京太郎「どうしたんだモモずぼ濡れじゃねーか」

モモ「車の水はねにタイミング悪くやられたっす」

京太郎「そりゃ運が悪かったな。ほれ」ファサ

モモ「京さん?」

京太郎「ハンカチじゃ追いつかねーだろ。俺がさっき使ったやつだから少し濡れてるけどハンカチよりはましだと思うぜ?」

京太郎(!?モモの制服が雨で透けて…それに濡れた制服が肌に吸い付いてって何考えてんだ俺は!!)

京太郎「そこにドライヤーもあるし少し乾かして来いよ。その間にあったかい飲み物準備するからさ」

京太郎(とりあえずモモの服がある程度乾くまでモモの方は見ないようにしないと…)

モモ「流石京さん雑用スキルも身についてるっすね…京さん?」

モモ(今のは冗談がすぎたっすかね?もし京さんが怒ったならちゃんと謝らないと)

モモ「あのきょu」

京太郎「先に飲み物の方がよかったか?今ケトルのお湯が沸いたからすぐ準備するな。カフェオレで良いよな?」イソイソ

モモ(京さん怒ってはないみたいだけどなんか何時もと様子が変っす)

京太郎「カフェオレここに置いとくからこれ飲んだらこれ以上冷えないようにさっさと服乾かせよ?」

モモ(何時もなら手渡ししてくれるのに…もしかして京さん私の事が見えなくなったんすか!?)

モモ「京さん!」

京太郎「今日は紅茶の方がよかったか?まってろ確かTパックがまだ残ってたから」

京太郎(なんでモモがこっちに来てんだよ。とにかく適当に理由つけてモモの方見ないようにしないと)アセア

モモ「そんなのはどうでもいいっす!もしかして見えなくなったんすか?」

京太郎「見えなくって…あぁそっちにあったのか。サンキューなモモ今紅茶準備するよ」

モモ「違うっすよ!?」

京太郎「違うって紅茶でもないのか?今日のお前変だぞ」

モモ「そんな事はどうでもいいっす京さん何でさっきから私の事見ないっすか!?」フリムカセ

京太郎「そんなことないだろ。さっきだってモモにタオル渡したし」マブタトジー

モモ「ならその閉じた瞼開けるっす!!」

京太郎「だーもう!お前の服が透けてるから今はまともに見れないんだよ」メセンソラシ

モモ「え?……あ///」カオマッカ

京太郎「言わせんなよ…恥ずかしい///…とにかくソレ飲んだらさっさと服乾かして来いよ?」

モモ(私を気遣ってみてくれない事ってのもあるんだ…私の嫌に感じる事も京さんは簡単に事に変えてしまうんっすね)

モモ「見てもらえないのは辛いだけだと思ってたんすけどいい事もあるっすね」ニヘラ

京太郎「ん?なんかいったか?」

モモ「何でもないっす」


カン