怜「なぁ、竜華」

竜華「なに?怜」

怜「いつもいつも京太郎に抱き付いて京太郎も迷惑しとるで」

竜華「そんなわけない」

竜華「京くんは私が抱き付くと嬉しそうにするから」

怜「そんなもん、竜華が部長だからはっきり言えないだけやろ」

怜「京太郎、言っとたで竜華がいつも抱き付いてきて迷惑してるって」

竜華「そんなん、怜の幻聴やない?」

竜華「それに怜だっていつも京くんにおんぶしてもらって京くんに迷惑かけてるやん」

怜「確かに迷惑かけてる」

竜華「なら」

怜「でも、ウチが迷惑か聞いたら迷惑じゃないって言っとたで」

竜華「それは怜が先輩で部のエースやからメンタル面での管理もマネージャーである京くんの仕事やから」

竜華「つまり、怜と京くんは仕事上での関係だけやろ」

竜華「その点ウチは京くんの家に行ったりしてるから京くんの両親とも顔見知りやからね」

竜華「それに京くんにファーストキスもあげたしウチの方が怜よりも進んでるで」

怜「ふっ」

竜華「何がおかしいんや」

怜「別に竜華はファーストキスをあげただけなんやなぁ思って」

竜華「それどういう意味や」

怜「ウチは京太郎に初めてをあげたし京太郎の初めてを貰ったからなぁ」

怜「今更ファーストキス盗られたぐらいなんも思わへんよ?」ニヤッ

竜華「っ!?」ギリッ

怜「それにいくら竜華が京太郎の両親と親しかろうとウチには京太郎と体の関係があるから」

怜「竜華の何倍もリードしとるで」

竜華「そんなん嘘や!」

怜「嘘やないで」

怜「嘘だと思うんならこれから憩ちゃんのとこ行こか」

竜華「嘘や嘘やそんなはずない」ブツブツ

カン