京太郎「はい、今戻りましたー。 買ってきた物をチェックお願いします」

久「お疲れさまー、ありがとうね。それじゃ、備品のチェックするから、悪いけどお茶淹れてくれる?」

京太郎「うぃーっす。 んじゃ、お茶の準備します」

久「ん? あれ? 須賀く~ん、リストにないもの入ってるわよー! しかも、レシートにもないじゃない!」

京太郎「うぇっ!? あっ! しまった!」

久「ちょっと! しまったってどういうこと? 部費を私用で使ったの!?」

京太郎「いや、部費には手ぇつけてません!」

久「それじゃあ、須賀くんの個人的な買い物の品かしら?」

京太郎「あ~……まぁ、そうです……」

久「贈り物みたいな感じで包装されてるから、詮索しないけど……気をつけなさいよ。はい、これ」

京太郎「はい……あ~……その……竹井先輩、そのまま受け取って貰えます?」

久「えっ? でも、これ、須賀くんが誰かにプレゼントするんで買ってきたんでしょ?」

京太郎「あ~……その、竹井先輩の誕生日プレゼントなんですよ……渡すタイミングとか考えてあったんですけど……」

久「あっ! あ~なるほど、須賀くん以外がちょっと用事あるって言ったのは……」

京太郎「うっ……あ、あの気付いてないフリをお願いします!!」

久「ぷっ……あはははは! いいわよ、あの子たちは偶然休みが重なったことにしとくわ」

京太郎「うぅ……すみません……」

久「それで、開けちゃってもいいかしら?」

京太郎「はい、どうぞ」

久「あっ……あら、これ……、さっそく着けさせてもらうわ……どうかしら?」

京太郎「うん、俺の予想通りだ。似合ってますよ」

久「ありがとうね、須賀くん。大事に使わせてもらうわ」

京太郎「あ~、ちょっと予定からズレちゃいますけど……お誕生日おめでとうございます」

久「ふふっ……本当にありがとうね」


このあと、京太郎がプレゼントを渡さないことでサプライズがバレてたことに苦笑いする清澄麻雀部がいますが
仲良しだから問題ないね