春「京太郎これが終わったらもう会えないのかな」

京太郎「何言ってんだよ、また会えるだろ」

春「だって、長野と鹿児島だよ?」

京太郎「そうだな」

春「簡単に会える距離じゃないんだよ」

京太郎「これが今生の別れってわけじゃないんだぞ」

京太郎「会おうと思ったらいつでもじゃないけど会えるんだぞ」

春「でも」グズッ

京太郎「泣くなよ」ポンポン

春「次に会えるのはいつかわからないんだよ?」

京太郎「冬休みに会えるだろ?」

春「家の手伝いがあるから時間がないよ」

京太郎「ならさ、こうしようぜ」

京太郎「来年も再来年もインハイは必ず出場する」

京太郎「んで、高校を卒業して離れていても必ず8月7日にはお前に会いに行くよ」

春「なんで8月7日なの?」

京太郎「8月7日はそっちでは七夕だろ?」

京太郎「だから俺たちを織り姫と彦星にしてさ」

京太郎「そっちの七夕に合わせて8月7日に絶対に会おうぜ」

春「うん!」

カン