京太郎「ハハ、まぁありがとな和。その言葉だけでも嬉しいよ」
和「お尻の穴の洗浄とか拡張とか色々手間がかかるんですよ?」
京太郎「うん、オレの誕生日に尻の穴とか関係ないよね?」
優希「聞いたじぇ京太郎!誕生日を隠すなんて水臭いじぇ!
というわけでホレ!優希ちゃん特性飲みかけのお茶を進呈するじぇ」
まこ「じゃワシは脱ぎたての靴下をやろう。すまんな、次から三日は履くようにするから勘弁してくれ」
久「んーじゃあ私は今日の体育の授業で使った体操服ね。返す時は洗わないでいいからね」
京太郎「あんたらにとっての誕生日ってなんスか」
カン
最終更新:2015年02月19日 17:12