京太郎「俺さ、ずっと思ってたんだよ」タンッ

咲「何を?」タンッ

京太郎「自動卓のサイコロでやるチンチロって世界で一番贅沢な遊びじゃね?」

優希「ほう…それはなかなか興味深いな!」タンッ

和「落ち着いてくださいゆーき。そもそもチンチロリンは三個必要です」タンッ

京太郎「そこはほら、もういっこサイコロを用意してだな」タンッ

和「その時点で自動卓でやる意味が失せてしまうのですが」

京太郎「ぬぅ…」チラッ

咲「手助けしてといわんばかりにこっち見ないでよ京ちゃん」タンッ

優希「まったく、駄犬はタコスでも食って出直すがいいじぇ!」スッ タンッ

京太郎「はからおへはひぬじゃねえっていってんじゃもぐもぐもぐ」

咲「食べることは食べるんだ…」

京太郎「はらへっへはんはからひょうはないはろんぐんぐんぐ」

和「こら、須賀君。咀嚼中にしゃべるのはお行儀が悪いですよ」メッ タンッ

京太郎「さーせん…っと、和。それロンだ」

和「む…点数は?」

京太郎「はっはーん、聞いて驚け。8000だ!」

咲「わ、すごい!」

優希「食べてすぐ効果が出るとは…やはりタコスは偉大だな!」

京太郎「タコスタコスうるせーぞタコス!これは俺の努力の結果だっての!」

和「ええ、その通りです。これは努力の賜物です…悔しいですけどおめでとうございます、須賀君」チャラッ

京太郎「さぁ、この調子で…!」

優希「しかしこの後、京太郎は見るも無惨に負けるのであった…」

京太郎「不吉なナレーション入れんな!」

咲「あはははは…」

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まこ「ほんに平和じゃのう…のう、久?」ズズーッ

久「ねぇまこ、私思うのよ」

まこ「うん?」

久「人数分のセットのトランプを使ってやる大富豪って最高にクレイジーじゃない?」

まこ「おんしも同類かい」