共学になった阿知賀学園入学式の日



嫁田「えっと須賀くんだっけか?」

須賀「お?えっと…?」

嫁田「俺は嫁田。数少ない男子同士、よろしくと思ってさ」

京太郎「そうだなヨロシク。あと呼び捨てでいいよ」

嫁田「わかった。でさ、須賀はなんでここを選んだんだ?」

京太郎「なんでって?」

嫁田「共学になったばかりの元女子校ってやっぱりこうなるじゃんか」(クラス男女比1:5)

京太郎「ん~、成績とか立地とかあるけど…」

京太郎「一番は、女の尻を追いかけたようなもんかな」

嫁田「おぉ!やっぱりそれだよな!!でも、須賀はモテそうじゃん」

京太郎「はぁ?無いって、モテたことなんて一度もねえよ」

嫁田「ほ~ん、でもこの環境ならワンチャンあるだろ!」

京太郎「?、そうだな」

憧「京太郎~」

京太郎「お、憧」

嫁田「!?」

京太郎「もういいのか?」

憧「うん、お待たせしました」

京太郎「んじゃ行くか。じゃあ嫁田、また明日」

嫁田「あ、あぁ…」

憧「京太郎、手」スッ

京太郎「はいはい」ギュッ

憧「♪~」

嫁田「」


憧「シズのことは覚えてる?高鴨穏乃」

京太郎「高鴨って、あのチンマイやつだろ?」

憧「そうそう、今のシズを見たらきっと驚くわよ」

京太郎「変貌ぶりに?」

憧「ふふ~」




嫁田「…………」

嫁田「ドチクショウ!!!」

カン