京太郎「玄さーん! 洗濯機回したいんで脱衣所入っていいですかー?」
<ダイジョウブダヨー
京太郎「失礼しまーす!」ガチャ
京太郎「じゃあ洗剤を……ってこれは!!」クワッ
京太郎「玄さんのパンツ…名前とは反対に白で……こんな色っぽいの履いてるのか」
京太郎「……ちょっとくらいいいよな?」ガサッ
京太郎「さっきまで履いてたからちょっと暖かいな…それに汗なのかちょっと湿ってる…」
京太郎「においのほうは……女の子のいいにおいがするな」クンクン
京太郎「ばれなければ使っても問題ないよな…早撃ちには自信あるし早速…」モゾモゾ
玄「ふぅ…さっぱりしたなぁ…」ガラッ
京太郎「あっ…」ゴシゴシ
玄「ふえっ!? 京太郎くん!?」ビクッ
京太郎「あのですね…これは…」シュッ
玄「わわ私のパンツで京太郎くんが…おち……あれを…//」カァァ
京太郎「うっ…」
玄「ふっ…」プルプル
京太郎「うわぁぁぁぁぁ! ごめんなさぁぁあぁぁい!!」
玄「ふきゅっ…」バタン
京太郎「うえっ!? 玄さんしっかりしてくださーい!」ユサユサ
玄「もう…私のパンツであんなことして…//」カァァ
京太郎「それでどうすれば許してもらえますかね」
玄「なら下着を買ってくれたら許してあげるのです!」
京太郎「それって俺と一緒に下着を買いに行くということですか…?」
玄「うえっ! 別に京太郎くんに下着選んで欲しいとかそういうのじゃなくて!!」アタフタ
京太郎「玄さんに似合うのっていったら白だけど黒も見てみたいし……悩むな」
玄「ふえぇぇ…話をきいてよぉ…」
カン!
最終更新:2014年07月29日 11:29