高校に入れば彼女ができて童貞捨てられる…そう考えていた時期が俺にもありました
 だけど現実はそんな甘くなく…最近は出会い系に手を出してせめて童貞だけでも捨てようと頑張っている

京太郎「あっ、綾さんからメールだ…」

 綾さんというのは出会い系で知り合った20代後半の女性(人妻)だ
 掲示板で若い子募集と会ったので思い切ってメールしてみたら気に入られたようでこうしてメールするようになった

 写メを送ってもらったが顔は隠れてよく見えなかったがすばらなおもちだった
 本人が言うにはGカップ…竜華さんと同等以上のおもちだろう

京太郎「えっと…明日は夜に時間が作れるので潤さんがよければお会い……よっしゃああぁぁぁ!!」グッ

 デートのお誘いきたーーっ!!
 いやいや落ち着け…ひとまずメールを最後まで読むんだ…

京太郎「もしいい人だったらそのままホテルで潤さんの童貞もらっちゃいたいな……!!」

 うおぉぉぉぉぉおっ!?
 ついに俺も童貞卒業できちゃうの!?

京太郎「ととととりあえず返信しないと…」カチカチ

 やばい、緊張から手が震えてうまく操作できないぜ

 明日の夜…楽しみだなぁ… 



雅枝「明日の夜はお願いしますか…よし!」

 最近年のせいか旦那の勃ちが悪くなってきて夜のほうが満足できなくなってもうた
 せやから出会い系に手を出してみて若い子探してみたけどこないあっさり見つかるなんてな

雅枝「18歳の潤さんか…楽しみやなぁ…」

 写メでは顔は隠れててよくわからなかったがイケメンだと思う
 それにアソコを写メで送ってもろうたけどあの大きさ…旦那なんかよりはるかにでかい…

雅枝「あれがうちに…考えただけでもう…」ブルッ

 あかんあかん…明日会うんやし今ここで発散なんてダメやな
 いい人そうなら…なんて言うたがもうあんなの見せられたらどんな人だろうと…

雅枝「明日は秘蔵の化粧品使うか…」

 20代後半なんて言ってもうたし化粧で上手く誤魔化さんと…
 おばさんは嫌ですなんて帰られたりしたら立ち直れへんからな

 明日の夜が楽しみやなぁ…



京太郎「ふぅ…綾さんまだかな…」

 駅のコンビニ前に19時集合とのことだったが楽しみすぎて20分も早く着いてしまったぜ…

京太郎「楽しみすぎてちょっと早いですけど着いちゃいました……っと」

 とりあえず服装は教えてあるし向こうから声をかけてくれるよな?
 でもまだ早いしもう少し…

京太郎「綾さんからか…もう着きますから待っててくださいか…ってあれは!!」



雅枝「須賀はこんなところで何やってるんや?」

 まさか潤さんとの待ち合わせ場所に教え子がいるなんて…
 誰にも見つからないよう地元から離れた場所にしたんやけどなぁ

京太郎「ちょっと友人と待ち合わせを…監督こそこんなところに何しに来たんですか?」

 出会い系でゲットした若い男食いに来た…なんて言えへんな
 適当に誤魔化して潤さんに連絡して待ち合わせ場所変えてもらわんと…

雅枝「ちょっと昔の知り合いと飲み会でな…遊ぶのもええけど問題だけは起すんやないで?」

京太郎「あはは…わかってますよ。それじゃあ飲み会楽しんできてください」

 こっちとは反対出口で待ち合わせればええかな?



京太郎「こっちにいるんだよな…どこだ?」

 集合場所変えたいってメールしようとしたら向こうから変えて欲しいと言ってくるとは…
 綾さんもあっちに知り合いが居たなんて変な偶然だな
 それより少し人が多くて綾さんらしい人が見つからないな

京太郎「…仕方ない、電話するか」プルルル

 電話番号は知らないのでサイトを通してになるがこれがまた高いんだよな…
 まあ今日で綾さんと会えたらもうサイトなんて使わないからいいけどさ

『もしもし…潤さんですか?』

 おっ! 電話は始めてしたけどすごいいい声してるな

京太郎「そうです! 今こっち着たんですけどどこに居るのかなって」

『出て右側のATMの前に居るんですけど…』

京太郎「はいはい…ATMです…ね……?」

雅枝「……」

 あれぇー? 言われたとおりATMの前に来たけどなんか監督がいるぞー?
 他に誰もいないし…これってまさか…

京太郎「もしもし…もしかして綾さんのお名前は愛宕雅枝さまでしょうか…?」

『もしかして潤さんのお名前は須賀京太郎さんですか…?』

 はい、俺が出会い系で知り合った女性はうちの学校の教師でした!

 じゃんじゃじゃ~ん! 今明かされる明かされる衝撃の真実ぅ!

 …どうすんだこれ?



雅枝「あ゛ーーーっ! なんでこんなことになったんや!」グビグビ

 お互いにこの衝撃の事実を色々と整理するために綾さんこと雅枝さんに連れられて居酒屋に来た
 雅枝さんめっちゃ酒飲んでるなぁ…まあ俺も飲めたら間違いなくこうなってただろうけど

京太郎「ちょっと飲みすぎじゃ…」

雅枝「うっさい! 飲まずにいられるか! 大体旦那が最近は…」グチグチ

 H目的で来たのにさっきから延々と愚痴聞かされてるなぁ…
 最近はぜんぜん……とかさ、学校の教師のそういう話聞かされるってなんかすっげー変な気分だ

 でも……

京太郎(この人って服の下はあんななってるんだよな…)

 裸の写メ見たからわかるが胸も大きいしスタイルもすごくいい
 20代後半って言われて素直に信じられたくらいに雅枝さんの身体はすばらしかった
 写メが送られてきた日にそれをおかずに何度もしてしまうくらいに…

京太郎「あはは…俺が旦那さんなら毎日でもするんですけどね…」

 俺だったらあんな身体を目の前にして我慢できる自信はない
 今だって正直我慢の限界で…

雅枝「ほんま…ほんまに我慢の限界や……」

 そう言う雅枝さんはどこか寂しそうな顔で俺を見つめて…  

雅枝「なあ潤さん…私とホテル行きませんか…?」

 俺の答えは…

京太郎「はい…綾さんとなら喜んで…」



怜「なんか最近きょーたろー変わった?」

京太郎「どういうことです…?」

竜華「少し大人っぽくなったというか余裕があるというか…」

京太郎「別に変わってないと思うんですけど…あっ、メールだ」ピロリン

京太郎(綾さんからか…明日の夜にお会いできませんか…ね)

怜「顔がにやけとるでー?」

竜華「もしかして彼女から!?」

京太郎「違いますよ、ただの友達ですって」

京太郎(はい、喜んで…っと)

カン!