久「今日は七夕だから笹もらってきたわ!」バーン

和「すごく…立派ですね…」

咲「これ終わった後の処理が大変そうだよね…」

優希「それは京太郎が全部やるから大丈夫だじぇ!」

京太郎「お前も少しは手伝えよ…?」

まこ「それにしてもよくこんなもん手に入ったな」

久「それはちょっとしたコネで…それよりみんなこの短冊に願い事書いて吊るしましょう」

京太郎「願い事かぁ…」

久「あ、七夕の願い事って元々は技量の向上を願うものらしいからそういった願い事を書いてね?」

和「なら麻雀が…」カキカキ

まこ「そこは麻雀やなくもっと別のことにせんか?」

咲「じゃあ私は速読がもっと早くなりますように…っと」カキカキ

京太郎「俺は雑用がもっと完璧に…」

和「雑用って…もっと他にいいものはないんですか?」

京太郎「これダメか? なら卓の修理ができるようにってのはどうだ?」

優希「京太郎…お前は…」

京太郎「これも不満か…お茶を淹れるのが上手くなる、雑用に耐える体力を身に付けるなんて…」

久「もうやめてっ! 私が…私が悪かったから!!」ジワッ

まこ「京太郎…うちらが雑用押し付けたばかりにこんな…」

優希「明日からタコスは自分で買いに行くことにするじぇ…」

咲「ねえ京ちゃん! 明日は一緒に麻雀楽しもうよ!」

和「そうですね! 最近は指導もできてませんでしたし色々教えてあげます!」

京太郎「いや…明日は全国に出る高校の牌譜集めがあるから…」

久「ごめんなさいごめんなさい…そこまであなたを追い詰めていたなんて…」グズッ

まこ「しばらくはうちらで雑用やるからお前さんは麻雀に打ち込んでくれ…頼むから…」

優希「こんなんじゃ飼い主失格だじぇ…」

和「胸でもなんでも触らせてあげますから雑用なんて忘れてください!」

咲「そうだ! 明日は久しぶりにお弁当作ってきてあげるね!」

京太郎「みんな急にどうしたんだ…そこまで言うならしばらくは麻雀に集中しようかな…?」

カン!