京太郎「それなのに、なんでツインテールをやめちまったんだよ和!!」
和「いきなりなんですか!?」
京太郎「ツインテールだよ!!ツインテール!!全国大会前までにはずっとツインテールだっただろ!?」
和「」
京太郎「和の揺れるツインテールを見ることを日々の楽しみにしていたのに…」
和「須賀くんは、私の…その…胸を見ていたんじゃないのですか?」
京太郎「は?胸よりツインテールだろ」
和「えぇー…(ドンビキ)」
京太郎「あぁ、俺の心のオアシスが…」
和「そんなに私のツインテールが見たいのですか?」
京太郎「見たいです!!」
和「はぁ…、仕方ありませんね。須賀くんの誕生日ですし、今日だけ特別ですよ」
京太郎「本当か!!」
和「久しぶりにしますし、上手くいくかは…… うんしょ、っと、どうですか?」
久しぶりに見る彼女のツインテールは、何よりも輝いて見えて…
京太郎「可愛い…」
和「なに言ってるんですか!?もう…」
そう言って、赤くなりながらも微笑む彼女とツインテールは何よりも魅力的だった。
京太郎「全く和のツインテールは最高だぜ!!」
カンッ!!
最終更新:2015年02月19日 17:10