京太郎「揺杏さん誕生日おめでとうございます」

揺杏「ん、ありがと。さぁプレゼント早く出しな」ニヤリ

京太郎「現金っすね…まぁありますけど」ドウゾ

揺杏「どれどれ……髪留めかぁ…」

京太郎「あんまり自信ないっすけど…先輩の黒髪綺麗なんで」

揺杏「いきなりそういうこと言うなよ…恥ずいから」カァァ

京太郎「本心なんですけどね…実はその髪留め、秘密がありまして…」

揺杏「へぇ…何々?」

京太郎「ここの仕掛けを解くと変形するんですよ」ガチャ

揺杏「おお、凄い。私にも見せてくれない?」

京太郎「どうぞ」ハイ

揺杏「…!?これ、指輪…」

京太郎「揺杏さん、結婚を前提に付き合って下さい」

揺杏「……本当にムードのかけらもないね」

京太郎「はは…すいません…」

揺杏「……ほんっとさ…グスッ、バカだよ……」ポロポロ

揺杏「私の気持ちなんかさ…ヒック、察せずさ…いきなり言うんだもん」ボタボタ

京太郎「バカでも構いませんよ。揺杏さんの事が好きだという気持ちは変わりませんから」ダキシメ

揺杏「私も大好きだよ…京太郎」チュッ

カンッ 間に合った…揺杏さんおめでとう

クールな人を泣かせるのっていいよね