塞「京太郎は頼めばヤラせてくれるらしいよ」

胡桃「ぶーっ!!」お茶どぱっ!

胡桃「こほこほっ……さ、塞? よく聞こえなかったから、もう一回……」

塞「だから、京太郎は頼めばヤラせてくれるんだって」

胡桃「な、なななな、何を……」どきどき

塞「あはは、嘘~♪ 胡桃焦りすぎでしょ!」けらけら

胡桃「……」ぽかーん

胡桃「はっ」

胡桃「こ、こら! 塞、言っていい冗談と悪い冗談が……」


がらがら

京太郎「おはよーございまーす」すたすた


胡桃「!!」

塞「おはよ、京太郎。まだ面子揃ってないからだらけてて良いよ」

京太郎「あ、わかりました塞先輩」

胡桃「……」

胡桃(塞みたいな変態的な目で京太郎を見たことは無かった)

胡桃(けど、確かに……)じいー

胡桃(汗をかいてクセがついた髪の毛とか、シャツをパタパタさせて涼んでる姿とか、色っぽいかも……)にやにや

京太郎「……」おろおろ

塞「胡桃ー、胡桃さーん」ひらひら

胡桃「ん、何? 塞」くる

塞「あ、反応してくれるんだ」

塞「あの……さ、胡桃、京太郎ガン見しすぎだよ」ぼそっ

胡桃「えっ!? そんなにだった!?」ぼそぼそ

塞「うん。ヤバかった。京太郎、オロオロしてるよ。胡桃にアツイ視線向けられるなんてね」ぼそぼそ

胡桃「う、嘘……気付かなかった……」ずーん

塞「あはは、胡桃もカワイイとこあるよねー」にこにこ

胡桃「……うるさい」ぷいっ


京太郎「ふう、暑いな……」ぱたぱた


塞「……胡桃、京太郎に欲情しちゃった?」にやり

胡桃「ばっ、ばかなコト言わない!!」かああっ

塞「そう? 私は結構してるけどなあ……」

胡桃「!!? 塞、暑さにやられちゃった?」ひきっ

塞「い、いやいや。そんな反応しないでよ、傷つくなあ……」

塞「だって京太郎ってフェロモン出しすぎじゃない? 近くに居るだけで興奮するし隣に来たらドキドキしすぎてアタマ回んないよね」

胡桃「ご、ごめん……」

胡桃「ま、まあ、言ってることは、解らないでもないけど……」かあ

塞「でしょ?」

塞「はあ……」だらん

塞「京太郎ともっと仲良くなりたいな……」じいい

胡桃「……」どきどき


──


京太郎「それにしても、本当にクーラーが欲しいですよね」ぱたぱた

塞「そうだよねー。熱中症になりそうだもん」

胡桃「無い物ねだりはしない。暑いなら脱げばいいでしょ」

京太郎「そんな簡単にはいかないでしょー。先輩たちも居ますし」

胡桃「いいよ」

京太郎「……へ?」

胡桃「脱いでいいよ。というか、脱いでよ」

胡桃「……」ちらっ

塞「! ……胡桃」こくん

塞「うん、京太郎、脱いだほうがいいと思う。そんな制服絶対暑いし、熱中症になられても困るから」

京太郎「いやいや……そうは言ってもなあ」

塞「脱がせてあげようか?」

京太郎「それくらいなら自分でやりますよ」あせ

胡桃「じゃ、服は必要ないってことで……」にこにこ

塞「そうそう」じりじり

京太郎「わっ……ちょっ……マジですか? 正直言うと、めちゃくちゃ恥ずかしいんですけど」

塞「京太郎の身体を見て私たちが厭になると思う?」じりじり

胡桃「余計な心配しなくていいし、私たちに恥じらいなんて要らないの! さ!」ぱっ

京太郎「は、はい……」

ぬぎぬぎ

京太郎「って、こっち見ないで下さいよ!」かあっ

塞「気にしない気にしない♪」

京太郎(アタマ真っ白になる……)


塞「うわあー……」どきどき

胡桃「……」ごくり

京太郎「……」←上半身裸

塞「ね、ねえ」ちらっ

胡桃「う、うん」こくん


「「触っていいっ?」」ずいっ


京太郎「……む、無理です!」ぶんぶん

塞「胡桃」ぼそっ

胡桃「解ってる」こくん


胡桃「京太郎」

胡桃「目の前に、スラッと綺麗な肉体があって」

胡桃「その身体中から京太郎の汗の匂いがする」

京太郎(……)

胡桃「言いにくいんだけど、ちょっと私たち興奮しちゃってて……」

胡桃「よろしければ、触らせて頂けないでしょうか」ぺこり

京太郎(……)だらだら

塞「京太郎だから安心してお願いできるんだ」

塞「お互い、変なことするわけじゃないでしょ? 恥ずかしいかもしれないけど、別に大したことないし、心配も要らない」

塞「京太郎にとってはそう思われるのは厭かもしれないけど」

塞「私たちに触らせるのは……いや、かな」

京太郎(……)だらだらだらだら

京太郎「……どうぞ」

「「やりいっ♪」」ぱしっ


京太郎(……)

胡桃「うわあ~お腹かた~い」すりすり

塞「つー……」

京太郎(胡桃先輩には腹を撫でられ、塞先輩には背骨のカーブをなぞられている)

京太郎「あのー……くすぐったいんですけど……」

塞「ごめんごめん♪」

塞「よしよし♪」なでなで

京太郎「……」てれ

胡桃「ね、ねえ京太郎」

京太郎「……厭な予感がする」

胡桃「汗……止まらないね」

京太郎「そ、そうですね」


胡桃「まだ暑いんじゃないの……?」じっ


──

エイスリン「~♪ ~♪」たん たん

エイスリン「♪」たん


がらっ


京太郎「!」←さらに脱がされてる

塞「!」←さらに脱がしてる

胡桃「!」←充電している


エイスリン「……◆%○▼※◎*$!?」

「「「…………」」」


塞「エイスリンもおいで?」

胡桃「スカッとするよ」ひょいひょい

エイスリン「……」

エイスリン「……~~!!」

だただだ


かぷっ


京太郎「あっ!!」かあっ

塞「わぁ~」てれ

胡桃「大胆!」

エイスリン「~~っ……シアワセ!! アリガトウ、キョウタロウ!!」ぺろぺろ


京太郎(脱がされ、座られ、首筋をかぷりされ)

京太郎(もう、自分じゃどうにもならない。身動きも出来ない)

京太郎(今はただ、目の前のアホ先輩バカ先輩をめちゃくちゃにしたい欲求を抑えるので精一杯です)

胡桃「き、京太郎。私も舐めていいかな……?」どきどき

京太郎「拒んでもするんでしょ」ぷいっ

胡桃「えへ♪」にこっ

京太郎(誰か助けて……くれてもくれなくても、どっちでもいいや)だらん



カンッ