京太郎「じゃんけんで負けたほうがコンビニまでアイス買いに……」

久「あっ、そうだ。須賀くんはアメリカにもじゃんけんがあるのって知ってる?」

京太郎「へぇ…知らなかったですね。アメリカはじゃんけんの代わりにコインってイメージでした」

久「ただ日本のものとはちょっと違うらしいんだけどどんなのだと思う?」

京太郎「FIRST…COMES…ROCK…」ギリギリ

久「それ"ジャ"が1つ多いわよ」ボ

京太郎「あ、わかりました?」

久「8月まではもって欲しいわよね」

京太郎「兵器ブリオンが活躍するまでは頑張って欲しいです…無理ですけど」

久「話がそれたわね、アメリカのじゃんけんなんだけどなんと手が5種類あるものがあるらしいの!」

京太郎「それって勝敗はどうなってるんですか?」

久「それぞれ2勝2敗1分という配分になってるらしいわよ、ただそれをぱっと判別するのって結構難しそうよね」

京太郎「5つになるだけで勝敗のパターンが一気に増えますもんね」

久「5つでも覚えるのが大変よね」

京太郎「2人ならまだいいですけど4人くらいでやるともうわけがわからないですよ」

久「ただね…アメリカのスケールはこんなもんじゃないのよ」

京太郎「まさか…」

久「なんと手が7つのじゃんけんも存在するらしいの!」

京太郎「それ絶対ルール覚えてなくて揉めるやつですよね」

久「ぶっちゃけこんなルール覚えるならコインの用意くらいするわよね」

京太郎「7つだと何通りのパターンが……関数電卓学校に置いてきちゃったな」

久「ちなみに種類は石、水、空気、紙、スポンジ、はさみ、火らしいわ」

京太郎「どれがどれに勝てるのかなんとなくわかりますけど覚える気になれません」

久「さらに上には11種、15種、25種、101種なんてのもあるみたいね」

京太郎「そろそろ話し戻してアイスどっちが買いに行くか決めませんか?」サッ

久「そういえばそうだったわね……それじゃあいくわよ!」スッ

京太郎「FIRST…COMES…ROCK…」ギリギリ

久「じゃん…けん…」

京久『グー!』ボ

カン!