「またこんな所で寝て…おーい宥さん、風邪ひいちゃうから」
「んぅ…?きょぉくんだぁ~」
「ですよ。寝るんだったらちゃんと布団d「えい」…!?」
(うわ柔こくてイイにおい…じゃない、寝ぼけてるのか?いきなり抱きついてくるなんて…)
「おねーちゃんを選んでくれたんだぁ…嬉しいな…」
「それなら、二人でお布団入ってあったかくなる事…しちゃってもいいよね…?」
(あ、やばい。ちょっと可愛すぎですよこれは…息子が目を覚ましてしまう…!)
「…ん…あれ、京くん?」
「お…お早うございます…?」
「……、……」
「わ、わわわ…ち、違うの。これはそうゆうのじゃなくて…夢を見てただけで…」
「いつもえっちな事ばっかり考えてる訳じゃないんだよ。…ほんとだよ…?わたしそんなにはしたなくないもん…」
(まずい!涙目でプルプルし始めた!)
「だ、大丈夫です!俺そんな風に思ってませんから!」
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「ふう、もう少しで叔母さんになってしまう所だったのです…それにしても真っ赤になって弁明するおねーちゃんきゃわわ」
最終更新:2014年10月18日 00:19